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2025年4月30日 (水)

胸腔ドレーン、尿道カテーテル等の管を抜いてもらった。

 午前中の回診で胸腔ドレーンを抜くことが決定しました。09:20から胸腔ドレーンを抜く手術が始まりました。3名体制での手術でした。肺には神経がないために胸腔ドレーンの先端部が胸腔壁の内側に当たることで痛みが発生しています。ドレーンを抜く際は、胸腔壁と皮膚を縫うことになります。痛み止めの麻酔薬を注射した。ドレーンを抜きながら胸腔壁と皮膚に開いた穿孔部を閉じるために縫合する必要があります。

 傷口を消毒して滅菌ガーゼを充てて透明なテープで固定してもらいました。明日の退院前にガーゼを外すことになっています。胸腔ドレーンが外れたことで寝返りが可能となりました。術後7日間で悩みが解消されました。まだ痛み止めは処方されています。

 10:00からは尿道カテーテルを抜いて貰いました。尿道カテーテルの抜く作業は看護師さん一名での対応でした。尿自体は流体なので高い所から低い所へと流れます。今朝、06:00頃に珍しく尿意を催しました。あれ、膀胱にカテーテルを入れたのは24日の手術は全身麻酔で意識不明状態の時に実施しています。尿道を通過して膀胱まで約15cmのカテーテルが入っていました。それ以来、尿意を催すことはありませんでした。

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2025年4月29日 (火)

祝祭日でしたが、リハビリはありました。ゴールデンウィーク突入

 祝祭日です。リハビリ担当者から今日はシーミーで先祖の墓参りとのことでした。お墓は石川にあるとのこと。出身は今帰仁村だったということでした。晴れ間が広がることを願っています。そんな訳で、リハビリはお休みとのことでした。

 晴れ間が広がりました。祝祭日、世の中的にはゴールデンウィークに突入しています。例年、この時期に座間味島入りする常連さん、昨日に那覇空港着、空港食堂で腹ごしらえして座間味島への定期船に向かうってfaceookにて告知していました。連休の座間味の海を楽しんでください。そう言えば、食堂で注文した沖縄そばの野菜が少なくなったと書き込みがありました。野菜高騰の煽りを喰らっていますね。

 今年のゴールデンウィークの天候は如何なものだろうか。あまり天候が芳しくないとの予報があります。大きく荒れないことが望ましいですが、こればかりは自然の成り行きなので致し方なしです。梅雨が始まらなければと思っています5月6日以降の10日位が梅雨入り時期かな。

 モズク漁師さんの器械潜水漁について、あれこれ考えています。浅い水深での潜水作業なので減圧の問題はないとされています。しかし、実際の潜水深度についてはモズク栽培の海域によって違いがあります。浅い水深は3mから6mの海域もあれば、10mから15m位の深い水域もあるのでした。

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2025年4月28日 (月)

リハビリが車いすから歩行器に変わりました。

 24日(木)の術後、ICUから一般病棟に移動となりました。ICUと一般病棟の差、なるほど思いました。術後のICUは患者の容態に異変があった際、早急に対応するために看護師さんや医師が常駐して対応に当たることになります。幸いにも、自分はICUでは大きな異変はなかった。

 ベッドの差は、びっくりした。敷布団は違った。ほんわかしていたが、一般病棟の敷布団はふかふかしていなかった。現在、右肺からドレーンチューブが一本でいます。左側からは排尿チューブが取り付けられた状態。身動きが取れない状態です。左右のチューブが出ていて、それぞれの容器に接続されたままです。

 術後、25日(金)の午後にはリハビリとして車椅子ではなく歩行器を使って歩く練習をしました。術後ですが、歩行器での補助を受けながら歩きました。呼吸は安定したままでした。以後、リハビリは続いています。

 24日(木)の夕食から配膳され、23日(水)の夕食から絶食したので24時間断食状態だったので、配膳された食材は、完食することができました。以後は、徐々に食欲不振となっています。栄養士さんには申し訳ないのですが残すことが多くなりました。

 午前中に風呂のサービスを受けました。右肺からはドレーンチューブ、左側からは排尿ドレーンチューブが出たままですが、全身の体を洗ってもらいました。二名の看護師さんが対応してくれました。さっぱりできました。

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2025年4月27日 (日)

一般病棟、相部屋への移動 潜水事故情報確認

 ICUから一般病棟への移動がありました。ベッドがICUと一般病棟ではサイズが違うということでICUにて一般病棟用のベッドに乗り換えました。自分の体重が87kg位なので女性看護師二名でも重荷だったのではと思っています。もっと痩せておけばよかったと反省しています。

 外の天気は宜しくない感じでした。雨降りでした。就寝前に潜水事故情報の収集でNHKの全国各地のニュースをチェック、26日(土)は事故がなかったと思っていたら、沖縄の民放RBC(琉球放送)に宮古島にて潜水事故があった旨の内容を確認することができました。

 宮古のダイビングサービスなのかな。60代の医師の方が海底で沈んでいるところを発見されたとの内容だった。事故の概要だけでは判らないが、仮に海底に沈んでいる状態で発見されたとなるとガイドの管理能力が問われることになります。60代の医師の方は、ダイビングインストラクター資格を有しているとのこと。

 ファンダイビングでも、場所が違えばインストラクター資格があっても、新しい場所であればガイドにダイビングの案内を依頼することになっているはず、となるとガイドの管理能力にも問題があったのではと、ついつい推測してしまうのでした。

 自分が入院している間、知人のお願いして潜水事故情報をチェックして貰うことになっているので安心して入院治療を受けています。結局は、RBCの情報以外には翌日以降に発表されるだろうと思っています。

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2025年4月26日 (土)

痛みで睡眠が断続的になっている

 術後、3日目も前日の25日と痛みの具合は変化なく、痛覚は5~6と痛みが強かった。終日、ICUのベッド上でゴロゴロしていました。痛みに強い、弱いがあるが、痛みで眠れないことはなかった。


 就寝前に睡眠導入剤を一錠処方してもらい、飲んでいます。排尿ドレーンを装着してもらっているので排尿で起きることはないのでした。とりあえず、最低でも3時間から4時間程度は、熟睡することできました。


 時計を身近に置いていなかったので、目覚めても時刻を確認する術が無かった。時折監視に来る看護師さんに時間を聞いていました。身体を動かしていないので食欲が低下しているのでした。大食漢が弱音を吐いているように見えますね。1日の大半をベッド上で生活しているので仕方が無いかもしれませんね。


 配膳される中には、果物(オレンジ、リンゴ、パイン、バナナ等)は完食して、ビタミンの補給をしています。それ以外にはタンパク質として肉類、豆腐等があれば食べています。米飯は残しています。

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2025年4月25日 (金)

術後の翌日 痛覚が強かった。

 術後、2日目、右側の肺からのドレーンを設置している辺りの痛みが強かった。10段階中5とか6程度、定期的に痛み止めの薬剤を注射するシステムがあり、痛みを看護師さんに訴えるとボタンを押して薬剤が注入されました。

それ以外に食事後に痛み止めの内服薬としてカロナール600mg、ロキシクロフェンNa60mg、胃を守るためのレバミブド100mgを服用しています。術後の痛みが伴うが、その痛みのまま我慢するよりも痛み止め薬の服用をするように医師から指示を受けています。

 ベッドはリクライニングとなるので、上体を起こす際は、ベッドの昇降ボタンを操作して上体を起こすようにしています。眠る際は、昇降ボタンを押してベッドを水平位にして就寝しています。両足にはエコノミー症候群を防止するためのフットマッサージを自動的に実行してくれる器具を取り付けています。足の痙攣は経験していません。退院しても使いたい機器だが、高いのだろうなって。勝手に想像しています。

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2025年4月24日 (木)

肺癌の摘出手術

 手術当日の朝は06:00から始まりました。バイタルサインのチェック。前日の昼食が最後となった。飲料水は23日午前零時までは大丈夫だった。個室には、シャワーとトイレが配置されていた。23日中にシャワーを浴びて翌日の手術に備えた。

 手術前の準備として紙パンツが用意されてお腹の中を空っぽにするための処置も受けた。06:00~08:00まで個室にて男性看護師が対応してくれた。個室での準備が終わったので徒歩で手術室に移動した。麻酔科医が待機していました。手術台に横たわり、手術の準備として入院時の病院服から手術着に着替えた。麻酔の準備が始まった。と同時に、麻酔が始まった。

 予定よりも時間がかかったと教えてもらいました。これはICUで覚醒した後に主治医から手術の経過の説明を受けました。

 手術部位は右肺で患部を摘出するが、癒着があったので丁寧に癒着部位をはがしながらの手術だった。ダヴィンチ装置の優秀さに感謝しています。手術部位の中で自由自在に動かすことができる鉗子が難しい手術にも対応できるのでした。術者は3D画像を視ながらの摘出手術なのでした。

 術後は痛み止め薬液の注入用のライン、心電図の端子、酸素飽和度、膀胱ドレーン、胸腔からドレーン、足にはエコノミー症候群を避けるための器具がセットされていた。それに酸素を供給するために鼻から酸素が供給できるニーザルカニューレがセットされていました。バイタルサインのモニターが24時間監視体制なのでした。

 ICUなので常に監視体制下にありました。左右の身体からドレーンとカテーテルが出ているので寝返りができないのでした。

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2025年4月23日 (水)

肺癌の摘出手術のために入院

 早朝は深い霧だった。ニュースでは那覇空港の航空機の離発着ができなかった。土砂降りにもなりました。午前中はメールや電話対応でした。入院するための準備も同時に行いました。午後から病院にて入院手続きでした。今日から一週間の手術とリハビリの予定です。


 お一人様生活なので、内地から妹が来てくれて、入院中の面倒をみてもらうことになりました。助かります。手術の術式はロボット手術の機器のダヴィンチを使います。主治医は、肺のう胞の摘出手術を担当して頂きました。2008年からお世話になっています。以来、6月と12月の年二回の定期検診を担当してもらっています。


 定期検診では、採血、呼吸器の生理学的検査、X線とCTによる胸部撮影を実施しています。三年に一回、アンギオにて心臓周辺の血管状態の立体画像を撮影してもらっています。CT画像では放射線の判読医が丁寧に観察して意見を書いてくれています。

 昨年の12月24日に検診を受けた際、右肺に小さな異変を見つかり、再検査の必要ありとのことで、今年の1月に気管支鏡にて異変部位の組織を採取して病理検査した結果が肺腺癌との確定診断を受けました。改めて、他組織への転移がないかのペット検査を受診しました。結果は、転移なしとのことでホッとしました。それで主治医と相談して肺癌の摘出手術を実施することになりました。


 本日の入院、24日に摘出手術を実施することになりました。手術の翌日からリハビリが始まります。

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2025年4月22日 (火)

2024年度潜水事故情報概要をまとめました。

 朝は曇り空で、パラパラって霧雨だった。雨降りかなって思っていましたが、日中は晴れ間が広がりました。ホッとしました。

 今、必死に資料作成しています。2024年度の潜水事故の資料をまとめています。事故情報については、一年間毎にまとめています。しかし、2023年度の潜水事故情報については未完成のままとなっています。資料のまとめ方についてあれこれ考えて対応します。

 遅くとも明日の午前中には、資料をPDF化して配信したいと思っています。内容はスノーケル、レジャーダイビング、漁労、潜水作業、公務潜水、科学調査、裁判・送検等の情報をまとめています。潜水目的別に分類して内容を分析・解説をくわえています。

 今回は、速報版的な意味でゴールデンウィーク前までに配信したいです。潜水事故については、とくに死因は個人情報の最たることなので軽々には公表が憚れるのでした。本来は、公的機関が事故内容を精査して、公開して欲しいのですが、難しいのでした。

 かつて20年位まえに海難審判関係の係官と航空機や鉄道、船舶等の事故調査委員会で、ダイビング事故の調査ができないか検討してもらいましたが、結論はご破算となりました。海上保安庁でも事故を捜査する刑事課の担当者は、刑事事件の立件もあり得るので、詳細は公表しないとのことでした。

 かたや救助関係の担当者は、積極的に事故情報を公開して類似の事故が起きないようにダイビング関係者に警鐘を鳴らすことができるのではとの意見が対立したこともありました。現在は、事故情報を一ヶ月毎に海上保安庁のホームページに公開していますが、その内容は事故発生した月日、時間、事故の種類、簡単な概要だけでした。

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2025年4月21日 (月)

そろそろ梅雨入り時期ですが・・・・

 ラジオの天気予報では、雨は降らないと教えてくれました。即、洗濯しました。夕方までには乾いて欲しい。午前10時過ぎですが、曇り空になっていますが、大丈夫かな。気温は26℃位まで上がる予想でした。

 週末からは長期休暇が始まります。今年のゴールデンウィークの天候は、どうなるかな。できれば安定した状態が続いて欲しいのですが、如何かな。前半は晴れ間が広がるが、後半は曇りと雨マークが点々と続いていました。気温は高めの予報となっています。梅雨入り間近かな。大きく天候が崩れないことを願っています。

 今年の梅雨は、空梅雨か、それとも土砂降りなのか。そろそろ天気予報で梅雨入りの時期と雨量の予想が広報されます。空梅雨や土砂降りにならなく、適度の雨量を期待したいのですが、こればかりは判りません。

 すでに気温が25℃以上となり、湿度は70%を越えるようになりました。空気中の湿気が気になり始めました。室内のカビ対策に注意しなければなりません。そろそろクーラーの除湿機能を使って室内の湿気対策を始めます。これから10月末まではクーラーを使います。それに扇風機も出動ですね。室内の空気を循環させねばならないのでした。今年は電気代が、どうなるかな。政府の助成があるかな。

 テレビで新玉ねぎの収穫と試食が放送されていました。工藤阿須加さんの番組でした。農業の現場に取材に行き、収穫を手伝いながら、就農者の就農のきっかけや苦労話を紹介しています。ついつい見入っています。

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2025年4月20日 (日)

土砂降り かつてのゴールデンウィークの予約に奔走した時代もありました。

 朝から雨音で目覚めた。終日、雨の予想、あと落雷注意もありました。どんな1日になるかな。朝の天気予報は、全国的に荒れ模様だった。週末の日曜日、雨が降り、風は南寄り、湿気が凄いことになっています。梅雨入りのような天気となりました。先週までの花冷え状態から一挙に梅雨モードとなりました。

 ダイビングサービスは4月末から始まる長期休暇の準備でバタバタかもしれない。でも、那覇のダイビングサービスは意外にも暇だということでした。それは航空運賃、宿泊代等の移動に伴う経費の高騰があるのでした。長期休暇のシーズンを外した5月中旬から6月末までは航空運賃は比較的安くなります。

 内地から那覇や宮古、石垣等への航空路でもLCCの格安航空会社が乗り入れています。メジャーな航空会社とは比較にならない安い料金で利用することができるのでした。ダイバーは格安航空で来島して、ダイビングを楽しんでいるのでした。

 かつては長期休暇となる年末年始、ゴールデンウィーク、お盆シーズン、9月の連休、10月の体育の日関連の連休、11月初旬の文化の日等がダイビングサービスでは予約が取れない状態でした。とくにゴールデンウィークの二ヶ月前の航空会社や船会社の予約をするために徹夜して並び予約を確保してこともありました。

 まだ、コンピュータ予約ができない時代の話でした。今はコンピュータ予約ができるようなったので、航空会社の予約センター前に並ぶ必要がないのでした。ネット回線を通じて自宅や会社から予約することができるのでした。便利な時代になりました。

 今年のゴールデンウィークのダイビング関係の混雑具合は如何なものか。

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2025年4月19日 (土)

天候が安定した週末 ダイビングサービスは忙しくなります

 昨日の土砂降りから一転、晴れ間が広がった恩納村、週末の土曜日です。終日、天候が安定していると助かります。

 さすがに昨日の朝の土砂降りは凄かった。短時間に大量の雨が降ったことで赤土が海に流れ込んだ。ダイビング事業者は、軒並み出航を停止していました。お客さんからは、キャンセルと予約の日程変更の連絡でスタッフさんは大変だった。

 自然相手のダイビングサービス提供は、気象海象状況の把握が必須となります。今はインターネットにて地域の微気象状態が前日からでも予測が可能となっています。かつては観天望気だったが、事前に把握できるのでスタッフは助かります。前日から翌日の気象海象が把握できるとスタッフの配置やダイビングポイントの選択に活用しています。

 場合によっては、船が出航できずに陸路で移動してのダイビングサービス提供もあるのでした。車で移動する場合は、タンクと潜水器材を積み込みます。出発する当日の朝は、夏場であれば身体を洗う水を用意します。秋から春先までは温水を用意する必要があります。昼食は、途中のコンビニや弁当店で購入するか、潜り終わったら食堂に寄って食べる選択肢もあるのでした。

 車で移動して潜る場合は、最悪のことを考えて予備の潜水器材とタンクも準備する必要があります。それ以外に、使用する車両が安全に使えることができるように日常の整備点検も怠らないようにしています。

 自社でボートが出せる場合は、潜り終わってお店に戻ってシャワー着替えができますが、車で移動して潜る場合は、潜り終わったあとの着替えする際のシャワー代わりの水が必要となります。

 この時期は、新人さんのスタッフが参入することが多いので新人教育も、同時進行となるのでした。

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2025年4月18日 (金)

酸素インストラクター講習 2日目 まさかの停電だった

 午前5時10分頃、西表島を震源とした地震がありました。震度3,マグニチュード4.3、震源の深さは10kmだった。周辺の石垣島、多良間島、波照間島では震度1だった。津波の心配はないとのことでした。日本全国緊急地震速報ライブで警報が鳴ったことで目覚めました。

 午前中は警報級の大雨になるとの気象予報が出ています。遠雷の音が聞こえます。今日も出張講習があります。指導用の資器材は、出張先に置いて来たので、パソコンを持参するだけです。土砂降りの中の車の運転は注意します。講習先のダイビングサービスでは専用駐車スペースを確保して頂いているので助かっています。屋根付きなので雨が降っても濡れなくて済みます。

 モズク漁での刈取り作業がピークを迎えています。スタッフの祐二君は連日、モズク漁の手伝いに出航しています。昨日は午後がド干潮だったので午前6時には出航して午前4時間、午後も3時間連続で潜って収穫していると連絡がありました。疲れたって言っていました。今日も午前6時には出航していた。

 前線通過しています。沖縄気象台の雨雲レーダーを確認しました。大雨の降らせる雲が接近しています。折角、一昨日ガソリンを給油する際にワックス洗車したばかりなのですが、あぁぁ仕方がないか。ワイパーは強めに設定した。雨降りの中の運転は注意します。

 講習先に到着しましたが、周辺一帯が停電だった。沖縄電力の停電情報で調べたら真栄田と山田地区が延べで250戸が停電していることが判った。12:00の段階では停電したままでした。局所的な停電は初めて経験しました。 

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2025年4月17日 (木)

酸素インストラクター講習2日目 低酸素脳症への対処で重要

 今日と明日の二日間は酸素インストラクター講習、それも出張講習を実施です。3月にも出張講習でした。協会で安全講習会を開催していますが、なかなか全員に参加してもらうことが難しいの、対応可能であれば個別に出張講習も受けています。

 酸素インストラクター講習は、基本的にはファーストエイドとCPRの知識と経験が必須となります。生理学の呼吸と循環についても知識が必要となります。専門用語がビシバシと出てきます。潜水生理学と潜水医学の基礎知識も必要なります。心配する必要はありません。インストラクター用の資料に内容が指示されていますので、あまり心配することはないのでした。

 医療用酸素資器材の導入については、見積を作成しています。その見積価格が高いか安いかの判断は見積を依頼した側の経営者の判断となります。酸素資器材の使い勝手は、現場の担当者が理解しています。価格面だけ判断して欲しくないのでした。以前、資器材の見積と講習の見積も出したのですが、結局、その後の返事は来ていません。仲介者してくれた知人からは安い器材を導入することに決まったとの連絡を頂きました。

 講習については、受講しないことのようでした。酸素講習を受講しないから資器材の使い勝手もままならないのですが、現場は黙ったままのようです。経営者が決めたことがそのままになったようです。現場からの応答が沈黙したままなのでした。

 ダイビング関係での事故例としては、溺水例が挙げられますが、実際には浸漬性肺水腫が主因となって呼吸ができなくなり体内の溶存酸素がなくなり脳への酸素供給が杜絶することで低酸素脳症となってしまい蘇生が厳しくなるのでした。死因について究極の個人情報となるので、公なることはないのでした。学会において医療機関が検証した結果で公になります。

 明日も頑張ります。

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2025年4月16日 (水)

6カ月点検完了 安全講習会無事に終了しました。

 自家用車を6カ月点検に出しました。沖縄は車社会なので、日常的に使っている車両の点検は必須です。6カ月毎に点検してもらっています。今回は、タイヤのローテーションのタイミングかもしれないです。バッテリーは大丈夫とは思います。オイル交換もお願いしました。

 走行距離は約170,000㎞、タイヤの溝や亀裂を確認したが、問題ないことがわかっているのでローテーションで対応をお願いしました。沖縄の道路事情は、タイヤの劣化に影響する要因が高いと教えてもらっているのでした。塩害、路面温度が高い、路面が濡れている場合のブレーキ制動性能が低下するなどなどでした。

 予定通りに恩納村マリンレジャー協会主催の安全講習会として午前はCPRトレーニングを実施。午後からは海洋でのダイバーレスキュートレーニングを実施しました。参加申込者は、一人の欠席もなく実施できました。

 事前の公募告知として3か月前から情報開示しました。最終的には一カ月前に参加希望者が集まりました。以後、変更なく本日のトレーニング実施となりました。気象状態について心配しましたが、北からのうねりの影響がありましたが、予定した海域にてボートダイビングでのダイバーレスキュートレーニングを実施しました。

 今回は、チームレスキューということで所属先をバラバラにしてチームを組んで実施しました。ベテランから、新人スタッフ混ぜこぜで編成しました。参加者全員にレスキュー手順のシナリオを配布して、役割と内容を把握して実施しました。ベテランが新人さんに丁寧に指導して予定通りに実施することができました。

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2025年4月15日 (火)

明日は協会主催の安全講習会を開催します

 朝から晴れ間が広がりました。最低気温は17℃でした。高齢者にとっては肌寒い感覚となりますね。こればかりは仕方がないか。寒さは今日までかな。

明日は朝から夕方まで恩納村マリンレジャー協会主催で安全講習会を開催します。午前中はCPR講習、午後からは海洋にてダイバーレスキューのトレーニングを実施します。

 ゴールデンウイーク前の安全講習会を実施します。1月と2月は、CPR講習だけ実施しています。この時期は、海が荒れることが多いためにCPR講習だけを計画して実施しています。協会員は、年に一回は必ず参加する取決めがあります。強制ではないのですが、自主的に参加をお願いしています。

 参加するかしないかは、協会員に任せています。できるだけ自主的に参加を促しています。会則で強制力を持たせてもいいのですが、そうなると協会に加盟しない、または強制されるはイヤなので退会する人もいるのでした。この業界の問題点かもしれないです。詭弁からもしれないですが、あくまでも自主的に参加をお願いしています。強制しても参加しない人もいます。こればかりは、どうしようもないのでした。

 自分は事故を起さないから大丈夫と考えている節もあるのでした。自分はマン・ツゥ・マンでしか仕事をしなく複数のお客さんを取らないで仕事しているから大丈夫なのだって。自分は安全に留意して仕事しているから大丈夫とも言っています。

 個人営業が多いので、予約があれば断るわけにも行かないのでした。断れば、次の仕事に繋がらないかもしれないので、断れないのでした。個人営業の仕方がないのかもしれない。協会が営業補填はできないのでした。

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2025年4月14日 (月)

天候が安定し始めた 春眠暁を覚えず

 晴れ間が広がった朝を迎えました。何故か、二度目してしまいました。午前7時に起床したのですが、気が抜けたのか二度寝してしまいました。飛び起きたのが8時50分だった。晴れ間でしたが、気温は14℃だったので布団を掛けなおして暖かったことが二度寝の原因だったかもだ。「春眠暁を覚えず」

 昨日は海は大荒れだった。モズク漁もダイビングも中止だった。4月中旬なのに北風が強烈でした。荒れ方は2月とか3月の冬の時期と同じだった。定期船しか運航していない地域では、生活に制限が出てしまうのでした。観光関連では定期船が運休するとなると最後に出航する定期船にお客さんを案内しなければならない。

 天候不順が続くと定期船の運航状況は余談を許さないのでした。再開するか、しないかの判断は海況次第となるのでした。時期によっては何泊も離島に足止めってこともあるのでした。逆に離島に戻れないってこともあるのでした。

 今週は週半ばまでは天候が安定するとの予報が出ています。しかし、週末の金曜日からは雨マークが続いていました。4月末から始まる長期連休の天候は、どうなるかな。できれば安定した天候であって欲しいのでした。

 先日、那覇のダイビング事業者に安全講習会を開催しました。その際、ゴールデンウィークでは、以前のようなダイビングの予約が取れない状況ではないとのことでした。航空運賃、宿泊費等が高騰していることが理由でした。

かつては、ゴールデンウィークでのダイビングでは予約が取れない位の活況を呈した時代がありました。昔のことのようだ。全然忙しくないって答えが返ってきました。

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2025年4月13日 (日)

鼻から排気したことでマスク内に海水が流入して誤嚥が発端だった 潜水事故発生

 昨夜から風が北風が強く吹きました。北に面した窓を少し開けていたのですが、吹き込む風の影響でドアがバタバタ揺れていた。朝の気温は15℃と寒さが戻りました。海は大荒れでした。

 静岡から連絡がありました。潜水事故が発生したとのことでした。事故の概要の連絡がありました。60代の男性ダイバーで、潜水経験は海洋実習4本で初心者講習を終えて、初めてのファンダイビングだった。このダイバーは、鼻から排気する癖があったとのこと。

 初心者講習を担当したインストラクターが引率してファンダイビングだった。潜水前のブリーフィングで、鼻から排気しないようにとの注意されたことが判った。一本目のファンダイビングを楽しむことができた。

 二本目の潜水で、ついつい鼻から排気してしまった。鼻から排気したことでマスクがブレてしまい、マスク内に海水が入り込んだ。鼻から誤嚥してしまった。水中で呼吸が不安定となってしまった。呼吸が安定しないために浮上した。

 岸から100m位沖で浮上したので、海岸にいた他のショップスタッフに救助を依頼、協力して引き上げた。呼吸は不安定だったので酸素資器材を準備して、事故者に供給した。5分位して呼吸が安定、発語することができた。救急車が到着して救急隊員に引き継いだ。ドクターヘリのランデブーポイントまで移動したが、様態が安定したことで救急車で陸路で医療機関に搬送されたとのことでした。

 事故者が、鼻から排気したことでマスクばズレたことで海水がマスク内に浸水し、鼻から誤嚥したと証言した。

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2025年4月12日 (土)

北風が強く吹いた 関西万博の開会式 

 週末の土曜日です。薄曇りの朝を迎えました。気温は19℃でした。昨日は沖縄周辺での地震が続いた。与那国島、西表島、沖縄本島、座間味等で地震が相次いだ。いずれも深度50kmと深かった。それ以外に奄美大島近海でも地震が続いた。大きな地震の前触れでなければと心配になります。

 第二週の土曜日、資源ゴミの回収でした。ペットボトルと空き缶を出しました。ペットボトルは内部を洗い、乾燥させます。パッケージのラベルは剥がします。資源ゴミの回収ビニール袋に入れて出します。空き缶類は、内部を洗い乾燥して供出します。瓶類は、そのままで置いておきます。回収車が巡回して積み込んで行きました。生ゴミ、資源ゴミともに所定の置き場のマナーは利用の皆様が所定のルールを守っているので清潔を保っています。

 今日から大阪にて万国博覧会の「関西万博」の開会式が開催されます。明日から正式に開催されます。テレビでは万国博覧会の情報提供が始まった。テレビの番組表に記載されていました。人生の中で、これまでに万国博覧会は参加したことがないのでした。テレビや紙媒体で見る程度だった。縁遠い万国博覧会でし。事前のニュースでは、会場建設が間に合わないことも報道されていた。

 会場の展示館が未完成で、突貫工事も実施されているようだ。建設工事の資材の高騰、建設作業員の人手不足等が原因となっている。国の国威発揚の場である万国博覧会ではありますが、なかなか計画通りには進行していない現実があるのでした。

 「激突召しあがれ」NHKが四月から放送を開始した番組。毎回食材のテーマを決めて一般人の参加型の料理番組だ。初回はラーメン対決だった。

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2025年4月11日 (金)

アメリカ国内の航空機事故が続いています。

 太陽が顔を出していました。朝から晴れ間が広がっています。過ごしやすい1日になりますね。明日の週末の土曜日ですが、昼から雨マークが出ていました。

 アメリカからはハドソン川にヘリコプターの墜落事故の報道がありました。スペインからの観光客を乗せた遊覧飛行中の出来事だった。空中分解して墜落したとの情報がありました。実は、連日アメリカからは航空機の墜落事故のニュースが流れてきます。軍用機から民間機まで墜落しているのでした。何が起きているのだろうか。

 国土が広いアメリカでは航空機は移動手段としては当たり前になっています。軍用機ではジェット戦闘機、とりわけ飛行技術では最高レベルの曲技飛行隊ブルーエンジェルスの墜落事故が発生し、搭乗員が亡くなっています。民間機では、いわゆる自家用飛行機から旅客機まで多種にわたっています。

 2025年1月から2月19日までにアメリカ国内では87件の航空機事故が発生し、死者の出た事故が13件、85人が亡くなっているのでした。ニューズウィーク誌に掲載されていました。主な原因についてボーイング社調査では操縦ミスが55%、機械的故障が17%、天候は13%、管制ミスで5%、機体整備の不備で3%だった。破壊行為(爆破、ハイジャック、撃墜等)が列挙されていました。

 操縦以外の人為的ミスとして不適切な荷積み、燃料の汚濁、意思疎通の不良等が上げられています。AI解析では、航空機で死亡する確率は、自動車事故の死亡率に比べて非常に低く、約900万分の1から20万5552分の1程度、「0.00048%」と言われています。自動車事故の死亡率は1万分の1程度だった。

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2025年4月10日 (木)

安全講習会向けの資料作成中です

 薄曇りの朝を迎えました。ラジオの天気予報では激しい雨が降り、雷も発生すると伝えていました。気温は18℃だった。自分には肌寒く感じるのでした。昼前くらいから雨模様になるかな。落雷は要注意です。

 事務所に籠もって資料作成と修正の仕事をします。食材は冷蔵庫に入れてあるので買い出しはしなくて大丈夫です。来週に開催される安全講習会のための視覚教材を作成と修正を行います。今回は午前中にCPR講習を実施。午後からは海洋でのダイバーレスキューの実習を行います。

 CPR講習では、AHAの2025ガイドラインでの変更情報がないので2020年ガイドラインでの内容で実施します。2020ガイドラインでは心臓の圧迫回数が100回でしたが、100~120回と回数に変更がありました。それ以外の変更点はなしでした。

 ダイバーレスキューについては、昨年10月に動画を作成しましたので、参加者に視覚教材のURLを告知して事前に視聴して、トレーニング内容を確認してもらうようにしています。参加者が事前に指定された内容を把握して来て欲しいのでした。

 難しい内容のトレーニングを実施するのではなく、受講者がかつてインストラクター資格を取得する際に経験した内容と同じなのでした。特別な内容はありません。ゴールデンウィーク前に安全講習会を開催することで注意喚起を促す意味もあるのでした。

 安全講習会を開催するのですが、メンバー全員が参加して欲しいと考えているのですが、あくまでも自主参加なので、それぞれの予定もあるので強制参加って訳にもいかないのでした。今年から協会のホームページに緊急資器材の配備状況について公開することにしました。その効果は、どうなるかな。

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2025年4月 8日 (火)

那覇にて医療用酸素充瓶の発送手配完了 教え子さんに手伝ってもらいました。

 今朝の恩納村、晴れ間が広がっていました。午前中に医療用酸素ボンベの受領と発送で動きました。教え子にも手伝ってもらいました。今回は5月の連休を控えているので充填済み分と内部検査終了した充瓶の二本を発送しました。

 那覇の輸送会社の担当者にお願いをして、新しい空瓶の回収ルートについて相談しました。離島からの空瓶の回収については郵便局で対応してもらっていました。2025年3月になって、突然郵便局では空瓶での高圧タンクを扱わない事になったとのこでした。日本郵政の沖縄支社と折衝しましたが、担当者が変わったことで、これまでの約束がチャラにされてしまいました。本社の担当者と交渉するしかないのでした。とりあえず緊急対応として新しい空瓶回収ルートを確保できました。

 重量が重いので若い教え子さんに手伝いをお願いしました。寝起きで飛び出して来てくれました。教え子さんは、介護職になるので医療用酸素について資格を取得してもらいました。認定証が届いていたので、直接手渡ししました。頑張ってください。

 昨夜、那覇にて安全講習会を実施しました。医療用酸素を蘇生法に使用することで蘇生率を高める話をしました。今回の参加者は、ダイビング船を運用しているサービスのスタッフと、そのダイビング船に乗り合いを利用しているサービス。ダイビング船には医療用酸素を常備しているのでした。

 今年から恩納村マリンレジャー協会では、協会のホームページに医療用酸素資器材を常備している協会員の一覧を掲載することにしました。ホームページの管理者とも相談しています。今後も内容を充実する予定でいます。公にすることにしました。

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2025年4月 7日 (月)

医療搬送用ヘリの洋上不時着事故発生

 昨日の壱岐沖での発生した民間医療搬送用ヘリの事故。3名の方の生存が確認されましたが、残り3名の方が亡くなりました。現場の写真が公開されたが、洋上に不時着した際に使用するフロートが展張された状態だった。事故調査が開始されるが、墜落ではなく機体に何からの不具合が発生して洋上に不時着した。


 沖縄県のドクターヘリも、洋上を飛行しているが、類似の事案が発生する可能性があります。それに備えて搭乗するパイロット、整備士、医師、看護師共に洋上での不時着水した場合に備えた訓練を受けています。Air Ditching Courseと呼ばれる水中脱出訓練を受けています。亡くなられた方のご冥福をお祈りしますと共に、事故に遭われた皆様、関係者の皆様に心からお見舞い申し上げます。


 夕方から那覇にて安全講習会の講師対応でした。那覇地区のガイドの集まりからの講習依頼でした。参加者は10名でした。安全講習会の内容は溺水、浸漬性肺水腫、意識不明後の対処法によっては助からない事例が何例か確認されたことを分かっている。


 溺れたことで呼吸ができなくなり、心臓が停止します。それと同時に脳への酸素供給が停止されます。脳への酸素供給が停止されると脳には低酸素脳症という状態に陥ります。低酸素脳症の状態では、積極的に酸素供給を行うことが重要となります。


 とくに潜水現場での初期対応が重要となります。現場に酸素資器材があるか、ないかでは溺水事故が発生した場合、その後の事故者の容体に大きく影響を及ぼすことになるのでした。


 救急医療の現場の医師からも、同様の意見がありました。潜水事故が発生してから救急病院へ搬送される際に、どのような対処法が実施されたか問われることがあります。


 現場で医療用酸素を遣っていたか、それとも救助者が実施した呼気蘇生法だけで救急車かドクターヘリに引き継がれたかで違いが起きるかもしれないのでした。

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2025年4月 6日 (日)

週末の日曜日、雨降り、春休み、フートコートは家族連れで満席だった

 朝から雨の恩納村でした。かなりの雨量を記録しています。午前中に教え子さんが来てくれました。肌寒かく雨の中でした。互いの近況報告でした。

 教え子と昼食を食べに出掛けました。雨が降っているので地下駐車場に止めました。午前11時過ぎでしたが、満車に近い状態でした。あぁぁそう言えば、今日は日曜日だった。一階に上がると催し物会場では、親子向けのシーサー作り体験会が開催されていました。会場に用意されたテービル席は満席状態だった。

 昼食を食べるためにレストラン街に向かいました。びっくりしたことに大阪王将、ジョイフル、ケンタは満席状態だった。目的の和風亭は、予約せずにスタッフさんがテーブルに案内してくれました。料理を注文、テーブル席までロボットにて配膳してくれるのですが、今日はスタッフさんが運んでくれました。

 食事を終えて会計しましたが、店内は満席でした。外には順番待ちのお客さんが並んでいました。入店した時間が11時すぎだったこともあり、たまたまラッキーだったのかもしれないでした。大阪王将とジョイフルではフードコート席になっているのですが、やはり満席状態が続いていました。週末、雨降り、春休みの条件が重なったのかな、家族連れで賑わっていました。早めに昼食に出掛けて正解でした。予定した時間内に事務所に戻ることができました。

 春休みだった。大型ショッピングモールは大混雑していることだろう。とくにフードコートがある施設は賑わっているので避けるようにしていました。始業式が始まる7日以降に大型ショッピングモールにて買い出しにでることにします。

沖縄は車社会なので、駐車場が満車状態になっているのでした。駐車場では慎重に運転しないとヒャってなることがあります。もう少しゆっくりしたスピードで走行して欲しいのでした。

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2025年4月 5日 (土)

吉野家がリニュアルされていた びっくりした

 薄曇りの朝、気温は16℃。週末の土曜日。昨日、所用で沖縄市泡瀬まで行ってきました。昼過ぎだったので昼食を食べに吉野家に立ち寄りました。今年、初めての吉野家でした。半年以上のご無沙汰でした。

 駐車場に止めて入店した。入店してびっくりしました。内装が様変わりしていた。入店早々、スタッフさんからの声かけ。「店内で食べるか、テイクアウトか」。以前は、カウンターとテーブル席だった。カウンターにて注文して、その場で支払するシステムになった。レシートと呼出子機を受け取り、テーブル席に移動。

 注文品が完成したことを知らせる呼出子機が点滅と振動した。カウンターに行って注文日を受取、子機を返却。カウンター脇にあるステーションにお茶や水、お箸、スプーン等、それに紅ショウガが一か所にあり、自分で取る形式に変わった。食べ終わると自分で返却する形式に変わっていました。

 これまでのスタッフさんが配膳する形式ではなくなった。人手不足が深刻な昨今、省力化した店舗設計になっていた。すき家ではテーブル席にタッチパネル端末が置かれ、形式の注文方法が導入されている。タッチパネル端末の操作方法には慣れました。当初は戸惑ってスタッフさんに使い方を教えてもらいました。

 すき家の異物混入問題で4月4日まで全国一斉に休業して、店内清掃、設備点検と改装等を実施した。さすがに、4日当日はすき家の選択はなく、あくまでも吉野家一本で食べに行きました。泡瀬方面では、吉野家、我部祖河そば、ドラゴン、ステーキ国、リンガーハット、ジョリパスタ、マクドナルド等の選択肢がありますが、昨日は吉野家でした。

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2025年4月 4日 (金)

ノンアルコール飲料あれこれ

 今朝も晴れ間で明けた恩納村です。気温は14℃、相変わらず花冷え状態となっています。まだ日中に晴れ間が広がり気温が暖かくなると夕方からは放射冷却現象で一気に気温が下がるのでした。朝昼夜の寒暖差が激しい日が、続きますね。

 ノンアルコール飲料、自分は下戸、以前ぬは乾杯は水かお茶、ジュースで対応していました。水だと水杯になるのですが、その意味をネット検索した結果は「二度と会えないかも知れない別れの時などに、酒のかわりに水をついで、杯をやりとりすること。水杯をかわす」とありました。

 今はノンアルコールビールがあるのでノンアルビールを注文して乾杯対応するようになりました。最近では、ビールに限らず、カクテルやワイン、日本酒、缶酎ハイといったアルコール飲料からアルコール成分を飛ばして作っているのだろうか。製造過程について自分は理解していないのでした。

 居酒屋で注文し、配膳される際にビール瓶のままか、ビールジョッキの場合もあります。一瞬、ビールジョッキの場合は配膳スタッフさんに再確認します。乾杯して口をつける際に戸惑いもあります。もしかして本物のビールじゃないよなって。瓶の場合は、そんな心配をしなくて済むのでした。

 ノンアルコールのバーの話題をニューヨークからマイケル・マカティさんがNHKのキャッチ!世界のトップニュースの中で「アメリカ@nyc ノンアルコールだけのバー 人気の秘密は?」で紹介していました。アメリカでもノンアルコールがビジネスとして成り立つことが判った。

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2025年4月 3日 (木)

ちょっと心配になった地震

 気温15℃の恩納村、まだまだ寒い朝を迎えました。天気予報では、今日は晴れ間となるとのこと。洗濯します。天気予報頼りでした。とくに四月は季節の変わり目なので、天気予報と気圧配置の天気図を確認する必要がありますね。

 昨晩、宮崎県と鹿児島県の県境の太平洋を震源とする震度4の地震が発生した。23:04にマグニチュード6.0、震源の深さが40kmだった。震源地が南海トラフの震源地だったこともあり、津波の心配がありました。幸いにも津波の心配はなしとの情報が、その後流れた。ひとまずひと安心した次第でした。

 昨日の日中、沖縄本島東方沖で地震が続いた。震度が1~2な程度だった。琉球海溝に面しているのでした。恩納村でも揺れを感じることができました。琉球海溝を震源とする地震も要注意なのでした。地震が続くのは、吉と出るか凶と出るかは分かりません。とりあえず地震情報をモニターしておく必要があるのでした。

 南海トラフの地震の被害想定が、新しく公表されました。沖縄でも北部方面では5m位の津波が押し寄せることが分かった。地震発生と同時に高台に避難するか、近隣の頑丈なビルに避難する等のことが強調されました。海抜ゼロ地帯で生活しているので地震や津波情報を身近で確認することができることが優先されるのでした。

 ただし、夜中の就寝中の警報発令には対処することができるかな。24時間地震情報速報をモニターできるようにしているが、熟睡している中で起きことができるかな。これまでに三回位、夜中に高台に避難したことがありました。標高を確認したら約60mだった。沖縄本島では津波の高さが30m位になる場合もあるとされているのでした。

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2025年4月 2日 (水)

天候不順が続きます 週末はマリンダイビングフェアー開催

 今朝の気温は17℃、小雨がパラついていた。天候不順が続いています。寒の戻りとなっています。週末までは気温の低下が続く予報が出ている。今週末は、東京の池袋にてマリンダイビングフェアが開催されます。沖縄からも複数のダイビングサービスが参加することになっています。すでにfacebookにて池袋に集合の挨拶が出回っています。

 沖縄からは離島のダイビングサービスが多数参加している。沖縄本島からも参加していますが、恩納村からは一軒だけかな。恩納村マリンレジャー協会は参加していません。5月末に池袋で開催されるメンソーレオキナワには参加しています。サンシャイン水族館が協賛してくれています。恩納村観光協会がバックアップしてくれています。

 恩納村のダイビングサービスの大半がスノーケリングや体験ダイビングといった一般観光客対象となっています。マリンダイビングフェアーでは、ダイバーの常連さんが集まるので恩納村では出店しなくなった経緯がありました。以前、何回か出店しましたが、集客には繋がらないということで出店を辞めた理由でした。出店する経費を捻出するのも大変なのでした。

 インバウンドの影響で東京都内でのホテルの宿泊費が軒並み高騰しているのでした。安宿はないということが分かった。新宿駅近くのカプセルホテルの宿泊代金も高くなっているのだろう。かつて宿泊した時は高くても5,000円位だったが、今はどれ位の金額になっているだろうか。

 沖縄での潜水漁労関連の潜水事故をまとめた資料作成が終了して査読をお願いしています。  

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2025年4月 1日 (火)

新年度の幕開けは天候不順で始まった

 今日から新年度の幕開け。天気は雨降りの朝を迎えました。気温は16℃と肌寒さが続いています。終日、雨模様で雷注意報が発令されています。テレビでは関東方面での降雪の模様が中継されていました。

 ラジオの交通情報は、午前7時30分の段階で沖縄自動車道の上り車線の沖縄南と中北インター付近での事故渋滞と一車線規制が続いているとのこと。雨降りの中での事故は交通渋滞が長引き、それぞれ接続するインター付近の一般道でも、渋滞が起きているのでした。

 沖縄のラジオの交通情報が変わった。以前は、交通情報センターからの実況だったが、最近はラジオ局のパーソナリティーが原稿を読んでいるスタイルに切り替わりました。何でセンターからの実況アナウンスが廃止されたのだろうか。経費節減なのだろうか。

 沖縄は車社会なので交通情報は、逐次入手できる環境であって欲しいのでした。2025年の7月からは北部の今帰仁村に大型レジャー施設が開業されるが、一般道しかない現状で地元の住民の生活道路での渋滞が予想されているが、その解決法について運営会社が住民対象の説明会を開催している。実際に開業したのちの交通情報は、どうなるのだろうか。事業者任せになっているのでした。

 年間を通じて交通情報を発信して欲しいのは、沖縄自動車道と接続するインター付近、58号線、330号線、那覇市内、交通情報以外には那覇空港の駐車場お利用状況も欲しいのでした。

 南海トラフ地震の被害想定情報が更新され、沖縄県内でも津波被害の予想が更新されました。

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