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2024年11月29日 (金)

夕食当番再開です。

 寒い一日でした。韓国では大雪となっていました。明日までは気温が低い状態が続くとのこと。12月1日(日)では日中の気温が25度位になるとの予想でした。寒暖の差が激しいのでした。

 11月28日から夕食当番が始まりました。予定では12月14日までインストラクター講習会を開催しています。受講生は一名です。隣のショップの従業員寮に泊めています。外食も考えたのですが、外食するためには最低でも1時間30分から2時間位の時間が勿体ないので夕食は私が夕食を作ることにしました。

 夕食を作るのは、時短料理を実行しています。下ごしらえでは電子レンジを有効に使っています。一週間の献立は居候さんの時と同じように考えています。講習期間中に2回の休養日を設定していますので、受講生の息抜きのために外食を予定しています。いつものピザとサラダ、スパゲティ、ドリンク等の食べ放題に連れて行く予定でいます。

 朝食と昼食は、受講生には自分で用意するようにしています。28日に来沖した夜に量販店にて調達しました。カップラーメンや米飯、飲み物類を調達しました。周辺では一番安く調達することが出来る量販店でした。事務所から歩いて5分弱でコンビニもあるのでした。

 米飯は玄米にもち麦を混ぜて炊いています。玄米については24時間程度、水に浸けて冷蔵庫に保管して玄米に水気を吸収できるようにしています。玄米については、圧寮鍋を使って炊飯するのが理想と言われているが、通常の電気炊飯器で玄米炊飯モードに設定して炊き上げています。

 ときおり、枝豆やキノコ類も混ぜた炊き込みご飯にもしています。今日は玄米に持ち麦そして枝豆を入れて炊き上げました。金曜日はカレーの日と決めています。今日は鶏肉を使いました。受講生に確認したら鶏肉を食べたいとのことだった。

 炊込みご飯を作る際はキノコ類を入れ、味付けは松茸風味のお吸い物の粉末を入れて炊込みます。キノコはエリンギを入れて炊き込むと松茸ごはんになるのでした。

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2024年11月28日 (木)

定期検診あれこれ 時間がかかり過ぎだぁ

 曇り空の朝だった。二度寝した。午前7時に出発予定でした。目覚ましは午前6時に設定していたが、飛び起きたのが06:40、トイレ、歯磨き、体重測定、血圧測定、着替えて07:05に出発しました。予定通りに検診先に到着しました。

 採血、採尿を終えて、次の検査の生理学的検査(心電図、心エコー、四肢の血圧測定等がオーダーとして入っていた。二年降りだったかな。最悪だった。心エコーの担当者との相性は最悪だった。心エコー検査のインフォームドコンセトがなかった。検査する際の指示の声、聞取り難かったのが発端かも。

 心エコーの検査に30分以上かかったかもだ。えぇぇ、それにしても時間が掛かりすぎているだろうって。エコー検査用の端子を心臓の周囲に充てているが、うまく心エコーが確認出来ない状態が続いた。あぁぁ、ついに「検査辞めてくれ」って言ってしまった。

 担当者曰く、なかなか画像が確認できないとのこと。検査端子の充て方が弱いように感じた。二年前の検査では、すんなりと終わった記憶があった。その際は、検査端子を押し当てる強さが半端なかった。痛いって言ってしまったことがありました。問診の看護師さんにクレームを言ってしまった。心エコー担当者の当たり外れがあるようだ。今回の担当者は最悪だった。

 主治医の診察が始まるまでに時間があるので、受付でマイナンバーカードの登録を実施し、無事に登録手続き完了しました。次は薬局にて登録を実施する予定だ。まあ、今日は主治医の担当患者が目白押しだった。待合室での待機時間が2時間を越えた。呼ばれるまで忍の一字で待機するしかないのでした。忍耐の修行と思っている。

 今日は、お出かけリックにポメラを忍ばせていたので、早速ポメラの電源を入れて今日の出来事の顛末を書き込みました。お怒りモードだったので800字の文章を20分位で書き込むことが出来ました。心エコーの担当者の技量の未熟さへのお怒りモードが勝ったようだ。普段は1時間位かかっているのでした。

 空港では駐車場がどれも満車だった。平日なに満車って異常だ。受講生をピックアップしました。

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2024年11月26日 (火)

天気予報的中 前線通過大荒れ 消防学校にて打ち合わせ

 朝陽が眩しい中、打合せで沖縄県消防学校に行ってきました。車には3種類の濃さのサングラスを常備して使い分けています。生活メガネに被せる型式の偏光サングラスです。朝陽と夕方の西日は強烈なのでサングラスは必携です。

 往きは太陽光線が眩しいので濃い目のサングラスを選択。帰路は曇り空になっていたので薄い色のサングラスにしました。昼食をドラゴンにて食しました。何ヶ月ぶりだったかな、嘉手納経由にて恩納村に戻りましたが、ライカム交差点辺りから怪しい雲に覆われ、雨が降り始めました。嘉手納辺りからは視界が極端に悪化しました。天気予報が当たりました。

 午前中に消防学校での打合せ内容は、今回の第24期の総合的な座学、プール実習、総合訓練を含めた学生側のアンケート結果について報告がありました。令和8年10月実施予定の第25期の水難救助課程に向けての改善点や要望等の話題を検討しました。

 第24期の水難救助課程の学校側の担当者が、来年3月にて任期満了となり退任し、4月からは新しい担当者が任命されることになっているとの説明を受けました。これまでは担当者が在任中に二回担当していましたが、新型コロナ感染症の影響で一年延期になったことが発端なのでした。

 水難救助課程では、沖縄県内の18消防本部より受講希望者を募って三週間で延べ91時間の訓練を実施して現役の水難救助隊員に認定しています。自分は18期から指導に携わっています。これまでに7回の指導に携わっています。延べで300名以上の消防士を水難救助隊員に育てています。

 令和8年10月に実施予定の水難救助課程の指導教官への就任も依頼を受けました。二年後に向けての資料作りを始めることになります。座学用の資料と実技の資料、それに隊長クラスの教育も学生の訓練に組み込む予定を考えています。

 朝の晴れ間から昼前には前線が通過した。気温も急転直下低下し、土砂降りとなりました。北風になりました。

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2024年11月25日 (月)

中古パソコンでのウィンドウズ11には悪戦苦闘中

 11月の最終週となりました。パソコン、プリンター、キーボードとあれこれ故障した。中古品だが、それぞれストックしていた資機材を引っ張り出して再利用できるように調整しています。あくまでも中古品なので、マッチングに苦労しています。ウィンドウズ10から11へとパソコンアプリも併せて変更した。

 なかなかウィンドウズ11となると使い勝手に戸惑いを感じるのでした。これまでのウィンドウズ10では、問題なく対処できたが、11に切替えた途端、あれこれ戸惑っているのでした。何年かぶりにウィンドウズ11向けのマニュアル本と買いました。価格は1,000円だったこともありあっさりと購入しました。巻末に検索用のアペンディックスがないのに気付きました。あとの祭りでした。

 中古パソコンは、ワード、エクセル、パワーポイント込みで購入しています。マイクロ祖スト社の戦略としては、買取よりも年契約毎の使用料が入ったほうが利益率が高くなると思います。自分としてはアプリの買取方式を選びました。

 ウィンドウズシステムを使い続けているので、今更マックに切り替えるってことは考えていない。マック使用者は、ウィンドズよりも簡単に操作できるって言われるが、ウィンドウズが発売された頃から使っているので切り替えは難しいのでした。

 デジタル化が進んでいる世の中、その流れに遅れるのは仕事ができないことを意味することになります。何とか、時代の流れに乗遅れないようにしなければと必死です。カタカナ用語についても同じで検索して調べるのですが、なかなか追いつけない状態が続くのでした。

 以前は、iPadを使っていましたが、気付けばバージョンが時代遅れとなり、新しいバージョンに更新することが出来ない状態となりました。マックユウザーに教えを請うたら、あっさりとバージョンが古すぎていることと指摘を受けました。上位のバージョンのiPadに切り替えようと思いましたが、金額的には無理と判断した次第でした。

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2024年11月24日 (日)

パソコン、プリンターの調整で悪戦苦闘 電化製品の寿命は

 11月最後の週末、天候は安定していました。朝から中古パソコンと格闘です。プリンターが壊れたので、これまた中古プリンターに切り替えしているが、印刷機能は問題ないが、スキャナーが機能しないのでした。プリンターは同じ会社を使っているが、型式の変更ができないのでした。あぁぁ面倒だ。プラグインして電源を入れればお互いに認識すると思うのだが、古いプリンターの型式が変更できないのでした。

 電気製品が日常生活の中では当たり前になっている現在、何故か故障する時はたて続けて故障するのでした。パソコンに始まって、今日はプリンターが不具合を起こした。前日までは何の遜色もなく正常に作動してカラー印刷がきれいに出来ていました。

 今日は、プリントして教え子に資料を渡そうと印刷したら、文字がかすれて印刷されました。すぐにプリンターのクリーニング機能を立ち上げてクリーニングを実施した。その結果では、問題ないことが分かったが、再度印刷したらかすれたことが分かった。プリンターのクリーニング機能を再度確認したが、問題なしだった。あぁぁ故障かぁ。月曜日に購入先に持参して修理可能か診てもらう予定でします。パソコンに続き、プリンターもか。あぁぁ年末で物入りなのに、あぁぁぁ

 電化製品の耐用年数には、それぞれ限界があります。クーラー、冷蔵庫、洗濯機、便座、テレビ、照明器具、テレビだ。テレビは3年前かな、急に壊れてしまった。購入して5年だったかな。自分は電化製品については、同じ電気屋さんで購入しています。常にお店に購入略歴が残っているのでした。クーラー、冷蔵庫、洗濯機の購入略歴は古いのでした。今の事務所に移転引越した時に購入したものでした。

 潜水機材は100本か一年毎、車の点検は6か月、それに車検は24か月毎と点検することが決まっている。電化製品については、明確な耐用年数が決まっていない。ただオーバーホールや故障した際の部品をメーカーが確保しているのには年数が決まっている。場合によっては修理に出したら、新品交換なんてメーカーもあるのでした。

 後期高齢者に分類される年齢になっているので自分の寿命についても頭を過るのでした。生命体では不老不死の状態はあり得ない。いつかは寿命が尽きることになる。電化製品の寿命と重なるのでした。

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2024年11月23日 (土)

勤労感謝の日 休日でした。

 朝から青空の恩納村。天候不順が続いていましたが、久しぶりの晴れ間、風は北よりで微風です。資源回収の日、ペットボトルと空き缶を出しました。早速、厚手のものを洗濯です。来週末からは講習が始まるので、その前に洗濯します。乾燥した空気なので乾きは早いと思います。

 勤労感謝の日で祝日になっています。週末なので連休扱いにはならないのかな。一般人は週休二日となっているので特段、お休みだぁって感覚はないかもしれない。沖縄の離島のダイビングサービスは11月末をもって一端休業となる施設が多いのでした。

 この勤労感謝の日関連が連休であれば、離島のダイビングサービスは大忙しなのでした。かつての自分も離島での仕事では10月下旬から12月初旬まで滞在していたことがありました。年末年始のダイビングサービス提供の準備として潜水器材、タンク、ダイビング船等の整備が始まるのでした。

 この流れは3月1日から11月末、12月25日から翌年の1月10日までダイビングサービス提供します。1月10日から2月25日辺りまでの長期休暇となるのでした。働き方改革の影響で就労時間に制約が生じるために長期の休暇対応となるのでした。

 離島でも、通年営業しているダイビングサービスもあります。最近ではダイビングサービス提供以外にカヤック、SUP、自然観察等の複合サービスを提供する施設も増えているのでした。春から秋までスノーケリングやスクーバダイビング、カヤック、SUP等を展開し、冬シーズンでは河川を利用したカヤックやSUP等を展開しています。

 ただ離島の悩みは、2月末から1月初旬までは宿泊施設や飲食施設でのスタッフが何とか確保できるのですが。1月初旬から3月中旬までのスタッフ不足が起こるのでした。以前に比べると離島への観光客が年間を通して入域するために宿泊、飲食施設も通年営業する傾向となりました。若い人が定住する地域もあるのでした。

 沖縄本島では、通年営業となっています。ただし、1月から2月にかけてスタッフが交替しながら一週間程度の休暇を取っています。

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2024年11月22日 (金)

学習機能障害かもしれない受講希望への対応 

 10代の受講生の教育、難しい。こんな経験は初めてかな。これまでに45年以上リーダーシップトレーニングを実施してきたが、初めてかもしれない。もしかして学習理論、そのものが当てはまらない可能性があるのでした。

 学習機能障害については専門家でもないが、長年リーダーシップトレーニングを仕事にしていると様々な経歴をもった受講生に出会いました。自分がゼロから育てたダイバーであれば、その人物の特性が理解できるのですが、大半が初めて対面して、すぐにトレーニングにはいります。義務教育とは違うので、志願して参加するので、それなりの覚悟を持って参加しています。

 あれこれ考えても仕方がないので、受講生の特性にあった最善の指導方法を試してみます。時間が限られた中でのトレーニングなので、全力で当たります。最新の教育心理学を紐解きながら頑張ります。

 大谷翔平選手の新たなMVPに認証されたとのニュース速報が流れた。朝食の準備をしていたので直接テレビでみることはなかった。朝食の準備を終えて携帯端末でのスマートニュースを確認して知りました。内地では号外も発行された。

 日本では、ワールドベースボール大会が開催されています。今日の日本対ベネゼエラ戦では、牧選手が土壇場で逆転ホームラン一発で勝ち越した。これで日本は全勝の負けなし状態となりました。負ければ終わりの野球試合なので、最後に優勝してほしいと思いました。沖縄ではプロ野球のキャンプが始まっています。まだ一軍ではないが来年二月から本隊が来沖して始まります。

 かつては恩納村でもプロ野球球団が宿泊していたが、プロ野球球団の宿泊はゼロとなりました。ちょっと寂しい限りです。事務所の隣のムーンビーチホテルには中日や阪神が宿泊していました。今はゼロなのでした。

 急に寒くなりましたが、体調維持して来週からの講習に備えます。

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2024年11月21日 (木)

不具合パソコンは何とか復活したが、新たな中古パソコン物色せねば

 トラブルを起こしたパソコンですが、豊見城のパソコン専門家に診てもらいました。片道1時間、往復で2時間の移動でした。事務所に到着して、パソコンをチェックして頂きました。パソコンの画面の写真を何枚か、昨晩送っていました。

 早速、電源を入れてみた。通常のウィンドウズ11の画面が出た。しかし、カーソルが表示されるのですが、コントロールできないのでした。強制終了してハードディスクの点検作業を開始しました。あれこれチェックしてみた結果は、問題なしということが分かりました。

 MSDOS画面に切り替えて、それぞれチェックしてくれました。一つ一つ問題がないか、正常に作動するか確認してくれました。ウィンドウズ11での不具合かもしれないが、問題になりそうなアプリを確認してアンインストールして削除してくれました。もしかして干渉していた可能性がありそうだ。

 再起動してみることにした。問題なく動きそうだということで再度、電源を入れ直してみた。多少は動きが遅い感じがした。専門家の顔は笑顔になりかけた。専門家は二台のパソコンを駆使して、問題の現象を打ち込んで対処法を確認してくれました。

 最終的に2回、くり返し同じ動作ができるか確認してくれました。最終確認作業も無事に終了することを確認できました。正常に作動することが確認できました。約1時間、専門家の方は、ご自分の仕事を中断して復旧作業に当たって頂きました。ありがとうございました。

 あくまでも中古パソコンなので、どこまで正常に動くかの保証はないのでした。もう一台の中古を購入するか新品を購入するか、悩みどころでした。型落ちでも20万以上はするだろうな。新品の2024年秋バージョンの金額が30万から40万円とのカタログデータでした。あぁぁ中古を検索してみるかな。

 中古でも5万円かぁ。ワード、エクセル、パワーポイントが標準搭載されているか。ウイルスソフトは要らないとして手頃な中古を探します。

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2024年11月20日 (水)

10月から使い始めたウィンドウズ11マシンに不具合が発生した

 天候不順が続いています。

 10月から使っていたノートパソコンが不具合を起した。とあるソフトが更新せよとの指令が表示されたので、その指示されるままでクリックした。更新完了の指示があった。カーソルが表示されない。何回か、更新せよとの指示が出たので、その指示に従ったが、ダメだった。しまいには専門家に診てもらえとの指示。あぁぁ終わった。

 とりあえず、深夜ですが、いつもの専門家にメッセンジャーで症状を携帯端末のアンドロイド携帯がメッセンジャーで連絡しました。対応の指示を待っています。

 先月でウィンドウズ10がサポート終了となったことで。中古パソコンでウィンドウズ11に切替えました。自分では手探り状態でウィンドウズ11を使っているが、30年以上前から使っているテキスト系のアプリが正常に使えないのでした。もしかしてウィンドウズ11に認識されていないようだ。

 仕事では、パソコンは必需品ですが、文章を書く際は、ワードではなくテキスト系の秀丸を使っています。いつも使っている秀丸のレイアウトが画面上で反映されないのでした。40文字の表示と行の番号も表示されないのでした。とりあえず、文字を打ち込んでいます。

 ウィンドウズ10では画面上で認識して表示されているのですが、ウィンドウズ11に変更してからはキチンと認識されないのでした。SDカードでポメラ(デジタルメモ作成)にて作成したファイルの表示が認識されないのでした。

 ウィンドウズ10のパソコンを再充電して使用することでメールをメッセンジャーは使えるようにしました。あとは携帯端末が頼りなのでした。正式な書類を作成するのは、とりあえずウィンドウズ10で作成することにしました。ポメラにも活躍してもらいます。ウィンドウズ10パソコンは6年位つかっているかな。もうしばらく仕事をしてもらいます。

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2024年11月19日 (火)

価格高騰のおり、外食から自炊生活が身についた

 曇りと雨マークでしたが、曇り空のままでした。太陽は顔を出さなかった。

 今年の夏は高温状態が続きました。その影響で農作物の生育過程に異変が起きました。秋になって果物類が美味しい時期となりました。が、高温の影響で果物類が悉く美味しくないとの前評判です。毎年、リンゴを楽しみしていたのですが、東京の八百屋さんからの注文ができないとのことでした。あぁぁリンゴが食べたい。今年はスーパーで買うかな。

 またまた値上げのニュースだ。松屋の牛丼が値上げされることになりました。お米、国産米が値上がりしたことが引き金となった。牛丼の並盛りワンコインで食べることができる。あと松屋では味噌汁が無料で配膳されるのでした。大盛や色んなトッピングを併せて注文すれば800円や900円、1,000円を超えることもあるのでした。そう言えば、牛丼も久しく食べに行っていないなぁ。どこまで物価が上がるのだろうか。物価が下がることはない。

 とりあえず、以前に比べると外食することがメッキリ少なくなりました。物価高騰の煽りを受けてのこと。ラーメン、チャーハン、焼きそば、餃子、チャンポン、沖縄そば、牛丼とある程度のローテーションで外食していました。ほとんどが自炊に切り替わりました。食材を購入して自炊すれば、少なくとも外食するよりは安上がりになります。ラーメン、沖縄そば、焼きそば等は食材で賄うことができるようになりました。

 ハンバーガーは、10月末に学生と打ち合わせする際に大学近くのA&Wにてハンバーガーを食しました。これだって二年ぶりだったかな。外食しなくなったのは、価格高騰が原因かもしれない。

 ラーメンはトッピングすると1,000円を超えてしまうのでした。できるだけ1,000円以内に押さえようと考えるが、それだったらスーパーで食材を買って自炊するかってことになります。500円以下で自炊が完成するのでした。即席の袋麺やカップ麺ではなく、生麺と顆粒のスープの素で作ります。

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2024年11月18日 (月)

海水温が少しだけ下がったサンゴの白化からの再生は モズク漁の準備が始まった

 もう11月も半分が経過しました。11月末から始まる講習の準備をしなければなりません。講習生は一名ですが、約二週間の期間と長丁場になります。季節は冬になるので寒暖の差が激しくなると思うので体調の維持管理に注意しなければと思っています。

今年の冬の天候は、どうなるかな。内地では、気温がぐっと低下したとのこと。沖縄では25℃以上になっています。内地では大陸からの寒気団が南下して本州の大部分をカバーするとのこと。本格的な寒気団が南下しています。

 夏場の沖縄の海水温が30℃を超えていたが、最近は26‐27℃位まで低下するようになりました。サンゴの白化現象で多くのサンゴが死滅しました。水温が低下することでサンゴが復活することを期待しています。サンゴの資源が回復する可能性については、まだ一斉調査が実施されていません。

 知人が作業でサンゴの調査をしているが、まだ、どれだけの規模で白化から回復しているかは調査中とのことだ。復活している規模の調査結果は11月下旬から12月中旬位まで調査が続くようです。その結果については、公開されるかな。

 サンゴの白化が進むと、オニヒトデの食害も起きる可能性があります。オニヒトデも生存しなければならないのでした。サンゴが白化で死んでしまうと食べる生きたサンゴが少なくなればオニヒトデも餓死してしまうのでした。自然界の掟。

 港では、モズク漁の準備が始まっています。養殖用の網にモズクの種を仕込む作業も始まっています。夏場のダイビング船の賑わいは少なくなり、モズク漁の準備のための養殖漁師さんの船が植え付けの準備が始まっています。船にコンプレッサーを積込んでいました。

 天候が落ちついてきたらサンゴ保全の調査が実施されることになっています。海洋環境の安定が続けば調査も進むことになります。11月から12月は、北風が優勢になるので調査活動を継続することは難しいかもしれないのでした。

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2024年11月17日 (日)

台風25号は衰退して熱低に 防災備蓄品ストック

 台風25号は台湾に接近し、その後の進路が先島諸島方面に向きを変えました。その後、熱低に勢力が衰退した模様だ。今回もバシー海峡から台湾南部に上陸して進路が東向きとなりました。今年は太平洋高気圧の張り出しが強いために高気圧の縁に沿って台風が西進して台湾に上陸して衰退するパターンが続いています。

 台湾に上陸した直後から勢力が衰退し熱低に変化、そのために沖縄方面には台風直撃が回避された。しかし、台風が熱低に衰退したが、進行方向の東側に大量の雨を含んだ雲が沖縄本島方面に襲来しました。そのために大雨洪水警報が発令されました。実際に本島北部では河川の氾濫や崖崩れ、生活道路が軒並み土砂崩れで通行止めになりました。

 沖縄県の怠慢で、災害救助法が適用されない事態に陥った。被害にあった住民への救援での国庫負担ができない状態となりました。お隣の鹿児島県の与論島では鹿児島県の対応が素早かったので、国の災害救助法が適用され国庫負担での援助が決まった。沖縄県行政のお粗末さが浮き彫りになった。

 防災対策、自分で対応するしかなさそうだ。食材の備蓄、飲料水の確保、携帯ガスコンロとガスボンベ、キャンプ用の炊飯資材、寝袋、簡易トイレ、ファーストエイドキット、電池類等までは準備ができました。あとは備蓄した食材の賞味期限の把握をして、時折ローテーションして古くなった食材から食べる必要があるのでした。フードロスしないようにしています。

 今回の大雨洪水警報が恩納村に発令されたのが、早朝でした。集落にある防災無線からの広報がありました。室内にいたので、何か放送しているなって感じましたが、内容については聞き取れませんでした。携帯電話での一斉避難勧告の通報でもあればと思った次第だ。

 実際に大雨洪水警報や台風の際に発せられる一斉避難通報は、お隣のうるま市から緊急勧告が携帯端末に流れます。恩納村から場合は、あまりないのでした。

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2024年11月16日 (土)

今年はスクーバダイビングでの事故多発 それもガイド管理下って

 今年は例年以上に潜水事故が増加している。スノーケリング事故では外国からの観光客の事故も増えている。スクーバダイビングでも潜水事故も増えています。潜水事故の中でも死亡事例や減圧症で治療を受けた事例も増えています。

 死亡事例の中には、潜水現場で亡くなる事例もあれば、意識不明呼吸停止状態でCPRを実施しながら搬送されICUにて治療を続けたが低酸素脳症の影響で亡くなった事例もあります。潜水事故が発生してから24時間以内の死亡は潜水事故での死亡例としてカウントされるが、24時間以上経過して後の死亡例では病死扱いとなります。

 今年の特徴では、事故例としてマスコミがニュース報道として広報される場合もあるが、公になっていない事故例も確認することができました。事故当事者の連絡があることもあります。また、海上保安庁からは一ヶ月の沖縄管区内だけですが、水難事故をまとめた資料が届きます。

 スクーバ事故で、幾つかの事故内容でガイドの管理責任が問われるのではないと思われる事例もあるのでした。以前よりも深場の30m以深への案内が横行しています。また、1日三本潜水でも20mから30m以深越えの反復潜水を実施。それも反復潜水の水面休息時間も短めとなる傾向にあります。

 ガイドもお客さんのダイバー共にダイブコンピュータを持って潜っていますが、ダイブコンピュータを付けて潜っているから大丈夫だって。潜水深度毎に体内に溶け込んでいるだろう窒素残留窒素量を表示してくれます。潜水深度毎に計算してディスプレイに表示されます。

 あとは浮上速度に注意が必要となります。速い浮上速度の場合、警告が発せられます。その警告を無視すればダイコンは機能停止となります。計算機能がロックされてしまい、機種によって48-72時間は使えないことになります。

 ダイコンも大きさが腕時計サイズとなっているので、日常生活でも、腕から外さずに使っている場合は、常に情報を確認することができます。具体的には潜水終了後の航空機への搭乗時間を知らせてくれる機能も付いています。様々な機能を使いこなしていない現実があるのでした。

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2024年11月15日 (金)

新型コロナとインフルエンザのワクチン接種完了 台風25号の動き

 先日、ワクチン接種に行きました。後期高齢者対処の無料で接種できました。以前、集団接種方式でしたが。今回は、希望する医療機関に直接電話して予約を取る形式に変更となりました。当初は、集団接種形式で、接種券が手許に届いてから集団接種する期日が決まっていました。地域毎に時間が決まっていました。事前に役場に電話して氏名、住所を伝え接種希望を予約していました。

 前々回辺りだったかな、個別接種となりました。接種券が届くと資料に複数の接種可能な医療機関一覧が呈示されていました。恩納村に限らず周辺のうるま市や名護市等の周辺地域の医療機関で可能でした。早速、自分の主治医の医療機関に電話して予約が完了しました。

 今回はワクチン接種については、二種類が接種可能となっていました。新型コロナとインフルエンザでした。同封された問診票に必要事項を書き込んで医療機関に提出。体温測定と接種前の問診を終えて接種となりました。

 主治医の判断では二つ接種できるということで左腕に打ってもらいました。新型コロナワクチンは筋層に打ち込むので注射針を深く刺します。インフルエンザワクチンは浸透圧の関係かな、新型コロナよりも痛みが強かった。15分待合室にて待機、接種後の様態観察で問題がなかったので接種証明書を頂き、帰宅。まだ、注射痕の周囲が痛みが残っています。

 フィリピンの周辺海上に台風が発生しています。その影響で沖縄本島では天候不順となっています。太平洋高気圧が例年に比べてはりだしたままなので台風が高気圧の壁でブロックされ北上することなく西に進んでいるのでした。

 前日の14日は東風、朝は曇っていましたが、徐々に晴れ間が広がってきました。前兼久漁港からダイビング船が出航していました。アキ船長とノリさんが二隻で出航しました。午前中に二本潜って終了と言っていました。福岡水産高校の授業の一環でした。12日に来沖して午後からスノーケリングを実施、13日はビーチダイビングを崎本部海岸で実施。14日がボートダイビングでした。翌日に飛行機で戻るので安全を考えて午前中での潜りで終了としています。

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2024年11月14日 (木)

消防学校での打ち合わせ日程決定 郵便料金値上げで手持ち切手を等価交換しました。

 もう、11月も半ばを迎えました。10月は延べで三週間、沖縄県消防学校での水難救助課程のトレーニングでした。次回は二年後の開催となります。26日(火)に今回の水難救助課程での反省と次回に向けての打合せが開催されること決まりました。26日の打合せに向けての資料の作成を始めます。

 沖縄県消防学校での水難救助課程では、二年に一回の実施となります。これまでは担当教官が任期中に二回は経験するのですが、新型コロナ感染症の流行のために中断があり、今回の担当者の任期中は一回の経験で終わることになります。次の新任の教官に引き継ぐことになるのでした。任期は来年の3月末となっています。新任の教官への引き継ぎ資料の作成をしなければならないのでした。

 沖縄県消防学校の教官については、各消防本部から人選されます。任期は3年となっています。身分は沖縄県の職員となります。各消防本部は、市町村単位の公務員なのでした。採用は各地域の市町村の採用枠となるのでした。来年からの新任教官は、どの消防本部からの派遣になるのかな。基本は、各消防本部の水難救助隊からの派遣となります。

 郵便料金が10月1日から値上がり増した。定形封筒が84円から110円になりました。自分の場合は、定形封筒での郵送することが多いのでした。手持ちの切手を持ち込んで110円に切り替えと84円切手に26円足せば110円となるので、切手交換をする場合は有料になるので手数料が掛かるのでした。局員の方が、できるだけ余分にお金が掛からないようにあれこれ計算してくれました。26円切手20枚を買うことにしました。

 最初に受付は新人さんが対応してくれました。すかさずベテラン郵便局員の方に交代して、あれこれできるだけ切手の等価交換できて余分な手数料がかからないようにやりくりしてくれました。最終的に26円切手20枚の520円を現金で支払うだけで終わりました。時間は掛かりましたが、助かりました。

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2024年11月13日 (水)

一週間の献立で夕食を乗り切っています。

 急遽、居候さんから連絡があった。今日から夜勤務にシフトが変更となったとのことでした。勤務終了が23:00となったので当分は夕食はお一人様となりました。これまでの夕食は、居候さんの夕食と翌日の朝ご飯のお弁当も準備しています。一週間の献立は決めています。

 ご飯については玄米にもち麦を混ぜて炊いています。前日の夜に玄米一合をタッパウェアーに入れ水に浸しています。30分位水に浸して玄米が水分を吸った頃を見計らって玄米を手で揉み込みます。水が濁るので、捨て新しく水を入れて冷蔵庫に保管します。翌日のお昼過ぎに電気炊飯器にもち麦と一緒に炊き込む準備をします。18:00前に炊き上がるようにタイマーをセットしています。

 最近は、玄米ともち麦だけで炊いています。以前は、シメジ、エノキタケ、エリンギ、舞茸等のキノコ類、それに枝豆を入れた炊き込みご飯を作っていました。今週は玄米ともち麦だけで炊いています。

 昼間については、ほとんど外食せずに自炊で賄っています。麺類や冷やご飯を食べています。以前は外食で料理の参考になるかなって思っていましたが、近年の物価高騰のおありを喰らって外食費も高くなっているので、ついつい自炊になっています。

 かつてはワンコインで外食が食べた時代もありましたが、諸物価高騰に伴って外食費も倍の1,000円から1,500円位が当たり前になりました。さすがに二倍や三倍となると財布の紐が固くなります。

 スーパーで販売されているお弁当が消費税込みで550円~600円位、ちょっと高い牛肉弁当だと800円を超えるかな。ついつい安い価格帯のお弁当を買うことがあります。野菜を甘く煮て卵でとじたチャンポン弁当を買ってしまいます。たまにカツ丼を買うこともあります。食材を購入する際に一緒に買って、翌日のお昼に食べることがありました。

 値下がりシールが貼られた商品は気にせず、購入しています。ただ値下がりシールでも30円引きが多いかな。思い切って半額と書かれたシールを見つければ、即買いしています。抵抗ありません。自分の財布の中身を考えると少しでも安い金額に目が行ってしまうのでした。

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2024年11月12日 (火)

ダイビングインストラクターの年度末は次年度更新費用が重くのしかかるのでした。

 年末のダイビング関係者にとっては経費の捻出に苦労する時期でもあります。それは次年度の2025年のインストラクター資格の更新費用の支払いがあるのでした。潜水指導団体を掛け持ちしている場合は、二倍の費用を準備しなければなりません。年会費、賠償責任保険、それに任意の傷害保険となります。潜水指導団体に支払う費用は、年会費と賠償責任保険となります。約5万円、年明けの二月には任意の傷害保険料を保険代理店に支払います。

 任意の傷害保険は、傷害保険の支払う金額と顧客数によって、それぞれ保険金額が違います。任意の傷害保険への加入をしておけば、いざという時に保険金が支払われることになります。

 潜水事故が発生した際、当事者に確認を取ることがあります。その際、任意の傷害保険を掛けているか、いないかを確認しています。大半が賠償責任保険だけしか掛けていないとの返事でした。理由を聞くと「任意の傷害保険料が高い」とのこと。賠償責任保険だけで大丈夫って一言で終わっています。

 潜水事故が、いつ起こるか分かりません。そのために万一の補償することが必要なのですが、当事者は「保険料が高いから入らない」あくまでも任意なのでした。実際に事故に直面して支払が必要になっても賠償責任保険では賄うことができないのでした。

 保険について賠償責任保険は、インストラクター資格を維持するのに必要な事柄になっています。潜水指導団体よって賠償責任保険の保険料は、様々です。潜水指導団体よっては賠償責任保険の補償金額に違いがあります。その理由は、潜水事故が多発している場合は、保険金額が高くなっています。補償金額も減額されています。

 自分が所属している団体では、賠償責任保険の金額は変わっていません。インストラクターが18,000円、ダイブマスターやアシスタントインストラクター、スキンダイビングリーダー等は12,000円なっています。他の団体に比べると潜水事故の発生件数が少ないのでした。

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2024年11月11日 (月)

年度末のインストラクターは次年度の更新で財布が空っぽ

 年末のダイビング関係者にとっては経費の捻出に苦労する時期でもあります。それは次年度の2025年のインストラクター資格の更新費用の支払いがあるのでした。潜水指導団体を掛け持ちしている場合は、二倍の費用を準備しなければなりません。年会費、賠償責任保険、それに任意の傷害保険となります。潜水指導団体に支払う費用は、年会費と賠償責任保険となります。約5万円、年明けの二月には任意の傷害保険料を保険代理店に支払います。

 任意の傷害保険は、傷害保険の支払う金額と顧客数によって、それぞれ保険金額が違います。任意の傷害保険への加入をしておけば、いざという時に保険金が支払われることになります。

 潜水事故が発生した際、当事者に確認を取ることがあります。その際、任意の傷害保険を掛けているか、いないかを確認しています。大半が賠償責任保険だけしか掛けていないとの返事でした。理由を聞くと「任意の傷害保険料が高い」とのこと。賠償責任保険だけで大丈夫って一言で終わっています。

 潜水事故が、いつ起こるか分かりません。そのために万一の補償することが必要なのですが、当事者は「保険料が高いから入らない」あくまでも任意なのでした。実際に事故に直面して支払が必要になっても賠償責任保険では賄うことができないのでした。

 保険について賠償責任保険は、インストラクター資格を維持するのに必要な事柄になっています。潜水指導団体よって賠償責任保険の保険料は、様々です。潜水指導団体よっては賠償責任保険の補償金額に違いがあります。その理由は、潜水事故が多発している場合は、保険金額が高くなっています。補償金額も減額されています。

 自分が所属している団体では、賠償責任保険の金額は変わっていません。インストラクターが18,000円、ダイブマスターやアシスタントインストラクター、スキンダイビングリーダー等は12,000円なっています。他の団体に比べると潜水事故の発生件数が少ないのでした。

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2024年11月10日 (日)

一週間の献立を作って夕食を切り盛りしています。物価高に翻弄されています。

 11月も半分が過ぎようとしています。天候不順が続いています。夕食時に野菜、とくにキュウリ、大根、レタスをメインで食べています。色物としては赤や黄色が欲しいのですが、高値が続いているのでした。そのためにパック入りのカット野菜類、モヤシ、刻みニンジン、それ以外にはニンジン、ジャガイモ、玉ねぎになりますね。

 キュウリと大根は、日々浅漬けにしています。レタスについてドレッシングは付けないで食べています。それ以外に味噌汁については、ワカメですね。乾燥ワカメを水で戻して使っています。キュウリをスライスラーで薄くして、ビニール袋に乾燥ワカメを一緒に入れてキュウリの水分で乾燥ワカメを柔らかくしています。たまに塩麹漬けにもします。

 あと豆腐についてはできるだけ一丁を購入しています。味噌汁に入れています。夏場は、冷や奴でも食べています。できるだけ毎日、食べたいと思います。価格的には一丁100円以下を購入しています。油揚げについて、乾燥し味付きを買っています。乾燥油揚げは常温で保存が利くのでした。

 米飯については、玄米にもち麦を足して炊いています。玄米は前日の夜に磨いで冷蔵庫に保管して炊飯する3時間前にもち麦を入れて炊き上げるようにしています。あとはキノコ(シメジ、エノキタケ、エリンギ、椎茸)や枝豆を入れて炊いています。食物繊維や植物性タンパク質を補えるようにしています。

 日曜日は鶏肉、月曜日は餃子、火曜日は野菜炒め、水曜日はピザ、木曜日はパスタ、金曜日はカレー、土曜日は麺類って簡単な献立のローテーションにして食材を購入しています。食材を購入する際に一週間の献立を作って食材を無駄にしないようにしています。

 最近は、外食することがメッキリ少なくなりました。一回外食すると1,000-1,500円位と高値になっています。牛丼が並み盛りで500円を超えるかな。沖縄そばやラーメンでも、1,000円位の価格になっていますね。ついつい食材を買って自作して食べることが多くなりました。

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2024年11月 9日 (土)

線状降水帯の洗礼 恩納村も一時、高齢者への避難勧告がでました。

 昨夜から雨が降り始めた。夕方からは竜巻注意報が沖縄本島北部地区に発令された。深夜からは大雨洪水警報も発令された。気象レーダーを確認したら名護市以北に大量の雨が降っていることが確認できた。短時間に100~200㎜と、線状降水帯が形成された模様だ。

 午前1時過ぎに就寝したが、時折、福岡放送局から沖縄本島から奄美大島にかけて警報級の雨量を記録しているとアナウンサーの解説が聞こえました。しばらくすると沖縄放送局からも名護以北の降雨量が警報級と伝えた。

昨晩からの雨量が150~200mmを超えたことが分かった。名護以北の道路は至るところで通行不能となっていた。本日開催予定だった「ツールド・おきなわ」は中止となりました。午前10時位まで恩納村を含む本島中部の大雨洪水警報は解除されました。実は、午前6時49分に恩納村全域に高齢者等避難の情報が防災無線から流れた。

朝からは沖縄本島南部に大雨洪水警報が発令された。今日と明日は雨降りに要注意なのでした。折角の週末なのですが、天候不順となっています。大量の雨が降ったことで海に赤土が流れ込んでいるのでした。季節外れの大雨に関する情報が発令されました。

 第二週土曜日、前兼久地区では資源ゴミの回収日となっています。ペットボトルと空き缶、空き瓶を供出しました。自分は下戸なので空き缶はコーラが大半です。たまにノンアルコール飲料の空き缶も出すことがあります。今朝は、空き缶専用のケースには缶ビールが20本以上も入っていました。秋味の赤い缶でした。

 資源ゴミの回収は、午前9時過ぎに回収専門業者がやって来てトラックのペットボトル、空き缶、空き瓶を回収していきました。ペットボトルは専用のビニール袋に入れます。その際はペットボトルの商品名が印刷されたラベルを剥がし、内部を洗浄、その後に乾燥した状態にして供出します。

 その昔は、ペットボトルや空き缶を灰皿代わりにしていたこともありましたが、最近はマナー違反の供出物はなくなりました。資源を回収した後にリサイクルできるようにしています。

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2024年11月 8日 (金)

沖縄そば、軟骨ソーキで食べたい 物価高は困った

 朝から雨が降り続いています。終日、降る予報が出ています。風は東寄りになっています。居候さんは、休日なので朝から海洋にて実技トレーニングを実施しています。知人のインストラクターに指導を依頼しています。先ほど、お昼のお弁当を届けて来ました。

 実技トレーニングの場所は金武町のレッドビーチで実施してもらっています。昨日までは北風だったのですが、今日は皮肉にも東風でビーチにはウネリが寄せていました。風廻りしたのでした。午前3時間、午後3時間をミッチリと1:1でトレーニングしてもらっています。

 久しぶりに麺類売り場に行きました。明日の土曜日は、麺類の夕食なので焼きそばを購入しました。ついでに沖縄そばの棚を確認していたら、なんとヨモギ麺がありました。しかも、30円引きの割引シールが貼られていました。早速、2玉購入しました。昼食に食べる予定でいます。何ヶ月もヨモギ麺は売られていませんでした。

 この何年かで諸物価が高騰して沖縄そばも、その影響から抜けることができませんでした。かつては沖縄そば屋さんで食べる際は、400円から500円位でしたが、徐々に値上げされ、今では最低でも800円から1,000円を超えることもあるのでした。ラーメンでも1,000円位が相場になっています。

 諸原材料自体が全体的に値上がりしている関係で沖縄そばでも高い価格帯で販売されるのが当たり前になりました。軟骨ソーキについては、沖縄でも品不足が指摘されています。今後、食べることができなくなる可能性があるのでした。全国的に国産および輸入豚肉関連について世界的な豚肉への需要が多くなっているので賄いきれないことが分かりました。

 軟骨ソーキが乗っかった沖縄そばは、絶品と思っています。かつては、自分でも軟骨ソーキを自作していたこともありました。圧力鍋を使って調理していました。最近は、自作しなくなりました。

 アメリカのNAUIHQにHPを通じて2025年の更新手続きを完了しました。新しいカードが来週中には配達されます。楽しみにしています。

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2024年11月 7日 (木)

空気潜水からナイトロックスダイビングへ

 肌寒い朝を迎えました。天気は不安定になっています。台風22号の影響が出始めたのだろうか。台風22号はフィリピンに上陸して南シナ海に抜けるルートを確認できました。台風の襲来の危険性はなくなりましたが、週末は曇りと雨マークになっています、

 沖縄のダイビングにもナイトロックスガスでのダイビングが普及しました。沖縄本島のみならず離島のダイビングサービスでもナイトロックスガスを製造して提供できるようになりました。標準的なガス濃度は36%でしたが、ダイビングサービスが潜っている水深が最大でも30m位となっているので32~26%の酸素濃度で提供されています。

 それは地域毎にガス濃度に違いがあります。特徴的なのが宮古島では26%濃度でナイトロックスガスが製造されているとのことでした。水底が30m前後と深い海域でのダイビングすることが多いからのようだ。沖縄本島では32%が主流です。

 ダイビングサービスでは、提供するガスを空気からナイトロックスに切り替えるお店が出始めています。積極的にナイトロックスガスダイビングを売りにしているダイビングサービスもあります。

 自分が伊豆半島でダイビングをしていた頃、今から40年前に空気タンクのレンタル料が1,500円位でタンクを持参して空気を詰めてもらうと800円位だった。ナイトロックスガスが東京や伊豆で製造され始めた頃は、ナイトロックスガスの料金が2,500円位でした、さすがに気軽にナイトロックスダイビングとはいきませんでした。

 現在、沖縄本島ではナイトロックスガスはレンタル代が800~1,000円位になりました。これはガス充填する事業者がナイトロックスガスの普及させるために政策的に価格設定をしてくれたおかげなのでした。空気タンクのレンタルが600~700円位なのでした。

 各潜水指導団体では、ナイトロックスガス潜水できる認定ランクの講習を開催しています。当然、教えるインストラクターの育成も行っています。

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2024年11月 6日 (水)

北風が強く吹いています。寒暖差に注意 寒くなってもダイバーは水分補給を忘れずに!

 昨日から北風になっています。朝晩ともに肌寒くなってきました。日中の朝晩の寒暖差を強く感じるようになりました。ダイビングスタッフは、これまでの夏用の薄いウェットスーツから冬用のスーツにと衣替えの季節となりました。風邪引き要注意です。

 恩納村の場合は、潜水毎に港に戻って来る形式が大半なのでした。クルーザータイプの場合は、秋以降になるとシャワーが冷水から温水に切り替えています。和船タイプのダイビング船では、シャワー設備がないのでペットボトルやポリタンクに温水を貯めて、クーラーボックスにも温水を張って船に持ち込みます。潜り終わってからペットボトルの温水を浴びて塩気を抜き、防寒具としてのボートコートを着て寒さを防いでいます。

 クルーザータイプではフライングデッキと舷の間にビニールで仕切りを張って風を防いでいます。昼食時に携帯コンロを持ち込んで温かい味噌汁やコーヒーを湧かしてゲストに提供しているサービスもあります。冷えた体には温かい食事は身体の芯から温めてくれます。

 コーヒーをブラックで飲むよりもお砂糖を入れたり、ホットココアを作って飲みます。寒くなっても水分補給は忘れないようしてください。ダイビングすることで体内の水分は、呼吸とともに身体から抜けて排気されます。体内の水分が抜けてしまいます。水分が不足したままでは身体的には大きな問題を引き起こすことになります。

 自分らが経験した症例を紹介します。11月下旬、1日三本潜水しました。ドライスーツを着用してのダイビングでした。潜り終わってログ記録を作成している最中に、突然意識を失いました。ガイドから減圧症かもしれないとの連絡があり医療用酸素を用意して対応しました。なかなか改善されないので救急搬送の必要性ありとダイバーに確認して救急搬送してもらいました。医師の診断は、脱水症状とのこと。点滴を受けて退院しました。

 寒い季節でもダイビング毎の水分補給を忘れないようにです。

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2024年11月 5日 (火)

減圧症の罹患する事例が増えています。ガイドもダイバーともに無知

 このたびの連休は、沖縄では比較的天候が安定して晴れ間が広がりました。今週末の金曜日辺りから台風22号の影響で曇りと雨マークとなりそうだ。台風22号の、今後の動きに注目です。台風21号のように台湾辺りに上陸して、そして衰退する経路を辿るのだろうか。それにしても、今年の10月は台風が沖縄全県に影響を及ぼしました。天候不順が続いていました。

 自分の場合は、初心者対象のダイビングサービスは提供していません。ときおり、承るのは教え子や知人の紹介のみとしています。それ以外の依頼には、フリーランスのインストラクターに紹介しています。リーダーシップレベルのダイバー教育と医療用酸素の講習を主に実施しています。

 このために8~11月まではダイビングの繁忙期になっているので、自分の仕事はあまりないのでした。12月から翌年の5月位までにガイドダイバー向けの安全講習会や医療用酸素講習会、リーダーシップトレーニングとしてダイブマスターやインストラクター講習と検定の仕事に従事してています。

 医療用酸素講習については、まだまだ普及が遅れています。それは、自分だけは安全に潜っているから医療用酸素資器材は要らないという過信状態があるのでした。それに今更、講習を受ける必要はないと自己判断しているようでした。

 今年も減圧症絡みの潜水事故が多発しています。減圧症の症例では、公になることはありません。医療機関が把握していても個人情報となるので表に出ることはありません。ただし、ご本人が他のダイバーの役に立てばということで情報を開示してもよいとの申し出があった場合に告知しています。

 ショップ絡みになるとガイドダイバーの責任追及があるかもと情報開示を拒否する場合があります。この場合は情報開示していません。あくまでも個人の了承を得てからの情報開示の形式を取っています。

 減圧症の症例からは、ダイバーおよびガイドダイバー自身がダイブコンピュータの基本的な使い方を理解していないこと。何故か、自分は減圧症にかからないっての過信、ファンダイビングレベルでは減圧症にかからないって思っている節があるのでした。

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2024年11月 3日 (日)

連休の中日、晴れた。沖縄は海路での生活必需品が運ばれるが台風のたびにストップするのでした

 文化の日、明日の4日はハッピーマンディで祝日になります。恩納村の天候は、晴れ間が広がっています。北風が吹いていますが、微風です。洗濯日和となったので、洗濯機に目一杯放り込ました。洗濯物干しラックは二個で満載となりました。

 テレビでは全日本大学駅伝の中継でした。沖縄本島では、尚巴志ハーフマラソンが南城市で開催されています。琉球放送が共催しています。そのために、今年は女子アナウンサーが出場しています。果たして結果は如何に。午前11時が制限時刻となっています。当然、交通規制が実施されています。

 全国的には、昨日は荒れた天候でしたが、今日は晴れ間が広がっています。洗濯物が夕方までに乾くことを願っています。この連休は台風21号の影響が残ると予想されたことでダイビング事業者は、予約キャンセルが続いていました。また、台風の影響を考慮してダイビングサービス側からお客さんにキャンセルを促していました。この好天を嘆いていました。

 先週は台風21号に翻弄されました。とくに離島では定期船が海況不安定なために定期航路が軒並み運休となっていました。生活用品、食材、燃料等の生活必需品の確保が大変だったことが報道されていました。台風の度に定期航路がストップするのは仕方がないのですが、その都度、生活必需品の枯渇が問題になっているのでした。

 自分が生活しているのは、沖縄本島ですが、離島に比べると台風の影響で食材の確保が難しくなることは、あまり経験したことがないのでした。ある程度の食材の備蓄が本島内で確保されているのでした。以前、台風が本州方面に接近した場合は、内地からの貨物船がストップするので、一時的に生鮮野菜がスーパーの売り場から消え、一週間程度品不足が続いてことがありました。

 自分もかつて何年もダイビングの仕事で離島にいましたが、台風の直撃を何回も食らったことがあります。その際は、ダイビングサービスのスタッフと一緒に台風対策も手伝いました。真夏に一週間停電と断水生活も経験したことがありした。

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2024年11月 2日 (土)

内地では温帯低気圧の影響で大混乱 大深度潜水でのトラブルが多発しています。

 台風21号が温帯低気圧になりました。恩納村では曇り空ですが、雨が降る気配がないのでした。ホッとしています。連休の初日、内地では温帯低気圧の影響で線状降水帯が発生しているかのように九州では大雨洪水警報や避難勧告が発令されています。また東京・博多間の新幹線が全線で運休になっているとニュース速報が流れています。

 ガイドダイビングでのトラブルが何件か、とくに九月以降続出しています。代表的なトラブルは1日のダイビングで3本潜り、水深が30mを超える潜水パターン、それも一本目よりも二本目、三本目と深く潜っているパターン。

 当然、反復潜水での水面休息時間も1時間前後が大半だ。これでは体内の溶け込んだ窒素成分が排出できずに蓄積されるばかり、翌日も30m前後でのダイビングが続いています。常識的には、ダイビングコンピュータ(通称:ダイコン)を着けて潜っているが、ほとんどのお客さんダイバーは、ダイコンが示している数値について誤認しているのでした。

 その誤認としては、現時点の水深でダイコンが表示している減圧停止の指示があるかないかしか見ていないのでした。実際には身体的には減圧停止が必要な残留窒素が溜まっているのでした。そのために浮上後に体調不良を訴えるダイバーからの相談や医療機関に搬送される事例が増えています。

 中には、40mの大深度下にて写真撮影に熱中し過ぎて呼吸パターンがおかしくなってしまい、瞬間的に呼吸が枯渇する感覚に陥ってしまい、水面に急浮上してしまった。当然、大深度下からの急速浮上になったので減圧症で医療機関に搬送された事例。このダイバーは一般ダイバーではなくダイブマスター資格を有しているのでした。

 同様に大深度下でお客さんに生物を見せようと水中で激しく動き回ってしまった。潜水中は問題なかったが、自宅に帰る最中に意識朦朧として自損の自動車事故を起こしてしまった。減圧症の症状だったが、近隣に緊急対応できる再圧治療施設がなかったこと。日曜日の夜だったこともあったようだ。後日、症状が発症してから日数が経過して再圧治療を受診できたとのことでした。

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2024年11月 1日 (金)

台風が熱低になりました天候は微妙 10月下旬に担当したダイバーレスキュー動画の完成が待ち遠しい

 今日から11月が始まりました。週末の金曜日、世の中的には文化の日関連の連休の初日でもあります。恩納村の天気は微妙です。朝方には雨が降り、路面が濡れていました。終日の天気予報では、雨は降らないとこのこと。午後から名護にて学生との打ち合わせがあります。久しぶりの名護市内との往復になります。

 台風が台湾に上陸してから急速に衰えて熱低になりました。ただ雨雲は健在、恩納村では南東の風が吹いています。11月になったが、気温は高めで推移しています。暖かいではなく暑いのでした。

 11月末から二週間ぶっ通しで講習の予約が決まっています。最終的にはインストラクター講習を実施します。離島在住でお父さんがインスタラクターで、息子さんを跡継ぎとしてインスタラクター育成の依頼を受けました。お父さんとは40年来の付き合いです。海洋生物に精通した方です。

 10月に撮影したダイバーレスキューの動画が完成します。どんな内容になるかな。映像は4kカメラで撮影しています。内容は、ボートダイビング中に潜水事故が発生したという想定となっています。水没溺者救助、パニックダイバーへの接近と救助曳航、水面でのボートまでの曳航中の人工呼吸やボートへの引き上げ、容態確認、人工呼吸、医療用酸素を用いての蘇生法までを映像化してもらいました。

 映像が完成してからは、DVDにしてダイビングサービスでのスタッフ教育用に用いられるとのこと。また、併せて安全講習会と実技トレーニングが計画されるとの方針だと説明を受けて監修を引き受けました。全体の構想とシナリオ、コマ撮り用の絵コンテ等も逐次送られて来て、内容の確認と修正が必要であれば修正点を確認して監督と打ち合わせしました。撮影当日にも再確認で実施しました。監督、進行役、カメラマン、救助者、溺者で動きの最終確認を陸上でシミュレーションして現場海域に向かいました。

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