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2024年7月18日 (木)

三カ月ぶりの床屋さん 福岡市消防学校での死亡事故 類似の事故が防げなかった。何故だ。

 4月5日以来、3ヶ月ぶりの床屋さんに行きました。いつものように短髪にしました。床屋さんでの洗髪は、永遠に続けて欲しいと思うのでした。2回洗髪して貰っています。洗髪だけでも、別にお金を出してもいいからと思います。ヘッドスパサービスをお願いしたいです。

 髪の毛を切ってもらっている途中までは記憶がありますが、二度目の洗髪辺りから記憶がぶっ飛んでいます。ひげ剃りも気付いていないなかった。最後の仕上げのマッサージでも半分はウツラウツラしていました。気持ちよくなって熟睡していました。沖縄市の美里では、カタブイがあったようです。

 またまた残念の事故が発生した。福岡市消防学校で起きた水難救助課程での死亡事故。となりの山口県の消防学校で2020年7月に立ち泳ぎで死亡事故が発生している。類似の事故が発生しているが、山口県での死亡事故の報告書が開示されているが、福岡市消防学校が指導教官は、何をしていたのか。

 52名の講習生に対して指導者側が18名で立ち泳ぎを監視していたとのことだ。学生が沈みかけている状態で発見され、監視員がプールサイドに引き上げたとされている。一斉に52名の学生が立ち泳ぎさせていること自体が、指導内容に問題があると思われます。

 ご遺体は警察が司法解剖して死因を特定することが報道されている。警察としては事件性ありということで司法解剖することにしたのだろう。と同時に指導計画自体も捜査の対象となると思う。

 それにしても、事故は7月9日に発生して入院しているが、その時点ではマスコミ報道されていなく、17日に当該学生さんが亡くなったことでマスコミ発表されたのでした。もしかして、立ち泳ぎでの事故が世間に知らされることがなかったかもしれないのでした。

 公的機関での水難救助課程での事故が発生した場合、外部に漏れることが稀なのでした。しかし、さすがに死亡事故になったら公表せざるを得なかったのだろうか。それにしても山口県での死亡事故の教訓が生かされていないのは残念でした。   

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