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2024年11月 6日 (水)

北風が強く吹いています。寒暖差に注意 寒くなってもダイバーは水分補給を忘れずに!

 昨日から北風になっています。朝晩ともに肌寒くなってきました。日中の朝晩の寒暖差を強く感じるようになりました。ダイビングスタッフは、これまでの夏用の薄いウェットスーツから冬用のスーツにと衣替えの季節となりました。風邪引き要注意です。

 恩納村の場合は、潜水毎に港に戻って来る形式が大半なのでした。クルーザータイプの場合は、秋以降になるとシャワーが冷水から温水に切り替えています。和船タイプのダイビング船では、シャワー設備がないのでペットボトルやポリタンクに温水を貯めて、クーラーボックスにも温水を張って船に持ち込みます。潜り終わってからペットボトルの温水を浴びて塩気を抜き、防寒具としてのボートコートを着て寒さを防いでいます。

 クルーザータイプではフライングデッキと舷の間にビニールで仕切りを張って風を防いでいます。昼食時に携帯コンロを持ち込んで温かい味噌汁やコーヒーを湧かしてゲストに提供しているサービスもあります。冷えた体には温かい食事は身体の芯から温めてくれます。

 コーヒーをブラックで飲むよりもお砂糖を入れたり、ホットココアを作って飲みます。寒くなっても水分補給は忘れないようしてください。ダイビングすることで体内の水分は、呼吸とともに身体から抜けて排気されます。体内の水分が抜けてしまいます。水分が不足したままでは身体的には大きな問題を引き起こすことになります。

 自分らが経験した症例を紹介します。11月下旬、1日三本潜水しました。ドライスーツを着用してのダイビングでした。潜り終わってログ記録を作成している最中に、突然意識を失いました。ガイドから減圧症かもしれないとの連絡があり医療用酸素を用意して対応しました。なかなか改善されないので救急搬送の必要性ありとダイバーに確認して救急搬送してもらいました。医師の診断は、脱水症状とのこと。点滴を受けて退院しました。

 寒い季節でもダイビング毎の水分補給を忘れないようにです。

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