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2025年1月31日 (金)

明日から2月、プロ野球のキャンプ開始 卒業旅行の始まりでもあります。

 今日で一月が終わります。明日から2月、沖縄ではプロ野球のキャンプが始まります。朝からラジオのニュースで流れていました。2月の天候は、どうなるかな。

 2月は観光客が増える時期となります。大学生は1月末までに期末試験や卒業試験が終了します。卒業資格を有した学生さんは、卒業旅行に出るか。以前は卒業旅行の行先は沖縄だった。沖縄に行ってダイビングの初心者講習を受けてダイバーになるってことが流行した時期もありました。

 10年位前からはスクーバダイビングよりも、より簡単で価格帯の安いスクーバ体験ダイビングやスノーケリングに人気が移りました。理由としては、スクーバ講習では3日とか4日朝から夕方まで(09:00~12:00、13:00~17:00)場合によっては19:00~22:00位まで座学となることもありました。

 スクーバ体験ダイビングやスノーケリングでは所要時間が3時間程度で完結することができるために午前中にダイビング経験をして昼食後は自由時間として観光に振り替えることができるようになりました。また価格帯も初心者講習だと三万~五万円位でしたが、体験ダイビングやスノーケリングでは五千~一万円程度となっています。

 学生さんの予約は単独ではなく、複数人となるので、ダイビングサービスとしてはありがたい客層となるのでした。初心者講習も単独ではなく、二人以上の複数人での予約となるのでした。一般観光客層よりも学生さんの客層の動きが気になるのでした。

 大学生の卒業旅行での問題点として指摘されることがあります。それは飲酒でのドンちゃん騒ぎや急性アルコール中毒で救急搬送がマスコミ報道になることがあります。宿泊施設のナイトマネジャーの頭痛の種になっています。

 初心者講習では、在宅学習制度は普及しているので沖縄に来てから短時間の地域確認の座学を実施してから実技実習となります。海洋実習が2~3日となっています。午前と午後(09:00~12:00、13:00~16:00)で海洋経験が4回となっています。今年の卒業旅行の動向は、どうなるかな。

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2025年1月30日 (木)

事務所内のwifi崩壊 wifi難民になりました、

 月末は現金支払先回りでした。幸いにも天候はピーカンで太陽が眩しいのでした。サングラスは、もちろん一番濃いタイプをつけて運転しました。交通量は多かった。とくに大型のダンプカーとコンテナを積んだ大型トラックが多かった。

 事務所内のwifi中継器が完全にダメになりました。リセットしても、すぐに切れる繰り替えしています。リセットした瞬間はつながるのですが、すぐに「インターネットに接続されていません。」のメッセージが表示されるのでした。あぁぁ仕事になりません。

 NTTが提供しているwifi分配器でした。修理できるかな。NTT西日本への連絡先が分からないのでした。空き箱には電信電話公社と文字が印刷されていました。あぁぁ終わった。市販の中継器を購入して接続するしか方法がなさそうだ。

 中継器を購入してもコンセントや電話ケーブルを接続するだけはすまないと思っています。調整用のプログラムで設定しないとダメかな。あぁぁ経年劣化かぁ。電話線を接続するだけで大丈夫な分配器が欲しい。

 今日は、風も収まり太陽がサンサン状態。前兼久漁港から出航している。モズク漁の漁師さんは、早朝からモズク収穫に出航して行きました。恩納村の場合は、北風の影響を受けると収穫が難しくなるのでした。終日、漁港の水揚げ場は、水揚げされたモズクを塩漬けにして冷凍保存の作業が続いています。

 品質の良さによってモズクの市場での人気が高くなる傾向があるとのこと。国内だけでなく中華圏にも輸出されているとのこと。日本料理でのモズク料理のレパートリーは、少ないと聞きます。中華料理では、どうなんだろうか。モズクスープ、味噌汁の具材、酢の物、炊込みご飯の具材にもなる。あとは天ぷら、沖縄そばにもモズクそばが販売されています。

 モズク独特の滑り成分から抽出されるフコイダンという物質は医薬品に加工されることになる、ガンに有効な医薬品になるとされています。

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2025年1月29日 (水)

事務所内のwifi機器、経年劣化かな 通信機能がブツブツ切れるようになった

 昨日から事務所内のwifi機器が故障したのだろうか。wifi機能が突然切断状態になるのでした。現在使っている機器は、購入してから20年以上使っている。典型的な経年劣化かな。専門家に相談してみます。新規に替えかえる必要がありそうだ。

 NTTの電話回線を使っています。これまでに台風のために電話線が切れてことがありました。NTT西日本に電話したらコールセンターだったかな。沖縄にはなく、九州にあったように記憶しています。電話回線修理は沖縄の事業者が対応してくれた。

 恩納村に那覇から移転した30年前は、うるま市石川にNTT事務所があり回線の移転登録手続きをしました。現在は、無人化されています。NTTはかつて国営の電信電話公社だったが、民営化されたことで大幅なコストカットされた。

 デジタル化された世の中、使っている通信回線の通信速度が4Gから5Gになっているが、恩納村では4Gのままになっているのでした。おまけに恩納村は丘陵地帯でリゾートホテルが林立しているので電波干渉の影響があるので電波を有効に使えないのでした。結局は有線での通信回線しか選択肢がないようなのでした。

 携帯端末にデザリング機能がありますが、以前使ったことがありました。外で仕事をしてその場からネット回線を通じて送信していました。その結果、デザリング通信量が契約した容量を簡単にオーバーとなって本体の携帯端末の機能低下を来したことがあったのでした。携帯端末の契約更新した際、デザリングについて使わなくなりました。

 持ち運びできるWifi機器があります。自分が事務所に有線でのwifiを使っているので干渉するのではないかって解釈しています。あとは一カ月の使用料金が気になるのでした。一度調べたのですが、導入しない結論となりました。通信料金が気になるのでした。

 現在、携帯電話とNTT回線の使用料で月額15,000円位となっています。月額の料金が高いのか安いのか分かりません。通信回線の通信速度が、ますます早くなるのはありがたいが、それに伴って通信経費が値上がりしないで欲しいのでした。

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2025年1月28日 (火)

激寒な朝、空気が乾燥しています

 朝の気温が12℃だった。沖縄本島最北端の奥では9℃だった。劇寒な朝、午前7時過ぎでも薄暗かった。一瞬二度寝しそうになりました。室内は何も暖房はつけていません。外気温と同じレベルかもだ。

 前兼久事務所は、二階になります。一階は吹き抜けの駐車場となっているので床は冷たくなっています。そのために室内履きのスリッパを履いています。秋から春までは床が冷たい状態が続きます。

 本来なら暖房をつけて室内を暖めればいいのかもしれないですが、暖房をつけることで湿気対策を考えなければなりません。沖縄の室内での湿気対策は、しっかりとした防黴対策を講じなければカビ天国となるのでした。革製品は当然ですが、それ以外にも合成繊維でもカビが生えます。革靴や鞄類も駄目になった経験があります。除湿機を廻していますが、一台だけでは駄目な場合もあります。

 4月以降は、除湿機の水を貯めるケースが2リットルサイズですが、朝晩二回捨てなければなりません。とくに4月下旬から10月中旬まではクーラーを除湿機能で動かし、それ以外に除湿機を使っています。10月下旬からは1日一回程度での水捨てで大丈夫です。

 11月下旬から3月下旬位は二~三日に捨てています。北風が吹き始めると空気中の湿気が一挙に低下することもあります。その場合は、除湿機の水捨ては、頻繁に実施せずに済むのでした。北風だと空気が乾燥しますね。

 カビについては、紙製品でも経験したことがあります。夏場の湿気の影響で黴びることもありました。書籍も、注意が必要となります。洗濯物は乾燥した状態であれば、あまり問題になりませんが、生乾き状態では駄目になります。

 食材については、お米は冷蔵庫に保管が必須ですね。コクゾウムシが湧くことがあります。どこからコクゾウムシが米袋に混入するのかわかりません。2kgサイズのペットボトルに詰め替えて冷蔵庫に保管するようにしました。

 雨降りの中を運転していたので車は泥まみれになったので、洗車してもらいました。きれいにしてもらいました。

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2025年1月27日 (月)

法人向けの取引内容調査票を提出しました。

 昨晩から急激に気温が低下、北風が強く吹き始めました。北風、横殴りの雨、気温は15℃位までしか上がらない。昨日のうちに洗濯しておいて良かった。

 雨降りの中、JA恩納まで行ってきました。金融機関として登録している口座がマネーロンダリングに関係していないかの調査票が届いていました。書き込む内容に誤りがないようにと窓口に書類を持参しました。

 担当者に書類を見て貰いました。担当者は戸惑っているようで、ご本人では判断できないようで年長の方に書類を見せて聞いていました。今回の問い合わせはJA本店からJAに口座を契約している各自に郵送されたのでした。封筒の中身には趣意書、調査用紙、返信用封筒が入っていました。

 自分の事務所が契約しているプロパンガスの使用料を支払うために開設した口座なのでした。これまでに会社名義で契約している金融機関は、郵便貯金(現在のゆうちょ銀行)、コザ信用金庫、沖縄海邦銀行、JAバンクの四つだけでした。

 これまでに同様の調査票の提出は、ゆうちょ銀行、沖縄海邦銀行、コザ信用金庫、そして今日のJAバンクでした。全て終了したことになります。この中で一番大変だったのは、コザ信用金庫でした。所定の調査票以外に会社の登記簿謄本が必要でした。名護の法務局まで書類を取りに行きました。それ以外の金融機関では、いずれも調査票に記入し、分からない箇所は担当者に質問しながら該当項目にレ点チェックを書き込むだけでした。

 夕方からは一段と寒さが厳しくなりました。明日の朝は、11℃位になると天気予報が出ていた。この冬一番の寒さとなりそうだ。日中でも15℃位しか上がらない。風邪を引かないようにしなければです。気温は上がらないが、雨マークではなく、曇りマークと午後からは晴れ間が見えるとのことでした。

 今週末は金曜日が31日なのでした。一月が終了します。正月明けの7日から25日まで、ほぼ休みなしで仕事が続きました。2月の予定が未定のままなのでした。

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2025年1月26日 (日)

恩納村でのモズク漁が始まった頃の話 当時は素潜りでモズク採収していた、初耳だった

 天気予報では、午後3時以降に雨が降るとのことでした。洗濯物が溜まっていたので、ハンガーラック2個使って干しました。できれば天気予報が外れて欲しいのでした。どうなるかな。しっかり乾いて欲しいのでした。

 お昼頃に、改めて天気予報を確認した。そしたら午後3時から午後9時頃から雨模様となると変更されていました。気象レーダーを確認したが、沖縄本島の西側には雨雲は確認することができませんでした。

 昨日はモズク漁の関係者からの聞き取り調査に同行しました。太平洋側の与那城と勝連、それに恩納村と三カ所にお邪魔しました。それぞれの地域でのモズク漁の話を聞きました。地域によって違いが分かりました。

 太平洋に面した地域はモズク養殖場の水深が深いことを再確認しました。具体的には浅いところでは3~5m、深いところは10~15mとのことでした。恩納村ではリーフ内だけなので水深は3~5m位と太平洋側と比べると浅い水域だった。

 海には干満の差があるので大潮で一番潮が引くと水面下50cmくらいになるとのことでした。これは恩納村でのモズク漁に従事して30年以上のアキさんやノリさんが教えてくれました。

 また、恩納村でのモズク栽培の初期の頃の話も教えてもらいました。モズク栽培を始めて頃は、素潜りだったとのこと。素潜りでモズクを採取していたとのこと。あくまでも素潜りなので一息で採取できる量には限界があった。当時は「たも網」に採取したモズクを入れていた。今は水中ポンプを使って掃除機のようにモズクを吸い取って採取しています。 

 現在は船にコンプレッサーを積んで空気を送気するシステムは、潜水作業していたダイバーが当時使っていたコンプレッサーとフーカー潜水器を古くなった事で買い換える際に、一式貰って船に組み込んだとのことでした。アキさんやノリさんから、恩納村でのモズク栽培を始めた初期の頃からの話は初めて聞きました。

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2025年1月25日 (土)

モズク漁 始まりから現在までの知りました

 昨夜から怪しい天候だった。昨日はうるま市や沖縄市では短時間に記録的な雨量が降り至る所で道路冠水していた。一時的に大雨洪水警報が発令されました。沖縄自動車道では石川から北中城インターまで渋滞が8kmと警告されていました。そんな翌日だったので気象予報では、雨に注意と出ていました。

 午前中に太平洋側の与那城での面談の予定がありましたので、研究者と一緒に向かいました。当初は二台で動く予定でしたが、研究者の方からの提案で一台にて向かうことになりました。正解でした。

与那城から勝連に向かい、それから具志川まで移動しました。勝連では責任者の方が不在で具志川にて開催されている産業祭に参加しているということで勝連から具志川に行きました。週末の土曜日だったので混んでいました。移動は一台で良かった。

 具体的な調査日程は決まらなかったが、太平洋側と恩納村でのモズク漁撈の違いが浮き彫りになりました。現場の実際にモズク漁撈に従事している漁師さんに直接話を聞くことができました。恩納村側は水深が3m位まで、太平洋側では水深が最大10~15mと恩納村の3~5倍も深い水深であることが再確認できました。

 作業現場で実際に潜っている現役漁師さんと研究者が直接話を聞くことができたことは成果がありました。生理学的な調査をするには、漁撈者の方の協力がないと成り立ちません。若い漁師さんは興味津々だった。また潜水事故が続いた地域の責任者も、同様に自分らの提案した内容に賛同してくれました。突然の訪問でしたが、よい反応でありました。

 春の選抜高校野球の出場校について沖縄から二校が推薦されました。沖縄尚学とエナジックスポーツ高等学院が決定された。差別的な考えではないと思うのですが、エナジックスポーツ高等学院は野球とゴルフに特化した学校となっている。

古い考えかもしれないが、普通に考える高等学校のカリキュラムではないようだ。野球とゴルフの専門学校に特化しているので他の高校とは練習量に違いが出る。野球に明け暮れるだけではないのかって考えてしまうのでした。エナジックよりも興南高校や宜野座高校等が推薦枠に入れて欲しいと思った。

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2025年1月24日 (金)

生理学的検査の重要性

 薄曇りの朝を迎えました。今日も名護のリゾートホテルでした。早々に朝食を済ませて調査現場へ急ぎました。名護から本部町に向かう県道の交通量の多さには驚きました。午前7時15分に県道に乗り入れました。ダンプカーの往来が多かった。

 ホテル生活3日目を迎えました。本部町にあるマグロ養殖の事業所の潜水士を対象に生理学的検査をお願いしています。かれこれ2年通って、所長さんや潜水士の方々から被験者になることの承諾を得ることができました。

 朝起きて唖然でした。昨晩、携帯端末を充電するためんにコンセントに差し込んで置きました。充電が21%しかないとの表示。あれぇコンセントはしっかりと差し込んでいたのに。よくよくコンセント部分を確認したら、テーブルタップの通電ボタンを押し忘れていたのでした。電池残量が20%を下回ると警告音が鳴りました。

 今日も潜水士の生理学的検査の手伝いをしています。ガイドダイバーは生理学的検査を受診しているのだろうかって思いました。業務で潜水を生業にしている潜水士は法的には年に二回の健康診断を受診することになっています。果たして年二回の受診をしているのだろうかって。思った次第です。

 試しに何人かの従業員や個人事業主に同じ質問をしたが、従業員レベルでは健康診断を受けたことがないとのことでした。個人事業主では、市町村が実施している健康診断を受診していることが分かった。その際、再検査の必要ありとの判定が出ると、専門病院にて診断を受けていることも分かった。

 とりあえず、強制ではないが、定期的に健診を受けることを促してはいます。あとは経営責任者が法律的に罰せられることになります。健康的な生活を送っているのだろうか。それは各自の生活信条なので、あれこれ注文を付けることは差し控えますが、食生活を安定して欲しいとは思います。あとは喫煙と飲酒の問題が指摘されるが個人の判断に任せるしかないのでした。

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2025年1月22日 (水)

天候が安定しているのでモズクの刈取が忙しい漁港でした。

 朝から晴れ間が広がりました。前兼久漁港からはダイビング船が出航しています。モズク漁の収穫も始まっています。港の漁協の施設では、水揚げしたモズクを塩漬けにして冷凍庫に運び込まれていました。久しぶりに漁港は活況を呈しています。


 今年のモズク漁の生育状態はどうなのだろうか。漁港でのモズクの水揚げ状態を見ている限りでは、それなりに漁師の皆さんは、忙しく働いています。また水揚げしたモズクを塩漬けにする作業で漁協の職員さんも総出で働いています。天候が安定して太陽光線が眩しいくらいだ。


 モズクは海藻なので太陽光線の影響を多大に受けています。そのためにモズクの成長が著しいので、潜っての収穫が一段と忙しくなっているのだろう。自分が利用している船の船長さんも息子さんともども忙しく働いています。


 この時期にしては天候が安定しているのは助かります。そろそろプロスポーツ選手の沖縄での合宿トレーニングが始まります。すでに野球の選手も事前に調整を兼ねて沖縄に到着していまる。小学生対象の野球教室が開催されているニュースが流れていました。


 また、サッカー選手も合宿にやって来ています。プロ野球のキャンプインよりもマスコミのニュースソースにはなりにくいのだろうか。プロスポーツでの沖縄への経済波及効果は野球がダントツであります。


 沖縄県内での紅白戦や交流試合が週末に開催されます。それらを目当ての熱狂的なお客さんが滞在して宿泊、食事、お土産等で沖縄にお金を落としてくれるのでした。野球の試合がある地域では交通渋滞になることがあるので時間帯に注意しないと大変です。


 今日からマグロ養殖業者の潜水調査に合流します。今回は、ダイバーの生理学的な検査も含まれるので、採血、採尿、呼気の調査等を行います。採血後は液体窒素にて冷凍保管します。


 先ほど、参加する被験者の方への説明が終了しました。明日から本格的に始まます。

 

 

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2025年1月21日 (火)

インストラクター講習が修了しました。ホッとしました

 晴れ間が広がりました。1月7日から始まったインストラクター講習会が本日無事に修了しました。受講者1名ですが、合格しました。受講生の仕事の関係で前半と後半の二回に分けて開催しました。最終的に1月20日と21日はインストラクター検定が開催されました。

 冬の時期のインストラクター講習は、体調管理の問題がつきまといます。沖縄ではインフルエンザが流行しているので受講生とスタッフ共に要注意でした。幸い劇寒な気象状態が続きましたが、大丈夫でした。無事にインストラクター登録を完了してホッとしました。

 体調管理については、夏場は熱中症対策と真逆のクーラー対策があります。実技では直射日光の下で活動となりますが、座学は室内でクーラーが効いた状態となるので体感的には要注意となります。着衣で調整してもらっています。クーラーの直撃を受けると身体が冷えます。鼻風邪を引きやすくなるのでした。

 新型コロナ感染症の際は、マスク直用での座学となりました。実技も水に入る直前までマスクをしてもらっていました。受講生とスタッフともに新型コロナワクチン接種の有無、近親者に新型コロナ感染症に罹患していないか確認しました。日々の体調確認と体温測定を実施して開講していました。

 潜水技術の実施の際、同じレギーレターを使って呼吸するエアー切れ時の対処法としてバディブリージングは封印しました。オクトパスレギを使う方法だけ指導しました。当然、バディブリージングを封印した理由を説明して納得してもらいました。

 レスキュートレーニングでは、意識不明呼吸停止者への蘇生法については感染防止策を講じる手段としてポケットマスクを使用するように指示をしました。当時、日本赤十字社や消防関係では、心肺蘇生法については、人工呼吸をしなくて胸骨圧迫心マッサージだけを実施するように指導されていました。感染防止策として口と鼻にはタオルを掛けて呼気が漏れないように処置をして胸骨圧迫心マッサージだけを実施する方法が推奨されました。

 これは陸上で倒れた人を対象とした蘇生法でした。溺水状態では身体内部の溶存酸素が限りなくゼロとなっているので心肺蘇生では人工呼吸が必須だったのでした。

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2025年1月20日 (月)

ホェールスイムが始まります。

 北風も弱まりました。今日は、インストラクター講習の仕上げの実技実習でした。外気温が15℃程度だった。水温が23℃と水中が暖かく感じるのでした。

 沖縄本島でのダイビングサービスの冬の仕事内容に変化が出ています。それは鯨観光、いわゆるホェールウォッチングが1月10日辺りから始まりました。那覇や宜野湾、北谷、本部等での地域です。

 2月からはホェールウォッチングと同時にホェールスイムが始まります。これは鯨が出現したら船で近づき、スノーケリングスタイルで泳ぎ出して水面から鯨を観察するのでした。このスタイルにもルールがあるのでした。誰でもできるのではないのでした。

 ベテランの船長が操船する乗合船で実施している。ホェールスイムを実施していない地域もあります。逆に積極的にホェールスイムを実施している地域もあります。奄美大島はホェールスイムが有名になりました。知人も実施しているとfacebookに、ホェールスイムの様子を公開しています。

 ホェールウォッチョングが始まって40年くらいになるかな、日本でのホェールウォッチングが始まったのでは小笠原諸島で始まりました。その活動を座間味村に持ち込んだ人物を知っています。座間味村では、ホェールウォッチング協会を立ち上げて冬場の観光資源として運営しています

 やがて久米島や那覇のダイビングサービスもホェールウォッチングに参画するようになりました。一時は鯨を追いかけて無理をすることも報告されるようになりました。そんなことが重なって鯨が座間味村周辺だけでなく周辺の海域に離散するようになりました。

 ホェールウォッチングで鯨に遭遇できなかった場合は、乗船料を返金するってサービスも現れました。宜野湾や読谷村沖、恩納村沖まで遊弋しながら鯨を探し回った話も聞こえるようになりました。偶然にもダイビングの最中に鯨の鳴き声を聞いたこともあります。

 ホェールスイムでの事故は起きていないが、心配になることがあります。

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2025年1月19日 (日)

大学入学共通テスト二日目 自分が受験生だった頃は・・・・・

 昨日とうって変わった天候になりました。薄曇りで気温は15℃と相変わらず寒い朝を迎えました。今年の冬は例年以上に寒い日が続いています。

 週末の日曜日、世の中では大学入学共通テストの最終日です。すでに18日の土曜日から大学入学共通テストが始まっています。一日目に実施された試験問題と解凍例が公開されています。全ては確認していませんが、自分でも試験問題にチャレンジしてみました。

 自分が受験した頃、各大学でそれぞれ実施する入学試験を受験していました。自分の場合は、筆記試験と面接がありました。試験科目は3科目でした。一年目は三校受験しましたが全滅でした。二年目にようやく合格通知が届きました。合格の知らせは新聞記事だったように記憶しています。

 当時は、新潟県で生活していたので、東京の親戚の家に泊めてもらいながら受験しました親戚の家から各大学が距離があったので前日に大学の斡旋する宿泊施設に宿泊して受験しました。 アナルグ時代だったので、受験する大学に資料を請求、それを取り寄せていました。申請書は書留郵便にて送付しました。後日、受験票が届くシステムでしった。

 東京への移動は、今みたいな新幹線であっという間に到着ではなく特急列車で東京に向かいました。上野駅に到着して京浜東北線、中央線、小田急線等に乗り換えて、それぞれの目的地に向かいました。

 各大学の過去問をまとめた通称赤本だったかな。アルバイト先の書店で取寄せてもらいました。それを頼りに勉強していました。あとは受験雑誌の蛍雪時代、それにラジオ版も聞いていた記憶がありました。ラジオは新潟県だったので夜になると中国からの強い電波の影響で聞き取り難かったのを覚えています。

 一浪したので予備校に通いました。何故か新潟市の予備校でした。自宅は長岡市なの電車で通っていました。夏場はスーパーカブで往復したこともありました。高校では生物の授業がなかったので英語と生物を履修しました。

 受験生だった頃を思い出しました。

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2025年1月18日 (土)

118通報 海での緊急連絡 「ライブ118」が稼働します

 昨日は阪神淡路大震災が発生してから30年の月日が流れました。30年前は、まだ東京で仕事をしていました。朝、テレビで阪神方面での被害状況をテレビで見てびっくりしましたことを記憶しています。あれから30年、もう30年。記憶の劣化が心配されます。

 最近では南海トラフ巨大地震の話題が急騰しています。大きな地震が発生した際の動画記録が様々な形式で公開されるようになりました。事前学習ではないのですが、大きな揺れ、かつてない強さの揺れの実際の映像を動画で記録、保存されています。いつか自分も遭遇するかもしれない大きな揺れを視覚的に見ることは有効と考えています。揺れと同時に音声を確認できます。

 今日は1月18日、語呂合わせでは「118」海の緊急通報の番号です。今日から事故現場からでも映像配信での通報システムが稼働となりました。「ライブ118」

 https://news.yahoo.co.jp/articles/addc6085315c7a1d1d39e70897a91396d1cc55eb

これまでは声や文字で事故通報でしたが、現場からの状況把握伝わりにくいこともあったことで、通報者に海保側からURLを送信して、事故現場から「ライブ118」で動画も双方向から送れるようになりました。

 携帯端末の通信可能エリアであれば実現可能になるのでしょう。また、提供されるURLは、海保のオペレーションセンターから配信されるとのこと。あくまでも事故が発生し、重要と判断されたときにしか配信されないとのこと。事件事故の現場に海上保安庁の救難勢力が到着し、事故事件処理を終えた段階でURLの効力は消滅するのだろうか。

 今後、実際の事故事件が発生した際に録画された公開されるのだろうか。大規模災害が発生する可能性が高くなっている昨今、現場から状況報告が的確な内容で現状を救助側からも把握することできれば、救助体制の立ち上げも容易となると思います。これもデジタル時代の進化の賜物と思います。

 118通報がないことを祈ります。

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2025年1月16日 (木)

潜水事故が続いています 安全対策は

 潜水事故が続いています。茨城県のゴルフ場においてロストボールを回収するために潜水していたダイバーが亡くなった。島根県では港湾施設の改修工事現場で作業ダイバー誤って水中に転落して死亡した。

静岡県ではファンダイビングの女性が亡くなった事故が発生しています。これ以外に、情報開示されていない潜水事故が発生しています。今年はすでに延べで4件の潜水事故が発生しています。

 潜水事故については、現場から救急搬送となりますが、ボートや陸上に引き上げて心肺蘇生法を実施します。公的救助機関に出動依頼を連絡します。救急車やドクターヘリだったりと搬送手段が提供されます。

 ドクターヘリでは、医師と看護師がペアで現場到着と同時に医療介入して事故者の容態のトリアージを実施して医療介入の手法を実施します。救急専門医と救急専門看護師が対応します。医療機器も充実した状態でドクターヘリが運航されています。

 ドクターヘリとのランデブーポイントにて医療介入することになります。現場でトリアージしますが、その際に厳しい判定を下すことがあります。心肺蘇生を実施しても回復の見込みがないと判定された場合は、ドクターヘリでの搬送から救急車で最寄りの救急医療機関に搬送となることもあります。

 ダイビング関係者に対しては、事故を未然に防ぐための知識を共有するための講習会を開催しております。また、心肺蘇生法や医療用酸素を用いての蘇生法の認定講習会も開催しています。

 あとはダイバーレスキュートレーニングも実施しています。安全対策のトレーニングマニュアルのビデオも作成しています。自分は、その際に技術的なアドバイザーとなってい動画撮影を監督しました。現在、ユーチューブにて公開しています。

 潜水事故は、いつ起きるかもわかりませんので、事前の安全対策を再確認して未然に事故を防止するにように地域でも活動しています。

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2025年1月15日 (水)

安全講習会を午前と午後の二回開催しました。

 一瞬の晴れ間が広がったのですが、朝の一瞬の出来事ででした。終日薄曇りの天候となりました、予報では雨が降るかもでしたが、旧前兼久公民館の室内で安全講習会を開催していたので天候には左右されませんでした。外気温が15℃位しか上がりませんでした。。

 午後の講習会を始めてすぐに雨が降り始めました。北寄りの風に雨でした。講習が終了してから資機材の撤収する際は、かなり雨量となりました。一緒に指導したメンバーの車に資機材を積み込んで撤収することができたので、濡れないで済みました。

 終日(午前9時から午後3時過ぎ)恩納村マリンレジャー協会の協会員対象の安全講習会(CPR実技)を開催していました。午前中が16名、午後が8名の参加者がありました。協会員は年に一回は安全講習会に参加しなければならないルールになっています。

 ルールといっても、その参加には強制力はありません。あくまでも、できるだけ参加して欲しいとの方針となっています。もう何年も実施しています。1月なので2024年一年間は恩納村でダイビング経験があるスタッフが参加しています。

 以前に比べると参加者の顔ぶれは顔馴染みさんなので、それぞれの力量は把握することができます。協会としては、安全講習会に参加していることを協会のホームページで公開しています。恩納村マリンレジャー協会に加盟している会員を対象としています。協会への参加については、強制力はありません。加盟しないダイビングサービスもあります。

 トレーニングの内容は溺水事故を想定したCPR実技、それに感染防止対策としてポケットマスクを使用してのトレーニングを実施しました。これまでは溺水対応での救命処置は心肺蘇生法を実施すればいいよと感じだった。が、この2~3年位前から溺水事故では、最初に水底から水面に引上げたら、すぐに人工呼吸を実施すべしでした。船や陸に揚げた段階で、医療用酸素を使用して蘇生法にすることが有効であると国際的な学会でも提唱されるようになりました。

 久しぶりにエン万弁当を食べました。一個550円に値上がりしていました。当初は400円でしたが、諸物価高騰の影響を受けての値上がりでした。サバの唐揚げが入ったお弁当を食べました。普段は、お弁当はコンビニで済ませていましたが、エン万弁当を買って来てもらいました。美味しかった。

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2025年1月12日 (日)

激寒な沖縄 成人の日あれこれ

 一段と厳しい朝を迎えました。恩納村の気温は12℃と、この冬一番の寒さを記録しました。起抜けで、あまりにも寒いんで、ついネットで外気温を確認しました。数字を見た瞬間、ゾックッとしました。内地は、もっと冷たい季節ですが、沖縄での15℃以下は、珍しいのでした。内地で生活している知人からは、「氷点下2℃だよ。」って書き込みがありました。

 机に向かって仕事をしていますが、あまりの寒さで膝掛け用にタオルケットを用意しました。また椅子には座布団ではなく、同じくタオルケットを折りたたんで敷きました。少しは足と腰からの冷え込み防止に役立っています。

 そうか、明日は成人式の日だった。昼のニュース報道で知りました。かつては1月15日が成人の日でした。今年の15日は水曜日隣っているので直近の日曜日と月曜日でハッピーマンデーとなるのでした。改めてカレンダーを見たら13日月曜日は祝日でした。

 成人式の話題では、以前は沖縄での荒れた成人式での騒動が報道されることが度々だった。最近は大人しくなったのかな。今年は北九州のド派手な成人式が報道されていました。離島では年末年始に里帰りするタイミングで正月明けに成人式が開催されています。

 ちょい昔では、成人式や卒業式の前になると地元商店では小麦粉の販売を制限することがありました。それは式典の対象者目掛けて小麦粉を投げつける習慣がありました。が、白い粉が式典会場や道路に散乱して、後始末が大変だったこともあり、小麦粉での洗礼は中止となった経緯がありました。

 最近は、お菓子や花で首飾りを作って卒業生に送る習慣に切り替わりました。卒業式シーズンになるとスーパーやお菓子屋さんに沢山の売り場に並ぶようになっています。小麦粉をぶん投げる習慣よりも洗練された首飾りのプレゼントが良いですね。

 あとはケンタッキーフライドチキンでは卒業式や入学式祝いにランチパックの注文を大量に受付けていました。かつて事務所の大家さんが、そんなシーズンになると越訴分けでケンタッキーフライドチキンを取りに来なさ

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2025年1月11日 (土)

三連休、ホェールスイムが本格的に始まりました。

 今日も寒い朝を迎えました。気温は15℃で寒さが続いています。晴れ間が広がっています。午前10時過ぎから曇り空となりました。

 資源回収の日でした。ペットボトルと空き缶を供出しました。正月明けの、初めての資源回収でしたが、意外にも供出されたペットボトルは自分だけでした。他は缶ビールの空き缶が20個近くだけだった。月二回の資源回収日でした。

 三連休の初日です。天候は安定しているのかな。風は北よりですが、あまり強く吹いていないのでした。すでにホェールウォッチングが始まっています。昨日までのインストラクター候補生は、この三連休はほぇーるウォッチングだと言っていました。頑張ってくださいね。午後からは太陽が顔を出して晴れ間が広がっていました。

 自分らの仕事は自然界の影響を受けます。冬であっても気象海象が安定していればダイビングを実施します。気象状態を確認しながら実施の可否を決定します。北風が強くなってもビーチエントリーが可能な場所があります。当然、ダイバーが集中しますね。

 この時期になると沖縄や奄美方面ではほぇーるウォッチングが盛んになります。1月から3月末までがシーズンとなります。当初は、ダイビング関係者は、ホェールウォッチングでした。これは船の上からクジラを観察していました。最近では、スノーケリングでクジラを泳ぎながら観察するホェールスイムが盛んになりました。

 ホェールスイムが始まった頃、ホェールウォッチングのグループから猛反発を食らっていたことがあります。それが今ではホェールウォッチングよりもホェールスイムが当たり前となっています。ダイバーがホェールスイムを開催しているサービスの集中するようになりました。

 ただホェールスイムの危険性は、船に曳かれる危険性があること。またはクジラに接近し過ぎて尻尾で弾かれる危険性もあるのでえした。今のところ、問題は起きていませんが。事故の危険性があることは事実なのでした。

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2025年1月10日 (金)

体感温度が氷点下並みの寒さだった。

 今日が一番の寒い日となりました。最低気温が11℃、昼になっても16℃位のままでした。 沖縄本島最北端の奥では9.7℃、名護で11.7℃、那覇市で最低気温が10.7℃、最高気温が14.9℃までしか上がりませんでした。北風が8~10m位の強さで吹いていたので、体感温は氷点下に感じたかもしれない。おまけに雨も降っていた。  午前中は宜野湾市の海沿いで仕事でした。モロに北風が当たる中でした。プール実技の検定で評価票に書込む指先が悴んで、丁寧な文字を書くことが難しかった。指先が冷たかった。ホッカイロが欲しかった。足下は長靴に履き替えていたので冷たくはありませんでした。とりあえずヒートテックのレギンスを履いて来ました。  プール水温は、水泳プールは14℃、潜水プールが17℃で外気温よりも少しだけ暖かかったのでした。潜水中は何とかなるが、一端水面に出ると北風が吹きつけるので一瞬にして氷付く感じだった。温水シャワーを浴びることができるが温まるが、すぐに寒くなるので、実技を終えてから最後にシャワーを浴びることを選択した。  気象予報士の方は、気温が20℃以下の日は鍋料理が似合うということでした。夕飯は、お鍋ではなくカレーを作りました。金曜日はカレーの日と決めています。普段は緩めのカレーを作りますが、今日はコッテリしたドロドロの少し堅めのルーを作りました。美味しく頂きました。  今日でインストラクター講習の前半部が終了しました。受講生は、明日から15日まで勤め先の仕事に戻ります。三連休があるので勤め先の集客の都合で通常勤務となるのでした。ホェールスイムの予約があるとのことでした。船は北谷漁港から出港するとのことでした。インフルエンザが流行しているので風邪を引かないでと、言って解散しました。  自分は、15日にCPR講習会が午前と午後に開催されるので、その準備をしなければなりません。風邪引き注意しています。

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2025年1月 9日 (木)

冷たいプール水温15度だった。温水シャワーがありがたい存在です。

 今日からプールワークが始まります。宜野湾マリン支援センターのプールを使用します。恩納村から58号線を南下します。キャンプフォスターの前から浦添から那覇港町に抜けるバイパスを利用しています。朝の渋滞に巻き込まれない時間帯なので予定通りに到着しました。

 電話で事前に予約をしています。フロントにて利用人数を申告します。そして、施設使用料とタンク代の支払を済ませます。プール施設は25mの浅いプールと4mの潜水プールがあります。潜水プールについては規模が思ったよりも狭いのが難点でした。水温は15℃位かな。温水対応にはなっていないのでした。強烈な寒波の影響で水温が一気に下がっているのでした。

 陸上施設としては、更衣室と温水シャワーが併設されています。温水シャワーは、無制限に温水が出るので助かります。できればプールサイドに温水桶でも用意してあれば助かるのですが、それでも温水シャワーが出るだけでも助かります。

 崎本部にある施設のシャワーは開設当初は温水シャワーが利用できると宣伝されましたが、すぐに故障して水しかでないのでした。それも100円で3分しか利用できない。おまけに利用時間に制限があり午後3時30分にはシャットアウトされるのでした。公共施設なのですが、利用者の利便性は考慮されていないのでした。駐車場は無料なのですが、午前9時から午後3時30分までしか利用できないのでした。

 ビーチで温水シャワー施設があるのは金武町のレッドビーチがあります。施設は個人が運営しています。利用する際は。事前に電話連絡して施設を解錠してもらい利用します。利用料は施設内のテーブルの上に料金箱と領収書、それに利用者名簿が置いてあります。利用者自身が自己申告するシステムとなっています。温水シャワーは制限ありません。またゴミ処理もしてくれます。お昼のお弁当や飲み物のペットボトルや空き缶も、施設内にあるゴミ箱にて処理してもらっています。

 那覇市内にも施設ばありますが、契約したショップしか利用できないのと那覇市内の渋滞に巻き込まれる可能性があるので利用したことがありません。

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2025年1月 8日 (水)

インストラクター講習会2日目 これまでの歴史を紐解きます

 気温が13℃でした。朝の体重測定は冷たかった。体重計も冷え冷え状態、素足で乗りますが、一瞬躊躇せずに体重測定しました。風邪引き要注意です。幸いにも太陽が顔を出しています。インストラクター講習2日目です。受講生も元気に登場しました。

 自分が受講したインストラクター講習会では、参加者が24名の大所帯だった記憶があります。これまでの最高の受講者でした。日本では1970年から開催されるようになりました。自分が受講したのは1976年でした。1970年を第一期とすると1976年は第七期でした。当時は歴代の受講者の名簿が作成され公開されていました。現在は個人情報保護の問題もあって名簿は公開されていません。

 1980年くらいまでは、自分が所属しているインストラクター講習会は年一回、伊豆海洋公園で開催されていました。それ以降は、関東、関西、沖縄で開催する方針に換わりました。自分は関東と沖縄でインストラクター講習会を開催する担当となりました。関東では、8月と年末年始に掛けて実施しました。沖縄では最初に開催したのが在沖米軍からの開催要請があり、自分が担当することになりました。米軍関係では2回開催しました。

 沖縄では、日本人対象にインストラクター講習会を開催したのが沖縄本島で実施しました。リゾートホテルのマリンスタッフを育成して欲しいという要望がありムーンビーチホテルやオクマリゾートでも開催しました。その他には、西表島を拠点に4月と11月の年2回開催しました。

 当時は10日間の日程でインストラクター講習会が開催されました。開催される地域によっては、移動日を含めると二週間の長期となりました。当時としては、長期休暇を取るのは難しい時期でもありましたが、それでも多くのインストラクター予備軍が受講していました。 学生さんや一般企業に勤めているダイバーには長期休暇が取りやすい時期の夏休みや年末年始、お盆時期に参加できる期間を設定して開催していました。かつては関東学生潜水連盟に加盟している大学の上級生が受講していました。

 お盆シーズンに開催したことがあるのは静岡県の土肥町、伊豆大島にて開催しました。伊豆大島では、台風の余波の影響を受けて東海汽船の運航のタイミングもギリギリで東京の芝浦桟橋からの定期船が欠航したことがありました。受講生から悲痛な電話連絡がありました。しかし、熱海か伊東か忘れましたが伊豆大島行きの高速船が運航していることが分かり、折り返し、受講生に連絡して何とか開催当日までに現地で合流することができました。ホッとしたことを覚えています。

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2025年1月 7日 (火)

気温13℃の朝、終日寒かった。インストラクター講習会始まりました。パソコンが故障した

 寒く薄暗い朝を迎えました。気温は13℃、北風が強く吹いていました。風邪引き注意です。「ムーチービーサ」の季節でした。

 朝、急用な要件が発生したので、パソコンの専門家にメッセンジャーで要件を伝えました。電話で返事がきました。電話口での声はガラガラ声でした。もしやと思い、「風邪ですね」って問いかけました。「はい、バッチリ、インフルエンザに罹患してしまいました。」とのことでした。お大事に!

 今日からインストラクター講習が始まりました。今回の受講生は、沖縄本島在住で、自宅から通っています。朝から夜まで講習が続きました。今回も夕食は自炊で対応します。今晩は炊込みご飯に野菜炒め、それに味噌汁、キムチ、コールスロー、キュウリのごま油和えでした。野菜炒めの肉はアグー豚を使いました。

 アグー豚は脂肪分が美味しいのでした。二人で300gを使いました。基本的な味付けは顆粒の和風だしに野菜を炒める際に塩胡椒を少し振りかけただけにしました、シンプルは味付けにしました。アグー豚の甘みを感じることができました。

 またまたメインで使っているパソコンに不具合が発生しました。講義が終えてHDMIケーブルを外して自分の仕事用に切り替えた途端にwifi機能がダウンしてしまいました。何故か、wifiモードが機内モードに切り替わってしまいました。あぁぁ修正するためにパソコンの設定機能に切り替えて機内モードをONからOFFに手動で切り替えのですが、自動的に機内モードONに戻ってしまうのでした。訳が分からない・・・・。中古パソコンの悲哀を味わっています。

 旧式になったバックアップ用の予備パソコンを引張り出すことにしました。ウィンドウズ10のパソコンですが、しっかり仕事ができればと思っています。それにしてもウィンドウズ11のパソコン、突然の機能不全になるのは勘弁して欲しいのでした。

 携帯端末は、問題なく動いているので緊急対応には問題がありません。

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2025年1月 6日 (月)

仕事始めの日 琉球大学病院が移転して開院した パスポート受領しました

 琉球大学病院が西原町から宜野湾市の西普天間に移転しました。正月明けに入院患者の移送が実施されたニュースがありました。1月6日の今日から開院しました。新しい病院については周辺道路が、現状のままとなっているので渋滞が心配されていました。

 かつて5年間研究生としてお世話になった西原町の琉球大学付属病院の高気圧治療部、通っていた時は朝晩の渋滞は、それほど経験したことがなかった。西原町の広大なキャンパス内を抜けて通っていました。琉球大学の学生証や駐車許可証があったこともあり、守衛さんに誰何されることはありませんでした。

 自分が在籍していた時より西普天間への移転のための新しい高気圧治療部の施設規模や高気圧治療機器の規模や室内のレイアウト、それに伴う予算案等の資料を見せてもらったことを記憶しています。実質的な移転計画に、その時の資料が生かされているかはわかりません。

 新設された高気圧治療部のスタッフは、自分が在籍していた頃のスタッフが変わらずに勤務しているので、今度見学に行く予定で話をしています。移転当初はバタバタしているので、3月か4月になったら伺うことにしています。どんな規模になっているのだろうか。

 仕事始めだった。恩納村役場にて年末に申請していたパスポート受領しました。パスポート申請時、受領する際の注意事項の説明を受けました。受領する際に、発行手数料は印紙証紙を事前に購入するようにとのこと。すでに印紙証紙類は、事前に購入しました。郵便局と銀行にてそれぞれ購入しました。

 以前に沖縄県証紙を購入する際、銀行にて30分も待たされたことがありました、今回は、金武町にある銀行にて購入しました。10分も掛からずに購入することができました。郵便局では、5分も掛からないで購入することができました。

 10年前にパスポートを申請した際の記憶は、まったく残っていなかった。戸籍謄本を取り寄せは、簡単にできました。以前は、沖縄県庁のパスポートセンターにて申請手続きをしたが、今回は恩納村役場にて申請することができました。今回も10年パスポートでした。

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2025年1月 5日 (日)

明日は仕事始め 年明け早々にぶっ通しに仕事が続きます。体調管理を

 正月休みも終わります。ニュースでは交通機関が混雑している様子が流れています。お正月の天候は、比較的に安定していたかな。潜水事故データと格闘していたので港でのダイバーの動きは確認していませんでした。


 今年の年末年始には、特別な料理は用意しませんでした。買ったのでは数の子だけだった。オードブルは購入しませんでした。事務所に籠ってデータ整理に費やす覚悟だったので簡単な食事にした。日本そばの三食パック入りの生麺と全粒粉の沖縄そばだけを購入しただけした。結局、年末の年越しそばは食べるタイミングを失ってしまった。年末の31日はパック入りのお寿司を購入したのみでした。


 年末年始の通販メールでは、豪華なオセチ料理やカニや海鮮食材の広告が沢山送られてきた。金額は一万円以上の豪華版だった。世の中には、こんな高額でも注文する方が多数いるのだろうって思った。リゾートホテルでも、年末年始の忘年会や新年会等のチラシ郵便受けに入っていた。クリスマスもお正月の行事は、通り過ぎていきました。


 明日の6日は、仕事始めとなります。自分は役場にパスポートを受領する予定となっています。それに郵便局にて12月の業務委託費の所得税の納税に行くことにしています。それ以外に、学会の年会費の振込と送られて来た郵便物が旧料金だったので、その不足分の料金として切手60円分を塗付して郵便局宛てに返送することにしています。


 7日は朝からインストラクター講習会が始まりますので、その準備もしなければなりません。今回の受講生は嘉手納町のダイビングサービスのスタッフ1名の受講が決まっています。年末にご本人と面談をしてきました。受講生が一名でも、指導する資料はデジタル化しているので、それを使って講習を進めることになります。


 講習も長丁場となるので、事前の準備も怠らないようにしなければなりません。準備をを怠ると受講生に迷惑が掛かることなるので、しっかりと準備を進めています。さあ、寒い日が続きますが、風邪を引かないように注意して仕事に励みます。

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2025年1月 4日 (土)

2024年の潜水事故データを整理して分析しています

 朝は16℃の恩納村です。肌寒いの表現ではなく、寒いの一言につきます。朝の習慣で体重測定しています。体重測定時は、パンツ一枚の姿で体重計に乗っています。主治医からの厳命で体重計を購入して日々、測定して記録を付けています。

 潜水事故のデータをワードで作成するための基礎資料を打ち込んでいます。何年もワードを使っているのですが、なかなか自分が思うようなデータの一覧を作ることが毎回苦労しています。英数字で番号を付けてデータを羅列しています。今回、症例数は120件余りになっています。番号の組み替えすると自動で番号が表示されます。

 ときおり、データの順番を切り替えると自動で番号が表示されていましたが、たまに番号が付かなくなることも経験しました。その都度、手入力で新しい数字を打込ます、半角で数字と打込んだあとに点を打込ます。半角と全角が混ざった資料の作成は苦労が絶えないのでした。

 基本データが完成すると、次に内容別にデータを組み替えます。その際はコピーペーストします。一年間の120位のデータを振り分けて作っています。潜水事故の時系列が基本データとなっています。スノーケリング、スクーバ(ファンダイビング、講習)、潜水漁撈(素潜り、フーカー潜水)、潜水作業、公務潜水等に分類しています。それ以外に地域別(都道府県別、沖縄の地域別)にも資料を分けて作っています。

 潜水事故の発生は年間で約100件位発生しています。その中でとりわけ沖縄県内での事故が多くを占めていることが分かっています。沖縄県では、石垣島と宮古島でのスノーケリングでの事故件数が、多いことが判明です。

 2023年5月に新型コロナ感染症が5類分類に格下げされてダイビング(スノーケリング、ファンダイビング)に訪れる観光客が戻ってきたことからも事故が増える原因隣っているかもしれないのでした。ただ、新型コロナ感染症に罹患、その後回復した。後遺障害がついては世界的に調査が進んでいるとは思います。後遺障害として脳、循環器、呼吸器等に障害が残って、それが障害となって発症する可能性もあると考えています。

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2025年1月 2日 (木)

2024年潜水事故の基礎資料の一覧作業が終了しました。

 昨年末から集計していた2024年の潜水事故の一覧が1月2日の午後11時に終了しました。とりあえずバックアップとしてコピーを取りました。せっかく延べで5日間かけて集計した資料が消えないようにバックアップコピーを確保しました。ホッとしました。

 明日以降から事故内容について解析する作業を開始したいと思っています。6日から仕事始めとなりますが、自分は年末年始ともに潜水事故のデータ処理で時間を費やしています。最初に資料を集計するためにパソコン上での項目設定に苦労しました。何回か、やり直しましたが、何とか納得のいく書式設定が完了しました。

 事故の分類としてスノーケリング、スキンダイビング、スクーバダイビング、素潜り漁労、潜水漁猟、潜水作業、公務員潜水等に分類して集計しています。潜水事故についてはマスコミ報道される場合と報道されない場合もあるのでした。

 とくに死亡原因については、事件性もあるということで非公開となっています。最近は個人情報の管理が厳しくなっていることで死因を特定することは至難の業となっています。

 自分は、潜水事故情報の開示することで類似の事故の発生を抑止するのではないかと思っています。潜水救急ネットワーク沖縄としてメンバーにBCC扱いで情報を開示しています。情報提供については無償で開示しています。配信先は延べで400件位となっています。

 内訳はインストラクター、潜水指導団体、海洋生物研究者、消防士、海上保安官、大学の研究者、教え子、雑誌編集者、弁護士、医療関係者等に配信しています。メールにて送信しています。BCCにて発信しています。

 インターネット通信関係の送信速度が快適に進化しているので、送信については楽になっています。ただし、原稿を作成する際は、老眼の影響でたまに誤字や脱字のままで僧院してしまうことがあるんでした。情報の正確性を損なう可能性があるので、今後はより一層注意して、しっかり校正してから送信する癖をつけます。

 新年早々ですが、4日位までに原稿を完成する予定でいます。

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2025年1月 1日 (水)

2025年 明けましておめでとうございます。 

 新年明けましておめでとうございます。

 本年も何卒よろしくお願いします。

 皆様のご多幸をお祈り申し上げます。


 思い起こせば、2020年の年明け早々に「新型コロナ感染初確認」の情報が流れました。あっという間に全世界に蔓延し、多くの罹患者の発生とお亡くなりになりました。前年の2019年12月31日に中国の武漢市で「原因不明の肺炎」が発生との情報がありました。

 2020年当時、自分は大学附属病院の高気圧治療部にて研究生として出入りしておりました。高気圧治療部の方から、原因不明の肺炎が流行っているので、病院への入域規制が敷かれた旨の連絡を受けました。入域する際は、不織布マスクの着用が義務づけられたことも教えて貰いました。

 結局、2020年3月末にて5年間の研究生生活が終了することになりました。自分を指導して頂きました教授が退職されたこともあり、次の高気圧治療部で指導を引き受けてくれる教授が未定状態だったこともあり、2020年4月からの資格更新を断念しました。

 以来、沖縄に限らず日本全国に移動制限や対面での集会、会議、不要不急の外出規制、飲食店の休業やオンラインでの就業や会議等が推奨されるようになりました。学校関係では、入学式や卒業式、運動会等や授業の中止となりました。

 自分等の仕事であるダイビング関係も休業要請が沖縄県行政サイドからありました。休業補償の呈示もありましたが、休業宣言をしました。しかし、自分は休業補償については申請しませんでした。その後、加盟している商工会を通じて政府からの支給される資金は、申請して受理されました。正直言って、現金収入が杜絶していましたが、公的資金の給付を受けることができて助かりました。

 原因不明の肺炎から新型コロナ感染症という正式名称が公表されました。その後、ワクチンが開発されました。そして集団接種となりました。今年も7回目のワクチン接種を受けました。仕事の関係で出張することがありましたが、その際宿泊先で新型コロナワクチン接種証明の呈示を求められました。

 2023年5月にWHOが終息宣言を出したが、警戒を怠ることがないことも申し添えられた。

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