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2024年7月31日 (水)

今日で7月が終わりました。気が抜けたのか二度寝してしまいました。灼熱順化したかな?

 久しぶりに二度寝してしまいました。期限内に納税を済ませることができたことで緊張の糸が切れたのかもしれません。09:20に起きました。

 全国的に暑くなっています。沖縄も33℃以上の日が続いています。真夏の真最中に沖縄を離れたことはなかった。今回は鹿児島で開催された九州高気圧環境医学会の学術総会に参加しました。鹿児島では炎天下を歩きましたが、36~37℃位を経験しました。ついつい日掛けを探していました。

 道路の横断歩道で赤信号に渡ることができないときは、待っていた人は、何故か日陰を求めて並んでいました。最初は、並んでいる光景を見て、食べ物屋さんの行列かなって周囲を見渡しましたが、横断歩道の手前で炎天下には誰も立ち止まっていませんでした。なるほどって思いますが。

 そういえば沖縄でも、赤信号で停車している車が日陰の下にいました。交差点まで10m以上も開いているのでした。交差点近くに日陰がある場合は、要注意です。何故ならば、日陰で停車する車があるのでした。

 後期高齢者になってから就寝中の足の痙攣に悩まれていました。主治医からは正式に処方箋で芍薬甘草湯(2.0g)を処方してもらっています。自分の場合は、痙攣が起きてから服用するようにしています。物の試しにスパッツを購入しました。昨年10月にアマゾンで購入しました。テレビの通販番組で紹介されていたものです。商品名は、リライブシャツ メンズ カジュアル リライブスパッツです、

 鹿児島では、歩き回ったので足に疲労感を覚えたので、スパッツを履きました。就寝しましたが、痙攣は起きませんでした。一応、芍薬甘草湯を枕元に置いていましたが、服用することはありませんでした。追加してアマゾンで注文しようとチェックしたら在庫切れ、製造販売会社でも品切れのままでした。入荷したら連絡を貰うように登録しました。

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2024年7月30日 (火)

決算終了 納税しました。

 本日、納税(法人市町村民税、法人県民事業税、消費税)を完了しました。郵便局にて三件とも一括して納税することができました。これまでは市町村民税は、恩納村役場内にあるJA恩納の役場出張所にて払っていました。納税申請書を局員にチェックしてもらったら郵便局で対応可能ということでした。


 自分の会社は5月31日締めで2か月以内に税務申告をします。7月31日までに納税しなければなりません。7月30日の本日、納税を完了することができました。これらの税務申告は税理士事務所から税務署に電子申告してもらいました。納税は、自分が直接金融機関に持参して納税を完了するのでした。


 税務申告や納税を期限内に支払や申告を怠るとペナルティがあります。ペナルティは、翌年以降にも続く可能性があるので、何が何でも期限内に完了を目指します。今回も期限内に全て修了してホッとしました。


 今日は月末の支払いもありました。現金での支払いも挨拶廻りしながら支払を完了しました。対外的に必要な支払が終わるとホッとします。また次の月末まで働いてお金を貯めて支払に伺うのでした。月一回のローテーションなのでした。


 7月は外での仕事が多かった。その影響で携帯端末の通信量が規定を超えています。月末以降にならないと通常速度の通信レベルが回復しないのでした。持ち歩きできるポケットwifi機器を購入しようかと考えています。事務所内はwifi機器が設置しているので問題ないのですが、外出先での通信対策はフリーwifi機能があればです。


 通信費用の捻出を考えるかな。持ち歩けるポケットwifiですが月額8,000円程度の出費を覚悟せねばなりません。外出した際に自由にネット通信できるのが理想なのですが、パソコンを持ち歩けるサイズがあるので大丈夫とは思います。


 携帯端末でゲームや映画は見ることはありません。先日、鹿児島往復の航空機内では、ゲームや映画に見入っている方が何人もいました。自分は、電源を切っていました。

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2024年7月29日 (月)

那覇空港の駐車場内でのバッテリー上がり教え子の対応に感謝

 昨日、予定通り那覇空港に到着しました。搭乗前に預けた荷物を受領。ソラシドエアーとANAの共同運航便で戻りました。鹿児島空港でも那覇空港ともに預けた荷物の受領には時間が掛かった。何故なのかなぁ。

 駐車場に停めていた車に荷物を積み込んで、イザ出発。あれ、エンジン始動ボタンを押したが無反応、何回やっても同じだった。ああぁバッテリーが上がっていた。万事休す。即、教え子に電話した。勤務開けでも、自宅に戻ったとのこと。要件を伝えてレスキュー対応してくれることになりました。

 駐車場の管理事務所にバッテリー上がり駐車場内で対応する旨の挨拶に伺った。何と管理事務所にはバッテリー上がりの対応用のスターターキットが準備されているから、貸出制度があることを教えてもらいました。事情を説明して現場に戻りました。駐車場内で怪しい動をして迷惑を掛けたくない灯ことで挨拶に伺いました。

 待望の教え子さんがジャンプケーブルを購入して来てくれました。説明書を確認しながらケーブルを接続して、すぐにエンジンが再始動できました。予定よりも遅れること2時間で駐車場を出発しました。しばらくは窓を全開にしてはしり、沖縄自動車道に乗ると同時にエアコンをONにして戻りました。沖縄では車は必需品、バッテリー上がりは初めて経験しました。

 鹿児島も暑かったが、沖縄二戻りましたが、暑い朝を迎えました。静岡県の浜松市では40℃を記録している。体温を遥かに超える気温となっています。鹿児島では37℃を経験しました。さすがに暑くてコンビニにてスポーツドリンクと梅干製品も併せて購入しました。それ以外にミネラルの錠剤を持ち歩いていました。

 世の中はパリオリンピックが開催され、日本人選手の活躍が報道されています。メダルラッシュのようだ。頑張って欲しいです。

 明日は、月末の支払いで熱中症対策を忘れずに動き回ります。

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2024年7月28日 (日)

学会が終了、沖縄に戻ります。学会での口演は充実していました。

 鹿児島で開催された九州高気圧環境医学会の総会も無事に終了、沖縄に戻ります。鹿児島と那覇まではソラシドエアーにて戻ることになります。JTAかJAL便でも飛んでいればいいのですが、あいにく路線がないのでした。

 7年前かな、鹿児島で開催された旧日本高気圧環境・潜水医学会の学術総会に一般演題で発表して以来でした。鹿児島中央駅に接続する大観覧車がランドマークとして記憶していました。宿泊施設から徒歩で鹿児島家医師会館まで歩きました。今回も同じ施設での開催でした。

 親学会が、今年4月に統一され、名称は日本高気圧潜水医学会に変更されました。九州地区は支部として九州高気圧環境医学会のままで組織運営することが決まりました。27日に評議委員会が開催され、名称変更せずと決まったようです。

 今回の学会ですが、内容的には充実した内容だったと思います。総会終了後の学会誌への論文掲載が楽しみです。発行されることを期待しています。論文が掲載されると引用や参考文献として活用することができるのでした。半年後かな。

 とくにランチョンセミナーで口演された県立八重山病院の救急外科部長の竹島先生の資料については貴重な存在になる位の内容とボリュームがありました。自分の論文作成の際の参考資料として活用させて頂きたいのでした。潜水事故関係については参考文献が、少ないのでした。

 論文を作成する際、引用文献が少ないと学術的な価値は一段低く評価される可能性があるのでした。自分が以前に学会誌に査読済みの論文を掲載して頂けたことがあります。査読を受けることは論文としての価値が少し高くなるのだろうと解釈しています。

 潜水事故の調査は、難しい部分が多々ありますが、事故原因の追究は重要となります、事故原因の追究が曖昧のままだと論文の意味がないのでした。ただの注意書きか警告書レベルで終わってしまうのでしょうね。それでは意味がないのでした、

 来年の学会に向けて資料をまとめ始めます。

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2024年7月27日 (土)

鹿児島にて充実した二日間でした。明日から活力が沸いてきました。

 九州高気圧環境医学会の学術総会に出席しました。今回の学会出席は有意義でした。とくに県立八重山病院の救急部長の竹島先生と直接お話ができたこと。琉球大学の高気圧治療部の面々とも話ができました。琉球大学は、今年の年末に新しい施設に移転します。その事業内容についても教えてもらいました。

 前日に開催されました懇親会にて竹島先生と八重山方面にて今年度内に安全講習会を開催したいと直接お話することができました。先生も是非とも協力を惜しまない旨の返事を頂きました。早速、年末から年明けにかけて西表島と石垣島にて安全講習会を開催する計画を実行に移します。

 今回、八重山地区、とくに石垣島にて発生した潜水事故(スクーバ、スノーケリング)の内容の詳細を判りやすいように分類して紹介していました。医療機関でしか知りえない医療情報についても解説して頂きました。

 公的救助機関が、発表している死因について溺水とありますが、実際には浸水性肺水腫ではないだろうかってレントゲン写真も公開されました。あくまでも医学的な専門分野での学術総会として相応しい内容だった。

 また、救助してからの救急搬送されるまでの問題的についても救命の専門家としてのご意見も貴重でした。事故現場での蘇生法については医療用酸素を用いての蘇生法を実施していれば助かる可能性についても考えされる内容でした。現場で医療用酸素があり、それで蘇生法を実施していれば助かる可能性があるのではと思った。

 久しぶりに救急医療の現場からの貴重な医療情報の提供は、事故内容を分析している自分としては非常に興味津々の内容でした。溺水については、これから様々な知見が検証されるになりますが、しっかりと理論構築していきたいと思っています。

 充実した二日間でした。沖縄に戻ってから事故内容について再考します。

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2024年7月26日 (金)

九州高気圧環境医学会の学術総会の前乗りでした。有意義な一日を過ごすことができました。

 朝4時起床、午前5時ピックアップしてもらい那覇空港に午前6時に到着、全日空側の駐車場はガラアキだった。3階の駐車スペースに駐車枠が確保できました。今回はソラシドエアーにて鹿児島空港まで飛びました。

 搭乗前のソラシドエアーのアナウンスでは、那覇から鹿児島までの飛行ルートでは気流が不安定でシートベルトサインが出っぱなしとなるので、搭乗前にトイレを済ませるようにとのこと。午前7時10分にトイレに要を足した、ボーイング737型機で左右の座席は3座席だった。自分の身体では窮屈だった。

 睡眠時間が3時間程度だったので、離陸したのは記憶にあるが、約1時間半熟睡(でも、腰が痛いので途中何回も覚醒した)飛行状態が安定しているタイミングにキャビンアテンダントにトイレは使用可能かを確認して機内のトイレを使用しました。

 鹿児島空港から鹿児島市内へはリムジンバスを使って移動した。片道1,400円でした。タクシーだと13,000円位だった。その他の交通手段がないためにバスを利用した。鹿児島中央駅は、以前に比べると機能が拡張していた。東西への駅構内を通過でき、エキナカのショッピングタウンも充実していた。先月の福岡の博多駅のエキナカを彷彿しました。

 ホテルのチャックインは15:00だったので、同行者の提案で鹿児島水族館に行きました。展示手法は美ら海水族館を思わせる内容だった。夏休みが始まったばかりだったこともあり、家族連れや児童会の遠足を兼ねた見学者が多かった。普段、沖縄では経験しない、子どもたちの歓声を聞きながらの水族館見学でした。

 昼食は餃子の王将だった。藤村水泳教室を退職して以来でした、餃子と天津焼き飯を注文した。美味しかった。かつては大盛に餃子は二人前は注文していたが、齢70を超えると食べれないのは明らかだった。15:00に予定通りにチャックインしました。

 夜は学会の参加者との懇親会でした。多くの医療関係者と名刺を交換することができました。明日は、朝にチェックアウトして別なホテルに移動なのでした。週末だったので金曜日と土曜日の連泊が確保できなかったのでした。明日の学会は愉しみです。

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2024年7月25日 (木)

台風3号 沖縄本島では波浪警報が解除されました。海水温の変化は

 薄曇りと小雨降る恩納村でした。午後には沖縄本島および久米島に発令されていた波浪警報が解除されました。

 今回の台風3号は台湾方面へと進路が変わったことで沖縄本島では、強風が吹いていました。事前に大量の雨が降ると予測されていましたが、大丈夫でした。ただ車のドアの開け閉めを注意しなければなりませんでした。港湾作業に従事している知人は、2日前から仕事は中止になったと連絡がありました。

 居候さんは昨日、海洋実習は中止になりましたが、プールでの初心者講習のアシスタント業務でした。今日は波浪警報が解除されたことでスノーケリンの仕事で海に出てと報告がありました。気象警報については、とりあえず警報が発令された場合は、海洋実習は全面的に中止としています。

 今週は、台風3号の動向が気になっていました。それは最悪沖縄本島にも影響を及ぼし可能性がある予測だったこと。それに24日から25日辺りになるとも予測されたことありました。進路が台湾方面に進行してくれたこともあって、明日の飛行機での移動は問題ないようでホッとしました。

 今回の台風で海水温は、どのように変化してくれたか気になります。海水が撹拌されて水温が少しでも下がってくれることを期待しています。まだ現地から報告はありません。明日からのダイビングサービスは台風対策を解除して海に出るようになると思います。

 慰労では、早い段階から貨物船が停まっているので生活用品や食料品が品薄になっていないか心配です。離島生活も経験したことがあるので、台風前後の食糧及び食材の確保は、事前に対応していました。ただ停電が発生し、停電状態が長くなると冷凍庫の食材の使い方も変化します。

 今回は、停電もあったようですが、短時間の停電だったようです。真夏の台風襲来では停電が続くことが辛かったです。暑く綯うのですが、窓は釘付けされているのでした。

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2024年7月24日 (水)

時代錯誤の新人教育あれこれ

 台風3号の影響で沖縄本島では波浪警報が発令された。その影響もあって恩納村ではダイビング活動が中止となりました。台風3号は、当初の予想よりも台湾寄りに進路が変わった。沖縄本島への影響は少ないと思います。

 26日に鹿児島で開催される学会への出席を予定しています。搭乗する飛行機が飛ぶかハラハラしています。飛ばない場合は福岡経由で鹿児島に向かう予定も考えています。台風の進路が台湾寄りになったことで26日は平常通りに飛ぶと思います。飛行機を使って移動する予定がある場合は、いつもハラハラドキドキなのでした。

 新人教育の難しさ。先輩のインストラクターは、自分が育ってきた過程が頭にこびり付いているので、新人スタッフには「自分が就職した新人時代から、すでにスノーケリングや体験ダイビングを担当していた。」と吹聴している。

 新人スタッフに当たり散らすかのような言動で、威嚇することになる。「自分は新人時代から現場で指導していたが、何にもできない奴って」言動を吐くのでした。鬱憤を晴らすかのように4月採用の新人スタッフに当たり散らすのでした。

 こんな状態が続いているようでは、新人スタッフは、遅かれ早かれ退職を選択することになります。人材不足の昨今で、新人を育てる方法を模索しなく、自分の経験だけで新人を教育しようとする。が、実際には指導または教育しているとは言えないのでした。日々、終業前の打合せで、愚痴に近い言葉聞かせれている新人さんはウンザリするだけで、今の職場よりも他のダイビングサービスに転職していって考えるのは当り前ですね。

 「やってみせ、言って聞かせ、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」これは、故郷の大先輩である山本五十六氏の言葉です。いつも、自分は、この言葉を頭に浮かべて実践するようにしています。

 職場でガミガミ小言ばかり吐く輩は退場して欲しいのでした。しかし、会社では人材不足のために、暴言先輩を切ることができないのでした。悪循環が当分続くのでした。頑張れ新人スタッフさん、

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2024年7月23日 (火)

恩納村でも台風対策を実施しています。

 午前中に6月と7月分の支払いでした。今回は、銀行振込ではなく、現金での支払が終了してホッとしました。午後からも支払に動き廻ります。

 台風3号が先島諸島に向っています。当初の予想よりも台湾や石垣、西表方面に進路が傾き化した。前兼久漁港では昨日より台風対策で船の上架作業が始まっています。アキ船長も、早々と陸上に船を揚げてロープで固定していました。手前の船揚げ場でも何隻も船台に上架していました。

 先島方面では、昨日には船の台風対策とともに居住区域でも台風対策を施していました。当初は石垣島と宮古島の間を通過する予想でしたが、石垣島直撃コースとなりました。最大瞬間風速は60mとも予想されています。

 沖縄本島周辺の離島への海路は、午前中に繰り上げ出航しますが、午後から全面的に運休となると座間味村役場のHPで確認しました。石垣と西表への航路も、同様に午前便は運航しますが、午後便からは運休となると運航会社からメールで連絡がありました。

 沖縄本島では、台風の影響が、どの程度になるか。海が荒れて河水が撹拌されて海水温が少しでも下がって欲しいのでした。先島諸島方面では海水温が30℃を超えている水域もありで、サンゴの白化が始まっていると連絡が来ていますので、海が荒れて海水温が下がることを期待したいとのことでした。

 西表島のダイビングサービスでの船の台風対策は、河の上流にあるマングローブ林の間に船を移動して台風対策しています。自分もかつて何回も台風対策の手伝いをしたことがあります。マングローブ林の防風効果はビックリしています。マングローブの葉っぱが船に落ちています。マングローブの葉には塩分が含まれるので金属製の手すりに錆が発生していることがありました。汽水域で生息する植物の塩分対策なのでした。

 今後の台風の影響が少ないことを願っています。

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2024年7月22日 (月)

那覇航空基地にて消防学校の訓練内容の打合せでした。

 午後から沖縄県消防学校の担当教官と一緒に那覇の第十一管区海上保安本部、那覇海上保安部、那覇航空基地にて打合せを実施しました。事務所には午後6時40分に戻りました。移動は消防学校の教官の車両で移動しました。

 今回の指導教官は、かつての水難救助課程の受講者でもありました。それぞれの海上保安庁職員の何名かは、かつてのダイビング事故対策訓練で一緒に活動した方々でした。懐かしかった。それぞれ部署も変わり、現場から管理職になっていました。名刺交換しました。

 最終的には、那覇航空基地にて全体ミーティングを実施しました。10月中旬に実施予定の訓練内応について打合せでした。消防学校側の訓練内容の概要を説明しました。海上保安庁の那覇航空基地所属の機動救難士が対応することが決まりました。

 まだまだ先の話ですが、訓練内容を早い段階から確定しておきたいのでした。実際に訓練に使用する海域が、限りなく透明度がゼロに近い水域を使用しての訓練内容となるので、実施内容について精査しておきたいのでした。実際の捜索活動の中で失敗は許されないのでした。

 久しぶりの航空基地でしたが、新しい建物が完成していました。正面から基地の看板を撮影したかったのですが、時間的ギリギリだったので車の中からの撮影でした。今回は訓練内容の打合せだったので航空機を見ることができませんでした。

 自分は何回も航空基地を訪問しているのですが、消防学校の教官は、水難救助課程の時に受講生として来ていたので、記憶が薄かったようで興味津々で機動救難士のメンバーと打合せしていました。自分は、教官にアドバイスしていました。

 10月1日から三週間、沖縄県消防学校の水難救助課程が実施されます。事前の準備をキチンと整えておきたいのでした。今回は33名の新人隊員が参加することが決定しました。沖縄県内の18消防本部から15消防本部から参加します。それぞれの消防本部での人材のやり繰りに苦労していると思います。頑張ります。

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2024年7月21日 (日)

来週末は鹿児島での九州高気圧環境医学会の学術総会に参加します。

 週末の日曜日を迎えました。朝から暑くなっています。週間天気予報では、明日の月曜日までが晴れマーク。火曜日以降は曇りと雨マークとなりました。台風3号の影響かな。という訳で、洗濯機を廻しました。日中にカタブイがないことを願っています。

 この時期のカタブイは、強烈な雷と土砂降りになります。場合によっては大雨洪水警報が発令されることもあります。先日の沖縄市やうるま市が、所々に道路冠水が発生しました。短時間に大量の雨が降ったのでした。夏場のカタブイは侮れません。

 週明け後の週末は金曜日から日曜日までの3日間は鹿児島で開催される九州高気圧環境医学会の学術総会に参加します。今回は、自分は発表しません。聴講するために参加します。今回の学会では、沖縄地区での潜水障害の高気圧治療についての演題が掲げられているのが判り急遽参加することにしました。

 県内での発生する潜水障害のデータは、基本的には公表されていません。かつて県立八重山病院の高気圧治療の責任者の方が、県立八重山病院での減圧症の治療数を発表したことがあります。もう10年以上前のことでした。

 日本国内での潜水障害での減圧症を専門的に治療している専門医の数は限られています。沖縄県内では3名位、東京でも3名位かな。臨床例については個人の医療情報となるので、なかなか具体的な内容は公開されることはありません。

 個人情報となるので減圧症に罹患した本人様に学会に症例報告したい旨の連絡をして、ご本人の承諾を得ることができれば症例報告することができるのでした。なかなか患者さんから情報開示に承諾を得るのは難しいのでした。

 潜水事故防止を考える際に、実際に発生した事故内容について詳細に分析することが重要なのですが、肝心な事故の詳細について公的機関は公表を控えています。事件事故の両面からの捜査に支障が出るから公表しないのでした。これでは本当の事故防止策を講じることができないのでした。

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2024年7月20日 (土)

暑い日が続きます。離島向けに医療用酸素発送完了 インバウンド価格のままで推移かぁ

 週末の土曜日、朝から離島への医療用酸素ボンベを発送してきました。沖縄自動車道経由、西原インターで降りて330号線に那覇市内へ、それから那覇糸満線に那覇新港方面に移動して輸送会社に到着。恩納村から那覇まで、比較的交通量が少なく感じました。 し発送手続きを完了、恩納村に戻りました。

 帰路では、レンタカーが猛烈なスピードで近づいて来て追い抜いて行きました。58号線の一般道なのにと思った。前の車には極端に接近していました。遅いと感じたのか、すぐに車線変更を頻繁に行い、追い抜いて行きました。これから、夏休みが本格化しますが、観光客が増加します。無謀な運転しないで欲しいです。

 観光が主な産業になっている沖縄、観光客が来てくれないと経済が廻らないことも事実だ。オーバーツーリズムの問題が、沖縄でも起きている。内地では富士山や京都、鎌倉、江の島などの有名観光地では、地元住民の日常生活にも支障を来すことが問題視されている。

 沖縄では、自然環境の破壊に繋がることが懸念されています。西表島、山原方面、真栄田岬が挙げられるのでした。いわゆる入域制限の問題が表面化している。が、それぞれの地域でも、地元の関係者の利害関係が複雑に絡んでいることもあり入域制限問題の解決には時間がかかりそうだ。

 沖縄県は、インバウンド誘致を観光の目玉として推奨している。宿泊関係ではインバウンド客対応で宿泊費が高騰しています。外国から観光客が多くなっている。ホテル近くのコンビニでは地元民を圧倒しているのでした。

 新型コロナ開けでインバウンド向けの誘致が始まって、その効果もあって宿泊代がインバウンド価格になったまま。高騰したままとなっている。今年のゴールデンウイークでは、ホテル代がインバウンド価格のままで日本人客が減少した。

 今後もインバウンド価格のまま推移することになりそうだ。日本人客が少なくなると恩納村のダイビング事業者はお客さんの獲得が厳しくなるのでした。

 今日も暑かった。

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2024年7月18日 (木)

三カ月ぶりの床屋さん 福岡市消防学校での死亡事故 類似の事故が防げなかった。何故だ。

 4月5日以来、3ヶ月ぶりの床屋さんに行きました。いつものように短髪にしました。床屋さんでの洗髪は、永遠に続けて欲しいと思うのでした。2回洗髪して貰っています。洗髪だけでも、別にお金を出してもいいからと思います。ヘッドスパサービスをお願いしたいです。

 髪の毛を切ってもらっている途中までは記憶がありますが、二度目の洗髪辺りから記憶がぶっ飛んでいます。ひげ剃りも気付いていないなかった。最後の仕上げのマッサージでも半分はウツラウツラしていました。気持ちよくなって熟睡していました。沖縄市の美里では、カタブイがあったようです。

 またまた残念の事故が発生した。福岡市消防学校で起きた水難救助課程での死亡事故。となりの山口県の消防学校で2020年7月に立ち泳ぎで死亡事故が発生している。類似の事故が発生しているが、山口県での死亡事故の報告書が開示されているが、福岡市消防学校が指導教官は、何をしていたのか。

 52名の講習生に対して指導者側が18名で立ち泳ぎを監視していたとのことだ。学生が沈みかけている状態で発見され、監視員がプールサイドに引き上げたとされている。一斉に52名の学生が立ち泳ぎさせていること自体が、指導内容に問題があると思われます。

 ご遺体は警察が司法解剖して死因を特定することが報道されている。警察としては事件性ありということで司法解剖することにしたのだろう。と同時に指導計画自体も捜査の対象となると思う。

 それにしても、事故は7月9日に発生して入院しているが、その時点ではマスコミ報道されていなく、17日に当該学生さんが亡くなったことでマスコミ発表されたのでした。もしかして、立ち泳ぎでの事故が世間に知らされることがなかったかもしれないのでした。

 公的機関での水難救助課程での事故が発生した場合、外部に漏れることが稀なのでした。しかし、さすがに死亡事故になったら公表せざるを得なかったのだろうか。それにしても山口県での死亡事故の教訓が生かされていないのは残念でした。   

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2024年7月17日 (水)

沖縄本島中部では大雨洪水警報が発令 九州は梅雨明け 新型コロナウイルス感染症沖縄の医療機関は満床状態

 九州南部が梅雨明けしました。途端に36.7℃の猛暑となっています。恩納村は31℃でした。一時、沖縄本島中部では大雨洪水警報が発令されました。沖縄市やうるま市では道路冠水のニュースが流れていました。

 うるま市に居住している教え子さん、今日は休養日でした。用事があったので電話連絡したのですが、熟睡していたよう大雨洪水警報が発令されていることは知りませんでした。電話を掛けたことで起きたようです。ベランダに干していた洗濯物がずぶ濡れだったと嘆いていました。

 溜まりに溜まっていた事務仕事に取り掛かっています。先月末からの外での仕事が続いていました。仕事の段取りと実践と日々動き回っていました。例年になく日焼けしています。主治医もびっくりしていました。倒れないように熱中症対策はバッチリしています。

 沖縄も含めて全国的な傾向になっているかもです。それは熱中症、新型コロナ、それに子どもの手足口病で医療機関は大混雑しています。沖縄でも救急病院は、満床状態が続いています。発熱しても受け入れる施設がないとのこと。とくに人口が集中している都市部では、すでに救急病院は満床、中部から北部の医療機関へと転送されたことで北部も満床となっていると救急医から連絡がありました。

 学校関係では、まだ夏休み前だが、すでに学級閉鎖が始まっているとのニュースが流れています。夏の旅行を計画している皆さんは、体調管理が心配になっているようです。折角の夏休みなので長期の旅行を計画していますが、どうなりますやら。

 沖縄の夏は、旧暦のお盆時期になると、沖縄の本家に集まる習慣があります。場合によっては観光客が宿泊する予定のホテルも帰省して来る県民の宿泊に使われます。観光客以上に多人数が旧盆に集中するのでした。

 以前のような入域や外出自粛等の規制が発動されるかな。今年の沖縄は気温が暑く、35℃以上にもなっています。熱中症が原因での死亡事案も発生しています。それは屋外ではなく、屋内で亡くなっているのでした。

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2024年7月16日 (火)

定期検診では異常な所見は見られなかった。新型コロナウイルス感染症が増加している。

 久しぶりに海関係の仕事が途切れました。午前中は定期検診でした。超音波検査では、これまでと変化がないことが判りました。継続観察となりました。次回は10月22日となりました。昨日まではダイバーの心臓の拍動と血流の観察をしておりました。


 沖縄県内では、新型コロナ感染症が5類に格下げになって以来、発症数が減少しているかと思っていたが、とんでもないことが判った。医療機関では入院対応できるベッド数が、限りなくゼロになっていることが判りました。


 また、緊急対応できる医療機関がないことも判った。救急車での出動は限界を超えていることも判った。それで幾つかの医療機関ではドクターカーを運用しているが、そのドクターカーまでもが頻繁に出動していることも判りました。


 救急車が対応して傷病者を医療機関に搬送しようと思っても入院できる病棟がないということで救急車にて帆走先が決まるまで待機していることがあるとのことだ。医療機関でも、医療関係者も罹患することがあるので、人手不足にも陥っているのでした。


 5類に分類されたことで警戒心が薄れていることも感染者数が増加する原因にもなっていると医療関係者が答えていました。具体的には人混みでのマスクをしない、手指の消毒、一番はマスクをしない生活に慣れてしまったので、再びマスク生活には戻り難いのだろうって思います。自分は、人混みに出る際は、マスクをしています。


 あとはワクチン接種率の低さも問題なのだろう。自分は、すでに7回のワクチン接種を終えています。何故だか沖縄県でのワクチン接種の低さの原因は何があるのだろうか。恩納村では、高齢者には無料のワクチン接種の広報が廻ってきて地域毎に時間を分けています。交通手段を村が時間差で地域毎に提供しています。都市部での接種率が低いのだろうか。地域や年齢毎の接種の偏差の統計データがあるのだろうか。


 これから夏休み本番になります。それに伴って民族の大移動が始まるので、ますます新型コロナの感染者数が、もっと増加することになる。要注意します。

 

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2024年7月15日 (月)

リハビリダイビングが無事に修了しました。

 那覇市で35.5℃を記録した。予想では36℃になるとのことでした。終日、海洋実習での安全管理を担当していました。いわゆるリハビリダイビングの2日間でした。

 連日の暑さの中での仕事となりました。基本的にはボートダイビングを実施。専門医の面々と相談しながら潜水方法を検討して実施しました。万一の場合に備えて医療機関とも連携が取れるように手配もしました。自分は、潜水プロフィールの検討、医療用酸素資器材の準備、身体計測用に(体温計、パルスオキシメーター、血圧計、聴診器等)も用意しました。

 一般のお客様がいる中でのリハビリダイビングでしたので、何をしているのだろうって興味津々の眼でした。心エコーの確認、唾液のサンプリングと検査結果も短時間に処理しながら潜ってもらいました。

 潜水深度については最大深度を20mとして10m、最後に5mでの安全停止も含めて合計で30分で潜ってもらいました。初日に、スノーケリング、それからスクーバダイビング2本を実施しました。水中は教え子のインストラクターに先導をお願いしました。

 初日も無事に潜水を修了し、生理学的な検査も問題ない事が確認することができました。今日は最終日なので、3本潜水を実施することしました。潜水時間は30分から40分程度に延長してみました。ただし、潜水深度については、3本目は10m程度の浅場での潜りを実施してもらいました。

 すべてのプログラムを医学的に問題ないと判断することができました。ただ、これからダイビングを再開するには条件を提示しました。激しい動きが要求されるダイビング活動は除外して、いわゆる4畳半ダイビングを提案しました。のんびりと潜るようにと釘を打ち込みましたが、どうなるかな。

 明日、航空機で帰宅するので脱窒素として医療用酸素を吸ってもらいました。リハビリダイビングについては、後日、計測したデータを再検証します。

 報告書作成の準備に取り掛かります。

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2024年7月13日 (土)

本部町のマグロ養殖事業所での面談でした。海洋博花火大会のために見物客の車が殺到していた。

 今朝は、空き缶とペットボトルの供出日でした。今回は、ペットボトルは2袋供出しました。海洋実習でのスタッフ分のペットボトルを預かって一緒に供出しました。

 午前中には本部町の渡久地港近くのマグロ養殖事業者との面談でした。ただし、13日の今日は海洋博記念公園での大花火大会なので本部町に向かう道路は大混雑していました。数珠繋ぎ状態でした。花火大会事務局の交通規制の情報を確認したら夕方から交通規制が始まるとのことでした。

 恩納村を出発して名護市内の共同研究者をピックアップして本部町に向かいました。幸いにも渋滞には巻き込まることはありませんでしたが、普段よりも交通量が多くなっていました。渡久地港内での駐車スペースは十分な空きスペースがありました。駐車場を探す手間が省けました。

 本部の養殖事業者はマグロの養殖でした。沖縄本島以外に5か所の養殖場を開設して養殖事業を営んでいました。渡久地港の沖合に養殖場がありました。12月が出荷のピークとなるとのことでした。

 これまでの潜水実態の予備調査をした際のデータを提示しながら担当者に説明しました。自分の担当は、潜水技術や医療用酸素についてのアドバイスをしました。医療用酸素資器材については配備していないとのことでした。

 事業所での潜水作業内容について詳しくヒヤリングして、内容を書きとりました。他の共同研究者への報告書も併せて作成して情報共有しました。昨日の事業者とは養殖しているサカナの種類(スギ、マグロ)が違うので、潜水スタイルにも違いがありました。

 マグロの養殖場では、水温が高めに推移しているが、またマグロには影響が出ていないとのことでした。この事業所では、マグロを出荷する際は餌釣りで吊上げているとのこと。釣り揚げて、すぐに活〆しているので品質は低下していないとのことでした。石垣は海水温が高いのでマグロの肉質に影響が出て廃棄せざるを得ないことが報道されていました。

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2024年7月12日 (金)

今日からは共同研究のお手伝いです。塩屋漁港の養殖事業者との打合せ

 高校生の海洋実習が無事に修了。今日は東京へ帰路で国際通りと那覇空港にて自由行動で買物、自分は朝から久留米大学との共同研究者との打合せと本島北部の養殖事業者との調査研究の打合せでした。

 恩納村から名護経由の大宜味村の塩屋集落内にある養殖事業者まで車で移動。渋滞なしで動けました。福岡からの搭乗便が遅れて到着したことで面談時間にギリギリ間に合うことができました。今日は漁港ではなく、集落内にある事業所に伺いいました。

 現場での業務内容や潜水方法について質疑応答が続きました。9月以降に現場にてダイバーの生理学的な検査を実施することで内容が決まりました。複数の生簀でサカナを養殖しています。今年は台風の襲来がないために水温が29~30℃と上昇しているので、サカナが高い海水温の影響で養殖魚が死んでしまうのでした。死んだ魚を、すぐに回収しないと養殖網の中の魚にも悪影響があるので、ダイバーが一匹づつ回収しています。

 死んだ魚については病理検査を専門機関に検体を送って死因を追及することもあるとのことでした。水温が高いことも死因の一つに挙げられていました。特に夏場の水温が高めになることで養殖魚の歩留まりが悪くなるのでした。経営的にも厳しいことになると担当者が教えてくれました。

 夜には中野先生との懇親会を名護市内の居酒屋(海牛)さんに集合しました。半年ぶりの顔合わせでした。自分は下戸なのでノンアルコールビールを選択です。ノンアルコールビールが販売される前はウーロン茶で乾杯でした。今は、ノンアルコールビールで乾杯しています。この居酒屋さんは、昨年末は予約が取れなかったので断念した経緯がありました。今回は中野先生にお願いして予約を取ってもらいました。

 23:30までの閉店までお付き合いしてもらいました。共同研究者を宿泊先に送り届、自分は恩納村まで戻りました。久しぶりの午前様でした。

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2024年7月11日 (木)

3日間の海洋実数が終了しました。全員オープンウォーターダイバーに認定されました。

 天気予報では小雨と曇りマークでしたが、朝から晴れています。相変わらず蒸し暑さと南西の風が強く吹いてします。今日の海洋実習は午前1本、午後1本で終了となります。最後なので全てのスケジュールが完了してボートから飛び込んで遊んでもらいました。

 南西の風が強く吹いてましたが、山田ポイントで潜りました。ボートの下は5m位の砂地になっているのでした。深くないので圧平衡が容易にできるようでした。昨日は風の関係で真栄田岬のモグリンポイントだったのでボートの下は8~10m位あるので耳抜きに苦労していたとの話題がありました。

 耳抜き不調と船酔いで1本潜水本数が少ない学生さんも今日でカバーしたことで認定条件をクリアすることができました。参加者全員が認定条件を満たすことができたので、夕食後の認定式は賑やかに開催されました。16~17才の若い学生の歓声が式典会場内に響きました。

 東京サイドから3名、沖縄サイドから延べで8名のインストラクターが対応しました。一つの班が6名で4班、残り一班が3名程度のグループ編成でした。総勢60名弱で午前と午後に分かれての海洋実習でした。

 今年は例年になく沖縄も暑かったので、学生に配る飲料水の選択には苦労しました。昨年までは3日分の飲料水を纏めて購入していたのですが、今年は前日の夜に買出しにでました、全体ミーティングが終わると私と東京組の引率者と買出しに出ました。  最低でも、2時間半から3時間は炎天下の下での活動となるので、飲料水と冷やす氷は重要でした。各班の指導者にその日に消費する氷を朝、購入してきてもらいました。クーラーボックスを6個事前に準備しておくのは無理なので、担当の指導者の方々にお願いして、クーラーボックスと氷を用意してもらいました。

 新型コロナ感染症が流行する前は、大きなウォータージャグを2個してスポーツ飲料を作っていました。感染源になる可能性があると判断したことで参加者個別に飲料水を配ることに学校の責任者と相談して決めました。今に至っています。

 無事に海洋実習を全員が終了しました。明日は那覇で買物して東京に戻ります。

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2024年7月10日 (水)

今日から前兼久漁港からボートダイビングでした。

 今日から前兼久漁港より海洋実習が始まりました。今年はアキ船長の菊丸を確保することができました。昨年も依頼していたのですが、依頼者の手違いでチャーターすることができませんでした。昨年の海洋実習が終了後、2024年の予約をアキ船長に直接お願いしました。念願叶いました。もう一隻は、指導スタッフの持ち船を用意してもらいました。

 午前7時45分までにスタッフが集合して、講習の準備をしました。港の中が混雑しない時間帯を利用しているので他の漁師さんの迷惑にはならないようにしています。3班編成なので分散して器材の準備を開始、そしてブリーフィングを実施しました。

 昨日はビーチにて実習を行いましたが、今日からは港の中での準備を行います。スーツを着る際は、水を使ってスーツを着でいるので複数の水桶を用意して汲み置きしていた水を使います。水道水の出しっぱなしはしないようにしています。水道代は、碇泊している船長等が個人的に負担しているのでした。無駄な水は使わないように注意しています。

 昨日はビーチエントリーでのダイビングでしたが、今日からはダイビング船からのダイビングとなります。潜る深度に違いがあります。ボートで真栄田岬は山田ポイントでのダイビングなので水深は最低でも5mから10m超えとなります。圧平衡のタイミングは学生さんにとっては苦労していた。抜け辛い学生さんもいました。潜り終わってから耳鏡を使って外耳道と鼓膜の容態を確認しています。

 三人ほど、耳鏡での検診を受けていました。抜け辛い場合には点鼻薬ではない錠剤の炎症を抑える医薬品を配っていた。今日は二本潜りました。明日は各グループで1本ですが、船酔いで1本しか潜れなかった学生さんについては、明日の海洋実習で2本潜ってもらうことになります。スキンダイビング1本、スクーバダイビング4本と規定よりも1本多く潜っていますので、認定条件をクリアーできるのでした。

 今日は南風が強く吹いていたが、明日も南西の風で、今日よりも強く吹く予報となっているので真栄田岬でのダイビングを予定しています。

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2024年7月 9日 (火)

今日から藤村女子高海洋実習が始まりました。

 昨日までは名護市消防本部の水難救助隊の海洋実習でした。今日からは女子高生の海洋実習が始まっています。自分が東京にて在職していた時に学校長に相談して高校2年生対象にスクーバダイビング講習を開催したいと請願していたら開催OKの承諾を得て開始した経緯があります。かれこれ40年位の歴史があります。

 学校で座学とプール実習を終えて海洋実習を沖縄で開催しています、当初はサイパン島で海洋実習を実施していました、9・11のテロ事件以降は、海外から日本国内で実施することになりました。沖縄の場合には、問題点があるとすれば台風の襲来の可能性があります。

 生徒数は、少子化の問題もあって、今は2クラス30名前後、延べ60名位で推移しています。これ以上の少なくなることはないとは思っています。学校の正規の授業として組み込まれています。

 一班6名編成でインストラクターが二名指導対応します。指導をお願いしているインストラクターは、それなりに指導経験が豊富な人材を探して指導をお願いしています。年齢は50代が多いです。一班6名をインストラクターが二名対応するので安心感が高まります。これは自分が。この講習を始めた段階から実施しています。

 初心者講習での生徒とインストラクターに比率としては、潜水指導団体の内規では1:6編成では問題がありません。ただし、水中で1名でも生徒がトラブルに陥った際にバックアップの指導者の対応は限界があるので、二名体制を維持しています。

 毎年、月曜日に東京を出発して火水木の3日間が海洋実習で、金曜日に沖縄から東京に戻るスケジュールとなっています。週末にダイビングインストラクターは忙しいので、週中で海洋実習を開催するようにしています。沖縄本島で海洋実習を開催するようになってからインストラクターの顔ぶれは、ほとんど変わっていません。

 学校の先生とも顔馴染みなっています。お互いが顔の見える関係を維持しています。明日から前兼久漁港からダイビング船での実習となります。

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2024年7月 8日 (月)

名護市消防本部の水難救助隊対象の海洋実習が無事に修了しました。

 本日は、名護市消防本部の水難救助隊の海洋実習でした。朝から快晴で気温がグングン上昇していました。途中でコンビニにて氷、飲み物、おにぎりを購入しました。クーラーボックスに詰めて出発しました。渋滞は経験せず、名護市の東江海岸に到着しました。

 東江海岸は遊泳禁止区域ではないのですが、沖縄県水上安全条例に合致した海水浴場ではないのでした。トイレ、シャワー設備は皆無、駐車スペースはあるのですが、名護市が管理しているようでした。海岸線出入口には、監視員がいないので自己責任で利用してとの看板がありました。

 海岸は、講習には最適な場所ではありますが、トイレとシャワーがないというマイナス要因があるのでした。今回は名護市からの依頼でダイビング(座学、海洋実習)指導を引き受けた経緯があるのでした。そのために市役所が駐車場を優先的に使用することができるように手配してくれていました。

 今回が海洋実習3回目、7月3日と4日、それに8日で参加者は、それぞれ違っていました。これは昨年とは違った内容でした。水難救助隊の現役隊員もいれば、まだ水難救助隊を拝命していない未経験者もいました。

 実習内応ではスノーケリングの初心者指導からスクーバダイビングの体験も組み込みました。個人的な潜水技量の確認とスノーケリングでの遊泳能力の錬成も行いました。所謂泳ぎ込みも実施しました。スクーバダイビングでの技量については、スノーケリングでのフィンキックの体幹の機能が安定していることが重要になるのでした。

 今日は、マリンジェットにレスキュースレッドを装着した状態での水難救助隊と溺水者の救助能力の錬成も実施しました。1:1と2:1と救助者が単独の場合と、二名の水難救助隊隊員で救助する訓練も実施しました。水難救助隊の標準的な訓練から応用した内容での訓練まで実施することできました。

 夜からは藤村女子高海洋実習の打合せと買出しに出かけました。明日から3日間頑張ります。

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名護市消防本部の水難救助隊海洋実習でした。無事に修了しました。

7月8日(月)  本日は、名護市消防本部の水難救助隊の海洋実習でした。朝から快晴で気温がグングン上昇していました。途中でコンビニにて氷、飲み物、おにぎりを購入しました。クーラーボックスに詰めて出発しました。渋滞は経験せず、名護市の東江海岸に到着しました。  東江海岸は遊泳禁止区域ではないのですが、沖縄県水上安全条例に合致した海水浴場ではないのでした。トイレ、シャワー設備は皆無、駐車スペースはあるのですが、名護市が管理しているようでした。海岸線出入口には、監視員がいないので自己責任で利用してとの看板がありました。  海岸は、講習には最適な場所ではありますが、トイレとシャワーがないというマイナス要因があるのでした。今回は名護市からの依頼でダイビング(座学、海洋実習)指導を引き受けた経緯があるのでした。そのために市役所が駐車場を優先的に使用することができるように手配してくれていました。  今回が海洋実習3回目、7月3日と4日、それに8日で参加者は、それぞれ違っていました。これは昨年とは違った内容でした。水難救助隊の現役隊員もいれば、まだ水難救助隊を拝命していない未経験者もいました。  実習内応ではスノーケリングの初心者指導からスクーバダイビングの体験も組み込みました。個人的な潜水技量の確認とスノーケリングでの遊泳能力の錬成も行いました。所謂泳ぎ込みも実施しました。スクーバダイビングでの技量については、スノーケリングでのフィンキックの体幹の機能が安定していることが重要になるのでした。  今日は、マリンジェットにレスキュースレッドを装着した状態での水難救助隊と溺水者の救助能力の錬成も実施しました。1:1と2:1と救助者が単独の場合と、二名の水難救助隊隊員で救助する訓練も実施しました。水難救助隊の標準的な訓練から応用した内容での訓練まで実施することできました。  夜からは藤村女子高海洋実習の打合せと買出しに出かけました。明日から3日間頑張ります。

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2024年7月 7日 (日)

学生時代のクーラーなしの生活だった。プール監視は炎天下で50℃位を経験した

 今日も暑い一日でした。静岡では40℃を記録したとのニュースがありました。まだ沖縄は34℃なので、まさに沖縄が避暑地になっているのでした。内地では車の中の気温が42℃なんて写真が掲載されていました。

 かつて大学生の頃、市営プールの監視をしていたが、直射日光と輻射熱の影響で50℃近くまで温度計を確認したことがありました。水着一枚での監視業務だったが、Tシャツを着ていたが、1時間もしないで汗びっしょりになったことがありました。

 かつては、そんな気象状態の中で仕事をしていたが、今から考えたら、熱中症対策はどうなっているのかって言われそうですね。監視業務は45分程度が水泳時間で10分くらいの完全休憩をとっていたように記憶しています。水分補給は、しっかりと摂っていました。

 監視員の休憩所は、クーラーが効いているので、各自で交替しながら休憩していました。その点については、自分等の雇用主だった教育委員会の課長さんから、しっかりと休憩をとるようにとの指示が出ておりました。

 今のような塩タブレットはなかった。水分補給と食事をきちんと摂ること。睡眠時間の確保を実践していました。中高と水泳部だったので、直射日光の下で活動していたので、暑さには、それなりの抵抗力があったと思っています。

 下宿には、クーラーはなかった。扇風機もなかった。団扇と蚊取り線香、網戸位しかなかった。まして冷蔵庫については3年次になって広い部屋に転居した時に購入しました、。クーラーはありませんでした。大学の研究室では、教授の部屋にはクーラーがありました。

 3年生からは研究室に入って、それぞれ研究テーマを追求してました。夏場になると解剖した組織を顕微鏡で観察するための試料作りの指導を受けます、ミクロトームという大きなカミソリに似た刃を研いで組織切片を切り出すのでした。昼間は暑いので組織切片を切ることはできません。氷を当てて冷やして行っていました。

 組織をパラフィンの中に包埋して削り出すのでした。室内の温度が高いとパラフィンも柔らかくなるのでした。綺麗な切片を作り出すことができないと大変なのでした、気温が低下する夜中から朝方にかけて切片作りをしていました。

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2024年7月 6日 (土)

台風襲来が待ち遠しいこの頃です。暑過ぎるのでした、

 今年は、これまでに沖縄で経験したことがない暑さになっています。これまでは32℃位まで経験していますが、34℃とか35℃も当たりまえになっています。どこまで気温が上昇するのだろうか心配になります。内地では今年初の40℃を記録したことをニュースで知りました。


 ダイビング事業者では、すでに海水温が30℃になっている地域があると連絡がありました。サンゴの成育にはピンチになる水温になっています。まだ、サンゴの白化現象の報告がありません。知人がサンゴの調査をしているが、危機感に溢れています。


 外での仕事が多くなっているので、熱中症対策を真剣に準備しています。先日、送風機能付きの作業着を購入しました。作業服売り場には長袖とベストタイプがありました。自分はベストタイプを購入しました。担当者に機能や使い方について説明受けました。


 金額的には二万円を超えること。今年のモデルと昨年の型落ちもありました。担当者との遣り取りでは、初めてであれば、昨年のモデルでも大丈夫とのことだったので購入を決めました。まだ現場で使っていません。


 熱中症対策として、サプリメントとして塩タブレットやミネラルの錠剤を車に常備しています。常備しておけば忘れることがない。それに自分の生活環境では、車が必携となっているのでした。飲物については、ゼリータイプのサプリメントも常備しています。


 今年は、まだ台風が襲来していません。そろそろ台風が来て、海水を撹拌して欲しいとの話がアチコチから聞こえてきます。台風が来ることで、海が荒れ、撹拌して水温がちょっとだけ下がるのですが、なかなか台風の卵も見当たらないのでした。


 日中の空には雲が複数確認できますが、カタブイにはなりませんでした。午後から入道雲が確認できましたが、自分はカタブイには遭遇しませんでした。


 久しぶりに台風襲来を期待しています。

 

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2024年7月 5日 (金)

交通マナーあれこれ

 午前中に那覇にて医療用酸素ボンベを離島に向けて発送手続きを完了しました。夏の繁忙期を迎える前に現場での医療用酸素の備蓄を整えておく必要があるのでした。

 恩納村から嘉手納町、嘉手納町から那覇への往復の道中。一般道や沖縄自動車道でのんびりと走る車両に出くわしました。何でだろう。一般道では40㎞前後、沖縄自動車道では60㎞とゆっくりと走っているのでした。一般道は問題ないとして沖縄自動車道では問題にならないのだろうか。

 何故、のんびりと走るだろうか。周囲の交通量に見合った速度で走って欲しいのでした。ゆっくり走るのには訳があるとは思うが何故かな。沖縄自動車道では、迷惑千万なのでした。登坂車線でもない箇所でもゆっくりと走っているのでした。

 沖縄自動車道は高低差があります。意外にも走っていると平地に錯覚するのでしょうか、自分は82~85㎞位でオートクルージングをONしています。一定の速度で走るように設定しています。車間距離を確保していますが、前の車との車間距離が縮まること多々あります。その都度、オートクルージングをOFFにします。極端な場合は65~70㎞位までに低下します。沖縄南インター付近から那覇向けの車線は勾配に注意しないと速度が低下します。

 車線変更や左折、右折等でのウィンカーを使用しないで曲がろうとする車。直進している時に突然のブレーキランプが点灯、一瞬何事かって思うことがあります。ウィンカーを点灯せずに曲がろうとしたのでした。左右に飲食店やコンビニがあるのでした。

 あとは折角、車間を採って走っていますが、突然の割り込みされます。それは車間距離を摂り過ぎているからかな。それもウィンカーを点けずに入り込んで来ることもあります。ビックリします。

 同じようにインターチェンジでも、同様に降り口での強引な割込みも目撃されます。交通マナーの低下、巻き込まれるのは勘弁して欲しいのでした。

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2024年7月 4日 (木)

名護消防本部の水難救助隊のトレーニング2回目が終了しました。

 本日も朝から名護市消防本部の水難救助隊のトレーニングでした。参加者は日替わりとなっています。初心者班が5名、経験者班が4名でした。海域は、名護市東江海岸で実施しました。現場海域の安全対策はマリンジェットにレスキュースレッドを装着しています。陸上では安全監視員が1名、お互いに無線交信して情報共有していました。

 訓練海域に使用している海岸は、沖縄県水上安全条例に定められた海水浴場ではありません、しかし、観光客が海遊びにやって来るのでした。一番困るのは、中華圏からの方々です。ハブクラゲ防止ネットなし、監視員なし、自己責任で対応する。

 今回も2日間、同じ海岸を使っているので観光客が海遊びに興じるのでした。そのたびに名護市消防本部の担当者が、観光客のもとに行き注意喚起するのでした。海岸の出入り口には注意書きの看板はないのでした。昨年の夏に高校生が台風の余波がある中で水難事故が発生した場所でもあるのでした。水難救助隊のトレーニングと併せて観光客の動向にも注意して海域を利用するようにしています。トラブルが発生しないようにしています。

 海遊びするには最適な場所と思うのですが、駐車スペースが少ないのでした。今回は名護市からの仕事の依頼があるので、駐車場については名護市役所名義で駐車スペースが確保されているのでした。駐車スペースが事前に確保されているのは助かります。

 今回は、マイクロバス以外に2台合計三台の車両と自分一台の駐車スペースを利用していました。海岸線にはテントを二張り設置して日陰対策と潜水資機材、飲料水、本部指揮所としても活用していました。

 来週の月曜日に三回目のトレーニングが実施されます。今度は、救助艇かマリンジェットのどちらかが利用することができるかな。実際の水難救助隊の出動時では、マリンジェットが最初から捜索現場で大活躍していると教えてもらいました。救助艇は、昨年から配備されたばかりだったのでした。

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2024年7月 3日 (水)

名護市消防本部の水難救助隊のトレーニングでした。

 朝から海洋実習でした。名護市消防本部の水難救助隊対象です。訓練海域は東江海岸でした。駐車場は、前日から名護市が優先的に確保してくれていました。駐車場を心配しなくても済むのはありがたい。

 今日から3回に分散して実施します。4日と8日に実施します。一回の参加者は10名程度で初心者班と経験者班の二つのグループに分散しています。それぞれに1名のインストラクターが引率して指導しました。

 昨年は11月に実施しましたが、今年は7月に実施するとのこと。真夏の真最中のトレーニングになるので、一番の心配は熱中症、それにハブクラゲでしたが、本日は問題ありませんでした。海水温が29℃でした。水難救助隊の装備は5㎜のロングジョンと上着だったので体温の上昇を心配しました。

 トレーニング時間を30~40分実施し、陸上でスーツを抜いで水分補給と塩分サプリメントを摂取してもらいました。また、海洋実習会場にはテントを二張り設置してもらいました。日陰を作ってもらいました。直射日光をとりあえず避けることができました。

 自分も熱中症対策として空調服(ベストタイプ)を購入して持参しましたが、風通しがよかったので使用することありませんでした。恩納村から本部町までの沖合にはカタブイ状態が確認することができました。その影響で東江海岸には涼しい風となって吹いていました。

 午後から東江海岸でもカタブイがありました。気化熱で気温がちょっとだけ下がりました。とりあえず心配していた熱中症にはなりませんでした。実際にスノーケリング指導中にインストラクターが熱中症になってこともありました。炎天下、太陽の直射日光を浴びながらの状態になるので首は頭部が暑くなります。長めの指導やガイドは要注意となります。

 明日も晴天ですが、名護方面ではカタブイ情報がありました。熱中症にならないように注意して活動します。

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2024年7月 2日 (火)

物価高騰、若いスタッフの昼食代を直撃している。夕食当番頑張ります。

 午前中に郵便局にて所得税の納付に行って来ました。10月より郵便料金が値上がりする告知資料を貰いました。定形郵便物はこれまでが25gまでが84円と50gまで94円でしたが、新しい料金は50gまで110円となります。また、通常はがきは63円から85円になります。新しい料金に対応した切手は9月2日から発売されます。

 朝からグングン気温が上がっています。32℃まで上がりました。明日以降も30℃以上が予想されています。ひと雨欲しい今日この頃です。梅雨末期の土砂降りには参りましたが、晴天が続くと雨、雨が欲しいと思うのでした

 物価高騰の煽りは若いスタッフの食事代に反映している。居候さんがボツって一言あった。「お昼ご飯は500円が限界って。給与面を考えると手許に残る金額を考えると明日の昼食を、どうしようかって。」朝ごはんは自炊している。昼飯は弁当を作って持ってくるかって提案したら食中毒の心配もあるのでコンビ二でのカップ麺とおにぎり、それに水で500円を超えてしまうと嘆いていました。

 電子レンジで炊けるお弁当箱が発売されているので、それを活用するかと提案したが、よい返事はかえってこないのでした。地元のお弁当屋さんでは450~500円、それに100円そばがあるが、お店からだとちょっと遠いので選択肢はないとのことでした。昼食を食べる時間が確定していないので、せいぜい30~40分位の休み時間を考えると買出しも躊躇するようでした。

 お店でのスタッフのローテーションを考えるとのんびりとした昼食時間は確保するのが難しい現実があるのでした。お店側が昼食を用意してくれるとありがたいが、それは無理そうな発想になるのでした。体験ダイビングで助っ人に行く際、午前と午後のスケジュールの場合は、昼食を主催者が用意してくれていたが、最近は、自分で持参することが当たり前になっているとのことでした。

 食事の問題は、ダイビングスタッフにとっては生命線でもあります。栄養不足にならないように注意して欲しいのでした。夕食当番としては、栄養について考えながら作っています。

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2024年7月 1日 (月)

今日から7月、2024年も半分終わりました。夏場の出張、熱中症対策ばかりで冷房対策を怠りました。反省しています。

 2024年も半分折り返しました。7月は中旬までは目まぐるしく仕事が続いています。中旬以降の予定は未定となっています。昨日までは九州の大分で開催された日本高気圧潜水医学会の学術総会に参加していました。

 帰路の飛行機の時間の選択を誤りました。福岡にて打合せの予定があったのですが、先方様の都合でキャンセルとなりました。面談予定があったので最終便にしていました。航空運賃は変更が効かない料金設定だったので最終便まで「さくらラウンジ」にてパソコン仕事をしておりました。

 JTA65便は20:50発で那覇着が22:30予定でした、JTA65になる機体が遅れて到着、おまけに福岡空港上空で待機している民間航空の機体が複数あったことでなかなか予定した時刻まで着陸できなかった。

 出発したのは21:45にようやく離陸できた。予定よりも約1時間遅れだった。23:05に那覇到着しました。30日は天候が怪しかったので、福岡への到着便が軒並み遅れていた。搭乗口が頻繁に変わっていました。搭乗待機のお客様が通路に溢れていました。

 今回、久しぶりに夏場の出張だったので熱中症対策に留意し過ぎたことで失敗したことがありました。それは冷房対策の上着を持参しなかったのでした。飛行機内と空港ラウンジ内での冷房対策が欠落していました。寒過ぎました。いつもは11月末から2月位の寒い時期での内地への出張が多く、その際は防寒具必携でした。

 夏用の薄い上着を持っているのですが、ついつい忘れてしまいました。熱中症対策用のサプリメントは二種類持参していました。いつでも取り出せるようにリックサックに忍ばせていました。結局、出番はありませんでした。ビタミンC配合ののど飴は買っていました。一緒に行った知人が喉ガラガラだったので渡しました。

 来年は東京のスカイツリーの元の墨田区にて学会が開催されるのでした。次回は、論文を提出します。

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