海神祭が終了しました。銅鑼の音が聞こえると梅雨明けの言い伝え ダム貯水率は
雨が降らなければ沖縄の夏場の水事情は、どうなるかな。ダムの貯水量は、問題ないレベルとのことだった。ただし、夏場の水を沢山使用することになるとダムの貯水量が著しく現象することになります。かつてはダム湖の底が見えたこともありました。これから夏場までの雨量が、どれ位になるか心配なのでした。渇水対策については、沖縄県からの注意勧告は出ていません。
05月29日 (午前0時時点)のダム貯水率は88.6%です。
昔から渇水対策として、各家庭では、屋根に水を貯める貯水槽が常備されていました。最初は、コンクリートで貯水槽を作っていましたが、ステンレス製の貯水槽に変わりました。中にはステンレス製の貯水槽に装飾を施しているものもありました。缶ビールの模様を描いた貯水槽もありました。
自分の事務所の屋上には貯水槽が備えてあります。断水が続いても貯水槽に水を貯めるシステムになります。ただし断水時間が長引けば、貯水槽の水もなくなってしまいます。断水の原因には、台風で停電が長期化した時は、貯水槽に水を汲み上げる揚水ポンプが使えなくなります。
夏場まで渇水対策が発令されないように適度に雨が降って欲しいのでした。まだまだ梅雨前線が存在しているので空梅雨にはならないようです。ただ線状降水帯の接近だけは勘弁して欲しいのでした。

