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2024年4月 3日 (水)

津波警報発令 緊急避難 高台に避難待機していました。

 出張講習の準備をしていたら、いきなり緊急地震速報の警報が鳴り響いた。ネット情報とテレビ、ほぼ当時に鳴り響いた。08:58頃、台湾付近、震度6強、マグニチュード7.7、地震発生と同時に津波警報が発令された。身支度して高台へ避難した。早い段階だったので高台にあるローソンの駐車場が空きスペースがあったので、駐車して待機した。

 ダイビング関係者は、船を沖へ避難するために出航して行った。自分は、車にテレビがついているので情報を操船している知人に状況を連絡した。10:40に津波警報が注意報に変更されたことも伝えた。早い段階で、津波注意報が変更になったが、午前中のダイビングは全面中止としたことも教えてもらいました。

 自分は、酸素講習を明日に延期することにしました。講習場所が嘉手納町の水釜、海抜ゼロエリアになっているのでした。嘉手納町では避難勧告が継続されているとのことだったことで今日の予定を明日に変更することを提案しました。

 2024年問題、労働時間の上限や禁止事項が明確になります。物価高騰と共に輸送コストも値上がりします。トラックドライバーだけでなく、医師にも適用されることになります。懸念されるのは、夜間救急や緊急手術が必要隣った際に対応が不可能になる可能性があると有識者は指摘されています。

 とくに夜間の緊急手術の必要があった場合に当直医だけで対応できるのだろうか。最悪な場合は緊急手術には対応できませんとなることもあるのでした。運輸関係では、輸送コスト以外に、輸送時間が長くなるのでした。試算では、これまでの2~3日程度の時間がかかるとのことでした。

 それ以外に、生鮮食料品や野菜、果物等の輸送にも制限が出ることが予測されています。とくに季節の旬の野菜や果物は、鮮度が命ですが、店頭に並ぶ際には、鮮度が落ちる可能性があることも指摘されています。

 鮮度が維持できないと商品価値は低下することになります。農家の収入も激減することも併せて指摘されています。

 当分、台湾付近の地震は、今後とも要注意との地震学者さんの意見だった。

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