宮崎県沿岸にて震度6弱の地震発生した。南海トラフとの関連性がナイトの見解
16:43頃に緊急地震速報の警報を確認した。一瞬、常設しているパソコンから警報が発せられた。テレビは通常番組を放送していた。約30秒後にテレビのチャンネルをNHKに切替えたら女性アナウンサーが警報発令された旨の放送していた。
津波については警報ではなく注意報扱いとなっていた。ダイビングサービスの知人に連絡した。テレビが映らないって返事だった。とりあえず宮崎県沿岸域にて震度6弱、マグニチュード7.1,震源の深さは30㎞との情報を伝えた。南海トラフとの関連性については、気象庁は専門家を招集して検討するとのこと。
東大と京大の地震の専門家は、これまで宮崎県沿岸での地震については歴史的には20年位の周期で発生している。今後の専門家の会議が行われ、南海トラフとの関連性について検討を開始したことが政府筋から発表された。
テレビ局の対応については、沖縄で確認することができる地上波はNHK,NHKETV,TBS系列のRBC,テレビ朝日系列のQAB,フジテレビ系列のOTVがありますが、17:30現在、QABは通常のニュースでオリンピック競技が放送され画面の隅に南海トラフ地震臨時情報の文字とテロップで対応していた。
気象庁と地震の専門家との協議が終わった。地震の揺れと南海トラフとの関連が連動しているとの見解が発表されました。今後は南海トラフ地震の発生の可能性が高まったとのことでした。
今回は、地震が発生した直後から津波情報については九州と四国で沿岸への津波警報ではなく注意報が発令された。一瞬、沖縄でも津波注意報の範囲に含まれるかと心配したが、最初から地域限定での津波注意報でした。結果、恩納村では防災無線での注意喚起は流れませんでした。
地震発生直後から地震情報特番に切替わった。沖縄ではTBSは東京からの放送が午後6時59分59秒まで続いていた。地元のRBCのニュースはお休みだった。テロップで津波情報がRBCで流れていました。19:15過ぎに地震特番に切替わりました
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