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2025年3月31日 (月)

牛丼チェーン店が4月4日まで閉店 理由は異物混入事案対策

 年度末の3月31日の恩納村、気温は14℃で小雨が降っていた。夜明けが、午前6時40分位と、少しずつ早くなりました。真冬バージョンの服装に戻りました。寒いです。何が何でも風邪引き注意です。

 とある牛丼チェーン店が、3月31日午前9時から4月4日午前9時まで全店を閉店することになった。全国一斉ということは沖縄も対象となるのでしょう。恩納村には店舗はないが、近隣の読谷や石川に店舗があり、自分も利用していた。閉店の理由は、提供している商品に異物が混入した事案が発生したことが理由だ。

 提供される商品の中にネズミが混入した事案が発端だった。それ以後も何件か異物混入事案が発覚した。親会社としては、異物混入した店舗だけでなく、全店舗を閉店して一斉に調理場の点検と食材保管庫のパッキンの点検等を徹底的に実施する。

 消費者としては、異物混入する事故は食品衛生法では、御法度になっているので徹底的な点検をお願いしたい。ネズミが混入していたことが発覚したニュースを見たが、一瞬ゾッとした。実際の事案は、1月に発覚したが、公表したのは3月になってからだった。その間にも、昆虫の混入事案が発覚した。

 企業の存続を考えると発生した店舗だけを再点検して営業を続ける選択肢もあったかもしれないが、全店舗と一斉に5日間も閉店して徹底的な点検とスタッフの再教育を実施することで汚点の挽回を計る決断をした。凄い決断だと思います。

 消費者の信頼回復を獲得するための決断には賛同です。4月4日午前9時以降に利用しようと考えています。

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2025年3月29日 (土)

寒い日の定番 炊飯器でおでん作りました

 週末の土曜日、朝の気温が15℃だった。日中は19℃位までしか上がらない予想が出ていました。風速10m/h以下ですが、北風が吹いています。半袖では寒いのでした。

 昨日、風が強く吹いた中を運転していた。ドアの開け閉めは要注意でした。ドアの取っ手を押させながら開けました。運転していた際に橋を渡り始めたら車が揺れていました。一瞬、地震かなって思った。横揺れでハンドルが取られそうになりました。

 昨晩、電気炊飯器に大根、舞茸、玉コンニャク、おでんの出汁の素を入れた電源ONにしました。電気炊飯器なので火加減の調整は必要ないのでした。時間が掛かりますが、何もしなくて炊飯から保温に自動的に切り替わるのでした。

 朝になって朝食と昼食に食べました。大根は柔らかくなっていました。舞茸にはおでんの出汁の素の味が染みこんでいました。追加で冷凍庫から太いソーセージを持ち出しておでんに追加しました。ソーセージの旨みも染み出して美味しく頂きました。

 主食はうどんで50円引きの値札シール付きを買って冷蔵庫で保存していました。寒い朝と昼だったので温かい食事を食べました。美味しかった。400gのうどんなので半分に分けて食べました。一食で200gのうどんは適量になりますね。

 お米の価格は高騰したままになっている。自分は、白米ではなく玄米を主食としているが、今年は、お客さんから貰った玄米を食べているのでした。そろそろ玄米もなくなるので、新しく玄米を買う予定でいます。玄米の価格は、どうなっているかな。

 最近は、スパゲッティを食材にした調理が頻繁になっています。伊相さんへの食事提供している際に5㎏のスパゲッティを買いました。食べる際は100~150グラムを調理しています。

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2025年3月28日 (金)

歯科健診でした。主治医に感謝です

 年度末、週末明けが3月31日、月曜日です。火曜日からは新事業年度の始まりです。2025年は、どう展開するかな。

 午前中に歯科医院にて定期健診でした。3か月毎に健診してもらっています。辺野古地区で開業しています。かれこれ15年のお付き合いです。最初は、ダイバーが使用しているレギレータ~のマウスピースの相談からでした。自分もレギのマウスピースの良し悪しを実際に経験しています。水中で潜っている際にマウスピースの性能によってリラックスしたり、逆にストレスになることもあるのでした。歯周病予防をしっかりと対処してもらいました。

 恩納村から辺野古まで通っているよって知人に話すと、開口一番「遠い」って言われます。もっと近くに歯医者があるのにっていわれます。自分としては遠いって思っていないのでした。片道50分位かな。

 循環器、呼吸器、歯科、泌尿器、内科と日常生活等にそれぞれ主治医と様々な医療機関の医師にお世話になっています。20年、30年と長い付き合いとなっています。それぞれ定期検診をお願いしています。それぞれの検診データは、保存しています。かかりつけ医的な存在に感謝しています。

 恩納村、辺野古、沖縄市、南風原町、那覇市とバラバラですが、それぞれの主治医の医療機関の所在地です。マイナンバーカードを、その都度提示して本人証明としています。マイナンバーカード登録しているので処方されている医薬品を確認することができるのでした。

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2025年3月27日 (木)

月末恒例の支払い完了 特定健診を受診しました。

 今週末に向かって天候は下り坂との週間天気予報が出ました。年度末なので道路工事も一時的に休止されるかな。日中は雨に降られずに助かりました。

 月末なので、支払先への挨拶回りでした。午前から午後まで支払先を回りました。隣のショップスタッフの佑二さんは朝からモズク漁の手伝いで潜っています。モズク漁は網の張替え作業が始まっています。自分の船長さんのグループでは、ノリさんがロープを切断する際に誤って指を毛がしてしまった。傷口が治るまで潜水禁止となりました。身代わりで佑二さんが潜っているのでした。夕方に会いましたが、疲れた顔をしていました。ご苦労様です。

 特定健診に行きました。いつも3月中旬のギリギリに受診しています。日常の健康確認をお願いしている診療所の先生です。恩納村からの特定健診の受診票が送られてきます。地域の公民館ではなく診療所にて個別に健診をお願いしています。

 受付、恩納村からの受診票、健康保険証を提示します。健診予定の時間を事前に電話にて予約しています。特定健診用の問診票を渡され、所定の項目を書き込みます。マークシート形式となっています。次に看護師からの問診と各種計測があります。身長、体重、血圧、酸素飽和度、採血、採尿、腹回りの測定等が実施されます。

 最後に主治医とお問診となります。これまでの基礎的な医療データが書き込まれた自分のカルテを見ながらの問診となります。デジタル化された自分のデータに追加項目があれば書き込んでいきます。検査データは4月下旬には自宅に送付されて来ます。

 特定健診は無料となっています。基本的な血液性状の検査結果は重要です。データの蓄積をしていますので、振り返りができるのでした。

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2025年3月26日 (水)

曇天 パソコンデータの保存方法あれこれ

 布団を干そうと考えていましたが、天気が小雨混じりの曇天でした。天気予報では降水確率が10%位って言っていたが、あぁぁ昨日の天候は、どこに行ったのだろう。春先の変わり易い天候でした。

 パソコンや携帯端末、デジタルカメラ等で使用するケーブルの型式が機種によって違います。様々な型式があるので混乱します。実際に適合するかしないかは、それぞれ接続して確かめるしかないのでした。とくに充電用のケーブルは、選択を誤ると大変です。出張する際はなおさらです。

 机の廻りには、何本もケーブルが転がっています。ときおり整理するのですが、気付くとケーブルが転がっています。携帯端末の充電用のケーブルは直接電源コンセントに接続したままです。パソコンからも充電用に接続したままにしています。

 データ蓄積用にハードディスクにUSBメモリー、SDカードを使っています。ハードディスクは3個、USBメモリーは10本程度、SDカードは写真とテキストファイルを保存しています。

 記憶媒体としては、USBメモリーやSDカードでは長期間の保存には向いていないという事情もあるので最終的にはハードディスクに集約するようにしなければならないようです。予備のバックアップとしても、あと1個購入ことを検討しています。

 ハードディスクでも長期間のデータ保存は大丈夫かなって思います、一時はCDに焼いて保存する予定ですが、CD自体を読み取る機器も用意しないダメなので、どうしようか思案中ですが、CD制作は断念しました。長期保存ができないと思っています。

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2025年3月25日 (火)

冬物から夏服への衣替え 腰を冷やさないように ウエイトベルトあれこれ

 朝から晴天。濃い目のサングラスが必要な季節となりました。気温は一気に25℃越えでした。外出するとTシャツ、半袖ポロシャツ姿の人とすれ違うのでした。ただ週末には花冷えになりそうとのこと。この時期の服装チェンジのタイミングが難しいのでした。

 いきなり夏服に切り替えることも可能ですが、腰を冷やしたくないのでした。夏服になると腰廻りを冷やすことになるのでした。ランニングシャツにポロシャツかかりゆしウェアにすれば腰廻りを冷やすことないか。あと靴下は外せないのでした。

 ダイビング関係者には腰を痛めている人が多いのでした、重いタンクを背負い、腰にウエイトベルトを巻いて潜るので、常に腰に負担がかかった状態になるので要注意なのでした。水中は無重量状態ですが、エキジットしてボートや陸上に上がった段階から一挙に重力場の影響を受けることになります。その際、腰に巻いたウエイトベルトを外すタイミングは重要になります。

 夏場のダイビングではウエイトベルトに装着するウエイト玉の量は軽めですが、秋から冬場ではウエイト量は多くなります。最近は腰に巻くウエイトベルトと足首に装着するアンクルウエイトやウエイトベストのポケットにウエイト玉を分散するシステムもあるのでした。BCにウエイト玉を入れる場合もあるのでした。

 30年以上前に冬場のウエイトベルトをあれこれ苦労しました。米軍の払下げ屋で販売されていたヘリコプターパイロット用にサバイバルベストを購入して左右のポケットにウエイト玉を入れて5年位潜っていたこともありました。メーカーに依頼してウエイトベストを作ってもらいました。ベルトバックルはテンションバックルを使っています。

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2025年3月24日 (月)

恩納村のラジオ放送受信あれこれ

 三月も残り少なくなりました。時の流れが速く感じてしまうのでした。今週もドタバタ状態が続きます。朝から晴れ間が広がっています、洗濯タップリでした。

 年度末、テレビは通常番組から特番ばかりになっています。国内外の秘蔵映像やどっきり映像に芸能人がコメントする番組が続きます。あれ、どこかで見たことがあるなってことがあるのでした。仕方がないのだろう。常にテレビは視聴率ありきの世界なのでした。

 日本でラジオ放送が始まって100年を迎えた。大病を患ってから事務所にて座り仕事が多くなりました。仕事机の脇にはテレビ、ラジオも用意しています。が、ラジオはAM放送を聞いています。ただ恩納村では居住する地域によって電波の入り具合にさがあるのでした。ラジオではAMとFMの二つの選択肢がありますが、FM放送の電波状況がよろしくないのでした。

 AMの中波は、やがてFMに切り替わるとなります。沖縄では中波は、電波障害として他地域からの電波との混信問題があるのでした。特に離島で仕事をしている時には沖縄の中波での放送は、ほとんど聞くことができませんでした。そのためにラジオ放送をAMからFMに切り替えて放送されるようになりました。混信の問題は解消されました。

 沖縄本島では、FMでの放送が盛んになっています。地域毎にFM放送局があり放送されています。恩納村にはないのでした。FEN(極東放送)で在日米軍向けの放送でAMとFM,テレビ放送もありました。現在は、AMでの放送は休止されているのかな。恩納村では地デジ対応になる前の共同アンテナ時代は、前兼久でも視聴することができました。

 インターネット時代ですが、ラジコも登録しておくかな。

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2025年3月22日 (土)

夜の放射冷却現象に注意 インバウンド景気あれこれ

 週末の土曜日、朝から快晴、朝の気温が12℃だった。昼には22℃位まで暖かくなるとの予報だ。寒暖差が10℃ともなると身体の温度順応機能がおかしくならないか心配です。寒いよりは暖かいことは身体的にはストレスにはならないが、夜には放射冷却現象で気温が急降下するので要注意です。

 修学旅行の定番だった京都観光に異変が起きそうだ。インバウンド客が多数殺到していることで京都在住者が日常生活にも影響を及ぼしていることが報道されるようになりました。観光地でありがちなことです。集団で動く修学旅行では、交通渋滞はNGです。有名な寺社仏閣を見学することすら難しくなっている現実があるのでした。

 最近は冬のスポーツのスキーです。スキーでも問題が起きています。以前から有名なのはニセコ地区、それに最近は白馬や野沢温泉が話題になっています。これらもすべてインバウンドの影響となっています。野沢温泉では、夕食難民という現象が起きていると報道されていました。

 インバウンド客が殺到しているために物価高(宿泊代、食事代等)が影響して日本人が減少している。またスタッフも様変わりして外国人スタッフが多数を占めるようになったとも解説されていました。雪質がパウダースノーで海外でも有名となり外国からのスキー客が殺到しています。

 沖縄でも宿泊代は、インバウンド客向けの価格帯となっています。高くて日本人が敬遠する傾向があります。以前の2倍、3倍と高価格帯になっています。ホテル近くのコンビニやスーパーにも日本語以外の言語が飛び交っています。先日、名護市内の居酒屋さんにて学生の送別会でしたが、周囲のテーブルは中国語の集団に囲まれていました。

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2025年3月21日 (金)

冬物のクリーニング 夏向けの衣服へのチェンジのタイミングは

 20日が祝祭日だった。完全に忘れていました。打ち合わせの日程調整をしようと連絡したら祝祭日でお休みのメッセージが流れてきました。さすが上場会社の対応でした。

 そろそろ暖かくなる気圧配置となりました。明日以降は、日中の気温が20℃超えになる予報が出ています。寒いより暖かい季節が身体的には楽になります。寒いと睡眠も浅くなるように感じています。

 週明けからは20℃超える日々が続く予想との週間天気予報が出ていました。そろそろ冬物から夏物に着衣を切り替えるタイミングになりそうだ。4月末の連休が始まるまでには何日かは花冷えの日があるかもしれないのでした。

 次の課題は、冬物の厚手の衣服と寝具をクリーニングにも出さねばならないのでした。衣服は四つ折りに畳んで格納できるよう仕上げてもらいます。寝具については、圧縮加工してもらいます。圧縮加工してもらうとサイズが小さくなるので格納が楽になります。

 ダウンジャケット類は、撥水加工を依頼します。以前は沖縄では撥水加工処理ができないとのことだったので田舎に送って加工処理してもらっていました。今度、クリーニング屋さんに確認してみます。

 冬物の寝具として敷布、毛布それに寝袋をクリーニングに出します。敷布と毛布は人体の湿気を利用して発熱する仕組みだったように記憶しています。確かに暖かいのでした。晩秋の11月末位から利用しています。

寝袋については年末位から寒さが厳しくなったころから使っています。3シーズン用の寝袋を使っています。厚手のかけ布団は、全然使っていませんというか持っていません。

 季節が暖かくなりますが、と同時に湿気対策が必要となるのでした。

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2025年3月20日 (木)

サリン事件から30年 ドクターヘリ運航調整委員会オンライン参加 

 気温13℃の恩納村でした。あやうく二度寝しそうになりました。薄曇り、まだまだ寒い日が続いています。

 あれから30年が経過した。都心の地下鉄でのサンリ事件から30年が経過した前日の送別会で朝までお付き合いして頂きました。鮮烈に覚えています。サリンの後遺障害はいまだに癒えることがないのでした。記憶の風化が叫ばれています。

 沖縄県ドクターヘリ運航調整委員会が開催されました。新型コロナ感染症が流行して以来、対面からオンラインでの開催となりました。事前にメールにて開催予告と資料類が添付されています。出欠連絡をして参加しています。ペーパーレス対応となっています。

 自分のノートパソコンは12インチサイズのディスプレイなので、添付された資料をダウンロードしてみています。委員会名簿、安全部会用にはドクターヘリの運行上のトラブルの報告が公開されます。事例検証報告では、実際にあった内容の検証が公開されます、これは現場からドクターヘリを要請した時刻から時系列での実施内容が公開されます。

 沖縄県ではドクターヘリは、沖縄県内だけでなく隣接する鹿児島県の離島もカバーしているので運航時間が他地域のドクターヘリに比べると飛行時間が長くなっています。沖縄県内では沖縄本島から久米島までが飛行範囲となっています。久米島以南の宮古島、石垣島ではドクターヘリの飛行範囲から外れています。

 これは飛行距離の問題があるのでした。通常のドクターヘリが運用されている飛行範囲は100㎞圏内だったと記憶しています。事故現場までの往復時間は1時間程度だったかな。沖縄の場合は、離島をカバーしているので飛行範囲が広くなっているのでした。

 今後はドクターヘリ以外に消防防災ヘリの運用が問題となっています。日本で唯一消防防災ヘリが配備されていない地域なのでした。もう何年も前から現場からの要望があるにも関わらず配備は先送りされているのでした。

 ドクターヘリで搬送された経験者でした。

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2025年3月19日 (水)

激寒な朝 少子化時代の大学の生き残りって

 昨晩の天気予報では、一番の寒さになると予報が出ていました。12℃から16℃と前日よりも寒いのでした。寒気団が沖縄本島を包み込んだのでした。花冷え以上の寒さだ。メッキリ寒さに弱くなりました。後期高齢者になって基礎代謝機能が低下しているのは肌で感じている次第です。

 4月から新学期が始まります。学習塾や予備校のCMが一段落した。と思ったら、2025年末の12月の某大学での学費免除の試験日の告知だった。時代が変わったのかな、少子化の影響で高校や大学、専門学校等での定員割れが深刻になり教育機関の閉校情報が多くなっています。

 一人でも多くの学生を確保したいということで学費免除と修学中の生活費の一部を補助するシステム。国会では、高校の無料化についての審議が進んでいる。やがて大学でも無料化が議題になるのだろうか。また自分も勉強したくなった。年寄を受け入れてくれる学校があるかな。

 30年前の3月19日、退職の送別会を開催してもらいました。一次会から始まって、二次会、三次会、四次会と続いた。会社に戻ったのが3月20日の午前5時過ぎだったかな。そのまま二階の休憩室に集合して、雑魚寝しました。

 3月20日の午前中の臨時ニュースがテレビで報道される中、出勤してきた職員に起こされました。何か地下鉄で事故があった旨の中継が放映されました。寝ぼけ眼で起きてテレビに見入りました。何人かの会員が、20日は休暇を取っていたので地下鉄に乗って出勤しなかったと連絡がありました。オウムのテロ事件、サリン事件が発生したのでした。あれから30年の月日が流れたのでした。

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2025年3月18日 (火)

4年間学外から指導した大学生の送別会でした

 曇り空、北西の風が吹いています。気温12℃の朝を迎えました。冷え冷えの朝、雨が降らねばいいな。昨晩は大学生の送別会でした。帰路の58号線は、部分的に片側交互通行での道路工事に遭遇した。年度末の風物詩の道路工事でした。


 一年次に酸素講習とスノーケリングを指導、三年生からは野外活動関係のゼミに所属したことで、スノーケリングの指導者側で一緒に指導しました。ダイビングに興味があるということでファーストエイドとCPRのファーストエイダ―資格、ダイバーレスキュー資格を受講してくれました。


 野外活動関係のセミだったので、卒業論文は、二人ともダイビング関係の論文を選択した。体験ダイビングに参加した人を対象にしたアンケートを実施。もう一人はダイバーのストレスについてアンケート形式でダイビングポイントにてダイバーから直接アンケートをお願いした。


 ダビング現場にてアンケートを収集している最中にスノーケラーの事故に遭遇した。現実の現場で、蘇生の補助をしたという。すぐに救急隊へ引き継いだ。スノーケラーは、不幸にして蘇生に至らなかった。貴重な経験だった。


 卒業後の進路は、故郷で介護職、もう一人は警察官の進路が決まっている。警察官は3月31日入寮なので前日の30日には現地入りするとのことでした。半年間の研修生活に突入するとのことでした。


 それぞれの学生生活を学外からサポートすることができました。体験ダイビングのアンケートでは、自分がダイビングサービスに紹介してアンケートを実施していました。二人とも長期休暇の際は沖縄に来てリフレッシュして欲しい。頑張ってください。

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2025年3月17日 (月)

激寒な朝でした 暖かい食事が恋しくなります。

 朝の気温が13℃、ヒートテックのシャツを着こみました。先日、洗濯したので洗濯ラックから外して着込みました。昨日は北風に雨と厳しい気象条件だった。今日は雨が止んでいました。夕方から大学で指導した学生さんが卒業して内地に戻るので送別会です。

 この寒さは、いつまで続くかな。気温25℃に慣れた身体だったので、昨日からの気温低下は重ね着で体温を維持するしかないのでした。気温の乱高下が短期間に遭遇すると身体的には自律神経失調に陥りやすいのでした。暖かい食事やカロリーの高い食材でカバーすることになります。

 お一人様生活なので、食材の買い出し、食事の準備も自分でしなければなりません。当たり前のことです。ついつい時短調理法を選択するのでした。穀類は白米から玄米ともち麦に切り替えました。

 玄米は水に浸しますが、30分以上浸しで玄米を水中で擦るようにして玄米に水が浸み込みやすくして12時間程度の冷蔵庫にて保管してから炊飯器で炊くようにしています。通常の炊飯器ですが、玄米モードを設定できます。できれば圧力鍋か圧力釜で炊飯すればいいのでしょうが、ついつい使い慣れた炊飯器を使っています。

 麺類は、スパゲティは水漬けで下ごしらえして使っています。そばや素麺の乾麺類は、お湯を沸かせて麺類を投入して沸騰したら火を止め蓋して麺類の茹で時間プラス2分程度を蒸すようにしています。沖縄そばは、生麺なので茹で時間は1分位です。

 野菜類は、電子レンジで温めてから調理しています。時短料理を楽しんでいます。

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2025年3月16日 (日)

寒い一日でした。海は大荒れでした。

 風廻りして寒い一日となりました。雨風が強かった。今朝の気温は12℃で、日中も16℃位までしか上がらなかった。ダウンジャケットを引張り出して着込みました。室内でも寒かった。

 海は大荒れになっているので恩納村からの出港はなしで、陸路でレッドビーチか崎本部海岸に行っているようだ。それにしても気温が15℃以下になっているので、ドライスーツでのダイビングになっていますね。

 春休みなので大学生の卒業旅行の一環で沖縄に来ているかと。スノーケリングや体験ダイビングを楽しんでいることと思います。恩納村のダイビングサービスでもスノーケリングや体験ダイビングの需要で忙しいのでした。でも、今日の天候ではキャンセルになったかな。それとも今日は久しぶりの休日になったかな。

 この時期は4月以降の新人スタッフさんの登板は、まだありません。4月1日付けでの採用になるのかな。4月以降で4月末のゴールデンウィークまでの間に、現場に慣れるように職場トレーニングが始まるのでしょう。頑張って欲しいのでした。どんな新人スタッフが参上するかな。

 4月に安全講習会を開催しますが、それに参加してくれるとありがたいのでした。どんどん参加してくれることを期待しています。協会のルールとして、新人スタッフは、必ず協会主催の安全講習会に参加すべしとルールを決めてもいいかな。

 必要最低限の安全対策の基礎知識を獲得してもらうことは、将来的には安全対策をより実践的な内容にバージョンアップすることが可能となると考えています。

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2025年3月15日 (土)

今日の天気は晴れ間でした。明日は大荒れの予報

 昨夜の天気予報では、終日土砂降りとのことでした。08:30~14:00まで講習で協会員のお店に行きました。雨に降られることはありませんでした。

 明日は沖縄から本州を含めて長く延びた前線が動き海は大荒れ、とくに沖縄では、「ニンガチカジマイの季節風」が強烈に吹くとのこと。ダイビングサービスとして全面的に海洋プログラムは中止にするとのことでした。無理しないで欲しいのでした。

 ニンガチカジマイでは、突然の風廻りして海や大荒れとなります。凪いでいた海が一瞬にて大荒れになります。自然の脅威の中では人間の力は無力であることを認識させられます。過去には、海上保安庁や米軍まで出動して捜索救助活動を経験したことがありました。

 この時は、今のような地域的な微気象を把握できる観測機器や気象レーダーがなかった時代でした。ネット通信も確立されていない時代でした。真栄田岬にて日本人や米軍関係者がダイビングを楽しんでいたが、突然のニンガチカジマイの襲来で岸に戻ることができなくなった事故が発生した。

 海上保安庁のヘリコプターが捜索と救助活動に飛来してくれた。沖に浮かんでいたダイバーを吊り上げ救助できた。他のダイバーの行方不明者の捜索に深夜まで対応した。午前零時過ぎに行方不明者だった日本人と米軍関係者が真栄田岬の洞窟に避難していることが判り、徒歩で洞窟から出て来た。事故にあって全員が無事に生還した。

 一時は、どうなるか判らなかったが、全員生還ということで一件落着して、捜索関係者一堂ホッとしたことを覚えています。改めてニンガチカジマイの脅威を目の当たりにした事案でした。ネット環境が充実して地域の微気象を事前に把握することができるようになった現在は、事前にプログラムを中止する決断ができるのはありがたいのでした。今でもニンガチカジマイの予報が出ると思い出す事件でした。

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2025年3月14日 (金)

出前講習を開始しました より細かな現場の状況が把握できます

 久しぶりに土砂降り洗礼を受けました。延べで2時間位降り続きました。雨音は凄かった。講義の声を、少し大きめに発して解説させてもらいました。明日も今日よりも荒れ模様となる気象予報が出ていました。

 朝から協会員のお店での酸素インストラクター講習でした。お客さんが出入りする中でのレクチャールームでの講習でした。受講者は、協会主催の安全講習会に積極的に参加してくれています。講義もスムースに進めることができました。明日も朝から講習が続きます。

 今年から安全講習の開催については出前出張講習も予定に入れています。これまでは旧前兼久公民館に集合してもらう形式で各種講習会を開催してきました。繁忙期の5月から11月までは安全講習会を開催することできませんでした。講演時間は2時間から3時間程度なので協会員のお店に行って講演会開催することにしました。

 その一環として酸素講習及び酸素インストラクター講習の開催を呼び掛けてみました。三月に一件、四月に一件と予約が入りました。

 件数が少ないと言われるかもしれないが、繁忙期だから講習会は開催できないとなると年間の7カ月間は何もできないではなく、少しずつですが、個別に安全講習を実施して、技量をアップできるようにしたいのでした。

 個別に開催することで、より現場の生の声が聞こえるようになりました。安全講習会を開催する際は、末端の従業員の参加が少ないのでした。個別に実施することで現場での困りごとについて何点か質問がありました。自分もいい経験でした。

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2025年3月13日 (木)

酸素講習

 薄曇りの朝を迎えました。気温21℃、汗ばむ感じがして起床した。風は南寄り、湿気をたっぷり含んでいます。天気予報では雨模様とのこと。週末まで雨マークが続きます。気温も急降下するようだ。寒暖差に注意です。

 明日から酸素インスタラクター講習を開催します。受講者は1名です。受講者は、協会が主催した酸素ファーストエイド講習を受講して、昨年に更新手続きを完了した方です、2月に開催したCPR講習会にも参加してくれていました。

 乗降者が勤務するダイビングサービスにて開催します。酸素資機材は常備しています。営業内容は、主に台湾からのスノーケリングのお客さんを案内しています。安全対策としてスタッフを協会主催の安全講習会に率先して参加するように手配してくれています。

 今年はウォーターアクティビティ酸素講習と酸素インストラクター講習を開催する予定でいます。夏場は、無理として10月以降から開催する予定でいます。後継者の育成をしっかりと道筋をつけておきたいと思っています。

 潜水事故の内容を調べると、もし現場に酸素資機材があったら、助かったのではって思える事案を確認しています。潜水事故者が搬送される救急医からの問い合わせもあるのでした。

 ダイビングでの事故では、身体に溶け込んでいる溶存酸素も含めて枯渇する可能性が高くなるので、できるだけ早い段階から酸素を供給する必要があるのでした。ポケットマスクに酸素チューブを接続して供給しながら呼気蘇生法を実施できればと考えます。

 呼気蘇生では17%、バックバルブマスクでは21%、酸素供給資機材を使えば50-70%の酸素が供給することができるのでした。酸素講習がんばります。

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2025年3月12日 (水)

身体計測資機材あれこれ

 朝から洗濯機を廻しました。週間天気予報では、明日から雨マークが5日間続くとのこと。週明けまで洗濯できないのは困るので、昨夜から洗濯の準備でした。干し物ラックを二つタップリと干しました。

 日々、起き抜けに体重測定をしています。食事内容によって体重の増減に一喜一憂しています。100-500gの変動があるのでした。計測したデータは、携帯端末に連動して、折れ線グラフ形式で確認することができます。主治医から日々の体重測定するようにと宣言で、購入しました。お手頃価格の体重計です。体重計と携帯端末の連動は電気屋さんに調整してもらいました。体重は朝に測定。血圧は朝と晩の二回測定しています。

 血圧測定は、椅子に座って落ち着いてからにしています。計測時には、二回測定しています。その際は、低い値の血圧データをメモしています。血圧と心拍数が表示されるデジタル式の血圧計を使っています。持ち運びできるタイプを使っています。以前は、アネロイド血圧計を使っていました。

 それ以外にパルスオキシメーターと心電計も使っています。両方ともヤバそうな時に使っています、パルスオキシメーターは人差し指を差し込んで血液中に溶け込んでいる酸素量を計測します。ディスプレイには酸素飽和度と心拍数、心臓の動きを波形でも表示してくれます、

 心電計は、簡易型で心臓の位置に充てて30秒計測して、その結果を波形で表示してくれます。それ以外に心電図を解析して大丈夫か、医師に相談しなさいという表示されるのでした。あと聴診器は常備です。

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2025年3月11日 (火)

今年初めての医療用酸素発送完了

 14年目の「3・11」を迎えました。地震発生時刻に黙とうしました。

 朝から太陽が顔を出していました。薄曇りでしたが、車内はポカポカでした。那覇往復しました。交通量はそれほど混雑していませんでした。渋滞を覚悟していましたが助かりました。

 今年初めての医療用酸素の発送するために那覇に行ってきました。離島のダイビングサービスからの依頼でした。9.4リットルボンベ1本に2リットル2本、それぞれ耐圧検査もありました。約一カ月かかりましたが、本日お手許に送りました。

 ダイビング現場に医療用酸素を置いてと、あれこれ画策しています。平成17(2005)年に琉球大学にて開催された日本高気圧環境医学会の席上で、当時の代表が酸素を使っての水中減圧の話をしていました。いよいよ日本でも酸素を使っての水中減圧が可能になったと思いました。

 代表には自分も長年お世話になっていました。学会が終了と同時に水中用の酸素ボンベと酸素レギレータ~を注文しました。すぐに入手することができました。嘉手納にある産業用の各種ガスを製造販売している事業所にて充填してもらいました。この時は、あくまでも水中用を購入して、実践しました。

 陸上用は1986年位から2リットルボンベを準備していました。当時は、まだ日本国内では認知されていなかったのでマレーシアで開催されたDANアジアパシフィックが主催したDAN酸素プロバイダーとインストラクター養成講習会に参加、資格を取得しました。

 まだまだダイビング事業者にお願いしていますが、「いつでも」、「どこでも」もというわけにはいかないのが現実なのでした。

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2025年3月10日 (月)

家庭用電化製品の買い替え時期は

 朝から晴れました。朝の気温は19℃、昼間車を運転していたが車内はポカポカ状態だった。恩納村の昼過ぎで24℃位を記録した。半袖の若者とすれ違いました。夜は、放射冷却現象でどっと気温が低下することが心配になります。

 電化製品の経年劣化と省エネ機能を考慮してクーラーの買い替えするために電気屋さんに見積をお願いしました。クーラーの撤去費用と撤去した器材の廃棄処分も費用が発生します。クーラーの取り付けられている現場の写真を撮影して電気屋さんに届き、工事費用と撤去と廃棄処分の費用についても再度見積もりをお願いしました。

 現在、部屋に設置されているクーラーも20年位前の製品なので省エネ設計にはなっていません。最近のクーラーは省エネ設計となっています。消費者がクーラーを使う際の電気代、昨今の電気料金の高騰に伴い、省エネ設計の機種選択が必須となっています。

 3月も4月も物価高騰の波は続いています。どこまで生活費の中での食費、電気代、ガス台、ガソリン代、交通費等々の諸々の価格が安くなることはなく、値上がり状態が続くのでした。生活するための食費については、削ることは可能ですが、体調に問題が発生するとなると、今度は体調を崩せば医療費が掛かるのでした。悪循環に陥らないようします。

 電化製品の品質については、それなりの使い方をすれば長い期間の使用には耐えます。あとは経年劣化が問題になりますが、屋内で使用している場合は、年間の使用頻度が、それほどでもなければ長持ちするのでしょう。

 電化製品については、同じ電気屋さんで購入しているので購入履歴が一覧できるのでした。

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省エネ設計

 朝から晴れました。朝の気温は19℃、昼間車を運転していたが車内はポカポカ状態だった。恩納村の昼過ぎで24℃位を記録した。半袖の若者とすれ違いました。夜は、放射冷却現象でどっと気温が低下することが心配になります。

 電化製品の経年劣化と省エネ機能を考慮してクーラーの買い替えするために電気屋さんに見積をお願いしました。クーラーの撤去費用と撤去した器材の廃棄処分も費用が発生します。クーラーの取り付けられている現場の写真を撮影して電気屋さんに届き、工事費用と撤去と廃棄処分の費用についても再度見積もりをお願いしました。

 現在、部屋に設置されているクーラーも20年位前の製品なので省エネ設計にはなっていません。最近のクーラーは省エネ設計となっています。消費者がクーラーを使う際の電気代、昨今の電気料金の高騰に伴い、省エネ設計の機種選択が必須となっています。

 3月も4月も物価高騰の波は続いています。どこまで生活費の中での食費、電気代、ガス台、ガソリン代、交通費等々の諸々の価格が安くなることはなく、値上がり状態が続くのでした。生活するための食費については、削ることは可能ですが、体調に問題が発生するとなると、今度は体調を崩せば医療費が掛かるのでした。悪循環に陥らないようします。

 電化製品の品質については、それなりの使い方をすれば長い期間の使用には耐えます。あとは経年劣化が問題になりますが、屋内で使用している場合は、年間の使用頻度が、それほどでもなければ長持ちするのでしょう。

 電化製品については、同じ電気屋さんで購入しているので購入履歴が一覧できるのでした。

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2025年3月 9日 (日)

深夜に奄美大島で震度4の地震発生 防災力高めねば

 週末の日曜日、朝から太陽が顔を出していた。窓を全開にして部屋の空気を入れ替えました。ちょっと曇り空になり小雨が降り路面が濡れていました。

 午前3時54分ごろ、奄美大島近海で震度4の地震が発生した。マグニチュード5.8規模だった。以降、奄美大島北東03:57に震度2、04:07に震度1、奄美大島近海、08:43に震度3奄美大島北東、09:04に震度1を奄美大島近海で観測された。震源地の深さは30~60㎞とのことでした。3月11日が近いので大規模災害が心配になるのでした。

 防災関係の番組が放送されました。今は南海トラフを震源とする南海地震や近接する東南海地震が連動して発生するのではとのこと。とくに戦時中に発生したが、被害情報は極秘扱いとされ、地元でも他言無用とのかん口令も敷かれた。戦時中であったが敵国だったアメリカでは大きな地震と津波の情報は開示されていた。

 奄美大島では、ホェールスイムが盛んになっています。自分の知人も何人かが長期間滞在してツアーを組んでいます。大きな地震で飛び起きたかな。今日は寝不足で海に出ているかな。facebookにご本人が揺れて飛び起きたと書いていました。

 深夜に発生する地震には、自分等は無力です。緊急警報機能付きのラジオを置いているが、大きな災害級の揺れがないので警報発令は聞いたことがないのでした。それ以外にはネット情報として緊急地震速報をつけたままにしています。

 村内の防災無線放送は、屋外に設置されているので音声が聞き取りにくくなっています。室内にいると放送内容を聞き取ることが難しいのでした。防災無線放送の存在意義はあるのだろうかって、それよりも各家庭に防災無線の受信機を配布して欲しいのでした。そのほうが仔細な情報を提供することができるとは思うが、時代は携帯端末への情報発信が機能的なのかもだ。

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2025年3月 8日 (土)

インストラクター検定終了 おめでとうございます。

 週末の土曜日、気象状態は安定しています。前兼久漁港からダイビング船は出航しています。モズク漁師さんも収穫に忙しく働いています。活気あふれています。

 2日間のNAUIインストラクター検定(IQC)が終了しました。参加者が1名ですが、合格しました。大学生で4月から大学院に進むことが決まっている学生さんでした。昨年の12月に内地でインストラクター講習を受講し、最終検定としてIQCが終了しました。おめでとうございます。今回のIQCの受講直前に卒業試験と医療系の国家試験を受けていたとのこと。試験続きでしたが、頑張っていました。

 ダイビングインストラクターの育成するための講習会を主催しています。養成講習として8日間、この講習に合格することで、次のステップとしてインストラクター検定となるのでした。かつては10日間通してインストラクターに認定していました。最終日に合否判定会が開催されていました。

 インストラクターを育成するシステムとしては、どれ位の期間が必要なのか、昔から議論が絶えない問題がありました。インストラクターになるまで課程として歴史を振り返るとアメリカで発足した最初の年(1960年8月、ヒューストン)は、全米に自称インストラクターを自任するダイビング経験者(72名)に声をかけて一堂に会して、お互いの潜水技量や指導技量について、全員で評価してインストラクターとして認定(53名)しあった。

 翌年からインストラクタースタッフとインストラクター候補生に分けてのインストラクター養成講習会となりました。自分が受講したのは1976年11月の伊豆海洋公園にてITCを受講し認定されました。

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2025年3月 7日 (金)

花冷えを経験 レッドビーチにて実習変更した

 北風の影響もあり海洋検定はボートは中止。金武湾のレッドビーチに変更しました。朝の気温は16℃と寒かった。最高気温でも17℃だった。久しぶりにタンクを車に積み込みました。スチールタンクの10リットル、重かった。寒い中、腰に負担がかからないようにして積み込みました。腰を労りながらでした。

 レッドビーチに到着、昨日の雨の影響で駐車スペースの土の部分には水たまりができていた。靴は泥だらけになりました。あぁぁ、いつもの駐車位置は、先に到着したダイバーは独り占めするようにド真ん中に停めていた。クソーって、もっと気を遣った位置に停めて欲しかった。極端な言い方をするとワンボックス二台とSUVサイズでも二台、合計四台を駐車させることができるのでした。早い物勝ちなので、しょうがないのでした。

 レッドビーチに到着、天候は安定していて晴れ間が見えていました。風さえ除ければ温かく感じました。昨晩の天気予報では雨の確率が40%くらいでしたが、晴れていました。前兼久漁港からのダイビング船は海況不良だったこともありレッドビーチに何組のダイバーが潜っていました。

 写真撮りのチームでしたが、自分等とは反対側にある軍桟橋の水深の深い海域で潜っていました。自分等が潜る水域は浅く、プールと同等の指導ができる水深から、沖に泳げば5m位とオープンウォータトレーニングができるのでした。水温は23℃位、透明度は10m位で海況が安定していました。

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2025年3月 4日 (火)

16:00の遅めの昼食、ネギ玉牛丼普通盛り

 今日の恩納村の最低気温が20℃、最高気温が25℃でした。半袖のヒートテックシャツに長袖のワークシャツを着た。さすがに外出する暑く感じました。腰を冷やさないように。

所要で16:00に遅めの昼食を食べました。高齢者に優しいと思っている牛丼(ネギ玉牛丼、普通盛り、牛小鉢)おしんこと味噌汁を注文しました。もう大盛は辞めました。970円でした。庶民の味方の牛丼ですが、物価高騰のあおりを受けています。

 夕食は沖縄そば(ヨモギ麺)180g。カツオだしにシイタケ、レタスを煮込んだ汁で食べました。ヨモギ麺は、180gが2個個別包装で売られています。なかなか沖縄そば売り場にはない時もあるのでした。あれば二袋買っています。売上が伸び悩むと30円引きの値引きシールが貼られています。ばっちり買い物かごに入れます。

 自分は美味しいと思うのですが、売り場で値引きシールが貼られていることがあります。買い物のタイミングで値引きシールがあれば優先的に購入しています。最近は、いろんな種類の沖縄そばが販売されています。与那城そばは太麺も好きです。沖縄そば屋さんでの価格も、ちょっとあれこれトッピングや、大盛にすると1,300~1,500円となります。

 かつては、300円くらいからちょっと高いなって600円位でした。平均値は500円位が相場だったように記憶しています。お弁当屋さんでは100円そばが弁当プラスで販売されています。カップ麺用の入れ物ケースに沖縄そばが入ってスープを入れて持ち帰るスタイルが有名でした。弁当プラス沖縄そばは昼食の定番となっています。

 沖縄そばの価値を高めるために、様々なトッピングやスープ類の創作料理があれこれ盛んになります。ただ金額が割高になってしまうのでした。

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2025年3月 2日 (日)

那覇空港への送迎 駐車スペース問題あり 解決方法はなしかぁ

 朝の気温は19℃でした。日中は21~25℃を記録しました。汗ばみました。ヒートテックを着たまま外出していました。

 那覇空港に送迎に行きました。相変わらず、三階の空港カウンター前の道路、タクシーとバスの専用レーンは大渋滞となっていました。一般車レーンでは、何とか空きスペースがあったので止めることができました。駐車している車をみると、何台かはドライバーも降りて完全に駐車場を占有していた。

 本来は搭乗者を降ろしたら、すぐに移動すべきラインですが、何を勘違いしたのだろうか運転手がいない車があった。空港警備のガードマンや警察官は巡視していないようだ。渋滞を覚悟していたが、何とか空きスペースを確保できた。今度は駐車場が30分以内だったら駐車料が無料なので、満車であっても三階まで登って降ろすことを考えている。

 那覇空港を国際的なハブ空港と位置付けているが、慢性的な駐車場問題が解決しない限りダメですね。また空港からホテル間のシャトルバスも最終便まで運行するシステムを導入しない限りダメです。約50年位前のグァム、サイパン。ハワイのように空港リムジンバスを深夜も運航して欲しいのでした。

 週末の日曜日なので空港利用者が多い時間帯だったのかもしれないが、空港周辺の駐車場問題について利用者が快適に利用できるように整備をして欲しいのでした。アジア有数の国際リゾートって謳い文句となっているが、交通網の貧困な現状では絵に描いた餅状態かもしれない。

 県行政は、入域者数の増加を唱えているが、そろそろ数から質の向上を目指す方向転換を考える時期に来ているのではと思います。

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2025年3月 1日 (土)

リフォームあれこれ 動物福祉という概念

 今日から3月に突入しました。気温が19℃だった。就寝していても暑ぐるしさを感じて何度も目が覚めました。昼には夏日の25℃まで上がる予想が出ています。ヒートテックシャツを脱げねばと思案中の恩納村の朝を迎えました。

 父が生活拠点していた部屋のバストイレのリフォームを実施しました。昨年からリフォーム業者を探していたのですが、昨年末にようやくリフォームしてくれる事業者を見つけることができました。不動産関係にリフォーム会を紹介して欲しいと頼んだのですが、紹介できる事業者はいないという回答でした。自分で探し回りました。引き受けてくれる会社が見つかりました。

 現場を確認してもらいました。ユニットバスの仕様が古いことで、現役のリフォーム関係者もびっくりしていました。リフォーム会社のスタッフ、解体屋、大工、それにトイレと風呂のメーカー、内装屋、電気工事関係者総出で現場確認を実施してくれました。工事関係者総出でのリフォームが始まりました。

 ホェールウォッチング関連で動きがありました。沖縄本島や奄美大島等ではホェールウォッチングとホェールスイムが盛んになっています。沖縄本島では鯨を水中から観察するホェールスイムが大人気となっています。鯨の研究者からの提言で、ホェールスイムを実施しないと決めた地域がありました。沖縄本島北部の本部町のホェールウォッチング関係者が決議した。

 理由は、鯨にとっては人間が追いかけることになるので、鯨にとってはストレスとなっているとのこと。2024.01.24.に論文が掲載されていました。  https://www.spf.org/opri/newsletter/562_3.html 「動物福祉」という概念が提案された。

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