沖縄でも食料品の一部に欠品が発生。沖縄本島以外の離島ではスーパーの食品売り場の棚は空っぽだ。
隣り町の石川のスーパーに買出しに行きました。野菜売り場の店頭にお詫びの看板がありました。それは台風の影響で沖縄への船便が欠航しているために品薄になっていることへのお詫びだった。当分の間、野菜類の不足が続きます。
ただ沖縄本島よりも周辺離島での食料品の棚が空っぽになっています。沖縄本島では、それなりの備蓄があり、食品製造できる会社が多いので何とかなりますが、船便の食糧調達しか手段がない地域では、野菜、果物、その他の食品等の品不足が深刻になっています。
沖縄以上に鹿児島県内での離島でも、同様な影響が深刻になっています。食料品以外の燃料(ガソリン、軽油、灯油、プロパンガス)、それに医療関係では医療用酸素も供給がストップしているのでした。
海が大荒れしているために船便が、悉く運航停止が続いています。これおは沖縄から本州、東京湾にも影響を与えたいることが判った。物流の流れの大半は、船便が主力となっているので、今回の台風10号の影響は、凄かった。
9月1日には台風10号は熱低になるのだろう。四国から一旦、太平洋に抜けたが、再び紀伊半島に上陸して、そのまま日本海側に抜けるルートが予測されています。すでに暴風圏は消滅し強風圏が広い範囲に影響を及ぼしているのでした。
航空路線、鉄道関係も運休が続いています。夏休みの終盤を迎えています。三学期制の学校では9月1日から授業が再開されます。この台風の影響で宿題は終わったかな。明日から新学期が始まるが、宿題は終わったかな。