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2025年5月31日 (土)

海神祭が終了しました。銅鑼の音が聞こえると梅雨明けの言い伝え ダム貯水率は

 梅雨の中休み、前兼久漁港の海神祭も無事に終了しました。海神祭の銅鑼の音が鳴り響くと梅雨が明けるとの言い伝えがあります。天気予報では、明日の日曜日までが晴れマークで、週明けの月曜日からは雨マークが続く予報となっています。

 雨が降らなければ沖縄の夏場の水事情は、どうなるかな。ダムの貯水量は、問題ないレベルとのことだった。ただし、夏場の水を沢山使用することになるとダムの貯水量が著しく現象することになります。かつてはダム湖の底が見えたこともありました。これから夏場までの雨量が、どれ位になるか心配なのでした。渇水対策については、沖縄県からの注意勧告は出ていません。

 05月29日 (午前0時時点)のダム貯水率は88.6%です。

 昔から渇水対策として、各家庭では、屋根に水を貯める貯水槽が常備されていました。最初は、コンクリートで貯水槽を作っていましたが、ステンレス製の貯水槽に変わりました。中にはステンレス製の貯水槽に装飾を施しているものもありました。缶ビールの模様を描いた貯水槽もありました。

 自分の事務所の屋上には貯水槽が備えてあります。断水が続いても貯水槽に水を貯めるシステムになります。ただし断水時間が長引けば、貯水槽の水もなくなってしまいます。断水の原因には、台風で停電が長期化した時は、貯水槽に水を汲み上げる揚水ポンプが使えなくなります。

 夏場まで渇水対策が発令されないように適度に雨が降って欲しいのでした。まだまだ梅雨前線が存在しているので空梅雨にはならないようです。ただ線状降水帯の接近だけは勘弁して欲しいのでした。

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2025年5月30日 (金)

アジアにて新型コロナ感染症が流行している 沖縄も増えていることが確認できた

 梅雨の中休み、昨日の荒れた天候から一転、晴れ間が広がった。前兼久漁港では海神祭が始まっていた。いつものように漁港から58号線に出ようとしたが、港への道は封鎖されていた。狭い前兼久集落の道を抜けて共同売店の脇から58号線に抜けた。

 またまた新型コロナ感染症がアジアで流行し始めていることが判った。ネット検索したら、海外感染症流行情報(2025年5月号)として東京医科大学病院 渡航者医療センターからの情報がヒットしました。詳細は以下のアドレスで確認してください。

https://hospinfo.tokyo-med.ac.jp/shinryo/tokou/topics.html 以下は、記事を引用した。

アジア: 各地でCOVID-19の流行再燃 5月に入り、アジア各地でCOVID-19の患者数が増加しています(WHO西太平洋 25-5-9、WHO南東アジア 25-5-21)。タイでは1週間の患者数が5万人を越え、香港、シンガポール、インドなどでも患者数が増加しています。

ウイルスの種類は、オミクロン株JN.1系統に属する新変異株のNB.1.8.1が多く検出されています(WHO COVID-19 25-5-23)。日本でも沖縄県で患者数がやや増加傾向にあり(厚労省 25-5-23)、夏の流行への警戒が必要です。

 沖縄では、インバウンド客として東南アジアの感染流行国から観光客が来沖してマリンスポーツを楽しんでいる。特に5月の連休以降は日本人よりもインバウンド客が多く来沖している現実があります。また、以前のような新型コロナ感染症が流行しないで欲しいのでした。ワクチンの接種率が低い沖縄でした。

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2025年5月29日 (木)

前線通過 土砂降りの中の海洋実習 2日間の初心者講習が終了

 早朝05:00に目覚めた。今日は警報級の降水と風廻りするとの予報だった。気象レーダーを確認した。大量の雨を含んだ分厚い雲が沖縄本島上空で確認できた。知人等が初心者講習の最終の海洋実習が予定されているのでした。

 風廻りする予報だったので沖縄本島北部から南部の大渡海岸に切り替えた。現場の状況が知りたかったが、すでに現場への移動中だった。南部での雨量も気になるのでした。恩納村では12:00現在、北風となっています。

 前線が沖縄本島の南海上に横たわっているのがウェンディ画面にて確認できた。その前線が沖縄本島上空にあったらって考えるとゾッとします。風廻りが激しくなっていたかもしれないのでした。気象海象の推移は、事前に把握することが可能となっているので、海洋実習の海域を北から南に変更した。その判断が適切だったのか、現場からの連絡待ちでした。

 来週の水曜日と木曜日が第二回目の海洋実習が始まりますが、梅雨のド真ん中での実習となるので、担当のインストラクターの苦労が忍ばれるのでした。空梅雨だけと海洋実習は問題ないと思うが、土砂降りの中となると学生さんの意欲が低下する懸念があるのでした。

 内地で展開している専門学校の学生対象の初心者講習、学科は事前に在宅学習で終了して、沖縄でダイビングの実技実習となります。まったくダイビング器材を触ったことがない学生に2日間でプール実習と海洋実習を詰め込んでいる現実、ゆったりと沖縄での海洋実習を楽しんで欲しいのですが、主催者側の都合で2日間の短縮実習となっているのでした。

 13:00には雨雲が確認できないのでした。曇り模様となりました。

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2025年5月28日 (水)

天候が気になります 専門学校の初心者講習が始まった

 午前中は晴れ間が広がった恩納村でした。早々に洗濯機を廻しました。天気予報では、夜から雨模様とのことだった。月末なので午前中から金融機関と支払先を廻って現金決済で支払を済ませました。雨が降らないだけでもラッキーでした。

 今夜夜半から大雨洪水注意報が発令されるかもしれないくらいの大雨が降るとの予報でした。明日の木曜日は終日、土砂降りの大荒れとの予報となっています。室内での事務処理仕事に集中します。外出しない予定でいます。

 知人等は、専門学校の学生への指導で二日間の朝早くから準備して、ダイビングの初心者指導に当たっています。今日は天候が穏やかだったので初心者指導は捗っていると思います。明日は、前線が通過することが予想されているので海洋実習の水域を、どこにするか悩みどころだと思います。大きく天候が崩れないことを願っています。

 沖縄での修学旅行を兼ねた学校単位でのダイビング初心者講習では、その実施する日数の問題があると思っています。初心者講習を2日間で完了する型式は大多数を占めるようになりました。本来はプール実技で1日、海洋実習で2日間の合計3日間は必要なのですが、現地の滞在費用を考えると経費が高くなので、1日減らして2日間で実習を終了させるスタイルが当たり前となった。

 講習を担当する責任者としては学校側からの要求として2日間で初心者講習を終了しろとの要求となる。断れば、別な事業者に仕事は廻されるのでした。大人数の講習となるので、売り上げも、それなりの金額となるので指定された仕様書で実施せざるを得ないのでした。

 大人数の講習となるとインストラクターの数も揃えなければならないのでした。日当もそれなりの金額が提示されます。使用するレンタル器材が担当インストラクター用意するので、その経費も補助されるので担当インストラクターにとっては、美味しい話となるので引き受けることになります。フリーのインストラクターにとっては収入源となっているのでした。

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2025年5月27日 (火)

大学での酸素講習 第二回目が終了 教育とコスト問題

 梅雨の中休みだった。朝から晴れ間が広がった沖縄本島でした。例年だと梅雨真っ最中で土砂降りと落雷でした。が、今日は終日晴れ間が広がりました。

 今日は、大学での第二回目の医療用酸素講習でした。先週に使用した資器材を車に積み事見ました。消毒用の除菌シートを新しく追加しました。先週の講習にて消毒用の除菌シートを使い切ったのでした。新品を追加しました。

 消毒用の除菌シートは、ポケットマスク、CPRダミー人形、ウレタンマット等を格納する前に消毒するために使用します。自分等の前のCPR講習では、呼気蘇生法については一切吹き込みを実施せずに吹き込んだつもりで実施しているとのことでした。

 呼気蘇生法では感染防止対策として以前はマウスシールドでしたが、今年からポケットマスクを使用している担当の指導者から教えてもらいました。大学が用意したポケットマスクなので使い回しとなるのでした。

 実は、以前から大学当局からは予算削減せよとの指示がありました。当初は、感染防護対処で保護手袋を使っていました。延べで100名の実習で実習が終われば廃棄していました。こればかりは使い廻しができないのでした。

 アレルギー対策としてラテックスフリーの防護手袋を使っていました。新型コロナ流行時から品薄になったこと。それに価格が高くなりました。これらの感染防止対策の保護手袋、消毒用アルコール等の費用は講師払いとなっているために赤字の講習となるので、必要最低限の消毒用に除菌シートを用意しています。

 教育とコストの問題、講師側としては赤字では講習の継続が困難になるのでした。次年度の予算は、どうなるかな。

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2025年5月26日 (月)

溺水事故の調査研究が始まった

 終日、曇り空のままでした。5月の最終週となりました。梅雨の中休みかもです。本格的な梅雨時の雨量は、どれくらいの雨量になるか、ダムの貯水量は問題ない水量が保持されているとのことでした。

 沖縄県がダイビング(スノーケリング、スクーバダイビングを含む)での溺水ではないが、肺水腫を起こすことが原因での死者数が複数となっているので、根本的な原因を探るために調査研究を始めることが報道されました。

 主たる研究に従事するのは琉球大学と名桜大学が担当することになった。座長は琉球大学の救急部長が就任することになりました。水辺活動での事故では、溺水ということで結論が出されることが多かったが、救急医療の現場からは水泳誘発性肺水腫だとの論文が出されていました。

 自分は、昨年7月末に鹿児島で開催された九州地区高気圧潜水学会にて県立八重山病院の救急部長の竹島先生の講演を拝聴することがありました。以前から石垣島でのスノーケリング事故での救命活動を実施しているが、ただの溺水ではないと診断結果をまとめて発表しました。

 以後、竹島先生とは懇意にして頂き、情報交換を行っています。水辺活動時の不慮の事故に対する現場での救急蘇生法としての医療用酸素を使っての蘇生法の普及を実践しています。石垣島を中心にした蘇生法の普及活動のお手伝いをします。

 明日は、名桜大学での二回目の医療用酸素を用いての溺水事故の蘇生法講習です。頑張ります。

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2025年5月24日 (土)

前兼久漁港では海神祭の準備が始まっています。

 週末の土曜日、雨が予想されましたが、土砂降りにはなりませんでした。午後7時前にクリーニングが仕上がっているので受領に外出しました。ワイパーを作動させて運転しました。

前兼久漁港では、海神祭の準備が始まっていました。5月末が海神祭になるかな。

 海神祭の準備が始まると前兼久漁港の船揚場のスロープの一斉に滑り取りの作業が実施されます。高圧洗浄機を使って徹底的に実施されます。傾斜しているのですが、その場所に観覧席が設置されます。雨が降っても大丈夫なようにテントが張られます。この会場設置には専門業者が担当しています。

 北谷町では、漁業組合長が暴力団への便宜を計ったことが判明、逮捕されたことで北谷町では海神祭の開催を中止することが報じられました。海神祭が中止されることは前代未聞なのでした。

 沖縄県内では漁師町として有名なのは糸満、それに石垣かな。離島各地でも海神祭が開催されます。5月末の日曜日に実施されます。離島では若手のダイビング事業者多数が参加して地域の行事を盛り上げています。漁師さんの高齢化が進んで海神祭の主役が若手に切り替わりつつありますが、その職業は漁師さんではなく一般企業人だったなんてことになります。

 地域で育まれている伝統を、いかなる形で継承するか、新たな問題となります。最近は、映像が複数残っているので、映像を確認しながら不明な点を補うことができるので継承は容易になっているようでした。

 海神祭が開催される当日は、天候は梅雨時ですが、晴れていました。雨降りの記憶がないのでした。

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2025年5月23日 (金)

雷鳴轟く中での出港は中止すべき 30年世話になったクリーニング店が閉鎖となりました

 昨日、沖縄方面の梅雨入り宣言が出た。雷鳴轟く中の土砂降りでした。午後からは晴れ間が広がっていました。今日は、朝から晴れ間が広がっています。気象レーダーでは前線が確認できないのでした。昼過ぎから雨が降るとの予報です。午後2時位にパラパラ雨に見舞われました。

 昨日の午前中ですが、身近で雷鳴が轟きました。強烈な雷鳴と稲光が確認することができました。知人はモズク漁で出航していましたが、雷鳴が確認できた段階で、モズク漁を中止して港に戻って来たと連絡がありました。

 そんな雷鳴が轟く中、ダイビングサービスは、出航している事実が確認されました。海の上では、落雷からの逃げ場がないのでした。海水浴客やサーファーが落雷事故に遭って亡くっている事実があります。海では高い場所かないために、雷はどこに落ちるか判らないのでした。ルール作りしなければと思っています。

 屋外での活動では、天候の急変への配慮が必要となります。最近は、インターネットでの地域の微気象も把握することが容易となっています。無料から有料と様々です。無料の情報でも十分に1時間後、2時間後、2時間後の天候の推移。落雷警報についても同様です。自然相手の仕事をしているのですが、気象海象の情報を事前に把握することは必然です。

 昨日、冬物の毛布をクリーニング店に持参しました。恩納村に移り住んで30年、馴染みのクリーニング店でした。入り口に張り紙があった。中に入るとスタッフさんから閉店の挨拶があり、石川か赤崎の系列店に行くように言われた。あれこれ色んな思い出がありましたが、残念です。

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2025年5月21日 (水)

大学講習 晴れ間でよかった。

 天気予報では、雨模様だったが、晴れ間が広がっています。昨日は一年ぶりの大学での講習会でした。例年だと、梅雨入りした直後なので、雨降りの中を講習用の資器材の搬入を行っていました。屋外は湿気たっぷり、教室内は空調バッチリ効いていました。場合によっては結露することもありました。今年は晴天の中の資器材搬入でした。

 荒天時の大学の駐車スペースは、限りなく駐車スペースが限られています。場合によっては講習会場よりも遠い場所しか確保できない場合もあるのでした。バス通学の学生もいますが、沖縄では生活に車が必須なので、学生一人一台の所有を考えると立体駐車場がなく平地だけの駐車スペースでは限界があるのでした。

 自分等は、短時間の非常勤講師待遇なので駐車許可証の発行申請ができない。一昨年から大学構内での本館の建設工事が始まったが、その際に講習会の講師6名分の駐車スペースの確保が難しいので大学当局に相談した。期間限定の駐車許可証の発行を依頼したが規則上では、できないということだった。

 そのために講習参加講師の車種とナンバーを事前に大学当局に連絡して警備担当に転送してもらいました。違法駐車として認定されると警告書がフロントガラスに置かれることがないようにしてもらいました。

 今年も大学構内では、旧本部棟の改築工事が始まっていました。一階は部外者の入校許可証の申請手続きする警備係対応、二階以上が大学の教務課や学長室棟がありました。新しく本館が完成したので旧本部棟に入居していた警備、教務課等が移籍されていました。教務課の担当者にも講習承諾書を届けてきました。

 沖縄の梅雨入りは、いつになるかな。

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2025年5月20日 (火)

大学での医療用酸素蘇生法の講習会を開催しました

 今日から名桜大学での医療用酸素の講習会が始まりました。一年生対象の講習会。野外活動の一環でスノーケリングの海洋実習が実施されます。事前にオリエンテーションを開催します。健康診断結果からスノーケリング活動に参加できるか否かの審査があります。スポーツ健康学科なので身体検査でアウトになることは滅多にありません。

 5月の連休明けから心肺蘇生法の講習会が開催されます。次に自分らの医療用酸素を使用しても溺水事故対応の蘇生法が3週に分けて実施されます。今日が、初回で学生数は36名が受講しました。事前にオンライン講習の受講が義務付けられています。

 実技については、医療用酸素ボンベ、酸素供給機器、バックバルブマスク、ポケットマスク、酸素チューブを用意します。大学側からはウレタンマット、CPRレサシアンを用意してもらっています。

 大学には事前に指導内容の手順書を提出して了解を得ています。実技実施手順については、参加学生に手渡して役割分担してもらいます。最初に実施する蘇生法では救助者、救助補助者の二名で実施してもらいました。CPR実施者には30回の胸骨圧迫心マッサージを実施してもらいますが、教官に許可を得て1,2,3,4,5…28.29.30とカウントしてもらって二回の吹き込みを実施しています。

 最後は救助者、救助補助者二名の合計三名での共同実習を2回繰り返しました。蘇生法の実施手順については四人目の学生が、実施手順書を読み上げてもらって、その指示で救助者や救助補助者が対応してもらっています。

 自分等の与えられている時間は、90分、講習会場の設定から、講習場所の設定と準備、蘇生用の資器材の準備、指導、撤収作業、それに講習会場を次の学科講習があるために現状回復まで90分で終えないとならないのでした。予定通りに講習が修了することができました。あと2回がんばります。

 例年だと梅雨入りの中ですが、今日は晴れ間が広がった中での実習でした。

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2025年5月19日 (月)

天気予報が外れ雨は降らなかった 奄美大島が梅雨入りした。明日から大学での医療酸素講習だ

 昨晩の天気予報では、沖縄では大雨洪水警報が発令されるかもしれない警報級の雨と落雷があると伝えています。午前10時現在、気象レーダーを確認すると昨日と同じように沖縄本島西方海上に横たわっているのが確認できた。南下しないで欲しいのでした。本日奄美方面が梅雨入りしたとのこと。沖縄本島は、まだ梅雨入りしていません。

天気予報が外れました。終日、雨は降りませんでした。知人のダイビングサービスに貸し出していた酸素資機材一式が戻ってきました。高齢者のダイビングだったので、貸して欲しいとのことで準備して医療用酸素資機材一式を貸し出しました。無事に潜り終えてとのことで酸素出番はなかったのでした。

 祐二さんは、朝からモズク漁の手伝いだったとのこと。酸素資機材を返却に事務所に来ました。今日のモズク漁の潜水時間について確認しました。水深は3㎡で、延べ潜水時間は5時間位だったとのこと。疲れた表情でした。酸素飽和度計で測定したら、心拍数が100を超えていました。酸素飽和度は96でした。

 明日から大学での医療用酸素の取り扱い講習が始まります。学生数は延べで100名ですが、3回に分散して講習を実施します。事前にCPR実習を終えているので自分等は医療用酸素資機材の取り扱いを溺水想定で蘇生法を実施します。

 すでに5月も中旬から下旬となりました。術後の静養生活が続いています。無理せずに日常生活に戻りつつあります。先週の術後の検診があり、その際に縫合していた箇所の抜糸をしてもらい、傷口も安定したようだ。今は、痛みから痒みが強くなっています。もう暫くの辛抱と考えています。

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2025年5月18日 (日)

南風が吹いた恩納村でした。本島北部では一時大雨洪水警報、避難命令発令

 南風が吹き付ける恩納村です。朝から晴天、この時期の南風って梅雨明け時に強く吹く風なのでした。気象図を確認すると九州方面に梅雨前線が横たわっているのが確認できました。今日の気象図は、沖縄の梅雨明けの様相を呈しています。週末の日曜日なので、行楽日和となっています。

 沖縄本島北部の宜野座村や国頭村では、一時大雨洪水警報と避難命令が発令されていました。恩納村では、南風が吹いて晴天が続いていました。気象レーダーで確認したら沖縄本島の西方海上に前線を確認することができました。前線が、ちょっとして南下していれば沖縄本島がスッポリ覆われているところでした。

 明日の天気予報は、晴れマークから午後から雨マークと落雷で荒れる見込みとのことでした。昨日までの週間天気予報では水曜日辺りまで晴れマークだったのですが、雨模様とのことでした。今日の内に洗濯していてよかった。

 静岡市で静岡ホビーショウが5月14日から18日で開催されました。業者招待日5月14日・15日、小中高生招待日5月16日、一般公開日5月17日と18日だった。入場料は無料だが、入場には事前登録が必要とのことでした。たかがプラモデル、されどプラモデル、模型が認知されて久しい。YouTubeで公開されています。

 プラモデルだけでなく、エアーガンを製造販売している会社も参加しています。今年の話題は、フジミ模型が復活して参加しました。フジミ模型では艦船モデル、それも船底までではなく、喫水線でカットされ、接着剤を使わずにはめ込みして組み立てる模型を製作しているのでした。自分も何隻が作っています。

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2025年5月17日 (土)

梅雨入り前の晴天続き サンゴの産卵シーズン到来

 週末の土曜日です。沖縄だけが太陽マークです。体調は、日常生活に戻りつつあります。先日より傷口の痛みが和らぎ始め、逆に縫合した傷口周辺が痒みが増してきました。傷口が修復し始めていることと思っています。

 沖縄の晴れ間も月曜日位までかな。週間天気予報で確認しました。明日の日曜日に洗濯するかな。沖縄も、そろそろ梅雨入り宣言が出されそうです。今年の梅雨は空梅雨になるか、それとも線状降水帯の洗礼を受けるかな。

 石垣島では、サンゴの産卵の影像が公開された。沖縄本島でも、そろそろサンゴの産卵のためのナイトダイビングが始まるかな。ダイビングサービス同士で情報交換が盛んになります。サンゴの産卵が確認されると昼間の偵察ダイビングを実施します。サンゴの産卵の聴講を確認します。実際の放卵は、夕刻になってから始まります。ダイビングスタッフの寝不足が心配になります。

 昨年の海水温の温暖化の影響によって浅場で生息していたサンゴ類が全滅しています。ガレ場状態になっています。サンゴの復活には、海水温が低下して欲しいのですが、自然界では水温低下の要因は、台風が接近して海が荒れて浅場の高い水温と水深の深い水域の冷たい海水が混じり合って水温が低下することしかないのでした。

 台風の接近が待ち遠しいのでした。昨年は沖縄付近で発生した台風は少なく、ほとんどが太平洋上の本州方面を直撃することが多かったのでした。これから台風シーズンとなるのですが、今年の台風発生は、どうなるかな。

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2025年5月15日 (木)

定期検診でした。医療機関でのマイナンバーカードの取り扱いの違いを感じた。

 午前中は南風原町の南部徳洲会病院にて定期検診でした。循環器の3ヶ月検診。診察券を受付機にいれて今日の診療内容を確認します。次にマイナンバーカードで登録手続きを実施。

 先日の中頭病院でも、受付機にて受診の手続きまでは一緒、次にマイナンバーカードでも登録手続き。中頭病院ではマイナンバーカードでの受け付けを終えると受診票にマイナンバーカード確認済み票をホッチキスで留めます。以後は、診察券や健康保険証を確認することがない。

 南部徳洲会病院の場合は、マイナンバーカードを登録しても何も印がないために、最後の会計する際には受診票と処方箋、それに健康保険証を添付しなければならないのでした。

 今回は、採血、採尿、循環器係での体調の問診、体重、血圧、酸素飽和度等を測定して担当医へ引き継ぎます。4月24日に肺がんの手術を受けて、5月1日に退院したことを伝えた。担当者は主治医へのカルテに打ち込んでいた。

 採血と採尿では、受診者の氏名と生年月日を担当者に伝えることになっています。個人情報ではないが、自分よりも5歳から10歳位若いが、それなりの年相応と見受けられる。脳梗塞でも患ったのだろう手足の動きに制限がある方が多かったと感じた。

 会計の際、クレジット決済ですが、中頭では備え付けの会計機で現金やクレジットの選択ができるが、南部徳洲会病院では会計する際にクレジット払いと伝えます。会計機ではなく会計担当者がクレジット支払機器にクレジットカードを差し込むように指示、支払い方法を一括と伝え、暗証番号をテンキーで打ち込んで決済が完了するのでした。

 処方薬は40分以上の待ち時間だった。その間に地下にある高気圧治療部に伺ってお互いの近況を報告しあいました。さて、日常生活を取り戻すぞ! 

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2025年5月14日 (水)

気温乱高下、熱中症注意

 天気予報が当たった。早朝から晴れ間が広がった。洗濯日和だった。洗濯ハンガーを2個準備してベランダにて干しました。厚手のバスタオルも洗いました。昼過ぎには乾いて

 気温の乱高下が続いているので、寝具の切り替えのタイミングに悪戦苦闘しています。4月になってから冬物の厚手の寝具から夏バージョンに切り替えたが、3日も経たずに冬物に戻りました。手術前は風邪を引かないように注意しての生活だった。退院後も風邪引きは禁物なので冬物の毛布で寝ています。来週くらいから冬物から夏物に寝具を切り替える予定でいます。

 内地では、すでに熱中症で搬送される事例が報道されている。沖縄では、気温が乱高下しているので熱中症よりも風邪引きには要注意となっています。今年の沖縄の気温は、どうなるかな。30℃から34℃位で推移するのかな。それとも35℃を越えることがあるのかな。

 沖縄は周囲を海に囲まれているので比較的気温が内地のように高くなることはありません。それでも昨年は35℃を越えることがあったように記憶しています。2024年7月19日の午後0時33分に36.0℃を記録しています。2001年8月9日の35.6℃で、36℃台になったのは1890年の観測の統計を取り始めて以来、初めてでした。

 これまでに南城市で36.1℃を観測した2017年8月7日と、伊是名島で36.0℃を観測した2017年7月30日の2回しかないのでした。

 海洋の最高水温は、南大東島南で2024年7月8日31.79℃を観測した。平均値では28.80℃だった。波打ち際の浅い水深では30℃を越えることがあるが、海洋全体の水温は28℃位で推移しています。

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2025年5月13日 (火)

摘出した組織の病理検査結果 転移なし だった

 4月24日に肺がんの摘出手術を受けました。本日は、呼吸器外科にて主治医からの摘出した組織の病理検査結果の報告と抜糸でした。通常通りに病院にて受付。本日の診療前の採血とレントゲン撮影、問診、主治医のからの手術内容の詳細の説明を手術時の画像を見ながら説明を受けました。

 抜糸については、自分では手術野を見ることはできません。右胸脇腹なので自分では直視できないので写真撮影して貰っていました。今日は撮影しませんでした。抜糸後、シャワーを浴びる際は洗っても大丈夫との宣言を受けました。

 年齢的には後期高齢者となっています。延べで9日間の入院生活を送りました。術後、胸腔内ドレーン、それに膀胱カテーテルを装着していたので、寝たきりに近い状態でした。体力消耗は著しかった。2008年4月の右肺、同年8月の左肺での肺のう胞の摘出手術では、短期間の入院生活だったが、高齢者になったこと、それに今回の術野の摘出組織が複数に及んだことで入院生活が長引いたのでしょう

 社会復帰に向けていますが、無理せずに対応しなければと思っています。梅雨時なので湿気対策、着衣での体温調整も必要となります。これから気温が高めに推移し、湿気も高くなるので新陳代謝が高くなるので身体的に適用することができるかなって心配しています。無理せずに社会復帰したいのでした。

 6月と12月の定期検診の継続をお願いしています。6月24日に予約が決定しました。

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2025年5月12日 (月)

天候不順が続きます。洗濯干しが気になる季節になりました

 天気予報では、沖縄方面では前日の日曜日と今日は大雨洪水警報が発令されるだった。恩納村は、朝から曇り空まだ。このまま天気予報が外れてくれることを願っています。天候不順が続いています。

 いよいよ梅雨入りかな。まだ週間天気予報では、梅雨入りの話題は出ていません。例年だと5月10日から20日位の間に梅雨入りしているが、どうなるかな。今日の天気予報辺りで梅雨入りの話題が出てくるかな。梅雨入りすると洗濯実施のタイミングを考えないと洗濯しても乾かないってことになるのでした。

 梅雨時の洗濯ですが、お一人様なので洗濯のタイミングは、ある程度調整できます。しかし、所帯持ちで家族の人数が多いとなると洗濯は大変なことになります。自宅での洗濯できても干すのも一苦労しています近くにコインランドリーがあれば利用することになります。

 恩納村でのコインランドリーは、どれ位あるのだろうか。人口の多い地域では、コインランドリーを確認することができますが、恩納村では・・・・・。ホテルやペンションには、コインランドリーを備えているので、利用することができます。昔、ホテルムーンビーチに設置されているコインランドリーを利用したことがありました。

 ダイビングサービスでは、ゲスト向けにバスタオルを提供しています。スタッフは、使い終わったバスタオルの洗濯と乾燥に時間を割いています。時折、ホテルの乾燥機を利用しているダイビングサービスもあります。

 梅雨時の洗濯物の乾燥は、苦労します。室内干しすることで異臭の素になることもあるのでした。クーラーの除湿機能と扇風機を駆使して洗濯物の乾燥対策を実施しています。洗濯物は小まめに洗うようにしています。

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2025年5月11日 (日)

自動車税の納付金額値上がり 物価高騰がヒシヒシ

 雨の予報だったが、曇り空の朝を迎えた恩納村です。予報では終日、雨と雷の注意報が出ています。気温が上がらない1日だった。朝が17℃だった。北風が吹き始めた。夕方には小雨が降り注いでいた。完全に花冷えでした。事務所内にいても肌寒かった。あまりの寒さを感じたのでMA-1を引張り出して着込みました。 5月は自動車税がやって来た。金額は45,400円だった。昨年までは4万円を切っていたが、自動車税まで値上げとなった。月末までに納付する予定でいる。以前は、クレジットカードで支払っていたが、支払のシステムが変更となったので現金で納付することした。自動車税まで値上がりしているご時世でした。  5月になったが、物価高騰の勢いは止まらない状況が続いている。退院してから買い出しは、コンビニに立ち寄ってお弁当を買っただけ、それ以外は作り置きしてもらった食材を電子レンジで温めながら食べています。昨晩は、コンビニで値引き商品のお弁当を購入しただけだった。コンビニでも食品ロスを減らすために時間が経過したお弁当類には値引きのシールを貼って販売しています。  トンカツのサンドウィッチを購入する予定だったが、時間が遅くなったことで目的のトンカツのサンドウィッチは品切れだった。美味しい商品だったので売り切れたのだろうって諦めた。今日も狙ってみるかな。

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2025年5月10日 (土)

週末ですが、雨降りが続いています。

 05:35に雷鳴と雨音で起きた。気象レーダーを確認すると沖縄本島は分厚い雨雲に覆われているのを確認した。天気予報が当たった。週末の二日間は雨模様との予報だった。梅雨入り間近なのだろうか。

 正午過ぎに気象レーダーで雨雲を確認したら、台湾から八重山諸島、宮古群島、久米島、慶良間諸島、沖縄本島上空にはびっしり大量の雨雲を吹くんだ前線が横たわっているのが判りました。今のところ、大雨洪水注意報や警報は発令されていません。

 空気中の湿気が凄い、霧が凄かった。所用で20:30位に車で外出したが、丘陵地帯に差し掛かると前方視界が霧のために見えにくくなりました。たかだか30m位の丘陵地帯でしたが、スピードを緩めて走りました。先日も濃霧の影響で那覇空港での航空機の離発着が制限されたことを思い出しました。

 先日もですが、最近の雨の降り方が凄くなっています。降り注ぐ雨量は要注意です。今年の梅雨時の雨量を象徴するかのような雨量になるかもしれないのでした。空梅雨ではなさそうだ。

 夏場の沖縄の問題は、その年に降る雨量が問題になります。ダム貯水率が終日、テレビで報道され、渇水対策が叫ばれることもあります。沖縄本島北部に点在するダムからの中継もあります。貯水池の底が見えることもありました。

 全県的に渇水対策が宣言されると節水についての談話が出されます。飲食店では、食器洗い、床屋では洗髪、ダイビング還啓では潜水器材の水洗いが制限されます。とくに離島では、最終日のみ潜水器材の水洗いができるのでした。

さすがに、最近、断水騒ぎはありません。かつては夜間断水や水圧が低下して高台で生活している住民は水圧が維持されている時間帯にバケツ類に水を貯めていました。今年の梅雨は、どうなるかな。

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2025年5月 9日 (金)

ゴールデンウィークは閑散としていた

 薄曇りの金曜日を迎えました。小雨模様の予報となっています。ゴールデンウィーク期間中のダイビング関係の動きについて何軒か電話して内容を教えてもらいました。


 沖縄本島だけに限ってみると、インバウンド関係での集客をしているダイビングサービスは賑わっていたが、日本人を対象としているお店では、例年に比べるとお客さんの数は激減したとのことでした。那覇方面でも顕著だったようだ。


 これは一般観光客が来沖したがダイビングに特化したお客さんは離島を除いて軒並み減少したとのことでした。インバウンド景気に湧いているのが原因とも言われています。航空運賃の高騰、それ以上に厳しかったのは宿泊費がインバウンド価格となっているので、できるだけ安い旅行費用を考えていたダイバーさんにとっては沖縄でのダイビングは高いと判断された。


 宿泊費、食事代の高騰、とくに食事代の高騰は沖縄で生活している自分らでも、外食すると財布の負担が重くのしかかっています。代表的な沖縄そばですが、以前は500円位から、ちょっと高めだなって思う金額が800円位でしたが、現在は、1,000円~1.500円位となっています。これらは沖縄そばに限らず、麺類だけでなく外食全般に言えます。

 自炊でも、食材の値上がりはお一人様生活でも直撃しています。穀類では玄米ともち麦に切り替えています。野菜類は、高くて買い控えしている人が多くなっているようだ。米飯から麺類が食卓に上ることも多くなった。


 生活防衛もあるので、慎ましい生活を選択します。

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2025年5月 8日 (木)

学外指導していた大学生が歯痛の連絡、歯科の主治医に対応をお願いしました。快諾を頂きました

 朝の気温が19℃、花冷え状態の恩納村。暖かくなったり寒くなったりと気象状態が不安定な状況が続いています。退院したばかりですが、体調維持は慎重になっています。

 退院して一週間が経過しました。昨日は、退院して初めて単独で車を運転しました。日常生活への順応が課題だ。高年齢になったことが体力の低下は否めないのでした。かつての肺嚢胞の切除手術を内視鏡で手術を受けたが、退院までは4日程度だったように記憶しています。今回は延べで9日間となっています。

 自分が学外講師として指導していた学生からの電話連絡がありました。奥歯の歯痛が酷いとのことだった。痛みが発症したのが、連休中だったようで市内の歯科医院は軒並みお休みだった。とりあえず痛みが酷いので痛み止め薬を購入して痛みに耐えていた。

 自分がお世話になっている歯科医院の先生にメールにて学生の症状を伝えました。昨晩遅くのメール連絡でしたが、朝には診療対応可能との連絡を受けました。学生からも午前中に診療してくれることが決まったとの連絡がありました。ホッと一息です。

 沖縄では、歯科医院での予約が取り難い状況と聞いていましたが、速攻での診療快諾して頂き感謝しています。歯痛の痛みは、自分も散々経験しているので、歯痛を訴える人の痛みには共感してしまうのでした。しっかり治してもらってくださいと学生には返信しました。自分は6月末に定期健診の予約を3月の定期健診の際にしています。

 在沖歴が30年以上となっているので、沖縄県内に、いわゆる掛かりつけ医のネットワークを構築しているので、安心しています。後期高齢者に分類される年齢となっているので掛かりつけ医の存在は貴重です。

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2025年5月 7日 (水)

退院後の初めての単独運転 体力の衰退を実感した次第

 長期連休が終わりました。期間中の天候は不順でした。手術後に退院してから明日で一週間だ。6日目にして、初めて車を運転しました。走り慣れた道でしたが、スピードは控えめでした。廻りの車の走行速度には、何とかついて行けました。延べ35㎞無事に戻りました。

 退院後は、ロキソプロフェンNa錠とレバミピド錠、カロナール錠の痛み止め薬二種類は三食後と就寝前にカロナール錠を服用するようにと指示が出ています。きちんと定量を服用しています。術後の痛み止めは重要です。

 術後、一週間程度右胸脇のドレーン用の開口部を縫合した部位、抜糸は5月13日に退院後の診察があります。その際に抜糸してもらいます。就寝中に、ついつい寝返りするのですが、傷口の痛みを感じます。ついつい目が覚めてしまうのでした。

 ハンドルを握ったのが、4月22日を最後に入院と手術、経過観察中、久しぶりに運転が7日なので15日ぶりでした。こんなに長くハンドルを握らなかったのは久しかった。運転感覚は鈍っていなかった。ただ車間距離は、長めに確保して運転していました。

 久しぶりに運転して思ったことは、交差点での信号無視に近いドライバーが多いのには驚きました。完全に赤になっているよって見ても交差点に突っ込んでくるのでした。

 退院後の初めての一人外出、思わずローソンに立ち寄りました。グリチキ、ジャイアントポークフランク、沖縄そば等を衝動買いしました。まず昼食用に沖縄そばとグリチキを食し、夕食にはポークフランクとグリチキを温めて食べました。

 72歳、入院生活だったが、体力の消耗は思った以上に強く感じた次第でした。日常生活への順応に苦労しています。

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2025年5月 6日 (火)

朝の大雨洪水警報発令 午前中に解除 人手が疎らだったゴールデンウィークでした

 午前5時30分に目覚めた。猛烈な雨音と雷鳴だった。沖縄気象台の気象レーダーで雨雲の状態を確認した。バッチリ、猛烈な雨量の雲の列が沖縄本島から久米島と覆っているのが確認できた。恩納・金武地区に大雨洪水警報が発令された。連休最終日、早朝から天気予報が当たった。午前9時30分に恩納・金武地区に発令されていた大雨洪水警報は解除された。

 知人に、今年のゴールデンウィークの入り具合を教えてもらいました。全般的に出足は低調だったとのことでした。航空運賃と宿泊代の経費高騰が原因だったのだろうって。一般観光客の動きはあるが、それがダイビング関係(スノーケリングや体験ダイビング)に結びつかなかった。しかし、インバウンド事業を展開しているサービスは、需要が高かったとのことでした。かつての賑わいは、どこへやら。

 かつて、離島でのゴールデンウィーク時に、ガイドダイバーを経験していた頃は、事前の準備が凄かった。一週間前から船やコンプレッサー関係の整備を開始。予約客の締め切りは4月初旬から中旬で決定。宿付きのダイビングサービスでは予約客の部屋割りを開始。自分がガイドをしていた時期の民宿は相部屋が当たり前だった。とくに常連さんには相部屋が人気だった。

 タンクについては、連休中の1日の最大利用者とスタッフ、それに予備を含む延べ本数を計算して足りなければレンタル専門のお店から借り出すこともあった。別な島にタンクを借りに行ったこともありました。

 朝方の大雨洪水警報が嘘のような薄曇りの空になりました。風は西寄りで、肌寒さを感じています。

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2025年5月 5日 (月)

梅雨入りか

 連休後半3日目、恩納村の朝は曇り空でしたが、霧雨になり路面が濡れていました。天気予報では、大雨と落雷があるとの気象予報でした。正午過ぎから雨になるかな。

 今年のゴールデンウィークですが、天候不順が続いています。やはり沖縄では梅雨入りが早まるかもだ。次の晴れマークが出ているのが、5月8日です。しかし、その翌日からは雨マークとなっていました。梅雨入りを確保しなければ。

 室内の除湿対応、クーラーは除湿機能またはドライ機能を動かします。室内には扇風機で空気を掻き回し、除湿機能全開して空気中の水分を集めて排水しています。除湿機の貯水ケースには2リットルサイズですが、1日に何回か、満水になるので、そのたびに捨てるようしなければなりません。

 沖縄での梅雨時の湿気対策を怠ると、とんでもないことになります。とくに、革製品が最初にカビだらけになります。以前、革靴を靴箱に入れたままにしていたら、靴全体にカビだらけになり、即廃棄したことがあります。靴以外には、バッグ類も同様です。

 デイバッグも背中が当たる部分は汗染みが残ります。その汗染みの後が通時になるとカビが発生しています。天日干ししてカビを取り除きますが、駄目な場合は廃棄処分としています。11月末までは、室内の除湿機能を維持しなければなりません。以前は10月中旬位で除湿機能はカットしていましたが、温暖化の影響で11月末か12月中旬になります。

 電気代が高騰しているので月ごとの電気代が気になります。  

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2025年5月 4日 (日)

連休後半ですが、終日曇り空でした

 連休後半2日目です。沖縄本島の天気予報では、午後から雨模様とのこと。どうなりますかね。ダイビングサービスは動いています。当たり前かぁ。明日の「こどもの日」の予報では、沖縄方面は雨模様とのことでした。

 沖縄気象台の雨雲レーダーでは、東西に長く延びた雨雲を大量に含んだ前線が先島諸島から沖縄本島の南海上を移動しているのが確認できた。この前線が、少し北上すると沖縄本島では土砂降りになるのが判った。南海上にズレていました。

 今年のゴールデンウィークは、4月末と5月初旬の二面、長期連休の二つに分かれたようだ。自分は4月23日から手術のために5月1日まで入院していた。退院した5月1日と2日は一般日だった。後半の5月3日から6日まで4日間が残りの連休となりました。

 5月3日は晴天が続いていました。お掲げで厚手の洗濯物でも、夕方までには乾きました。翌日の今日は、曇り空のままでした。天気予報では午後から雨降りでしたが、午後3時半現在、曇り空のままでした。前線が沖縄本島より南下しているのがレーダーで確認することができました。

 5日以降の沖縄本島の天気予報では、雨マークとなっています。もしかして梅雨入りしたのかもしれないのでした。どうなるかな。5月7日は晴れマークとなっていました。当分の間、術後の静養の期間として大人しくすることにしています。折角、摘出手術が成功しているので、退院時に縫合した部位が回復することが最優先と考えています。

 終日、曇り空のままでした。

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2025年5月 3日 (土)

ゴールデンウィーク後半が始まった 安全潜水で楽しんでください

 今日からゴールデンウィーク後半が始まった。恩納村の朝は静かでヒンヤリしていた。気温は18℃で、空気は乾燥しています。そう言えば、昨日は北風だった。前兼久漁港からの出港を諦めて、金武町のレッドビーチで体験ダイビングに変更したとの連絡を受けました。facebookには金武町で超有名なキンタコのタコライスを食している写真が掲載されていた。

 後半の連休ですが、離島のダイビングサービスは賑わっていた。長期連休の際に離島でダイビングする仲間は沢山います。自宅に戻るのは連休が終わった5月10日位かな。それまでは。それぞれが慣れ親しんだ離島のダイビングサービスで潜っていると連絡がありました。自分の知っている仲間も、自分と同じで高齢者になっているのでのんびり潜ってと伝えています。

 2024年度の潜水事故概要をまとめたが、ダイビング中の死亡者の割合は60代、70代、80代が圧倒的に増加しています。これは初めてダイビングをする一般人だけでなく、潜水経験豊富な中高年者しかり、長年に渡り潜水している漁師さんや海女さんでも死亡した事例が多数確認されています。

 自分が確認している沖縄本島内でのダイビングサービスでは、高齢者のダイビング予約を断っています。医療機関での事前の健康診断書を呈示してもお断りする事例が増えています。具体的な年令の区分として60歳以上はお断りってホームページ上で告知しています。

 ゴールデンウィーク後半に突入ですが、潜水事故が起きないことを願っています。

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2025年5月 2日 (金)

退院24時間後に外出、床屋さんでリフレッシュ 痛み止め処方は続きます

 朝から晴れ間が広がりました。昨日、退院してすぐに床屋さんの予約をしました。幸いにも午前9時30分に予約が取ることができました。妹に運転をお願いして床屋さんまで連れて行ってもらいました。

 店長さんとは30年来のお付き合いとなっています。事情を説明して対応してもらいました。洗髪から始まり、髪切り、眉毛、洗髪、ひげ剃り、肩もみまで実行してもらいました。手術後の入院生活の話をしながらでした。いつものようにさっぱりしました。facebookにマスターに洗髪後のスッキリした顔を撮影してもらい公開しました。

 入院生活が、延べで9日間だった。長いようで短いかな。店長さんがびっくりしていました。肺癌の手術後は、入院生活が長いのではと聞いてきました。内視鏡手術の説明をして納得してもらいました。店長さんはタバコは吸ったことがないとのことでした。

 退院して24時間が経過しました。車で外出できています。ただ道路のデコボコでは縫合した傷口に振動が響きました。往きと帰りはルートを変えて走ってもらいました。往路では車の振動に馴れたようでした。痛覚を和らげる鎮痛剤は二種類処方されています。退院する際に、すでに医薬品類が準備されていました。院内薬局で処方されていました。助かりました。

 院外処方となると、処方箋を提出し医薬品が処方されるまでの待ち時間もあるので、退院時の院内処方は助かりました。二週間分の処方薬は、帰宅後、早速主治医の指示されたように服用を始めました。忘れないようにします。

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2025年5月 1日 (木)

退院しました。日常生活にシフトチェンジ 

 4月23日(水)から5月1日(木)9日間の手術、経過観察、リハビリが終了して本日退院となりました。2週間後に手術について摘出した細胞の病理検査結果が出ます。

 退院時に注意を受けたことは、「重い荷物を持たない」「力まない」「航空機搭乗は一カ月は禁止」9日間のベッドレスト状態は、体重が減ったこと。骨密度は測定していないので未知数です。9日間の宇宙飛行と同じだったかな。

 部屋に戻りました。車の運転は妹が担当してくれました。入院前にはクーラーは除湿機能のままで扇風機はコンセントを抜いて状態で留守にしました。部屋の空気は、湿気を含んでカビの匂いを感じた。則、扇風機を回して部屋中の空気を換気、ベランダ側の窓を全開にして網戸にしました。1時間もしない間に室内の空気が入れ替わった。

 入院中に対応できなかったメールの再確認と資料の確認、関係者に電話とメールにて連絡で時間が過ぎて行きました。昼食はテイクアウトで天津チャーハンを買って来てもらいました。普通盛りですが、半分しか食べることができませんでした。残り半分は夕食に残しました。

 退院してからの日常生活への転換をしなければなりません。時間の管理、食事の手配、医薬品の再調整等を実施しました。午後10時になると病院での入院患者対応では、消灯時間となります。今日からは自分の時間に戻すことになります。

 5月1日は父親の誕生日でした。ケーキとお寿司で自分と父親二人で誕生日のお祝いをしました。

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