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2024年7月20日 (土)

暑い日が続きます。離島向けに医療用酸素発送完了 インバウンド価格のままで推移かぁ

 週末の土曜日、朝から離島への医療用酸素ボンベを発送してきました。沖縄自動車道経由、西原インターで降りて330号線に那覇市内へ、それから那覇糸満線に那覇新港方面に移動して輸送会社に到着。恩納村から那覇まで、比較的交通量が少なく感じました。 し発送手続きを完了、恩納村に戻りました。

 帰路では、レンタカーが猛烈なスピードで近づいて来て追い抜いて行きました。58号線の一般道なのにと思った。前の車には極端に接近していました。遅いと感じたのか、すぐに車線変更を頻繁に行い、追い抜いて行きました。これから、夏休みが本格化しますが、観光客が増加します。無謀な運転しないで欲しいです。

 観光が主な産業になっている沖縄、観光客が来てくれないと経済が廻らないことも事実だ。オーバーツーリズムの問題が、沖縄でも起きている。内地では富士山や京都、鎌倉、江の島などの有名観光地では、地元住民の日常生活にも支障を来すことが問題視されている。

 沖縄では、自然環境の破壊に繋がることが懸念されています。西表島、山原方面、真栄田岬が挙げられるのでした。いわゆる入域制限の問題が表面化している。が、それぞれの地域でも、地元の関係者の利害関係が複雑に絡んでいることもあり入域制限問題の解決には時間がかかりそうだ。

 沖縄県は、インバウンド誘致を観光の目玉として推奨している。宿泊関係ではインバウンド客対応で宿泊費が高騰しています。外国から観光客が多くなっている。ホテル近くのコンビニでは地元民を圧倒しているのでした。

 新型コロナ開けでインバウンド向けの誘致が始まって、その効果もあって宿泊代がインバウンド価格になったまま。高騰したままとなっている。今年のゴールデンウイークでは、ホテル代がインバウンド価格のままで日本人客が減少した。

 今後もインバウンド価格のまま推移することになりそうだ。日本人客が少なくなると恩納村のダイビング事業者はお客さんの獲得が厳しくなるのでした。

 今日も暑かった。

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