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2025年2月28日 (金)

車の燃費が低下 短距離走行がおおくなったからかな 暖かくなりました。

 朝方4時に目覚めた。暑いのでした。真冬バージョンの布団だった。寒く感じなかった。南風の影響かな。今朝の気温は19℃でした。暑いはずだ。

 最近、車の燃費が宜しくないのでした。これまでの平均では11.8km/㍑でしたが、10.5km/㍑となりました。長距離を走ることが少なくなり、短距離での走行が多くなったからも。エンジンオイルは、定期的に交換しています。エンジンの出力モードは省エネモードにしているが、何故かな。

 これまでの走行距離は16万km、30万km位まで乗っていたいのでした。かつてエンジン開発に携わっていた知人からは日本車のエンジンは長持ちするから、定期的に点検していれば大丈夫だよって教えて貰いました。丁寧に運転します。

 4月下旬辺りに6ヶ月点検を予定しています。先週は左側の前照灯が切れていました。自分では気付かなかった。ムーンビーチの守衛さんが教えてくれました。近くの整備工場に電話、修理依頼をしました。新しい前照灯が届いたので、即交換をお願いしました。早速、その日の夜間に運転しました。明るさには驚きました。事務所近くに整備工場を開業している方には大変お世話になっています。

 週末に向かって気温が温かくなっています。しかし、週明けからは、また寒気団が南下するとの予報が出ています。これまでは1日の朝晩の寒暖差でしたが、日ごとの寒暖差となるので体調維持が難しくなります。基礎代謝が低下している年令なので要注意です。

 ホッカイロは、あと2個となりました。新たに購入するか思案中です。ホッカイロにも賞味期限があるのだろうか。そう言えば、今年の最初に使ったのは昨年の1月に購入した残りを使いましたが、性能は劣化していませんでした。記載された時間を全うしてくれました。

 使い終わったホッカイロは、内地で水質改善に廃棄されたホッカイロを使っている記事がありましたので、ストックして送る予定でいます。

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2025年2月27日 (木)

放射冷却現象が続いています。流氷ダイビングでの事故情報が届いた

 前夜も放射冷却現象の影響を受けて激寒でした。昨晩の23:00で14℃でした。放射冷却現象は侮れないです。朝は15℃でした。曇り空なので肌寒さを感じたが、徐々に太陽が顔を出し、薄曇りから晴れ間が広がりました。

 徐々に温かくなると気象予報士の方々の解説でした。ただ、また寒さも戻るとも解説されていました。とりあえず週末に向っては暖かい日が続くのでした。週末明けには洗濯する予定です。

 内地からの観光客の方は、沖縄の温かさ、それに花粉症からの避難地としても観光資源になるかな。医療ツーリズムの一環としても誘致できるかな。冬から春になると花粉症の話題が多くなっています。花粉症の経験がない自分としては、ピンとこないが、当事者の方々にとって辛い日々が続くのでした。花粉症対策を施したマンションが紹介されていました。

 北海道の冬の催し物として近年は流氷ダイビングが紹介されるようになりました。全国紙にも掲載された事故が起きました。流氷ダイビング中に溺水事故が発生した。地元の方からも事故情報の提供を受けました。ネットで検索したら、北海道のテレビ局提供のニュースでもヒットした。

 事故が起きたのは23日だったが、ニュース報道は26日に情報開示されました。3日間のタイムラグがありました。地元のダイビングサービスが主催ではなく、東京のダイビングサービスが主催していることが分かった。

 事故にあったダイバーは流氷ダイビングの経験者だった。実際に何が起きたのだろうか。記事では溺水とあるが、浸漬性肺水腫の疑いは、どうなるかな。

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2025年2月26日 (水)

プロ野球のキャンプが終了 観光閑散期の沖縄にとっては経済的な波及効果は絶大だ

 昨日は晴天でした。夜には放射冷却現象で一段と冷え込みました。今朝の気温は12℃でした。日中は18℃近くまで上がります。一日の朝晩の寒暖差が激しくなります。寒暖差疲労に注意が必要となります。所謂、自律神経失調症と同じとなります。

 野球のキャンプも、今日が最終日のようだ。名護からは日本ハムファイターズのキャンプを支援していた知人がfacebookにて告知していました。また、那覇でキャンプしていた読売巨人も今日で終了とマスコミ関係者がメッセンジャーで教えてくれました。

 沖縄での観光閑散期だった1月2月は、プロスポーツとくに野球のキャンプインのお陰で、経済的な波及効果は沖縄観光にとっての貢献度は絶大との評価が出ています。誘致するためには、宿泊施設、練習場(屋内外)、球場等の施設、それに支援するスタッフの確保が必須となっています。宿泊施設はあるが、その他の練習場や球場等の野球の実働部分の施設がない地域では閑散となっています。

 かつては恩納村のリゾートホテルからプロ野球のキャンプが始まったが、練習場や球場施設が乏しいことで周辺の市町村に移り変わってしまった。那覇、糸満、浦添、宜野湾、沖縄、うるま、名護、宜野座、国頭等が賑わうようになりました。あとは久米島、宮古島、石垣島でプロ野球のキャンプが開催されていました。

 今年の7月に本部町と今帰仁村にまたがる地域で開業する大型遊園地「ジャングリア」の存在。既存の道路網のままで開業することが決まっています。周辺住民は生活道路が渋滞することへの懸念が出ています。

 これまでは那覇を中心にした観光圏が、一挙に北部の名護から本部半島にシフトする可能性があります。「ジャングリア」が開業することで人流の流れに変化が起きることになる。

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2025年2月25日 (火)

放射冷却現象で夜間は一段と寒さが厳しい 野球のキャンプも終盤だ

 連休明けの火曜日。気温は12℃自分にとっては激寒状態が続いています。朝から太陽が眩しく輝いています。前兼久漁港では、早朝からモズク漁の船が出航していきました。荷捌き場では、塩が大量に準備されていました。

 連休中は交通量が多く感じた。恩納村の58号線のバイパスでは普段の倍以上の交通量でした。バイパスを恩納村役場方面から仲泊方面までびっしり車が並んで走っています。時速50㎞以下位、起伏の激しい丘陵地帯を走っているのでした。ダンプカーが何台も並んでいるせいなのかな。

 この連休が終わるとプロ野球のキャンプも終盤を迎えます。今週末で沖縄でのキャンプが終了します。全球団が沖縄に来ているのかと思ったが、違いました。今年は強烈な寒波に見舞われ、また天候も不順が続きました。

 キャンプの成果は、どうだったのかな。十分な成果が上がったのだろうか。内地に比べれば気温が高めになっているので、それなりの成果が上がったことでしょう、メジャーリーグで活躍している日本人の話題がワイドショウや一般のニュースの時間帯で放映されています。沖縄からの中継がメッキリ少なくなりました。視聴率の問題があるのかな。

 時代の流れの変化で、野球からサッカー、サッカーからバスケットボールと人気が移り替わってきています。沖縄では、プロバスケットボールの人気が急上昇しています。沖縄市が建設したアリーナを活動拠点している関係もあるのだろうか。

 テレビ中継が実施されています。試合時間が決まっているので放送枠を設定しやすいのかな。老若男女問わず応援しています。

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2025年2月24日 (月)

放射冷却現象で激寒 石垣島での外国籍のダイバー死亡事故 

 連休最終日、天気は不安定なままでした。深夜になっても北風が強く吹いています。朝の気温は、この冬一番の寒さだった。11℃を記録した。徐々に太陽が輝き始めました。日中では風が当たらないとポカポカしています。このまま夜になると放射冷却現象で寒暖の差が激しくなりました。

 昨日、石垣島にて外国籍のダイバーが亡くなったとのニュースがありました。スノーケリング後にボートに戻り、次のダイビングポイントに到着してダイビングの準備をしている最中に胸を押さえて意識不明で倒れたとのこと。

 何が起きたのだろうか。胸を押さえて倒れたということは循環器系の疾患でも起きたのだろうか。それとも呼吸器系の疾患だったのだろうか。年齢は40代とのこと。体格は、如何だったのだろうか。

 倒れた後、港に戻り救急隊に引き渡すまでに、どんな対応をしたのだろうか。意識不明となったのでCPRを実施しながら港に戻ったのだろうか。それとも医療用酸素を用いて救命処置を実施してくれたのだろうか。詳細を知りたい。公的機関が潜水事故の調査を実施していますが、どこまでことを調べているのだろうか。知りたいところです。

 潜水事故が起きた原因について時系列で調べるが、救急隊に引き渡すまでの処置についても調べているのでろうか。救急搬送された先の医療機関での救命処置を実施する際に、事故後の現場での応急処置が、どのように実施されてたかも重要となります。救急搬送された直後に救急医がトリアージを実施しながら、治療方針を決定することになります。

 この連休中に二件も沖縄県内にてスノーケリング事故が発生した。

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2025年2月23日 (日)

モズク漁師さんあれこれ 興味深し

 連休二日目の日曜日。朝の気温12℃寒く薄暗い夜明けでした。終日、16℃位までしか気温が上がらない予報、昨日の青い空とポカポカ陽気は恋しいです。

 年度末の沖縄、至る所で道路工事に遭遇します。片側通行の車線規制になると渋滞となります。ただ、週末だけは工事規制が中断されるので、スムーズに移動することができました。また連休明けからは工事渋滞を覚悟せねばなりません。

 今日は天皇誕生日、明日の月曜日はハッピーマンデーで祝日となっています。連休の中日、プロ野球は、他球団との交流試合が開催されます。プロ野球ファンにとっては、この連休を楽しみに来沖しているのでしょう。球場の近くになると渋滞注意ですね。内地から来ている観光客の方は、気温17℃は春の気温なので寒く感じないかもしれない。

 20日から22日までの出張仕事の報告書を作成します。自分は現地調査のお手伝いという立ち位置なのですが、現場で感じたことをダイビング専門家としての意見をまとめてとの連絡がありました。

 沖縄本島であってもモズク漁のやり方に違いがあることが判った。モズク漁を実施している水深に浅場から深場までとバラバラだった。西側の恩納村では深くても水深3~5m、東側は3~10m、地域によっては15m位までの深さでモズク栽培が行われていることが判った。

 潜水漁労に従事している漁師について通年に漁業に従事している場合もあれば、8~9カ月に漁労に携わって、残りの4~3カ月は陸上の土木関係の仕事についている場合もあることも判りました。通年で漁業に従事している場合は、モスク漁以外にマグロやセイイカ漁で出漁。モズク漁の傍らで夜からフーカー潜水でサカナ突き漁労に従事している場合と様々なことが判りました。

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2025年2月22日 (土)

早朝から仕事、無事に終了、ホッとしました。

 沖縄本島内での出張仕事で東海岸にいます。06:30に宿泊先を出て20分位で現場に到着しました。気温14℃、薄曇りの朝でした。幸いにも太陽の日の出に向かっての運転でしたが、薄曇りで眩しくありませんでした。運転は楽でした。

 07:30過ぎから生理学的な調査研究がスタートしました。今回の被検者は3名でした。看護師の方が、問診から開始、バイタルサインの確認(血圧、酸素飽和度、そのた体調の具合、睡眠時間等)、採尿、採血、呼気の一酸化窒素の測定等を実施しました。

 出航前の段階での基礎調査から始まりました。今日の潜水データを確認する潜水記録計を各自に渡しました。ダイバーの胸辺りの身体に取り付けてもらいます。機器自体は、自動で水圧を感知して潜水深度、時間等を蓄積してくれます。潜水終了後にパソコンに読み取り機器を接続してデータを視覚化してくれます。ありがたい機器です。

 私の仕事は、採血した血液検体を遠心分離機にて血漿と血餅に分離させ、上澄みの血漿部分をバイアル瓶に移し替えて液体窒素に封入して凍結保存できるようにしています。あとはオシッコも血漿と同じようにバイアル瓶に入れて凍結保存しています。

 検体の詳細な結果が出るまでには時間がかかります。検査結果が出た段階で研究者の方々が、得られた検体の数値からダイバーの潜水状況と照らし合わせて検証しています、数値化されたデータ解析が終了したら、調査に協力してくれた被験者さんに結果を報告されます。

 分析結果から潜水行動が評価され、今後の潜水作業について改善すべきことがあれば提案されます。現状維持で問題ない場合でも、それぞれの検査結果は開示されます。天候に恵まれて無事に任務完了しました。ホッと一息つけました。

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2025年2月21日 (金)

出張仕事で東海岸にて宿泊しています。何年も前から事前交渉した結果が実を結びました

 朝の気温が13℃の沖縄市でした。雨が降っています。出張仕事で沖縄市のビジネスホテルで朝を迎えました。宿泊を手配してくれた大学に感謝しています。西に面した部屋でした。北風が当たるので暖房を22℃に設定しました。沖縄本島で生活して初めて空調機器で暖房を選択しました。

 床がコンクリートなので素足には冷たくなります。用意されて室内履きは紙製のスリッパでした。多少は床の冷たさは緩和されました。室内履きを持参すればと思った次第でした。昨年、鹿児島にて宿泊した際、宿泊先で常備されていた室内履きをもらってきたものでした。

 内地からは豪雪情報が伝えられています。沖縄は天候が不順となっています。気温が16℃位までしか上がらない予報となっています。今回の調査研究は漁協施設の一画を提供してもらっています。漁協の荷捌き場は、これまではあまり立ち入ることがなかった。その広さに驚いています。港湾施設自体も、その広さに驚きました。

 潜水漁師さんを対象にした本格的な調査研究は、始まったばかりです。これまでに何年も前から漁協に調査依頼をお願いしてきました。漁協の組合長の任期が3年なので、3年毎に組合長選挙が実施されます。組合長が改選されると、一から出直しとなります。自分が手伝っている調査研究は漁師さん個人の生理学的な調査となるので、事前調整は慎重に進めねばならないのでした。

 また、潜水漁師さんの繁忙期を狙って調査しないと意味がないこともあり、実施するための調整は、より慎重にならざるを得ないのでした。今回も、組合長が変わったことで振り出しかなって思っていましたが、組合長が決断してくれたことで実施となりました。

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2025年2月19日 (水)

モズク漁師さんの潜水実態調査のお手伝いの準備しています。

 激寒な朝寒暖計は13℃でしたが、天候は安定しています。太陽が朝から眩しく輝いています。天候は終日安定して、日中は暖かった。  20日から沖縄本島にてモズク漁師さんの生理学的な調査研究のお手伝いです。早朝からの調査活動となるので現場近くにて宿泊することになります。東京慈恵会医科大学と久留米大学との共同研究調査です。  20日の夕方から調査に協力してくれるモズク漁師さんとの面談と調査内容の説明を行います。最終的には被験者の漁師さんから生理学的調査の了解事項と同意書にサインを頂きます。調査会場は、漁協の一画をお借りして検査室を作ります。朝の出漁前と潜水作業が終了する夕方の二回、それぞれ検体の回収を行います。問診、血圧、採尿、採血、肺機能検査、ドップラーの超音波を使っての血流中の気泡の有無等調査を実施します。  採集した検体は、瞬間凍結して保存するために液体窒素を用意します。本日中に液体窒素の充填に行ってきます。この液体窒素が用意できないと採取し提供された血液や尿の凍結検体を固定することができないのでした。凍結した検体は、国内外の分析専門機関に送って分析してもらうのでした。  今回のモズク漁を実施している海域は、最大水深が10~15mと比較的深い水深となっています。恩納村はリーフ内の海岸寄りに設置した浅い水深(1~5m)とは桁違いの水深となっています。深い水深でのモズク収穫を行っているか。それが漁師さんの身体的に、どのように影響を与えているかを調べるのでした。  今回が、モズク漁師さんを対象として本格的な調査活動となります。これまでは養殖事業の専属潜水士を対象でしたが、今回はモズク漁師が調査対象となるのでした。

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2025年2月18日 (火)

2月17日13:04発生の有感地震 震度2だったが、広範囲の揺れを感じた

 薄曇りで小雨がぱらついた朝を迎えました。起き抜け時の気温は14℃でした。寒波襲来となりました。

 2月17日(月)13:04に沖縄本島の北西部の沖合深度90㎞にて地震が観測された。久しぶりに有感地震がありました。恩納村では震度でマグニチュード4.6だった。震源地が90㎞と深かったこともあり、震度2程度で済んだのだろう。津波の心配はなしだった。

 この地震ですが、震度2は恩納村、中城村、西原町、座間味村、渡名喜村。深度1は、名護市、国頭村、今帰仁村、本部町、宜野座村、粟国村、伊是名村、那覇市、宜野湾市、浦添市、糸満市、沖縄市、うるま市、南城市、読谷村、嘉手納町、北谷町、北中城村、与那原町、南風原町、渡嘉敷村、八重瀬町、久米島町。鹿児島県の天城町、伊仙町、和泊町、知名町、与論町。広範囲に揺れた地震だったことが分かりました。

 南海トラフでの大きな地震が発生する可能性が高くなったことで一段と地震と共に発生する津波への対策、地震発生と同時に高台への避難が必須だ。地震発生の報をキャッチしたら直ちに高台への避難。津波の威力は侮れないのでした。YouTubeで公開されている津波の映像で威力を確認しているので、何が何でも高台への避難しかないのでした。

 もう二月も中旬から下旬へと変わりました。一日の時間の流れが速く感じています。あっという間に二月から三月となってしまいます。この先の天候は、どうなるかな。強烈な寒気団の影響で寒さが続くとの予報が出されています。寒いけど、天候が安定してくれるとありがたいのですが、どうかな。

 今日もモズク漁で朝から出航して収穫に当たっています。荷捌き場に漁協職員が待機していました。寒い中ご苦労様です。

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2025年2月17日 (月)

天候が安定しているのでモズク収穫に忙しい漁港でした。

 朝の気温は17℃朝から太陽が顔を出しています。

 週末は天候が安定していたので前兼久漁港ではモズク収穫後、漁協の職員の方々も動員して収穫を終えたモズクの貯蔵するための塩漬け作業に忙しく働いていました。収穫されたモズクは塩漬けにしてから一斗缶に入れていました。そのまま出荷する場合もあれば、そのまま冷凍庫に保管する方式もあるのでした。

 15日(土)には金武町にて70代のモズク漁に携わっている漁師さんが亡くなる事故が発生しました。複数の漁師さんがチームを組んでモズク収穫に従事しています。モズク収穫の現場では、二人組ではなく単独での収穫作業となります。そのために水中で何があったのかは判らないのでした。

 モズク収穫での事故については、70代後半の方が亡くなることが多く報告されています。漁業専従者の高齢化が深刻になっています。毎年10月位からモズク漁の準備が始まります、実際には11月位から実際の海域にてモズク網を張出ます。太陽光線で光合成してモズクが成長し、1月中旬位から収穫が始まるのでした。最終的には、5月末から6月末位までにモズク網を回収して翌年の栽培準備となるのでした。

 場合によっては年間を通じてモズク漁に時間が費やされることになるかも。漁協としてはモズク以外に海ブドウとアーサーの養殖も対応しています。年間を通じて専従しても生活ができるように対応しています。海ブドウ栽培は、温室内での栽培となります。

 モズク漁については実際に収穫では水中に午前三時間、午後四時間と一日七時間潜っている場合もあります。水深が3m位もあれば10~15mと深場での潜水作業になることもあります。水深が5m以浅であれば減圧の問題はクリアできるが、6mを超える水深での作業となると減圧の問題も考慮しなければならないのでした。

 ダイビングサービスのスタッフがモズク漁の手伝いで午前7時前から出航していきました。戻ったらモズク漁中の潜水データをもらう予定でいます。

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2025年2月16日 (日)

道路工事が続きます。プラモデル作りは指の器用さを維持できると信じています。

 薄曇りの朝、気温は17℃だった。前日よりは最低気温が少し上がっています。明日以降は、またまた劇寒な寒気団が南下するとの予報が出ています。ダウンジャケットの重着生活に戻ります。風邪を引かないように注意せねば。

 道路工事あれこれ。恩納村の58号線の前兼久地区での道路工事、いつまで続くのか。以前は日中の09:00~17:00位に片側交互通行規制だった。最近は夜の20:00~翌朝まで同様に片側通行規制が続いています。いつまで続くのかな。道路を掘り返したり、舗装し直したりと散々だ。前兼久から冨着まで延々と続いています。

 電線の地中化工事の延長なのだろうか。道路工事の掲示板は見たことがないのでした。自分のチェックミスなのだろうか。片側交互通行なので時間帯によっては、渋滞を引き起こすことになります。緊急車両が通行する場合は、どうなるのだろうか、58号線のバイパスを使うのかな。

 プラモデル、あれこれ作りたいと思っています。艦船、戦車、飛行機等を買っていました。基本的には日本製のプラモデルを買っていました。艦船については、着色済みではめ込み式の1/700サイズを何個が買いました。さすがに1/250とか1/350とかは、サイズが大きくなるので置き場がないのでした。1/700サイズはお手頃サイズなのでした。ポーランドのモデラーの方は1/1000サイズのフルスクラッチで作っている作品は、見事な完成度合いでした。

 戦車については、1/72、1/48、1/35、1/16サイズ等様々です。最近は1/48サイズに切り替えました。艦船プラモデルと同様に置き場に困るので小さいサイズに切り替えています。1/72が欲しいのですが、外国製が主流を占めているのでした。

 艦船および戦車は塗装することがないのでした。塗料については欲しいのですが、お金がかかるので諦めています。さすがに飛行機では塗装すれば見栄えが違うのですが、費用を考えると素組みして、バリをきれいに削り出して表面をきれいに加工して接着しています。指を使うことで器用さを保てると信じています。

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2025年2月15日 (土)

沖縄でのプロ野球キャンプ後半、残り二週間となりました。オンラインセミナー有意義な時間でした

 週末の土曜日、天候は安定していました。天気予報では、夜には前線が通過するために雨が降るとのことでした。さて、どうなりますかね。

プロ野球のキャンプも後半、残り二週間となりました。九州方面でキャンプしていた球団が沖縄本島に移動して来たニュースがありました。読売巨人軍が那覇空港に到着しました。市民や追かけさんの観光客がインタビューに答えていました。

 野球の熱狂的なファン層も侮れないですね。お目当ての選手の応援のためにわざわざ沖縄本島まで来て、練習風景を見学し、お目当ての選手からサインでも貰えればファン冥利に尽きるのでしょうね。応援に来る場合は、沖縄本島に何日位滞在するのだろうか。その間に宿泊、レンタカー、食事、お土産等の消費を考えると沖縄県としてはありがたい。経済的な波及効果が億単位になることが分かっています。詳細な金額は忘れました。

 先日、熱狂的な阪神球団の追かけさんをコンビニの駐車場でお見掛けしました。なぜ、阪神ファンと分かったかといえば、それは阪神球団のユニフォームを着ていました。見かけたのはうるま市のローソンの石川バイパス店の駐車場でした。買い物して車に戻ってカーナビを調整していました。宜野座に向かうのだろうか。初めて見ました。

 那覇方面では、乳幼児が感染すると重症化し、死に至ることもある「百日咳」が流行しているとのニュースが流れました。人流が他の地域比べると多いことも感染者が増える原因の一因なのだろうか。マスクとうがい、それに手洗い、それに人混みを避けるしかないのだろう。それ以上に乳幼児との接触を避けるといった感染を広げない努力を呼びかけています。

 オンラインにて潜水医学セミナーを受講しました。在京のメンバーが様々協力して総会からセミナーまでしっかりと動画中継してくれました。頻繁に内地に伺うことができないので、オンラインでのセミナー受講できるチャンスは有難いことです。今回からオンラインで多元的に中継を切り替えることができるコントロール機器が、その機能を充分に機能を発揮してくれました。快適に参加することができました。

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2025年2月14日 (金)

バレンタインデーで頂きました。病院のコンピュータシステムがダウンしていた 

 久しぶりに太陽を見ました。昨日の天候とはうって変わった青い空、朝の気温は15℃だった。日中は20℃位まで上がりました。外出は動き易かった。

 バレンタインデーです。何十年振りかな、内地の方から送られてきました。びっくりしました。ありがとうございます。バレンタインデーは、日本のお菓子メーカーが仕掛けた。今や、経済的な波及効果は絶大になった。一大イベントになっています。この時期に男性アイドルにはトラックに山積みのチョコレートが届けられたなんてニュースが昔ありました。もう芸能人のバレンタイン話題は古いのかな、本命とか、義理チョコとか。

 昨日、食材の買出しにスーパーに行きました。お総菜売り場には、オードブルや稲荷ずし、お盆用の総菜が沢山売られていました。その売り場は賑わっていました。沖縄では旧暦でのお祝い事が生活に密着していました。先祖のお墓の前で親戚筋が集まって、グソー(あの世)の正月とされる「十六日祭」が旧暦1月16日の13日ご当たるのでした。

ご先祖様への供養を行います。お墓の前で食べる稲荷ずしや海苔巻き、重箱にかまぼこやエビ等の総菜類が多かった。シーミーと同じなのでしょうね。旧正月の催しでした。

 週末明けから寒波が襲来するとの気象予報が出ました。せっかく、温かさを感じましたが、逆戻りするようだ。先週は恩納村では10℃まで下がった温度が記録されました。ホッカイロの世話になりました。実際の気温とは違って北風が吹いている中での外仕事している時の体感温度は、限りなく氷点下に近く感じるのでした。

 午後三時過ぎに病院にチェックインしました。診察券を受付機に入れようとしたら受付の方は、病院全体のコンピュータシステムがトラブル状態、サーバーもダウンしているようだ。指示通りに受付に事情を説明し、病院発行の予約票も見せたが、対応できそうにないと判断した。

 直接、予約先のCT検査室に向かった。受付に予約票を見せて対応をお願いした。予約の時間に迫っていたこともあり、担当者が動いてくれた。予定通りに時間内に検査が終了できました。初めての経験だった。

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2025年2月13日 (木)

寒い日が続きます。ラーメンが恋しくなりました

 雨降りの朝を迎えました。気温は14℃でした。この冬は例年になく寒い日が続いています。気圧配置図からは、低気圧が接近して雨模様、気温は少し暖かくなりました。しかし週末には寒さがぶり返す予報が出ました。

 沖縄本島でキャンプしているプロ野球の監督が、今年の寒さのために宿泊先では暖房を入れたとニュースで告白していました。たしかに今年の寒さは、一段と厳しい気温が記録されています。沖縄本島最北端の奥地区では8℃を記録した。恩納村でも最低気温が10℃を記録した。週末には寒さが戻るのは困った。 

 11日に床屋に行きました。2カ月ぶりだったかな。いつものように短くしてもらった。洗髪が二回あります。最初の髪を切る前の洗髪は、超気持がいいのでした。永遠に洗髪をしてもらいたいと思うのですが、そうはいかないのでした。ヘッドスパとして別料金を払ってでもお願いしたいのでした。

 バッサリと髪を切ったので帰りにブーニーハットを被ったらブカブカ気味だった。普段はあまり気にしていないが髪の毛のボリューム感があるのは不思議だ。年間通して外出する際は、帽子を被るようにしています。夏場は熱中症対策、冬場は寒さ対策になるかもだ。

 車を運転する際に太陽光線が貧しく感じています。サングラスをかけて運転していますが、それでも厳しい場合は、帽子の唾をサンバイザー代わりにして運転することがあります。とくに朝陽と夕暮れの西日が厳しいのでした。

 RAMEN JAPANという番組をみました。たまたま新潟県のラーメン特集だった。自分が生活していたのは50年も前のこと。高校生までだったので自由にラーメンを食べるだけの小遣いはありませんでした。それでも、アルバイトのお金が入るとラーメンを食べに行った記憶があります。

 中学生位の時に母がラーメンを作ってくれた記憶があります。即席ラーメンではなく本格的なラーメンだった。父が学校から買ってきたブロイラーを食べたときの骨や鶏肉をスープして作ってくれたのでした。お昼は久しぶりに「らあめん花月嵐」にて大盛チャーシュ麺を堪能しました。

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2025年2月12日 (水)

CPR講習会開催 医療用酸素を用いての蘇生法も紹介しました

 薄曇りの朝を迎えました。19℃だが、肌寒さは、少し和らいだ感じがします。午前中実施する講習の準備でバタバタしています。

 恩納村マリンレジャー協会主催のCPR講習会を開催しました。受講者は8名でした。CPR講習についてはAHA2020ガイドラインに沿って講習内容を構成しています。

 受講者が8名なので4名編成で2組に分けて実習を行いました。座学については事前に参加者各自にPDF形式にて資料を配信しています。内容的には、溺水および潜水障害への対処法として医療用酸素の重要性を強調しています。

 恩納村では早い段階から医療用酸素を用いた蘇生法を実践しています。平成28年5月に厚生労働省より医療用酸素を用いての溺水および潜水障害者への救急法の実施について承認を得ていることができました。自分も厚生労働省との折衝に参加しました。最初の段階から、参画しています。

 この承認を得る際には、医療用酸素を用いる際の注意事項として、学科講習および実技内容についてマニュアル作成の段階から手伝いをしています。マニュアルについては、一般用、インストラクター用、インストラクタートレーナー用と三種類のマニュアルも作成しています。視覚教材もパワーポイントで作成しました。

 一般用としては、有効期限を二年として、期間終了前に更新手続きをお願いしています。この講習の特徴は、水辺活動での溺水者への医療用酸素を用いての蘇生法をメインにしています。水辺活動とは、スノーケリング、スクーバダイビング、潜水作業、潜水漁労、水泳、SUP、シーカヤック、釣り人等で発生した事故での対応を想定しています。

 それ以外には潜水障害も含めた応急処置を想定しています。昨今の水辺活動での溺水事故に遭遇した際にCPRを実施し、その後救急搬送されたが、低酸素状態での生命を指示することができない事案が報告されるようになりました。

 もし、事故現場に医療用酸素が配備されていて、CPR実施の際に酸素供給が実施されていたら低酸素脳症に至らなかったかもしれないと推察されています。

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2025年2月10日 (月)

耐寒機能が低下しています。基礎代謝の衰退を実感

 朝の気温は11℃でした。午前中から太陽が顔を出しています。日中は北風も収まり、ポカポカ陽気になりました。午後からは曇り空となりました。前兼久漁港では、朝からモズク収穫に忙しくなっていました。

 メッキリ寒さへの抵抗力が激減しました。年齢的には基礎代謝力が低下している。こればかりは加齢現象なので抗えないのでした。室内を暖房すればと思うが昨今の諸費用高騰のおり、ついつい電気代が気なるのでした。雪国ではないので石油ストーブや炬燵は持っていない。あるとすればクーラーに暖房機能があるので、それを使えばと思うが室内での湿気の急増を心配もあるのでした。結局、対策はホッカイロを買ってポケットにいれて生活しています。

 夏場は熱中症の心配があるので、クーラーは除湿機能で過ごしています。あとは冷蔵庫や冷凍庫で冷たい飲み物や氷を作っています。昨年の夏場では、茶葉を煮出して二リットルサイズの水筒で冷やして飲んでいました。少しは節約生活に役立っているかな。

 大きな仕事の場合は、できるだけ安い量販店を探してペットボトルを箱買いしています。最近は価格抑える商品としてペットボトルのラベルなしが販売されているので、ラベルレス商品を探して購入していました。実施される一カ月位前から安い量販店を何軒か回って価格の推移を確認します。これって決めると担当者に購入する日付と個数を伝えて注文を発注します。

 仕事が3日間程度続き、最大人数が70名前後、屋外での活動になるために一人辺り一日2~4本飲めるように考えています。ペットボトル以外に氷を買います。氷については漁協から大きなサイズを一日4個程度購入しています。それ以外に塩分補給のために塩分タブレットも準備しています。夏場の熱中症対策を万全にしています。主催者の責務と考えて対応しています。

 地球の温暖化が進んでいることは、ひしひしと感じていますが、寒さへの対策は着衣の重ね着とホッカイロで凌いでいます。ダウンジャケットは二枚重ねしています。めっきり寒さに弱くなったと実感しています。

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2025年2月 9日 (日)

ダイブテーブルからダイコンに進化、と同時に減圧症罹患者が増えた

 本日の最低気温は10℃を記録した朝。霧雨の朝を迎え激寒が続きます。

 ダイブコンピュータが開発されるまでは、ダイバーは時計、水深計それにアメリカ海軍の標準空気減圧表(通称:ダイブターブル)と水中ノートで潜水計画を立案して潜っていました。初心者講習でも減圧表の引き方は、時間をかけて講習していました。

 海洋実習でもダイブテーブルを使って潜水計画を立てて潜っていました。講習では、潜水パターンは、一本目は深く、二本目は一回目よりも浅く潜るという鉄則がありました。自分が潜り始めた頃は、一日二本潜りが当たり前でした。また当時はタンクの充填圧力が150気圧の時代だったこともあり、長く潜ることは空気量によって難しかった。

 やがて充填圧力が150から200気圧になりました。50気圧の違いでしたが、潜水時間が長めに潜ることができるようになりました。潜水パターンは、通常で二本、夜間に潜るナイトダイビングで潜ることもありましたが、常時ナイトダイビングってことはありませんでした。日本国内では海域を管理していた地元の漁協が密漁の問題と混同して潜水許可を出さなかったこともありました。

 200気圧の空気で潜っていると残圧も残るので、残圧を利用して10m以浅で夕暮れ前の薄暮ダイビングを実施しました。最初は潜水時間を決めて三本目のダイビングを実施するようになりました。背景としては、夕暮れの薄暮では、生物相に変化が楽しめることが分かったこともありました。日中とは違うサカナの生態が確認できました。ナイトダイビングよりも手軽に楽しめるということも理由の一つになります。

 充填圧力が200気圧に変わった頃からダイブコンピュータ、通称ダイコンが登場し始めました。一般ダイバーも購入するようになりました。ダイコンが各社から様々な計算方式のダイコンが発売されました。潜水時間が厳しめに計算されるダイコンが最初に市場から消えました。

 ダイブテーブルからダイコンでの潜水計画を立案するようになってから減圧症に罹患するダイバー、それも一般ダイバーから出始めましたことが判明しました。

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2025年2月 8日 (土)

この冬一番の寒さ 体感温度は限りなく氷点下 雪国生活の思い出

 週末の土曜日です。恩納村の朝は、小雨混じりの北風強烈、気温は10℃だが、北風が強いので体感温度は氷点下並みと感じた。手がかじかみます。終日、気温は12℃留まりだった。とにかく寒い激寒だ。

 日本海側では豪雪状態だと連日報道されています。かつて生活していた長岡では、この季節は雪との闘いだった。屋根に積もった雪降ろしが当たり前だった。最初に住んでいた市営住宅は平屋建てだった。そのために雪降ろし後の雪かき作業が大変だった。

 雪を屋根から捨てるが、降雪量が多い時期になると平屋と同じたらかになってしまうことがありました・雪降ろしした後は通行人が安心して歩けるように除雪しながら歩ける幅を確保します。軒先に雪をためることになるのでした。あまり軒先に雪を押し付けると窓の塞がってしまうのでした。

 当然、室内が暗くなるので軒下も窓に負担をかけないように空きスペースを確保しなければならないのでした通行人が歩く道幅は1m位を確保すれば大丈夫だったように記憶しています。自宅前の市道は長岡市が責任をもって除雪することになります。大型の除雪機が投入されます。除雪した雪は近くを流れる河川に運んで捨てていました。

 一番の記憶は38豪雪(昭和38年の年末から降り続いた雪で平屋の自宅が完全に埋まったことがありました。自分は小学5年生だった。父は学校の宿直仕事だった。自宅が埋まったので、自分は玄関から雪を掘り、掘り出した 雪を風呂で溶かしながら掘り進んだ。父は外から掘り進んで開通した。

 降雪時期に群発地震を経験したことがありました。長岡でも何回か地震を経験したが降雪時期の地震だけは怖った。幸いにも雪降ろした時だったので家屋は揺れましたが、潰れことはなかった。

 冬の遊びはスキーだった。近所に空き地があったので適度な傾斜地があったので、早速スキー遊び場にしていた。子供が作るので、それほど高さはなかったが、簡単にスキー遊びを楽しむことができました。川の土手や鉄道線路の高架橋の斜面で滑っていました。

 カマクラを作って遊んだ思いもありました。秋田県で実施されているような大きなカマクラではなく、小さなカマクラ作って遊んでいました。

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2025年2月 7日 (金)

モズク収穫あれこれ 勉強になりました

 モズク収穫がかき入れ時になっています。知人の佑二さんが船長の依頼で朝から出航して行きました。午後から大荒れになる予報なので午前7時の出航の予定でしたが、海況悪化のために出航中止となりました。

 前日も6日は朝から出航していました。6日(木)の潜水データをもらいました。提供して頂きましたデータを公開しますね。

 2025年2月6日(木)恩納村前兼久漁港から出航しました。天候は曇り空でした。気温は15℃で、水温は20.6℃と水中が暖かかった。当日は5㎜ワンピースに3㎜のフードベストだったが、水中が温かったので寒さは感じなかったとのことでした。

 北北西の風が4m程度、リーフ内の陸寄りだったが、うねりの影響があった。風が北北西だったこともあり、水中で南(風走流)に向けた流れありました。波は2~2.5mだった。モズク収穫中は流れを感じていた。

 潜水作業の話、48時間潜水なしの体内には残留窒素はない状態で潜水を開始した。エントリー(EN)は09:21で、エキジット(EX)は13:27。潜水時間は246分(4時間6分)だった。潜水機材はフーカー潜水でGULL社製のフルフェイスマスクで水中作業を続けていた。素足にフィン装着、スーツ5㎜とフードベスト着用でウエイトベルトは4㎏を腰に巻いて潜っていた。

 潜水データは、最大深度(MAX)2.5mで、平均水深(AVE.)は1.9mだった。浮上後のデータとして窒素が抜けるまでの時間は6時間26分だった。使用したダイコンはTUSA社製のIQ1204を装着して潜水していた。

 水中では左手でモズク網を確保した状態で収穫用の水中ポンプのホース端を保持した状態でモズクを収穫していた。水中作業を終えて、陸上に上がってから両手でペットボトルを持たないと飲めない位腕に疲労感があるとのことでした。

 モズク収穫中は収穫用のホースを保持したまま水平姿勢を取りながらだったことも分かった。船長のアキさんはフィンを履かずに水底に立った状態で収穫している話は昔から聞いていました。

 船上では、モズクの回収作業が大変で常時二名で、水中のダイバーも二名体制で仕事をしていることも分かりました。

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2025年2月 6日 (木)

航空機事故が続いて発生しています 

 気温11℃の朝を迎えました。激寒いの一言、今朝も布団から抜出すには決意が必要でした。週末に向かって朝の最低気温が下がり続ける予報となっています。

 航空機事故が続いています。様々な事故の発生が報道されています。アメリカでは着陸態勢に入っている民間旅客機に軍のヘリコプターが衝突して直下のポトマック川上空で二機が衝突炎上、墜落、水没し両機の搭乗員と乗客全員が亡くなった。

 次に発生したのは医療専用機の墜落事故。アメリカで治療を終えて母国に帰るために運航された小型機が離陸直後に商業施設に墜落し、医療専用機に搭乗していた母子と医師、搭乗員が亡くなり、墜落事故に巻き込まれた地上でも一名亡くなった。まだ事故原因については調査が始まったばかりだ。

 日本国内では、着陸した旅客機が降機するためにボーディングブリッジに接近したが、その直後にボーディングに主翼が接触した。また、乱気流に遭遇した旅客機では、客室乗務員が乱気流の衝撃で重軽傷を負ったニュースがありました。

 最近では、滑走路上で日本の旅客機とアメリカの旅客機に主翼が接触する事故が発生した。負傷者は出なかったことが幸いだが、主翼同士の接触事故なので、飛行に支障が発生したいか検査が必要なるのだろう。事故情報があったが、その後の対処法については情報がないのでした。

 韓国では、着陸態勢に入った旅客機がバードストライクによってエンジンが停止したことが原因で電源供給が途絶したことでフライトレコーダーでの事故原因究明が困難になったことが判明した。

ただ、この事故では着陸した空港の滑走路の構造に問題があったことも指摘された。滑走路の終焉部にコンクリート製の構造物があり、それに衝突し炎上したことが分かった。本来は、コンクリート製でなく土を持った構造にすべきとの専門家から指摘された。幸いもも奇跡的に二名の乗員が最後尾の座席にいたことで生存した。

 また、韓国の航空機内で携帯電話用のバッテリーから火災を起こし、離陸直前に尾翼付近から火が出たとされている。韓国国内では航空機に搭乗することに抵抗感を感じている人が多くなったことも報道された。

 自分も航空機で移動していますが、頭の片隅には大丈夫と祈っています。

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2025年2月 5日 (水)

激寒な中での卒業旅行 スタッフもお客さん共に体験ダイビングは寒かった

 劇寒、恩納村は11℃でした。一段と寒さが厳しくなっています。週末にかけて、まだまだ寒くなるとの予想が出ています、


 卒業旅行での体験ダイビングの仕事が始まりました。知人のお店のスタッフが現場にかり出されていました。本来なら恩納村の前兼久漁港からダイビング船で潜る予定だったが、あいにくの悪天粉、陸路で本部町のゴリラチョップにて仕事になったとのこと。


 現場では水のシャワーしか出ないので、本部町のダイビングサービスで温水シャワーを借りて着替えたとのことでした。温水を詰めたペットボトルは持参しなかったとのことでしたお店に帰ってきて寒さで震えていました。自分はホッカイロをポケットに入れていました。


 一月にインストラクター資格を取得した受講生に連絡を取りました。今日はお休みでした。すでに一回初心者講習を担当して認定したとのこと。海が大荒れだったこともあり、今日と明日は休みとのことでした。海が荒れてボートが出せない状態が続いているので会社からお休みの指示が出たそうです。頑張ってくださいね。


 この冬最強の寒気団が南下している。北海道の帯広では短時間に1m位の積雪量を記録したと知人が写真入りで紹介していました。北海道でもそれほど積雪を記録しない地域でしたが、ドカ雪になったのでした。沖縄では、最低気温が沖縄本島の最北端の奥地区で8℃、那覇や南城市でも11℃位と、この冬最低の気温でした。恩納村でも日中は13℃位でした。劇寒状態が続いています。


 恩納村では北風が強いのでモズク漁は中止になっています。逆に太平洋側の与勝、勝連、知念方面では北風の影響を受けないので終日、モズク収穫が忙しいとのことでした。朝から晩まで収穫と収穫したモズクの塩漬け作業を経て、一斗缶に詰め込んで商品化、そのまま冷蔵保管しています。


 生モズクは、食べる際に海水を軽く洗い流してから酢の物や味噌汁、天ぷらの具材として調理に使っています。今日は味噌汁の具材として使いました。美味しかったです。天ぷらは油を沢山使うので、自分のようにお一人様生活では、天ぷらはお惣菜売り場で購入しています。

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2025年2月 4日 (火)

最高気温が14℃だった。ホッカイロを使い始めました

 気温12℃の朝を迎えました。激寒です。夜明けは午前7時過ぎ。午前6時30分に起床したが暗かった。寒いけど、起きて仕事せねば、朝一番の仕事は、生活ごみ出しでした。玄関ドアを開けた瞬間、北風の洗礼は強烈だった。

 室内の暖房はしていません。一階が駐車スペースになっているので床は冷え冷え状態になっています。電気カーペットを敷いて暖を取ったことがありました。大きな仕事で自分以外にスタッフが3名と仕事をしていたことがあった頃の話でした。

 電気敷布も使ったことがありました。あまりにも寒過ぎて睡眠状態が不安定なったことがありました。その際に床にウレタンマットを敷いて、敷布団の上に電気敷布を敷いて寝ていました。そういえば、キャンプの際の鉄則で、寝袋の下には枯れ葉やウレタンマットを敷くと地面からの冷えを防いでくれると教わったことを思い出した。

 メッキリ寒さに弱くなりました。高齢になり基礎代謝量が減少したからかな。昨年からホッカイロを購入して使うようになりました。量販店に買いに行きました。びっくりしたのはホッカイロの売り場が品薄状態になっていました。沖縄でもホッカイロが売れる時代になった。

 かつて伊豆半島でダイビングしていた頃、真冬の海で水温が10℃以下を経験した記憶がありました。先日、伊豆半島で潜っているインストラクターと話していたら、最近の伊豆半島の海水温が10℃以下になることはないとのことでした。せいぜい下がっても15℃位と教えてもらいました。温暖化の影響が伊豆の海でも現実になった。

 今日は終日、最高気温は14℃位までしか上がらないと天気予報がありました。北風が強く吹いているのでダイビングサービスは北部のゴリラチョップに向かうと連絡がありました。陸路の往復の運転に注意してと伝えました。

ゴリラチョップでは管理事務所があり、トイレとシャワー施設が併設しているがシャワーは水しか出ないのでした。激寒な時期に水しか出ないシャワーって意味あるのかな。それも有料になっているのでした。ダイバーはペットボトルやポリタンでお湯を持参しています。

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2025年2月 3日 (月)

寒い一日でしたが、明日はもっと寒くなります。防寒対策は

 昨夜から北風が強くなりました。気温が12℃と一段と寒くなりました。日中でも15℃位までしか上がりませんでした。とにかく寒いのでした。おまけに小雨交じりでした。量販店にて携帯カイロを買いました。前に買ったタイプの二倍の大きさを選択しました。20時間対応できるカイロを買いました。

 気象庁と国土交通省は、午後2時から緊急会見を行いました。明日からこの冬一番の寒波が流れ込み冬型の気圧配置が強まるので、最大級の警戒を呼びかけています。4日から8日までは災害級の大雪警報、寒波の影響の長期化と共に交通関係にも多だな影響が出ると警告を発しています。山岳地帯だけでなく平地でも降雪に注意が必要とのこと。

 沖縄でも寒波の影響で気温がグッと下がり、海は大荒れ状態が続きます。恩納村でのモズク漁の収穫は、北風が強烈に吹く中での収穫になります。今朝も前兼久漁港の漁協のにさばき場では、モズクが大量に水揚げされていました。生モズクも美味しい時期でもありました。

 先日、モズク漁の漁師さんの潜水実態の調査で漁協を三カ所廻った際、生モズクを購入しました。食べ方は、軽く塩気を水で洗い流して酢の物や味噌汁の具材で食べることができます。お湯にモズクを投入すると瞬時に黒から鮮やかな緑色になります。美味しく頂きました。今日の夕食は、冷え込むので鍋物にする予定だ。

 鍋の具材は、水餃子、刻み野菜、長ネギ、レタスそれにモズクにするかな。味付けは味噌味にするかな。あとは玄米にもち麦を混ぜたご飯、キュウリと大根のキムチ和えにするかな。味噌味だと冷えた体を暖めてくれると信じています。

 恩納村の夕暮れ、深々と冷え込んできました。北風が吹き付けています。今晩もグッと冷え込むので寒さ対策をしっかりとしなければなりません。明日の朝は、もっと寒くなるので、覚悟が必要です。予測として最低気温は11℃、最高気温も14℃程度までしか上がらないとのこと。風速は一段と強くなっているのでした。

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2025年2月 2日 (日)

野球キャンプが始まった。宿泊費はインバウンドの影響を受けて軒並み高価格帯になった。

 雨と北風との予報でしたが、朝から太陽が顔を出しています。朝は17℃、お昼には20℃位になるようだ。自分は、事務所に籠もって仕事です。

 昨夜の天気予報では、北風が強くなるとのことだった。朝の風向きは完全に北風でした。しかし、風速はそれほど強くはなかったが、夜からの風の影響でウネリが強いので、前兼久漁港からのダイビング船は出港せずに北部のゴリラチョップに行くと言っていました。名護では日本ハムファイターズのキャンプが始まっているので交通渋滞に注意です。

 週末の日曜日、天候が安定しているので沖縄県内には7球団がキャンプしている。残りは宮崎県にて実施しているとニュースで知りました。てっきり沖縄にて全球団がキャンプしているとばかり思っていました。

 二月中旬からは沖縄県内で交流試合や紅白戦が開催されるので、一段と野球観戦の観光客が来沖することになります。宿泊代は、インバウンド対応となっているようで高くなっています。一泊一万円クラスは、珍しいかもだ。軒並み二万とか三万円位になっているのが現状だ。

 新型コロナが流行していた時は、宿泊代は軒並み一万円以下の時もありました。中には宿泊客が少ないのと従業員対策として休業宣言した宿泊施設もありました。東京でもインバウンドの影響で宿泊費が軒並み高騰してサラリーマンが出張で宿泊できる一万円クラスが二万から三万位となり、宿泊できないってニュースがありました。

 自分が、以前に東京に出張した際は、五千円前後のカプセルホテルを利用していました。時期によっては安い時は一泊三千円位もありました。東京も変貌しているので浦島太郎状態になっているので、新宿駅から歩いて五分圏内での宿泊先としています。

 羽田空港から新宿バスターミナル行きの直行バスで移動しています。帰路も新宿バスターミナルから羽田空港行きのバスを利用しています。かつては電車で移動していましたが、バスを利用することが多くなりました。電車での乗り換えがキツクなってきました。

 今年は東京に行くことがあるかな。

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2025年2月 1日 (土)

wifi難民になった

 今日から二月。ニュースでは、プロ野球のキャンプインのニュースが流れていました。圧巻だったのは、名護市でキャンプインした日本ハムファイターズの話題だった。大花火大会が開催された。知人が夜間の球場駐車場の警備の仕事をしているので、直下で見ることができたと映像を公開してくれていた。凄かった。

 事務所内のwifi分配器が故障して仕事にならなくなった。知人のダイビングサービスにてお願いしてwifi機能を使わせてもらいました。オーナーに理由を説明しました。オーナーも以前にwifi機能が故障して使えなくなった時の対処法を教えてくれました。

 自分と同じでNTT西日本から分配器と中継器を借りていることが分かった。自分の周辺では、電話回線を使ってパソコン通信をした時代だった20年以上も前のこと。当時は。電話回線は日本電電公社が構築したインフラだったこともあり、選択肢はNTTしかなかった。

 高速通信回線を事務所に引く際は、当時のNTT担当者は消極的だった。その理由は、NTTの中継所が恩納村になかったことも理由の一つだった。担当者曰く、中継所から距離によってパソコン通信回線が接続できないとのことだった。理由はともかく強引に事務所まで回線を接続してもらった。

 その際、契約できるのはNTT西日本だけだった。回線を引いたときは、電電公社が民営化されNTT西日本と東日本の二社に分割された。沖縄は西日本に属することでNTT西日本との契約となった次第だ・そのために指定の分配器と中継器を借りる形式で回線を接続してもらった・

 接続して以来、20年以上が経過したことで分配器や中継器が経年劣化したことが原因なのだろうか。NTT西日本のホームページから連絡した。少し時間をおいてメールに連絡あった。それと同時に携帯電話に連絡が来た。NTT西日本ではなく民間会社からの連絡だった。

 何とか故障の内容を口頭で説明した。それにしても民間会社が対応するって。それも沖縄ではなく内地の会社だった。あぁぁl面倒だ。当分、wifi難民状態が続くのでした。

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