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2024年8月14日 (水)

オリンピックあれこれ 4年後に向けてスタート

 パリで開催されたオリンピックが終わり、選手団が帰国。各テレビ局はメダリストを集めての特番を放送している。テレビで放映されていますが、テレビで番組の広報が放送されていますが、本番は見ていません。天邪鬼かもだ。

 メダルが期待されたが、勝負に敗れたアスリートの存在も忘れられない。オリンピック前には盛んに放送されていました。オリンピックが終わったら、メダル獲得者に話題が集中するのは仕方がないのだろう。また、4年後を目指してトレーニングが始まるのだろう。負けて敗因については、ご本人が承知しているとは思うが、再建に向けての敗因分析が最優先かもだ。引退するアスリートもいるだろう。

 オリンピックで開催される競技については、開催地やIOC会長の意向も考慮されるようだ。早速、話題になったのが、ブレイキンが次の開催地のロサンゼルスオリンピックでは採用されないことが判明した。スポーツ庁長官は、ブレイキンをブレイキングと競技名を間違えた。スポーツ庁長官も正式名称を把握していないのかぁって。ガッカリ!

 4年後のロサンゼルスオリンピックで採用される競技名を知りたい。すでに公表されているのかな。まだ4年あるから、競技の復活もあり得るのだろうか。今回のパリオリンピックで話題になったフェンシングについては、フェンシング教室への入会希望者が殺到しているということでした。

 その他の競技では、どうなんだろう。馬術、飛込、近代五種ではメダルを獲得したことで入門者が増えるかな。馬術を経験できる施設は限られているので大学辺りの馬術クラブに入学する方法が最短かな。

 レスリングや柔道は、今後も人気な競技として認知される続けるのでろう。アーチェリーや射撃は特殊になるかな。射撃は極めて限られているので人口が急激に増えることはない。アーチェリーは、以前にメダルを獲得したことがあるが、ロスオリンピックで銅、4年後のアテネで銀メダルを獲得した山本選手は記憶に残っています。当時、「中年の星」と呼ばれていました。

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