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2024年8月31日 (土)

沖縄でも食料品の一部に欠品が発生。沖縄本島以外の離島ではスーパーの食品売り場の棚は空っぽだ。

 今日も台風10号の影響で本州では何か所で線状降水帯が確認されていた。気象レーダーでは明確に確認することができない。でも、まだ気象庁は台風10号が熱低になったとの通達は出されていません。自然の脅威を体感した台風でした。

 隣り町の石川のスーパーに買出しに行きました。野菜売り場の店頭にお詫びの看板がありました。それは台風の影響で沖縄への船便が欠航しているために品薄になっていることへのお詫びだった。当分の間、野菜類の不足が続きます。

 ただ沖縄本島よりも周辺離島での食料品の棚が空っぽになっています。沖縄本島では、それなりの備蓄があり、食品製造できる会社が多いので何とかなりますが、船便の食糧調達しか手段がない地域では、野菜、果物、その他の食品等の品不足が深刻になっています。

 沖縄以上に鹿児島県内での離島でも、同様な影響が深刻になっています。食料品以外の燃料(ガソリン、軽油、灯油、プロパンガス)、それに医療関係では医療用酸素も供給がストップしているのでした。

 海が大荒れしているために船便が、悉く運航停止が続いています。これおは沖縄から本州、東京湾にも影響を与えたいることが判った。物流の流れの大半は、船便が主力となっているので、今回の台風10号の影響は、凄かった。

 9月1日には台風10号は熱低になるのだろう。四国から一旦、太平洋に抜けたが、再び紀伊半島に上陸して、そのまま日本海側に抜けるルートが予測されています。すでに暴風圏は消滅し強風圏が広い範囲に影響を及ぼしているのでした。

 航空路線、鉄道関係も運休が続いています。夏休みの終盤を迎えています。三学期制の学校では9月1日から授業が再開されます。この台風の影響で宿題は終わったかな。明日から新学期が始まるが、宿題は終わったかな。

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2024年8月30日 (金)

8月は外注仕事がゼロでした。居候さんの夕食提供と座学だけでした。

 あぁぁぁ8月、残すところ2日となりました。結局、8月中については外注仕事がゼロでした。居候さんへの資格取得のための座学だけでした。昨年は、台風6号の影響は尾を引いていました。今年は、台風はゼロでしたが、外注仕事はゼロでした。

 自分の場合は、他のダイビングサービスと違う職種なのかもだ。リーダーシップ向けのトレーニングを実施しているで、年間通しての仕事は時期的にゼロになることがあるのでした。リーダーシップ向けのトレーニングは、夏場は対処のダイバーさん忙しく働いているのでした。秋口までは、忙しく覇たらいています。11月位からトレーニングの見積の依頼があります。

 12月から翌年の3月位にリーダーシップトレーニングで忙しくなるのでした。この時期になると寒さとの戦いもあるのでした。プール施設は、暖房設備はゼロなので水温が15℃位にまで低下します。夏場の薄いダイビングスーツでは、無理なのでした。実技のトレーニングが始まると風邪を引かないか心配しながらトレーニングすることになります。

 年々、トレーニングを受講する生徒数は3名程度となっています。インストラクター予備要員の数が限られているのでした。ダイビング産業自体への参入を希望する若者が減少していることもあります。現場は、まだまだ人材不測状態が続いています。あとは予備要員でも、適正があるかどうかは暫くトレーニングしてから判明します。

 適正のあるなしについては、のちのちのこともあるので、あらゆる面で確認しながら追求します。これまでに、どうしても適正なしと判断するまでには至らなく、継続トレーニングでカバーして資格クリアーします。最終検定については、慎重に実施しています。

 認定されて職場に戻ってからも、定期的にカウンセリングできるように連絡を取っています。また、時折、自分の仕事を手伝ってもらうこともあります。食事に誘って、あれこれ話をしています。

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2024年8月29日 (木)

台風10号、ようやく陸地に上陸、遠く離れた地域での短時間に記録的な豪雨が続くのでした。

 天気予報では、雨と雷の確率が高くなっているとのことでした。午前中、外出する前に気象レーダーで雨雲の位置を確認した。幸いにも、曇り空ではありましたが、雨は降りませんでした。

 台風10号が鹿児島で上陸した。ようやく速度が「ゆっくり」から「15㎞/h」程度の速度が表示されるようなりました。ただし、台風の中心から離れた地域に大量の雨量を含んだ雨雲が観測されています。台風が接近する前から未憎悪の雨量となっています。河川の販連、土砂崩れの危険性が高まっている。

 沖縄本島では、予想された雨は降っていません。風も弱まりつつあります。前兼久漁港からはダイビング船が出航していました。昨日は崎本部海岸やレッドビーチにて恩納村から移動してダイビングを実施していました。スタッフは、ホッとしています。

 夏場は、大きく天候が変わらない限りは、自社の近くでのダイビング仕事になります。それが自社から離れた場所でのダイビングとなると、その手配と準備、陸路での運転となります。崎本部海岸までは最低でも1時間15分の距離にあります。トイレ施設はありますが、シャワー施設はないに等しいのでした。

 金武町のレッドビーチでは、有料でトイレとシャワーが整っていますが、費用がそれなりに掛かるので、店からシャワー替わりの水をポリタンクに詰めて持参しています。透明度は崎本部海岸よりは芳しくない海域です。夏場のスタッフですが、連日の暑さの影響もあるので、少々お疲れ気味でした。

 夏の繁忙期も、もう少しですが、9月以降は修学旅行のスノーケリングや体験ダイビングが始まるのでした。11月末までは、まだまだ気が抜けない状態が続くのでした。当分、気が抜けないのでした。体調を崩さないように踏んばって欲しいのでした。

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2024年8月28日 (水)

台風10号の侵攻速度が自転車並みゆっくりした速度。沖縄本島でも影響が出ています。

 沖縄でも台風10号の影響が出始めています。昨夜来から風が西寄りになりました。確実に台風が奄美大島に接近しているのでした。あとは台風を取り巻く雨雲が沖縄本島にもかからないことを願うのでした。

 今朝のウェザーニュースをチェックした。昨日よりも台風の勢力が強くなっていること。それに進行速度が、いまだに「ゆっくり」との表現になっています。台風が発達していることを意味しています。長時間の暴風圏に晒されることになります。鹿児島のシラス台地での土砂崩れ、その他の地域でも大量の降雨が予想されています。

台風の進行方向の東側に当たる地域では風が強くなり、大量の雨を降らせる雨雲を沢山引き連れていますのでした。これは気象レーダーで雨雲を確認すると台風から遠く離れた四国や中部や関東方面太平洋側に猛烈な雨を降らせるのでした。短時間に一カ月分の雨量を記録してしまうのでした。

 お昼前ですが、恩納村では西風が強く吹いています。恩納村のダイビングポイントは、全て西側に面しているので西風が吹けば、当然海は荒れます。リーフを超えて外洋のウネリが入り込んできます。リーフ内では沖に向かう海底を這うような流れが発生します。ダイビングは中止となります。本部町の崎本部海岸(通称:ゴリラチョップ)となります。

 崎本部海岸は南に面しています。昨晩からの西寄りの風の影響で崎本部海岸では透視度が極端に悪くなっているとのこと。午前中1本だけ潜って恩納村にもどったとのことでした。伊江島と水納島、瀬底島、本部町の間の海域は、水が濁った状態になっています。西風の影響で濁り水が崎本部海岸側に押されてくるのでした。海岸の透視度は最悪の状態だったようだ。

 となると金武町のレッドビーチでのダイビング講習になりそうだ。それとも透明度が宜しくない崎本部海岸で実施したのかな。

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2024年8月27日 (火)

「男はつらいよ」が公開された日 台風10号の動きが遅い

 今日は渥美清さん主演の映画「男はつらいよ」が公開された日。朝のラジオで公開を記念してリスナーさんから「男はつらいよ」の話題を募集しますって。


1969(昭和44)年8月27日に。当時の記憶はテレビシリーズを映画化された。テレビドラマでは、寅さん奄美大島でハブに噛まれて亡くなって終わった。視聴者から抗議があったことから映画化されたか。

 「男はつらいよ」ってタイトル。昭和時代を反映する景気回復してバブル期を通じて渥美清さんが演じ続けた。おいちゃん役は、何人か交替した。さくら役はテレビでは長山藍子さんが演じた。映画では倍賞千恵子さんに変わった。映画は最後まで倍賞千恵子さんで替わることなく続きました。


 当時は、新潟だったのでテレビ放映はなかったと記憶しています。映画化されて、やがてテレビで映画版の「男はつらいよ」が放映されてから見ました。映画は全部で50話続いた。実際は、渥美さんが1996年8月4日(享年68才)で亡くなり48作で終わり、特別編として2本が製作された。


 台風10号ですが、当初の予想よりも西側にずれ込んた。奄美大島が強風圏から暴風圏に巻込まれる可能性が強くなりました。速度が遅くなっているのは、周辺海域の水温が高くなっていることで台風が発達しているのでした。


 これまでの予想よりも進行速度が遅くなり、進行速度が「ゆっくり」のままになっているのは驚きだ。通常であれば陸地に上陸すると台風の勢力が衰退するのですが、勢力を保ったままで9月1日でも関東から東北方面辺りとなる予想図がウェザーニューズに公開されました。9月1日が防災の日だが、実施することができるかな。


 この台風、進路が西寄りとなったことで沖縄でも、その影響を受けています。できれば海水温が低下する傾向になるとありがたい。沖縄県内のあちこちからサンゴの白化現象が報告され始めています。少しでも水温が下がって欲しいのでした。

 

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2024年8月26日 (月)

台風10号は九州から本州を縦断するコースとなります。事前に台風対策を

 台風10号の動きが、当初の予想よりも西寄りとなりました。沖縄本島は北風になりました奄美大島では船舶関係の台風対策が始まったニュースがありました。現在のコースでは鹿児島県に上陸して、そのまま本州を縦断する台風進路が示されるようになりました。

 台風の勢力が980ヘクトパスカルですが、暴風域は狭いのですが、強風域が広くなっています。鉄道、航空機、船舶等の交通機関は事前に運休が予定されています。嵐の中での運航を強行するリスクを考えると事前の計画運休が正しい判断だと思います。利用者にとっては、不便となりますが、やむを得ない判断です。

 国土交通省が気象庁と合同で台風10号について注意喚起の記者会見を実施しました。これは、これまでになかった新しい防災対策となりますね。事前の防災対策は減災の一環になります。事前の対策を講じることで被害を最低限に抑えることになります。

 停電に備えての対策としては発電機が上げられます。発電機を廻すためにはガソリンエンジンが常備されています。ガソリンエンジンなので排気ガスが発生します。当然、排気ガスには一酸化炭素が含まれるので一酸化炭素中毒となり危険です。発電機は外に配置して排気ガス対策を考えて使う必要があります。

 最近は、大容量のバッテリー形式の給電機器が10万円以下で購入できるようになりました。通販でも販売されています。購入を検討しています。車のバッテリーソケットから使える整流器は、一個買っています。車のバッテリーで家庭用の電化製品を使うことができるのでした。

 携帯電話用にバッテリーを数年前に買いましたが、今は使っていません。沖縄の場合、停電時間が長くなると携帯電話の基地局の電源もアウトになることが多いのでした。台風シーズンになると乾電池の備蓄が叫ばれましたが、最近は充電形式のライトが当たり前になっているのでした。台風の襲来が予想される際に事前に充電が必要になりますね。

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2024年8月25日 (日)

夏休み残すところ僅か、宿題に追われる夢が。沖縄本島の中部の北部の食べ物検索中

 太陽光線が眩しい朝を迎えました。風は東寄りとなっています。前兼久漁港からダイビング船が出航しています。

 夏休みも終盤を迎えています。夏休みの集大成として宿題が山積みかもだ。自分を振り返るとこれから31日までに必死に仕上げていたように記憶しています。一番苦手だったのが、読書感想文と作文でした。得意だったのは工作。自由研究もありましたね。散々夏休みを満喫したツケがどっとやって来るのでした。夏休みの宿題は、大学生になってからはなかった。高校までは夏休みと冬休みだけは宿題があり、春休みだけが宿題がなかったように記憶しています。

 今の時代は、小中高生の夏休みの宿題は、自分の時代と同じなのだろうか。自分の時代になかった学習塾や習い事は夏休みであっても通っているのだろう。宿題と塾での勉強、それに習い事にいそしんでいるのだろう。子どもながらに必死なのだろう。

 外食しなくなって久しい。最近は、YouTubeでの沖縄本島の主に中部から北部にかけての沖縄そば、ラーメン、カレー、とんかつ、海鮮関係、洋食ではステーキ、スパゲティ・パスタ類、タコス、タコライス等が紹介されている番組を視ることが多くなりました。恩納村から近い場所を物色しています。本部町、名護市、うるま市、沖縄市、読谷村辺りでサーチしています。

 それぞれの番組の終わりに住所と店名、営業時間等が公開されているので、一時停止にしてメモ用紙に書き取っています。チャンスがあれば近くに行った際に食べることができればと運行日誌の手帳にメモ用紙を貼り付けています。メモ用紙はポストイットを使っています。糊は強いタイプを使っています。

 残り少ない人生で、どれくらいまで食べに行けるか分かりませんが、記録魔としてポストイットを有効に使っています。延べで30軒を超えています。まずは、手近なところで沖縄そばにチャレンジしてみるかな。

 食べ過ぎないように注意します。

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2024年8月24日 (土)

沖縄本島周辺には熱低。台風10号の影響で北風になりました。埼玉では記録的短時間硬水警報発令された。

 午前5時過ぎに雷鳴が聞こえた。気象レーダーを確認したら洋上に雨雲が確認された。あぁぁ雨降りだって。第四土曜日は、前兼久地区では、資源回収の日となっています。空き缶、ペットボトル、空き瓶、段ボール等が出せるのですが、雨模様だったこともあり、段ボールの供出は諦めました。

 沖縄本島周辺では、停滞している熱低の影響で雨雲が周辺に分厚くレーダー画像で確認することがきました。大きく気象状態は崩れることはなさそうだ。それでも気温が30℃を記録しています。風向きが北寄りとなりました。凌ぎやすくなりますように。

 メジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、ホームラン40本、盗塁40個を達成した。野球の本場で、様々な記録を塗り替える大活躍しているのでした。まだまだ記録は伸びる可能性を秘めています。どこまで記録を塗り替えるか。昨日で甲子園での高校野球も終わったこともあり、今日のスポーツニュースは大谷選手の記録樹立の話題で大賑わいするのだろう。

 今日も午後4時前に埼玉県に記録的短時間の降水警報が発令された。臨時ニュースで報道された。気象レーダーで確認することができました。沖縄気象台のホームページから防災気象情報をクリックすると沖縄本島を中心にした気象レーダー画像が確認できます。その画面を拡大して地図上でカーソル動かして本州方面まで辿ると関東方面が表示されます、埼玉を中心に山梨や長野、群馬は栃木といった周辺地域の雨雲が一望することができるのでした。

 沖縄では、夏場に短時間での土砂降りを「カタブイ」と呼んでいます。『夏季、沖縄本島は太平洋高気圧に覆われ、風が弱く晴れる日が多くなります。そのような日は午後を中心に局地的に積乱雲が発生し大雨となることがあります。これは「不安定性降水」という現象です。この現象により、年に数回は非常に激しい雨が降り大雨警報を発表することもあります。不安定性降水の発生場所は主に陸上となりますが、ある地域で雨が降っているのにすぐ近くが晴れていることも多いため、沖縄では古くから「片降り(カタブイ)」と言われています。』沖縄気象台からの引用

 https://www.data.jma.go.jp/okinawa/know/kisyokaisetsu/katabui/katabui.html

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2024年8月23日 (金)

夕食当番やっています。18歳と72歳の味覚の違いは問題なさそうです。

 週末の金曜日、恩納村の朝は曇りでした。明日は雨模様とのこと。日曜日以降は晴れマークだが、木曜日辺りから曇りと雨マークとなっています。風廻りが心配です。台風10号の影響が月曜日辺りから出て来そうだ。 

 沖縄から遠く離れた太平洋上ですが、台風と沖縄の間は陸地がないために、もろに台風からの風廻りの影響を受けることになるのでした。北西から北風に変わりそうだ。今年は、まだアキアカネを見ていないのでした。残暑厳しい秋になるのだろう。

 現在、18歳の若者の面倒を見ています。高校卒業したままで来沖しています。学校は水産高校で専攻はダイビングでした。水産高校の規定では、ダイビング専攻しているが、あくまでもスポーツダイビングの範疇に留まっているのでした。

 ダイビングサービスでは、新人のスタッフを育成するまでの時間とスタッフの余裕がないのが現状です。4月から現場で働いています。7月までの3カ月間は見習い期間。7月まで現場で使えるスノーケリングの指導資格を取得してもらいました。

 4月から仕事が終わってから、すぐに事務所に来てもらっています。夕食は私が作っています。最初は、ご飯だけ炊いておかずについてはコンビニやスーパーにて総菜を買って来てもらうと提案したのですが、実際は夕食を私が食材を調達して作って提供しています。

 毎日、正午過ぎに玄米にもち麦、キノコや枝豆を一緒に入れて炊飯の準備を開始しています。玄米については事前の準備に時間をかけています。減塩白出汁も入れています。夏場になると梅干しやニンニクを何個が入れて炊飯しています。

 主食の玄米ご飯、おかずは様々に作っています。あとはサラダ(キュウリ、玉ねぎ、人参、レタス、キャベツ等)、それに漬け物(主に減塩白出汁や塩?で浅漬け)、ワカメタップリの味噌汁、主に麥味噌を使っています。7月中旬から翌日の朝ごはん用にお弁当も作って持ち帰ってもらっています。

 一週間の献立については、9月からは一週間のレパートリーを決めて作る予定でいます。居候さんに承諾を得ています。夏場は食中毒にならないように注意して調理しています。 食材の費用は、自分が用意しています。18歳九州出身、72歳新潟出身の味覚の違いは関係なさそうです。

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2024年8月22日 (木)

内地では台風10号が接近しています。沖縄への影響は・・・海水温が高めに推移しています。

 ようやく天候が安定し始めました。内地では台風10号が発達しながら週末明けにかけて接近が予想されています。先日から首都圏を中心に関東方面での短時間に猛烈な降雨と落雷の被害が報道されます。

 台風10号が週明けの火曜日辺りに本州に最接近または上陸することが予想されています。沖縄方面には接近の情報はないが、風や雨の影響を及ぼす可能性があると指摘されました。週明けから沖縄でも雨マークが8月末まで出されいました。

 今年は沖縄に接近する台風が少なく、逆に太平洋上にて発生し内地に接近上陸する台風が増えています。これは本州周辺の海水温が高くなっていることが台風の発生しやすい状況になっているのかな。沖縄では海水温が30℃前後で推移しているのでサンゴやイソギンチャクの白化現象が起きています。

 このまま海水温が高い状態が続くと秋口から始まるモズクや通年で養殖されている海ブドウの生産に支障を来すことにならないか心配です。恩納村のモズク漁は水深が浅い海域で実施されているのでした。水深が浅いと水温が高めに推移しています。

 また、海ブドウについては、常に新鮮な海水を海から吸い上げて養殖水槽に供給されています。成育環境温について調べてみました。『27℃以上の高温、15℃以下の低温で海ぶどうの鮮度がなくなり、しぼんでしまいます。 最適温度は20℃~23℃です。』確実に水温が29℃を超える状況になっているので海ブドウの品質維持が難しくなっている現状が浮き彫りになりました。モズクの最適水温は「21~25℃」とされています。

 海水温の上昇については打つ手がないのが現状。台風で海が大荒れ状態となて海水を撹拌してくれることを願うのみでした。自然界の仕組みなので人間が制御することはできないのでした。この秋口以降になっても気温が暑いままで推移することが長期予報として公表されています。

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2024年8月21日 (水)

那覇空港出発ロビー階は大渋滞だった。健康食品って効くのかな

 お盆休みが終わった。今年は沖縄の旧盆と重なったことで、どこも人出が凄かった。食材の買出しも時間が掛かりました。また、外食のタイミングは午後5時半から6時位までに食堂やレストランに到着すれば、すんなり座ることができました。

 那覇空港に送迎で行きました。三階の搭乗手続きするロビー側の駐車スペースは渋滞していた。駐車禁止区域にも駐車している。その車の真後ろにパトカーが赤色灯を点滅させているが取締っているようには思えなかった。何とか渋滞の中、停車ゾーンギリギリに停めて降車してもらいました。結局、渋滞を抜け出すまでに10分程度かかりました。

 テレビでは、盛んに健康食品のCMが流れます。グルコサミン、野草酵素等の宣伝が流れています。必ず、愛飲している消費者(?)が効果抜群ですとのメッセージを添えています。購入価格については、いまなら割引価格で購入できますって。有名芸能人からあくまでも一般消費者(?)とされる方々が効果を宣伝しているが本当なのだろうか。

 ブルーベリー、アントシアニンは「目に良い」「視力回復」。植物性酵素は「代謝を高める」「消火を助ける」。コラボレーション、ヒアルロン酸、プラセンタ「お肌つるつる」「美肌」。うこん「二日酔い防止」「肝臓に良い」。グルコサミン、コンドロイチンは「関節」「膝の痛み」。コエンザイムQ10 「体の抗酸化」「活性酵素の除去」。乳酸菌「免疫」「見肌」等の効果があるとされているが、実施にはどうなんだろう。

 沖縄では、「うこん」が有名だったが、実際には「うこん」での健康障害が確認されています。昔、居酒屋さんで「うこんの水割り」として「うこん」を溶かし氷水がピッチャーで用意されていたのを覚えています。泡盛の水割りを作って盛んに飲んでいた人々、あれからどうなったのかな。

 テレビ広告については、消費者が自己判断で購入するかしないかの判断が任されています。実施には、有名人や芸能人が宣伝しているからって購入を決めることになるのだろう。有名人や芸能人は、広告出演料が収入になるのでした。健康被害が出ないことを願うのみでした。

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2024年8月20日 (火)

水難救助課程での訓練海域が決定しました。

 雨降りの朝。台風9号の影響。天気予報では、荒れ模様だったが、どうなりますか。恩納村では、強風・波浪・雷注意報が発令されています。気温は28~33℃と予想されます。

 10月1日から始まる沖縄県消防学校の水難救助課程の最終スケジュールが決定した旨の連絡が届きました。また、訓練海域の航空写真も届きました。今年は訓練海域を変更することが決定しました。大きな変更がありました。

 訓練海域を選定するのは、学校からの移動時間、大型車両が多数駐車できるスペース、トイレ施設、海域が天候に左右されにくいこと。透明度・透視度の問題等を考慮しています。訓練の最終的な成果の確認をするために透明度・透視度が悪い水域を選んでいました。

 これまでは限りなく透明度・透視度がゼロの海域を使っていました。問題なのは潜水している隊員の安全確保が難しいのでした。余りにも視界がゼロ状態だったので、隊員各自がお互いを水底で確認することができませんでした。海域の変更を学校側に提案しました。

 新しい訓練海域を与那原マリーナに変更を検討してもらいました。現場海域を管轄している消防本部と学校側で協議して令和6年度の訓練海域とすることが決まったと連絡がありました。

 透明度が極端に悪い海域での捜索活動を想定した訓練については、消防学校のプールにてブラインド潜水(マスクに黒い布で目隠し状態)を実施しています。水底にロープで進行方向を設定します。ロープを握りながら前進します。視界ゼロなので障害物にぶつかる可能性があるので片手でロープ、片手を前方に伸ばした状態で水中を移動します。距離は15~20m位としています。

 プールで完熟するまで訓練を実施して実際海域でチャレンジしてもらっています。実際の捜索時には、想定される透明度・透視度を考慮した訓練で経験してもらっています。基本の訓練をプールで実施することで視界ゼロ状態でも捜索活動ができるようになるのでした。

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2024年8月19日 (月)

沖縄本島近海で台風9号が発生した。

 びっくりした。早朝のニュースで宮古島付近で台風9号が発生した。熱低が南西諸島付近に停滞していたが、それが台風に発達しました。進路予想図では東シナ海を北上して朝鮮半島に上陸するとなっていました。

 『気象庁によりますと、19日午前3時、宮古島の南およそ70キロで熱帯低気圧が台風9号に変わりました。中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心の南東側280キロ以内と北西側165キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。台風はほとんど停滞していて、気象庁は今後の台風の情報に注意するよう呼びかけています。』ニュースより引用しました。

 台風9号の影響ですが、沖縄本島では南寄りの風が強く吹くことになります。一方、進行方向の西側に位置する石垣島や西表島方面では北寄りの風が吹きます。石垣と西表島の上原港を結ぶ航路では定期船が朝から欠航となっていると船会社から運航状況を知らせるメールを受取りました。

 夏場の繁忙期の天候不順が発生すると交通機関が混乱します。場合によっては定期便は運航停止となります。同じく定期船も同様となります。ただ、定期美の場合は、搭乗できる人数は予め決まっています。そのため運航再開した場合に備えて空港で空席待ちの番号を受取り待機となります。

 空席待ちを解消するために航空会社は、通常運航以外の待機している機体を準備することになります。沖縄の那覇空港は、24時間運用可能となっているので天候が回復次第、航空機を派遣するのでした。

 先日の16日の台風7号の際、真夜中の2時から那覇から東京向けの航空機を飛ばして大量の空席待ちの乗客を運び空席待ちを解消しました。17日の通常便に間に合うようにフライトスケジュールを作成して運用したとのことでした。

 さて、台風9号の影響は、どうなるか。定期便の運航は支障がないことを願っています。

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2024年8月18日 (日)

旧盆名物エイサーの音があちこちから聞こえてきます。

 沖縄本島近海に熱低が発生した関係で天候が不順になっています。17日は夕方から雨が降りました。17日から18日にかけて大雨と雷警報が発令される可能性ありだったが、天候が崩れることはありませんでした。18日の予報は、夕方から荒れると気象予報士が伝えています。20日位までは天候不順が続くのでした。

 沖縄での旧盆の期間中ですが、今年は天候不順でした。この時期には、町内会毎に青年会がエイサーの演舞を繰り広げています。時間によっては、道路を一時的に封鎖してエイサーの演舞を披露してくれるのでした。恩納村でも前兼久地区の青年会がエイサーの練習を夜遅くまで練習しています。

 伝統的なエイサーですが、地域によっては若年層の人材が不足して伝統のエイサーを継承できなくなったとの話が伝わってきます。地域によっては幼稚園や保育園からエイサーを取り入れて伝統芸能の復活を目指しています。

 『沖縄全島エイサーまつり』が8月23日(金)、24日(土)、25日(日)の3日間、コザ運動公園陸上競技場をメイン会場、それから『道じゅねー』として胡屋十字路周辺で『エイサーのまち沖縄市』で演舞が実施されます。

 歴史は古く、1956年の「コザ市誕生」を機に全島エイサーコンクールとしてスタートした。今では沖縄の夏の風物詩として日本を代表するまつりの一つとなりました。今年で第69回目を迎えます。恩納村のダイビングサービスのお客さんで、この時期に併せて昼はダイビング、夜はエイサーを楽しみ潜りに来てくれるゲストもいるのでした。

 車を運転している時に『道じゅねー』時間帯によっては、道路封鎖が実施中され、しばし渋滞に遭遇することもあります。この時期、エイサーが盛んな地域には行かないようにしています。コンビニやスーパーの駐車場、地域の広場、ホテル等でエイサーの演舞が披露されます。地元の方や観光客がカメラを構えて盛んに撮影しています。

 夜になると遠くからエイサー演奏の楽曲が聞こえてきます。

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2024年8月17日 (土)

天候不順が続いています。

 台風7号がお盆の帰省タイミングを混乱に陥れた。沖縄でも内地への航空輸送がキャンセルとなりました。今日は、多少の運休もあるようですが、航空会社は全力で運航を再開しています。

沖縄本島ですが、15日から天候が不順になっています。今日の天気予報では、午後から18日にかけて沖縄本島では、土砂降りの雨と雷模様と気象予報士の方が解説していました。『沖縄本島地方 18日にかけ大雨のおそれ 土砂災害など注意を』08月16日 19時43分(NHK 沖縄) https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20240816/5090028999.html

 一部ニュースから引用します。『17日夕方までの24時間に降る雨の量は多いところで、本島中南部と本島北部、それに久米島で100ミリと予想されています。雨雲の発達の程度によっては、警報級の大雨となるおそれがあり、気象台は沖縄本島地方では土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意するよう呼びかけています。発達した積乱雲の下での落雷や突風にも注意して下さい。』旧盆シーズンなのですが、一転気象状態が不安定になっています。

 沖縄は海洋性気候なので、天気予報が外れることもあります。ちょっとした気圧配置の違いによって当たり外れがあります。人口密集地帯ではアスファルトやコンクリートの影響で地熱が高くなります。そのために激しい上昇気流となって積乱雲が形成され突然の落雷や土砂降りに見舞われることがあります。

 先日の南海トラフでの地震注意報、それに台風7号の影響で太平洋に面している地域での海水浴およびダイビング業界では、人出が閑散としていた。とくに和歌山のダイビングサービスでは、開店休業状態が続いていると経営者が嘆いていました。南海トラフでの地震注意報は8月15日に解除されましたが、気が抜けない状態が続いています。

 10月1日から開催される沖縄県消防学校の水難救助課程が始まります。最終的なスケジュールの調整中なのでした。当初予定していた予定から若干変更になる可能性があると担当教官から連絡がありました。

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2024年8月16日 (金)

72歳になりました。新たなスタート、食生活に留意します。

 昨日は多くの皆様よりお誕生日のお祝いのメールを頂きました。誠にありがとうございます。72歳になりました。

今朝、いつものように体重計で測定しようと電源を入れました。何と体重計が自動的に年齢72歳の表示に切替わっていました。前日、71歳の表示だったので明日からは年齢を修正しなければと思っていました。自動的に72歳に切替わっていました。

 循環器系の主治医からは、体重管理をしなさいとの指示があり、早々に体重計を購入しました。タニタの体重計を購入しました。購入した際に店頭にて携帯端末との連携ができる機種だったので同期化してもらいました。以来、毎朝体重測定しています。測定結果は、すぐに携帯端末に転送されグラフ化されるのでした。

 昨日は、新旧の居候さんがお誕生日ケーキを買って来てくれました。チョコレートケーキ、72歳の蝋燭に火を灯し、ささやかな誕生日祝いをしてもらいました。誕生日のケーキは何十年ぶりだっただろうか。二人に感謝しています。ホールケーキ、三等分して食しました。今朝の体重は88.20㎏と、ちょっと増加していました。素直に反応するわがままボディでした。87㎏と88㎏を行ったり来たりしています。

 炭水化物系の食材を食べると、即反応してしまうのでした。炭水化物を避けるような食事内容に、少しずつ切替えているのですが、まだまだ道半ばなのでした。白米から玄米に切替えは成功しています。あとは、一週間の献立にあれこれ苦労しています。自分以外に居候さんへの夕食を提供している関係もあり、若者の体調管理もあるのでした。

 二人分の食費の捻出は、それほど問題はありません。一人分で支払っている食材費と、思った以上に高くないのは驚きました。食材のレパートリーはお独り様生活よりも多くなりました。肉類について豚肉は小間切れやミンチ、鶏肉は一口サイズに切り分けられたものを選んでいます。

 海藻類は乾燥ワカメを使っています。モズクも購入しています。カレーについてはレトルトパックをメーカーから取り寄せています。スーパーで購入する価格の半分位で入手できています。レトルトカレーについては玉ねぎ、ジャガイモ、人参を電子レンジで柔らかくして混ぜています。

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2024年8月15日 (木)

72歳になりました。今後の課題は健康維持を如何に実践するかです。

 72回目の誕生日を迎えました。多くの方々からお祝いのメールを頂きましてありがとうございます。まだまだ遣り残した事を抱えているので、皆様のお力を借りながら頑張ります。

 70歳の古希を迎える際に、のんびりとプラモデル作りに専念できると思っていました。税理士さんに相談したら、のんびりするとボケ易くなるので、現状のままダイビング関係の仕事に専念すべしとのアドバイスを頂きました。あれこれ考えて現状のダイビング関連の仕事に専念することを決めた経緯がありました。

 それから自分の健康面を確認してもらっている主治医の方々にも相談しました。循環器系の主治医には体重を落とすこと。日光浴をすること。食生活への配慮等のアドバイスを頂きました。呼吸器系の主治医には、年二回の定期検診で呼吸器系の追跡検査と生理学的検査を続けること。呼吸器系の換気機能が年齢の割には増強されていると驚いていました。

 あとは近くに総合的な健康状態を確認して頂ける総合医をお願いしています。循環器系の主治医の指示で食生活の改善、日々の体重管理を実施しています。以前のようなB級グルメ的な食習慣から脱却しつつあります。

 自分自身の健康管理は、お独り様生活なので、これまで以上に健康状態への配慮は必須となります。食生活については主食を玄米に切替えています。ときおり、麺類(そば、うどん、パスタ)での主成分の小麦を食べた翌日の体重は確実に500~800グラム位増加しているのでした。小麦については全粒粉に切替えつつありますが、まだ全粒粉の麺類の入手には困っています。

 今年は10月に沖縄県消防学校が開催する水難救助課程の指導教官を拝命しております。のべで三週間の訓練課程となっています。朝から夕方まで沖縄県消防学校にて座学とプール実技、海洋実習を実施します。現役の水難救助隊員及び海上保安庁の機動救難士の協力を得ながらの訓練を計画しています。

 改めて、健康に留意します。

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2024年8月14日 (水)

オリンピックあれこれ 4年後に向けてスタート

 パリで開催されたオリンピックが終わり、選手団が帰国。各テレビ局はメダリストを集めての特番を放送している。テレビで放映されていますが、テレビで番組の広報が放送されていますが、本番は見ていません。天邪鬼かもだ。

 メダルが期待されたが、勝負に敗れたアスリートの存在も忘れられない。オリンピック前には盛んに放送されていました。オリンピックが終わったら、メダル獲得者に話題が集中するのは仕方がないのだろう。また、4年後を目指してトレーニングが始まるのだろう。負けて敗因については、ご本人が承知しているとは思うが、再建に向けての敗因分析が最優先かもだ。引退するアスリートもいるだろう。

 オリンピックで開催される競技については、開催地やIOC会長の意向も考慮されるようだ。早速、話題になったのが、ブレイキンが次の開催地のロサンゼルスオリンピックでは採用されないことが判明した。スポーツ庁長官は、ブレイキンをブレイキングと競技名を間違えた。スポーツ庁長官も正式名称を把握していないのかぁって。ガッカリ!

 4年後のロサンゼルスオリンピックで採用される競技名を知りたい。すでに公表されているのかな。まだ4年あるから、競技の復活もあり得るのだろうか。今回のパリオリンピックで話題になったフェンシングについては、フェンシング教室への入会希望者が殺到しているということでした。

 その他の競技では、どうなんだろう。馬術、飛込、近代五種ではメダルを獲得したことで入門者が増えるかな。馬術を経験できる施設は限られているので大学辺りの馬術クラブに入学する方法が最短かな。

 レスリングや柔道は、今後も人気な競技として認知される続けるのでろう。アーチェリーや射撃は特殊になるかな。射撃は極めて限られているので人口が急激に増えることはない。アーチェリーは、以前にメダルを獲得したことがあるが、ロスオリンピックで銅、4年後のアテネで銀メダルを獲得した山本選手は記憶に残っています。当時、「中年の星」と呼ばれていました。

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2024年8月12日 (月)

2024年度会計年度の準備を整えて

 今日も暑い朝を迎えました。山の日関連でのハッピーマンデーの連休でるが、自分にとっては関係ないか。世の中は、お盆関連で民族の大移動が始まっています。

この何日かは事務所に籠っています。事務処理に追われています。会社の会計処理が先月末に完了し、納めるべくした税金も期限内に完納し終えました。2024(令和6)年6月1日から2025(令和7)年5月31日までの会計処理方法の再確認を行っています。

 一人会社ので、帳票起しから記帳も、全て一人で管理しなければなりません。一人会社だから当たり前ですね。ただ最終的な決算処理は東京の税理士事務所にお願いしています。税金関係の決算処理は自分では無理なのでした。

 税理士事務所とは、自分が会社を設立する際からお世話になっています。先代の税理士さんが引退する際に現在の税理士さんを紹介してもらい、以来継続して決算関係の面倒をみてもらっています。

 インボイス関連の登録手続きもお願いしています。今年度の決算処理とインボイス登録に伴う税金計算と納税処理についても期限内に対応して頂きました。初めてインボイス登録後の消費税の金額については心配しましたが、自社で払える金額でした。

 税務関係については、自分では処理することができないので、専門家の税理士さんに全面的に協力を仰いでいます。全て期限内に決算資料を作成して税理士事務所に送って決算処理をお願いしました。日々の経費処理の伝票を作成して専用の会計ソフトを使って必要事項と金額を打ち込んで月次決算資料を12カ月分入力します。入力したデータと伝票類を纏めて税理士事務所に送って処理していもらうのでした。

 日々の支出と収入の伝票を一件一葉で作成して日付毎にまとめて記帳するのでした。パソコンでのデータ入力は、手間暇かかりますが、かつては手書きで出納帳を作成いましたが、パソコンでのデータ作成は時間的には余裕をもって完了しましt。ささ、2024年度の出納帳の作成前の個別の伝票作成を開始します。

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2024年8月10日 (土)

南海トラフ関連のキャンセルあれこれ

 週末を迎えました。お盆にかけての長期休暇が始まりました。連休の初日。しかし、一昨日に発生した宮崎県沿岸での地震の影響が生活に及びはじめています。

 南海トラフ地震の被害が想定される地域の観光地ではホテルの宿泊キャンセルが始まった。夏の繁忙期なのにキャンセル続出となっている。太平洋に面している観光地は軒並みだ。海辺のコンビニでは、津波対策としてルート確認やお客さんの説明や誘導を店長がスタッフに説明していた。

 危機管理として社会生活の基盤を支える産業(交通、通信、流通、医療、電気、水道)等の社会インフラも、それぞれ対策を講じる準備が始まったとのニュースが流れた。一段と緊張感が漂っています。

 沖縄では震源地からの距離があるので、揺れの影響は少ないが、津波は確実に襲来すると地震の専門家が解説しています。津波の到達時間については40分から1時間と時間差があるが、確実に襲来するので対策を忘れずにとのことでした。襲来する津波の高さは3~5m程度と予想されています。

 静岡のインストクターに連絡した。ダイビングポイントの状況を質問しました。海水浴場は閉鎖している場所もあるようですが、ダイビングポイントは閉鎖していないとのことでした。沖縄では、どうするかな。海水浴場の閉鎖の話は伝わってきません。

 政府が公表した南海トラフ関連の被害想定区域に居住の方から、キャンセルの問合せがありました。ご自宅が被害想定地域に指定されたという理由でした。こればかりは仕方がないのでした。旅行中に、もしも南海トラフの巨大地震が発生したら、とりかえしがつかないのでした。キャンセル料は頂きませんでした。

 沖縄側でも、津波の影響を受けることになるが、その際の被害想定を考えると生活している住民以外の観光客への対策、どうなるかな。実際に津波が襲来した場合、海抜ゼロの那覇空港は機能が停止することになります。となると航空機での輸送は不可能となります。代替輸送手段は、船舶だけになる。嘉手納や普天間等の米軍基地はアメリカ領なので民間航空機を使っての輸送は困難になるのでした。沖縄県は対策を考えているのだろうか。  

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2024年8月 9日 (金)

南海トラフ地震の沖縄への影響

 テレビ画面を見ると、テロップが提示されるようになりました。それは『南海トラフ「巨大地震注意」』沖縄での地上波の二局(NHK,RBC)だった。昨日の宮崎県沿岸で発生した地震、その後の影響が広報された。それは、今後一週間は要注意とのこと。

 内閣府も資料を公開した。https://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/ タイトルは「南海トラフ地震防災対策」となっています。対象地域には沖縄県も含まれています。沖縄の場合は、津波被害が想定されています。

 太平洋沿岸部での南海トラフ地震への大作として、海水浴場の閉鎖と遊泳禁止、花火大会の中止等が決定されたました。これからお盆シーズン、行楽シーズンに突入ですが、被害想定の地域での今後の対策が気になります。

 防災備品を各自で揃えるために防災グッズ(飲料水、非常食、その他)を買い求めるお客さんが殺到して、売り場の陳列棚は空っぽになっていました。ニュースで報道されると一段と防災グッズの買出しに拍車がかかるのでした。

 沖縄では津波の影響を受けることになりますが、その規模は5mで40分から1時間程度で到達すると想定されていることが判った。また沖縄総合事務局が公開している資料が確認できます。公開された期日は、平成26年4月1日となっています。https://www.ogb.go.jp/soumu/bousai/hokabousaijyouhou/010977

 沖縄総合事務局では、国土交通省において作成された「国土交通省南海トラフ巨大地震対策計画中間とりまとめ」を基本とし、南海トラフ巨大地震に備えた地域対策計画について、沖縄地域の国土交通省関係地方支分部局と連携し検討を進めてまいりました。 この度、平成26年3月6日に「第1回沖縄版南海トラフ巨大地震地域対策計画策定検討会」を開催し、「沖縄版南海トラフ巨大地震地域対策計画(第1版)」を策定しましたのでお知らせします。

 因みに沖縄県庁の資料ではhttps://www.pref.okinawa.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/020/541/kaisetu.pdf 沖縄県庁および沖縄総合事務局からの資料を引用しました。

 いずれも平成26・27年と古い資料なので最新版の更新をお願いしたい。

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2024年8月 8日 (木)

宮崎県沿岸にて震度6弱の地震発生した。南海トラフとの関連性がナイトの見解

 16:43頃に緊急地震速報の警報を確認した。一瞬、常設しているパソコンから警報が発せられた。テレビは通常番組を放送していた。約30秒後にテレビのチャンネルをNHKに切替えたら女性アナウンサーが警報発令された旨の放送していた。


 津波については警報ではなく注意報扱いとなっていた。ダイビングサービスの知人に連絡した。テレビが映らないって返事だった。とりあえず宮崎県沿岸域にて震度6弱、マグニチュード7.1,震源の深さは30㎞との情報を伝えた。南海トラフとの関連性については、気象庁は専門家を招集して検討するとのこと。


 東大と京大の地震の専門家は、これまで宮崎県沿岸での地震については歴史的には20年位の周期で発生している。今後の専門家の会議が行われ、南海トラフとの関連性について検討を開始したことが政府筋から発表された。


 テレビ局の対応については、沖縄で確認することができる地上波はNHK,NHKETV,TBS系列のRBC,テレビ朝日系列のQAB,フジテレビ系列のOTVがありますが、17:30現在、QABは通常のニュースでオリンピック競技が放送され画面の隅に南海トラフ地震臨時情報の文字とテロップで対応していた。


 気象庁と地震の専門家との協議が終わった。地震の揺れと南海トラフとの関連が連動しているとの見解が発表されました。今後は南海トラフ地震の発生の可能性が高まったとのことでした。


 今回は、地震が発生した直後から津波情報については九州と四国で沿岸への津波警報ではなく注意報が発令された。一瞬、沖縄でも津波注意報の範囲に含まれるかと心配したが、最初から地域限定での津波注意報でした。結果、恩納村では防災無線での注意喚起は流れませんでした。


 地震発生直後から地震情報特番に切替わった。沖縄ではTBSは東京からの放送が午後6時59分59秒まで続いていた。地元のRBCのニュースはお休みだった。テロップで津波情報がRBCで流れていました。19:15過ぎに地震特番に切替わりました

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2024年8月 7日 (水)

熱低の影響 オリンピック水泳は不甲斐なさを感じて終わった。

 午後の恩納村の空模様は怪しい雲に覆われています。沖縄近海に二個の熱低が存在しています。ただし、熱低のままで台風にはならない見込みです。

 洗濯物を干していますが、西側の空模様を確認したら、真っ黒の雲が低く垂れ込めているのを確認しました。午前中から嘉手納町、沖縄市、うるま市と動き廻っていたのですが、雲の状況を確認したので、飛んで帰りました。とりあえず洗濯物を取り込みました。

 オリンピックの水泳は、惨敗に終わりました。あぁぁぁ、メダル一個とは残念。日本水連の不甲斐なさ。男子400メートル個人メドレーの銀メダル一つに終わった。東洋大学の平井コーチの談話が記事にありました。今回のパリオリンピックに派遣された水泳陣にはヘッドコーチは選任されていなかったことが分かった。

 今回の参加した選手については、選考会を通じてオリンピック標準記録を突破したことが選考の最低限かと思っています。多くのメダルが期待されたが、結局は銀メダル1個とは情けないのでした。選手個人が自分でコーチを手配するか、所属企業やスイミングクラブ、大学のコーチが、そのままオリンピックに参戦していることになるのでしょうかね。

 対外選手の情報なんて知る由もない状態で選手をトレーニングしていたようだ。勝てるはずがないのでした。これは水泳に限らず、柔道でも、陸上でも、日本の競技スポーツ全般に言えることなのだ。内弁慶だったかもだ。

 今日からは、高校野球も始まった。オリンピックに高校野球とテレビ中継は深夜まで続くのでした。寝不足に注意。サッカー、バレーボール、バスケット、水球は予選で敗退が決まった。悲惨だったのはバスケットの男女ともに予選敗退、それも一勝もせずに終わっているのが、びっくりした。とくに女子バスケットは、前回は銀メダルで大活躍していたが、今回の敗戦の結果は、残念です。

 勝負の世界では、勝ち負けがはっきりしているが、残念でなりません。また、4年後に向けて再構築して欲しいのでした。

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2024年8月 6日 (火)

潜水事故が続きます。情報収集あれこれ

 朝早く、石垣島や西表島方面に大雨警報が発令された。これは沖縄近海にある熱低の影響のようだ。沖縄本島では、曇り空となっています。それでも気温は33~34℃位になりそうだ。

 連日、潜水事故が報道されています。潜水事故が発生すると全国レベルで報道される場合もあれば、地域だけの報道と差があります。また、報道のされ方も様々です。地域だけの場合、複数の報道機関が一斉に報道することはありません。場合によっては、報道しない場合もあるのでした。事件や事故が起きた場合に報道するか、しないかの判断は、ニュース担当の関係者の考え方なのだろう。沖縄でも放送局によっては、他の放送局が報道しているが、まったく報道しない場合があります。

 潜水事故を調査している関係で、日本全国のニュースをチェックしています。NHKから始まって民放各社のチェック、さらに新聞記事も確認します。デジタル化が当たり前の時代になっているので、時間がかかりますが、事故情報を確認することができるのでした。

 会社によっては記事をコピペすることができない場合があります。以前は、コピペガード機能がある場合は、専門家にお願いしてコピーガードを外してもらいましたが、今は、記事を読み込んで新しく原稿を打ちなおして資料化しています。

 月に一回、第十一管区海上保安本部から沖縄県内で発生した海で発生した事故の情報が送られて来ます。潜水関係、海水浴、船舶での傷病者対応等の記録が一覧形式で配信されます。海上保安庁が直接対応した事柄から事故通報を受信したが、消防が対応したものも含まれています。

 海上保安庁から配信された資料を確認すると報道されていない事案が何件も含まれていることが分かりました。事案の程度によっては、海上保安庁から報道各社に事故概要の情報提供がなされます。配信された資料を報道するか、しないかはニュース担当者の判断になるのでした。

 長期休暇が始まりますが。水の事故が一件でも減ることを願っています。

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2024年8月 5日 (月)

潜水事故が一日で二件発生 和歌山と佐渡で発生した。

 午前中は歯科治療に行ってきました。今日の健診で、あと一回で完了する旨の説明を受けました。行きの途中に霧雨の洗礼を受けました。空をみると本格的なカタブイになりそうな雲だったが、霧雨だけでした。沖縄近海に熱低があるためかな。

 昨日の8月4日(日)は和歌山県串本町、それに新潟県佐渡市の二か所で潜水事故が発生した。和歌山県での事故は体験ダイビング中に起きた。各社のニュースを確認したら、インストラクターが水中で体験ダイバーを見失ったことが直接の原因だったことが判明した。

 岡山県からの家族で体験ダイビングに参加。参加者は父親と子ども二名の三名で参加。体験ダイビングはビーチで実施している。インストラクター1名で三名の体験ダイビングを引率している。

 何が原因で、体験ダイバーを見失ったのだろうか。インストラクターは水中を探した。2名を見失ったのか、それとも3名を見失ったのかは不明だ。結局は、水中で探して2名を探すことができた。ビーチに引き上げた段階で父親は心肺停止状態だった。ともにドクターヘリにて医療機関へ搬送されたが、父親の死亡が確認された。長男は意識を回復した。

 和歌山の事故は、体験ダイビングで二名が搬送されたことで、またたくまに全国ネットでの情報拡散となりました。意識が不安定だった長男さんの、 その後の情報を確認していたら、佐渡でのダイバー死亡のニュースが飛び込んで来た。

 佐渡での事故は、潜水開始してから15分、水深20mで呼吸機器を外してバタバタしているのを他のダイバーが見つけてインストラクターに知らせたとのことでした。水底で意識不明となった。ボートに引き揚て港に戻り、医療機関へ搬送となった。搬送先で死亡が確認された。

 体験ダイビングでの事故が続いています。業界としては、体験ダイビングの実施状況の再確認と再点検を実施すべきと考えています。今年は、潜水事故の発生件数が多くなっています。

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2024年8月 4日 (日)

ダイビングスタッフも熱中症に注意 

 週末の日曜日。今日も麻から暑くなっています。ニュースでは、連日の酷暑を伝えています。熱中症での搬送数が急増していることが分かりました。ダイビングスタッフも要注意です。とくにスノーケリングツアーに従事しているスタッフも該当します。

 水分と塩分補給が必要となります。一回のツアーが約1時間から1時間半程度となっています。実際に海洋に出てスノーケリング体験は30~40分程度が標準になっています。太陽光線の直射を頭や首筋、背中、足と浴びることになります。とくに頭と首が要注意です。適宜、水中に頭を浸けて冷やすことが必要になります。これを怠ると体温上昇に繋がります。

 知人のスタッフには、小物入れに塩分タブレットを持ち歩くように指示低ます。水分は、ペットボトルで飲料水を持ち歩くように伝えています。塩分タブレットについては、1日の量を制限するように伝えています。甘いジュース系やコーヒーは避けるようにと指導しています。甘い飲料を多飲することでペットボトル症候群にならないようにとも伝えています。

 日中の激務で体力を消耗するので、食事についても注意するように伝えています。朝ご飯を食べないとお昼まで体力が持たないことがあります。まして、お客様の予約状況によっては昼食を食べる時間が取れない場合があります。

 最悪の場合はカロリーメイトやsoyjoy等の5大栄養素が入ったバランス栄養食を忍ばせています。せめてお昼ご飯を食べる時間として30分でも良いから確保して欲しいのですが、なかなか時間の確保がままならないことがあるようです。

 スタッフの確保が厳しい昨今ですが、働き方改革の問題もあって必要最低限のスタッフ配置になることが多いのでした。ただ、どうしてもスタッフが確保できない場合は、勤務時間をやりくりして調整をしています。午後からの勤務時間のスタッフに前日の夜に連絡して午前に出勤をお願いしているようです。午前に仕事が終わり、2~3時間程度の休憩を挟んで通常の午後勤務となるのでした。

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2024年8月 3日 (土)

まだまだ暑いひが続きます。スノーケリング事故がありました。

 今日も暑い朝を迎えました。週末以降の天気予報では、晴れマークが続いています。先日の台風3号では、水温が下がりましたが、すでに水温が30℃に戻っています。当然、サンゴの白化が進み始めています。現場からは台風が来て欲しいとの声があります。

 全国的には厳しい暑さが続くとのこと。不要な外出を避ける。冷房を効かせた室内で休むこと。水分補給を忘れずに。とうとう不要不急の外出の自粛が叫ばれるようになりました。不要不急の外出自粛勧告は、これまでにはありませんでした。

 昨日、うるま市のラーメン屋さんに行きました。SNS関係で知人から紹介されたお店です。午後2時位の昼食時間を外して行きました。お目当ての限定ラーメンを食べたいと伺ったのですが、品切れ表示。スタッフさんに確認したら、いま仕込み中ですとの答えだった。諦めて、ラーメンを注文しました。美味しかった。ついつい替え玉をしてしまった。

 午後2時頃にラーメンを食べたおかげか、夕食の支度をしながら考え込んでしまった。それは、午後7時過ぎでしたが、お腹が減り具合の空腹感を感じることができなかった。一緒に食べて行った居候さんは台湾混ぜそばを食したが、彼も空腹感が感じないとのこと。

急遽、ご飯の分量を握り拳の半分位にしました。若い居候さんも同様でした。おかずは、アグー豚と小松菜の卵炒め、キュウリと紅ショウガ、千切りキャベツのサラダ、わかめタップリの麦味噌汁でした。

 昨日、伊良部島にて発生した事故。スノーケリングを開始して10分程度で意識不明呼吸停止状態になったとのこと。体験ダイビングの前に水慣れのためにスノーケリングを実施していた際に発生した。年齢は65歳の男性。家族で体験ダイビングに参加していた。両親と娘さんの三名での参加だった。お父さんが亡くなりました。

 体調に問題があったのだろうか。スノーケリング開始して10分で体調に異変が起きていることが報道されています。循環器系に問題があったのだろうか。体験ダイビング実施前の水慣れでのスノーケリング実施は、体験ダイビング実施する際の理想的な流れと考えています。果たして原因は、何だったのだろうか。

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2024年8月 2日 (金)

温暖化の影響、果実の成育に異変が起きている オリンピックあれこれ

 今日も暑い朝を迎えました。一瞬でもいいからカタブイが欲しい暑さです。内地に比べれば、気温は32~34℃程度で推移しています。一時、36℃を記録した報道もありました。周囲が海に囲まれていることで内地に比べると32~34℃で収まっているのでした。事務所ではクーラーは除湿機能と扇風機で対応しています。

 高温が続いているので農作物への成育障害が問題になり始めています。パインでは表面に穴が開いてしまい商品価値がなくなる事例が紹介されています。ブドウでは、果実が大きくなり過ぎた。また果皮の色づきにムラが出てしまい、ブドウも商品価値がなくなったと生産農家の方が嘆いていました。

 先日の秋田県や山形県での集中豪雨の影響で中小河川の氾濫と土砂崩れの影響で農業用水も被害を被っているので水田への農業用水の供給が停止した。この高温が続いている中で水田への水の供給ができない問題が発生しています。今の時期は稲作にとっては重要なタイミングですが、稲作の不良が予測されています。市中ではお米の供給が乏しい状況になり、小売店の店頭では購入規制となっていることも知りました。

 夏から秋にかけての果物が市場に出回る季節になりますが、高温、集中豪雨の影響で美味しい果実を食べることができるのか、心配になります。沖縄では輸入になるので品不足になる可能性があるのでした。新鮮な果実を諦めて加工品の冷凍食品や缶詰、ドライフルーツ等の選択肢になりそうだ。年々、温暖化の影響が生活に及ぼしている。

 オリンピック報道、メダルを取った選手の紹介が続いています。メダルなしでも入賞した場合は、競技と選手名を写真で紹介する程度。予選段階での敗退した場合は、競技と選手の名前だけの紹介になっています。格差は凄いなぁって思います。

 メダル獲得者では金メダル獲得者は、紹介はビックリするくらいだ。果ては、選手の親までインタビュー映像が流れるのでした。

 まだまだオリンピックは続くのでした。

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2024年8月 1日 (木)

今日から8月です。予定は未定のままでした。オリンピックかぁ

 今日から8月。7月は外回りでの仕事、打合せ等で忙しかった。8月の仕事はフリー状態になっています。ダイビングシーズンでは、超繁忙期を迎えるので、自分の場合は仕事が成立しにくい環境となるのでした。インストラクターやガイド向けの安全対策関係は需要が激減するのでした。

 オリンピックの放送、時差の関係で、日本時間の深夜から朝にかけての中継になっています。競技の実況中継を見ることはなく、もっぱらニュースでの日本人選手の戦績紹介を見る程度になっています。

 メダルを獲得した選手もいれば、結果的に初戦敗退や決勝戦に残れない選手もいます。勝負の世界なので仕方がない。時には、審判の判定ミス、誤認等で敗退もありました。日本人を標的にしているのかなって勘ぐりたくなることもありました。

 選手団の監督が、審判団にクレームを入れているが、言語の問題もあるのだろう。どこまで抗議しているのだろう。シドニーオリンピックでの柔道の篠原選手への判定が記憶に残っています。篠原選手にとっては不本意な結果に終わった。あの時も、柔道の監督が抗議したが結果は翻ることはなかった。

 現地からの実況で、テレビ局のアナウンサーもいれば、芸能人や中継競技の専門家もいます。中継の中での解説で気になることがありました。とくに若者の愛好者が多いスポーツでの若者言葉を連発しているのは耳障りになります。自分が年を取ったせいなのか。

 競技スポーツなので、勝ち負けは当り前だが、競技の審判の能力に疑義がある場合は、敗者になった選手の気持ちは、計り知れない。真っ向勝負での勝ち負けは納得するが、審判が関与した場合の判定については、遺恨の可能性があるように思います。一人の審判でなく、複数の新盤が関与すること。それ以外にはビデオ判定もあり得るのでした。

 映像機器の進化には、目を見張るものがあり、人間の眼よりも確かなのでした。スローモーションでも再生できるので、怪しい場面では積極的にビデオ判定を優先して欲しい。

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