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2025年6月30日 (月)

石垣に行きます。空港での駐車場は民間の駐車場を利用しました。

 久しぶりのフライトです。約一年ぶりになります。今日の目的は石垣島の県立八重山病院で開催される溺水事故対応での救急蘇生法の講師件アドバイザー的な立場で参加します。八重山病院の救急科と院長の肝いりで開催されることになりました。

 医療従事者が講師となって開催されます。昨年の7月に鹿児島にて開催された九州高気圧環境医学会の席上で講演された八重山病院の救急医の方と名刺を交換しました。その際、石垣島での潜水事故(スノーケリング、スクーバダイビング)での現状を教えて頂きました。

 その際、いつか石垣島でも安全講習会を開催する重要性を痛感しました。自分が安全講習会を開催する際に使用している視覚教材を何編かを送って講習会の原案を提案しました。医療機関が実施できる内容をアレンジして、現場のインストラクター向けの安全講習会の開催となりました。

 参加人数は、12名ということで募集要項が送られてきました。早速、石垣周辺の教え子にもメールにて転送して参加者を募りました。自分を含めて5名の参加希望がありました。自分は、指導すべしとのことでした。

 那覇空港には、車で移動しましたが、今日は空港近くの民間の企業が運営する駐車場を利用しました。前日、電話して予約を完了しました。これまで空港の駐車場を利用していましたが、駐車場の確保でハラハラドキドキしたために、今回は民間の駐車場を利用した次第です。空港への送迎も10分程度でした。1泊2日で空港への送迎付き、おまけに洗車サービスまでついて2,600円でした。空港について駐車場を探し回るハラハラドキドキ感は皆無でした。

 空港での搭乗手続きは、事前予約しているのでカードを呈示するだけ完了した。手荷物も預けて身軽になってサクララウンジにて飲み物を頂きながらポメラでお仕事完了しました。

 石垣空港では、八重山病院救急科部長が迎えに来て頂きました。

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2025年6月29日 (日)

梅雨明けが早すぎて6月なのに8月並みの酷暑が続いています

 朝から洗濯機を廻しました。その際は、青空でしたが、いざ、洗濯物を干していると南側に怪しい雲が低く垂れこめ始めた。折角、洗濯物を干したばかりと思った。一旦、雲行きが怪しいのでした。20分位したら雨が止んだことで外干しに切り替えました。

 梅雨時期が極端に短い期間で終了したことが、この夏は渇水対策が必須になりそうだ。それに加えて6月時点ですが、気温は真夏並みの34℃となっている。直射日光が厳しく照射されるので野菜や果物類の生育に異常を来しています。また鶏では卵の殻がフニャフニャ状態の柔らかくなって売り物にはならないことが報道されていました。

 この夏は、野菜や果物類は不作で品薄状態となることも予測されている。物価高騰とともに野菜果物類が高嶺の花となりそうだ。トマト類も高くなったのでトマトジュースに切り替えました。苦肉の策でした。

 先日から鹿児島県のトカラ列島を震源とする地震が続いいます。頻繁に地震情報が出ています。現地で生活している人々は、常に揺れた状態になっているのではと心配になります。震度1から4程度が頻繁に発生しているのでした。揺れがない普段の生活を取り戻して欲しいと願っています。

 昨夜、鹿児島県の種子島宇宙センターからH2Aロケットの打ち上げが実施され、成功したことが確認されました。H2Aロケットの成功率は98%とのことだった。これまでに50回発射され49回成功していたことなります。この成功率は脅威の数字を叩き出しています。次の大型ロケットへとシフトすることになります。

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2025年6月28日 (土)

週末、那覇にて酸素発送完了 ホッとしました。

 今日も暑い1日でした。午前中に那覇にて医療用酸素ボンベの発送手続きに行きました。週末ですが、輸送会社は営業しています。ただ従業員の方は半数以上がお休みでした。発送手続きは通常通りにお願いできました。

 沖縄本島内は、陸路で配送することができるのですが、離島では船便頼りとなっています。大きな島(久米島、宮古島、石垣島)は問題ないのですが、大きな島経由の離島への医療用酸素の発送には、ちょっとだけ手続きが煩雑になるのでした。

 それは危険物に該当するために海上保安庁への届け出書類が一枚必要となるのでした。この書類がないと大きな島までは運べるのですが、そこから先の離島への輸送ができないのでした。そのために事前に輸送会社に送り状を作成してもらい、送り状と共に海上保安庁宛の書類を添付しないと駄目なのでした。

 発送手続きを終えて恩納村まで戻りました。週末なので沖縄自動車道の交通量も多かったように思います。レンタカーが多かった。カーナビを見ながら運転しているかな。交差点ではレンタカーの後ろに並ぶ場合は、私は車間距離を少し空けるようにしています。急に止まることがあるのでした。結局は曲がらずに直進していくのでした。

 レンタカー一台の場合と、二台連なって走っている場合は、なおさら要注意なのでした。我が物顔で走ってウィンカーを点けず曲がるのは、当たり前でした。これは地元の沖縄ナンバーでもお馴染みですね。

 これから夏休みになるので、ますます観光客のドライバーが増え続けるのでした。運転にはくれぐれも注意して走ります。

離島への医療用酸素発送が完了してホッとしています。

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2025年6月27日 (金)

辺野古の歯科医院での定期検診 それから嘉手納町にて酸素ボンベ受領 忙しかった

 今日も暑かった。午前中に歯科にて定期検診でした。高齢者になったことで3か月毎に検診をお願いしています。歯周病にならないようにチェックしてもらっています。今回も問題なしとのことでした。普段から歯間ブラシを使っています。次回は9月末の予約をお願いしました。

 歯科医院は名護市豊原地区にあります。恩納村から一般道を北上すること50分位で到着しました。診療を終えてから嘉手納町のオカノまで沖縄自動車道を使って嘉手納町まで動きました。一般道で移動かなって考えたのですが、時間的なロスを考えると高速道を使うことにしました。宜野座インターから沖縄自動車道に乗り入れ、沖縄北インターで一般道に降りました。

 お客さんから預かった耐圧切れの酸素ボンベを持参。担当者に持参したボンベを目視チェックしてもらいました。自分でも問題なく耐圧検査に出せると思っていました。以前に充填をお願いしていた酸素ボンベの充填が完了した2リットルボンベ2本と9.4リットルの大型ボンベ1本を受領しました。

 大型ボンベは、明日の午前中に那覇の運送会社に持参して離島に送ってもらうことにした。発送用の書類は準備できています。医療用酸素ボンベについては、高圧ガス関連の法律があるので、取扱や輸送についても各種制限があるのでした。そのルールを守りつつ輸送してもらっています。

 明日も暑さが厳しいとの天気予報なので熱中症対策をして那覇往復します。

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2025年6月26日 (木)

熱中症警戒アラート発令中

 今日も暑かった。午前中にカタブイの洗礼を受けました。ずぶ濡れにはなりませんでした。場合によっては大雨洪水注意報が発令される場合もあるのでした。入道雲がバッチリモクモクと湧いています。

 先日、教え子のインスタラクターが亡くなったことを書きました。昨晩、ご遺体の検視が終了してご家族のもとに帰ってきました。死因について明らかになりました。虚血性心疾患とのことでした。享年65歳でした。自分よりも若い方の訃報に接するのは辛いの一言につきます。

 例年以上に沖縄でも酷暑が続いています。また、熱中症警戒アラートが連日発令されたままとなっています。自分も外出する際には塩分補給できるように塩タブレットや梅干し錠剤を持ち歩いています。水分補給もできるようにしています。場合によってはコンビニやスーパーで購入するようにしています。

 まだOS-1は購入していません。お茶系統やビタミンC、スポーツドリンク系を使っています。最後の頼みとしてのOS-1を位置づけています。OS-1 を日常から多飲している方もいるようですが、あくまでも熱中症の危険性を感じた際に飲むと決めています。

 水分補給をする必要性が叫ばれていますが、飲み方には注意が必要となります。水中毒にならないように注意します。かつて水分補給はバッチリしていると宣言している方がいました。どんなのを飲んでいる勝手確認したら何とビールだった。

 ビールでの水分補給はダメです。アルコールが主成分なので、アルコールが代謝される際に大量の水分を奪っていきますのでダメなのでした。   明日の暑い一日となります。

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2025年6月25日 (水)

レッドビーチでワークショップ実技開催

 久しぶりに海辺でのお仕事でした。午前中、レッドビーチにてレスキューインストトラクターワークショップの実技講習でした。1:1ですが、炎天下でのワークショップなので、お互いに水分補給をしっかりとして実施しました。

 コンビニにてアルカリイオン水と緑茶を購入、それに今年初めて氷を購入しました。保冷専用の水筒を二本用意。一本には氷とアルカリイオン水入れました。実技を担当してくれるインストラクターの車に乗せてもらい、現場に到着しました。ダブルキャブのトレックでしたが、路面のデコボコでのジャッンプも手術痕への刺戟も馴れました。

 一ヶ月前は、普通乗用車でのバウンドでも痛かったが、もう痛みはなくなった。寝返りも自由に打てるようになりました。以前は寝返りをする度に痛みで目が覚めた記憶がありました。

 レッドビーチでのワークショップですが、ダイビング業界の現状を象徴するようなことがありました。インバウンド客、中華系の言語で体験ダイビングでのブリーフィングを実施していました。スタッフ2名、お客さん3名でした。日本人のお客さんが減少しているが、インバウンドのお客さんは増えているのでした。当然、同じ言語を使っているお店にお客さんが集中するのでした。日本人のお店はガランとしています。

 レッドビーチの有料施設を利用しています。講習生500円、スタッフ400円、受付は自主的にショップ名、利用者数、連絡先等を記入。お金を缶に入れます。領収証は自分で作成するシステムになっています。大人数の場合は、管理人に電話して来てもらっています。温水シャワー、器材洗い場完備。ゴミ(燃えるゴミ、ペットボトル)は専用の回収箱に入れています。

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2025年6月24日 (火)

熱中症に注意

 早朝から定期検診です。今日の検診は呼吸器外科の領域です。年二回の定期検診を継続しています。4月24日に肺がんの摘出手術を終えて、5月13日の術後経過観察と抜糸でした。6月と12月の二回を定期検診で予約しています。

 昨夜、電話があった。それは教え子の訃報でした。沖縄では病院外での死亡事故については検視が実施されることになっています。仕事を終えてタバコを吸ってくると家人に伝えた。なかなか戻って来ないので奥さんが確認したら、倒れていたとのこと。

 沖縄には検視制度があります。ご遺体は琉球大学の法医学教室に送られ、検視の手続きとなったとのこと。県内では琉球大学の法医学教室があります。実は、検視対象者が多すぎて順番待ち状態。検視が終了するまでは、家族はご遺体への対面ができないのでした。

 電話連絡してくれた知人や、訃報を知らせるメールにも上記の事情がある旨の内容だった。そのためにお葬式の日程が不明とのことだった。死因については、明らかではないが、もしかすると熱中症の疑いがあるとのことでした。

 今年の沖縄は梅雨の期間が極端に短かったこともあり、連日熱中症アラートが発令されたままでした。熱中症で救急搬送される患者数は多くなっている。今回の教え子さんも日中はダイビングの仕事で忙しく働いていたとのことでした。自分よりも若い教え子の訃報に接するのは、辛いのでした。

 沖縄で生まれ、育ち、ダイビングインストラクターへの職業選択をし、私がインストラクターに認定し、その後、何回か一緒に仕事をしたことがあった。丁寧な仕事をしている教え子さんでした。

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2025年6月23日 (月)

沖縄は慰霊の日を迎えました。

 暑苦しい朝を迎えました。朝から地元のラジオ放送は、慰霊の日の話題だった。沖縄では学校や役所関係はお休みとなっています。恩納村役場のホームページを確認しました。https://www.vill.onna.okinawa.jp/1750210908/ 日本語と英語のメッセージが掲載されていました。 令和7年6月23日(月)慰霊の日は、恩納村の休日を定める条例の規定により休日となるため、閉庁いたします。ご理解・ご協力をお願いいたします。  The office will be closed on Monday, June 23, 2025, as it is a holiday in accordance with the regulations.We appreciate your understanding and cooperation.  午前中に食材の買い出しにスーパーに寄りました。小学生位の子ども複数確認することができました。やっぱり、慰霊の日なので条例でお休みとなっていました。  教え子は午前7時過ぎに高校生の体験ダイビングの準備で出発していきました。ショップの佑二さんは午前6時位から動き回っていた。ダイビングの準備でお店、エアーチャージ室、港と車で忙しくしていた。ご苦労様です。  台風2号が発生しました。発生場所は、フィリピン東方海上ではなく、太平洋上、それも小笠原諸島方面だった。進路は本州に向かって行く進路予想が出ています。このまま北上すると本州に横たわっている梅雨前線を刺激することが予想されている。水曜日、木曜日辺りに熱低になるとのことでした。

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2025年6月22日 (日)

教え子が体験ダイビングの助っ人に参上 トカラ列島近海で群発地震が続いています

 週末の日曜日、知人のお店は高校生の体験ダイビングを2日間に亘って実施します。私は参加者から提出された健康調査資料の内容を確認して、学生の参加の可否についてチェックしています。何人かの学生は身体適正の関連で体験ダイビングへの参加が出来ない旨を事前に学校側に通告しています。


 今回は、スクーバダイビングでの体験ダイビングなので、事前の健康チェックは慎重に調査を進めています。潜水医学の資料を用いて体験ダイビングへの参加の可否を判断しています。DANが医療関係者向けに作成したメディカルチェックの資料を基本にしています。


 2日間、炎天下での体験ダイビングですが、スタッフ並びに学生さんが熱中症にならないように注意して欲しいです。自分は、現場には参加しませんが、現場での安全管理の一貫として医療用酸素資器材一式を貸し出しています。


 昨日からトカラ列島近海を震源とする地震が相次いでいます。昨日の朝から今日の午前12時までには震度4から1の地震が観測されています。22日12時12分ごろ、マグニチュード4.5、震度4の地震が発生しました。大きな地震が発生しなければと思っています。


 沖縄本島にも近いので地震発生とともに津波発生の有無があるか、ないかの情報には敏感となっています。テレビ画面に地震の情報についてのテロップが流れています。トカラ列島から奄美大島近海までの範囲に地震が頻発しています。現地で生活している方々は、常に揺れている感触になっているのではと思っています。

 

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2025年6月21日 (土)

新型コロナ感染症が沖縄県内で流行中

 週末の土曜日、久しぶりに食材の買い出しに出かけました。58号線の交通量が思った以上に多く感じた。週末の土曜日が関係しているのだろうか。

 6月もあっという間に下旬に突入しました。今年は梅雨期間が短く、連日の暑さの襲来となっている。この暑さの影響なのか沖縄県内では新型コロナ感染症の罹患率が高くなっていることが報じられている。全国一番だった。

 入院を余儀なくされるが、医療機関での隔離入院病棟は満床に近いのだろうか、。それに気になるのが、日本周辺のアジア各国で新型コロナ感染症が流行していることが判っているが、インバウンドの影響で新型コロナ感染症の多数の発症の原因となっているのだろうか、新型コロナ感染症のウィルスの種類は特定されているとは思うが詳細については公表されていませんでした。ただ沖縄県内での発症率が全国一とだけの発表だった。

 新型コロナワクチン接種率が全国で一番低い沖縄県なので、終息する兆しはあるのだろうか。観光で成り立っている沖縄なので人流の動きが気になります。飛行場での検疫体制は、かつての流行時期のような体制は皆無となっています。医療機関でも、同様に玄関先には体温測定の機器は設置されているが、以前のような厳戒態勢はないのでした。

 とりあえず医療機関への入域する際は不織布マスクの着用と明記されています。自分は定期検診で二か所の総合病院を利用しているので、予備のマスクも含めてディバックには3セットを持ち歩いています。

 新型コロナワクチン接種は、これまでに7回接種しているが、今年もワクチン接種があるのだろうか。

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2025年6月20日 (金)

先日のスノーケリング事故の原因は 極めて短時間に容態が悪化

 熱中走での搬送事案が全国的に急増している。沖縄でも多くなっている旨の報道がありました。今年は沖縄では梅雨シーズンが短期間に終わり、連日33℃超えが続いています。内地でも一時的に梅雨前線が消滅した状態が続き、猛暑が続いています。

 先日、石垣島にてスノーケリング事故が発生した。ガイド管理下だった。海に入って8分程度で容態が急変して意識不明となったとの報道だった。マスコミ各社の記事から分かったのは、極めて短時間に意識不明となった。

 何があったのだろうか。最近、スノーケリング事故でも浸漬性肺水腫また水泳誘発性肺水腫が起きたのだろうか。水難事故発生現場から救急搬送され医療機関に収容されて1時間後に亡くなったことが判明した。

 水中で体調異変を感じて陸地に戻っている最中に、事故者は吐き気を催して吐いたことが引率していたインストラクターが証言している。その直後に意識不明となった。現場にて救急搬送されまでに、どのような救急蘇生法を実施されたかは、分かっていない。

 それにしても8分程度の短時間に容態が悪化したことだけが判っている。事前のスノーケリング申込時の体調確認は実施されていたのだろうか。それ以外には、ライフジャッケトを装着していなかったことが判っている。

 引率のインストラクターの過失は問われるのだろうか。死因については公表されていません。仮に亡くなった方の持病が原因だったのか。救急現場では、どこまで原因究明がなされるか興味があります。

搬送時にCTやレントゲン撮影が実施され、身体内部の画像からの判断もあるだろう。また、肺胞内の溜まっているかもしれない液体を採取されているのだろうか。謎が深まる事故だった。

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2025年6月19日 (木)

航空券を購入しました 夏以降に開催予定の酸素講習会の準備を開始

 午前中に航空券の予約に行って来ました。那覇空港の日本航空カウンターにて航空券を購入する予定で事務所を出発しました。気温は朝から上昇しています。車内も暑くなったのでクーラーの温度を21℃に設定し、吹き出す強さを二倍に設定し直しました。

 那覇空港を諦めて具志川メインシティにある沖縄ツーリストに向けてハンドルを切りました。沖縄南インターに向かう途中の池武当東の交差点にて具志川方面に方向を切り替えました。

嘉手納経由で出発しました。最初にオカノにて酸素マスク(ノンリブリーザーマスク)を購入、現金決済で受領しました。発注してから4日程度で入手することができました。秋以降に開催する医療用酸素講習会に向けての準備を開始しています。 

 夏場の繁忙期では、酸素講習会を開催しても受講者が集まることもないので11月位から講習を開始する予定でいます。沖縄本島内であれば車で移動することができますが、離島での講習となると航空機や船での移動となります。車であれば講習資器材一式を積み込んで講習会場に向かうことになります。

 飛行機で移動する場合は、医療用酸素ボンベの発送には余裕を持って船便での輸送となります。医療用酸素は危険物扱いとなるので、宛先の島によっては海上保安庁に提出する書類の添付が必要となります。たった一枚の危険物輸送申請書を荷物の送り状と一緒に輸送会社に託さないと輸送することができなくなるのでした。

 かつて医療酸素が充填された酸素ボンベを発送した際、送り先の中継する島の運送会社からの連絡があり、すぐに書類を作成してFAXして事なきを得ることがありました。最近は、大東島への医療用酸素ボンベを発送する際は、事前に危険物輸送申請書の添付が必須と書式に明記されていました。

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2025年6月18日 (水)

暑い日々が続きます 以前の半分位で満腹中枢が反応します

 薄曇りの1日でした。蒸し暑さが、一段と強く感じています。朝から洗濯物が溜まっていました。夕方までには乾燥していました。

 相変わらず終日、事務所にて決算資料をまとめています。外出したのは、午後にコンビニまで昼食と夕食の食料を調達するためでした。コンビ二では午後の商品陳列の真最中でした。配送会社からの配達された食材を店員さんが補充していました。久しぶりにコンビニに入店しました。

 車で外出してサンエーやマックスバリューまで買い出しに行けばと思うのですが、暑さを考えると室内で在庫の食材を使って調理しています。ローリングストックの在庫が、まだあるのでした。そろそろ新鮮野菜がなくなるので、買い出しに行きます。

 4月の術後、以前からのボリュームの半分位で満腹中枢が働くようになりました。半分位で満腹になるようになりました。B級グルメは返上することができそうです。70代の高齢者の食べる量は、少ないのだろう。facebookで高齢の方がテーブルにセットされた食材の写真を見る限りは、自分が食べ過ぎているのが判りました。

 スーパーで販売されているレトルト食材は、大方二人分が多かったのですが、最近は一人前と表示された商品が販売されるようになりました。以前は、二人前でレトルト食材を使って食べていました。当然、ボリュームがあるままで食べていました。自然と太ることになるのでした、

 年令的に後期高齢者になっているので、食べる量を少なくするようにします。

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2025年6月17日 (火)

相変わらずインバウンド需要が高い状態続いています。

 今日も早朝から太陽がサンサンと顔を出しています。暑い1日が始まりました。熱中症対策を真剣に考えないとなりません。術後、約二ヶ月が経過しましたが、体調は日常生活を送るには問題ないと思っています。ただ暑さへの体感順応ができていないのでした。

 この時期は、旅行代金が連休時に比べると少しは割安感があるので、日本人のお客さんが来沖している。インバウンドで中華系のお客さんを案内しているダイビングサービスは連休も関係なく多数のお客さんにスノーケリングサービスを提供しています。これは沖縄本島だけでなく石垣島でも、同様な現象を確認することができました。

 スノーケリングだけでなく、体験ダイビングでも日本人の来沖が少ないので連休中も閑散としていた。これは沖縄本島だけでなく大きな離島の石垣島や宮古島でも同様だったと複数のダイビング事業者から報告を受けています。

 台湾系のお客さんが多く扱っている経営者からは、中華系でもダイビングブームが下火になっている傾向が起きているとの話を聞いています。具体的には二年後が心配になると言っていました。

 最近の話題は、有名な漫画家の未来予言の話題があって中華系の風水の影響もあって日本に航空路線を持っている中華系の航空会社が、軒並み減便しているのでした。7月5日に日本で大規模な災害が発生するとの予想が影響しているようだ。実際は、どうなるか自分には判断ができないのでした。

7月5日だったかな。実際は、どうなるか分かりませんが、注意します。

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2025年6月16日 (月)

20年前のオニヒトデ駆除あれこれ

 終日、暑い日が続いています。内地では熱中症で搬送される事例が増えているとのこと。沖縄でも熱中症対策をしっかりとしておかねばなりません。

 恩納村ではサンゴの産卵が始まるようだ。連日、ダイビングサービスでは偵察ダイビングを実施しています。昼間、夜間と潜っているので体調管理を怠らないようにして欲しいのでした。日中の蒸し暑さ、夜になっても暑さが残っています。それに睡眠不足にならないようにして欲しいのでした。

 自分も現役で潜っていた時期は、サンゴの産卵よりもオニヒトデ駆除で昼夜、潜って駆除作業をしていたことを思い出しました。あの当時の恩納村で確認できたオニヒトデのサイズはA4サイズの2倍位の大きさでした。駆除仕切れなかった。オニヒトデの研究者向けに生け捕りにして衣装ケースに入れて研究者の手許まで輸送したこともありました。

 あとは薬品でオニヒトデを一網打尽にすべく「ゴキブリホイホイ」のオニヒトデバージョンの研究する教え子さんもいました。内地の国立大学の薬学部の研究者としてオニヒトデの生態を研究していました。実際には実現できませんでした。

 真栄田岬の海底でのオニヒトデとの攻防戦を昼夜と区別なしに潜っていました。駆除の方法として水中で粉々に打ち砕いてバラバラにする方法もありました。しかし、水中での無重量状態でのハンマーで打ち砕く方法は腕が疲れました。水中ナイフでもバラバラにすることもありましたが、ナイフのブレードの長さがないと駄目でした。

 20年以上も前の話でした。

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2025年6月15日 (日)

ダイビング業界の高齢化 予備軍の参入が激減しています

 今日も暑い1日でした。週末の日曜日、私は事務所に籠もって事務処理仕事でした。会計年度末を迎えましたので決算資料の作成準備をしています。最終的には、自分が作成した会社の経理資料を税理士事務所に送って専門家に再確認してもらいって決算資料を作成して貰います。この作業だけは、どんなことがあっても自分でまとめねばなりません。

 ダイビング業界では、後継者不足が深刻となっています。次世代のインストラクターやガイド予備軍がいないのでした。現状で、古参の恒例のインストラクターやガイドが踏ん張っているのでした。かつての若い人材も、この業界で長く仕事をしていますが、年々顧客のダイバーさんも高齢化して、リタイヤ、気づくとダイビングの需要が低下しているのでした。

 ダイビングよりもアウトドア対応のトレッキングの需要に応えるので、全然海に潜る仕事が激減していると話を聞きました。集客はSNSでの顧客確保が多くなっているとも教えてくれました。そんな話をしてくれたのは、50代後半から還暦直前のベテランでした。

 自分の仕事は、相変わらずの内容となっています。リーダーシップレベル以上のダイバー教育が人数は少なくなりましたが、年間を通じて需要があります。それ以外に医療用酸素を使用しての救急蘇生法の講習の需要があるのでした。

 9月以降から来年の3月までの講習関係の予定を立てる時期が8月末までに関係各位と相談して具体的な日程を決めて行く予定でいます。離島での講習の場合は、医療用酸素を使用するので、その輸送と空き瓶回収の段取りも含めて考えねばならないのでした。

 体調万全して、頑張ります。 

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2025年6月14日 (土)

久しぶりに停電を経験しました

 前日は13日の金曜日だった。沖縄本島の広範囲に亘っての停電騒ぎがありました。テレビ報道で知りました。

テレビから一部引用します。【13日午前10時前、沖縄電力の発電所で発電機が停止し、本島全域の7万戸以上で停電が発生しました。・・・・沖縄電力によりますと、中城村にある吉の浦火力発電所の1号機が午前9時55分に停止し、本島内の15市町村で最大約7万3600戸が、約30分間停電しました。停電は午前10時22分ごろに復旧しています。】恩納村も含まれていましたが、幸いにも前兼久地区では停電はありませんでした。

 今日の05:00に目覚めると室内の空調が止まっていました。実は、気付いたのは07:00でした。クーラーの電源を確認して再起動しました。おかしいって気付いたのは、蒸し暑さを感じたのでした。あぁぁ寝ぼけていたのかなって。

 沖縄電力の停電情報を確認。恩納村関連では冨着、前兼久、仲泊の三地区160軒で02:54~05:41までだった。隣のうるま市では石川地区で20軒だった。それ以外には00:11~02:38まで西原町(10軒)、浦添市(80軒)、那覇市(530軒)が停電していたことがわかった。2日続けての停電騒ぎだった。

 これから台風シーズン到来だが、過去の台風で長時間の停電を経験したことがありました。最高で3日間位だったかな。もう、あの時の長時間の停電騒ぎは二度と経験したくないのでした。

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2025年6月13日 (金)

救急蘇生法の実践のお手伝い

 薄曇りだたが、蒸し暑さを感じました。晴れ間というよりは雲が多かった。

 県立八重山病院の救急科が、地元のダイビングサービスのインストラクター対象に溺水者に対する救急蘇生法の講習を開催することが判りました。開催に向けての広報資料を戴きました。広報活動のお手伝いをしています。

 自分が知っていsる石垣周辺のインストラクターに広報資料を転送しました。配信して3日目ですが、反応が薄いのでした。それでも3名の受講希望者が名乗り上げてくれました。自分も参加します。

 久しぶりに救急医療関係者の方から直接指導を受けることは、またとないチャンスと思っています。石垣でのダイビング事故の救急対応の専門家から直接指導を受けることは自分にとって、スキルアップできるチャンスと思っています。

 現場は、繁忙期の真っ最中とは思いますが、時間的には夜の時間帯を講習に充てていることを考えると、今回の企画を立てた方々は現場の忙しさを理解していると思っています。せっかくのチャンスなので多数のインストラクターに受講して欲しいと思っています。

 ダイビング関係での事故対応として、最善の方法として医療用酸素を用いての蘇生法についてトレーニングを経験できるチャンス。今回は、初めて実施するが、今後の継続をどうするかは地元の関係者の努力次第かもしれない。

 医療用酸素を用いてのトレーニングの普及については、今後もお手伝いを継続していくことを自分のスケジュールに組み込むことにしたい。

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2025年6月11日 (水)

離島に向けて医療用酸素発送完了 熱中症対策はしっかりと

 久しぶりに医療用酸素を離島向けに発送してきました。内部検査を受けていたので時間がかかりました。水中用のアルミボンベなので一年に一回、内部検査を受ける必要があります。その試験にも合格して、医療用酸素を充填してもらいました。

 ガス充填会社から検査と充填が完了した旨の連絡を昨日、受けました。朝一番に受領に伺い、那覇の輸送会社に持参して発送手続きを行いました。嘉手納町から沖縄自動車道で西原インターまで移動。西原インターで330号線に降ります。那覇にて那覇新港脇にある輸送会社まで移動。いずれの道路は、混雑なしでした。交通量が少なく感じました。

 気温は、32~33℃を記録した。熱中症対策として梅干しを原料にしたタブレットを準備して出かけました。水分は車内に二本、ルイボスティーとビタミンCの炭酸飲料を準備しています。アルカリイオン水も常備するとします。

 沖縄でも熱中症で搬送される事例が増えているとされています。まず、自分が熱中症に罹患しないように注意します。適宜、水分補給できるように車内に用意しています。塩分タブレットやビタミンCの常備も考えています。

 夏本番が始まったので、今年もダイビング現場での医療用酸素の需要が多くなるので、11月末までは、頻繁に那覇の輸送会社にて発送手続きを行います。今日は交通量が少なく、晴れ間が広がっていたので運転は楽でした。土砂降りの中での運転は、普段の倍以上の集中力が必要となります。

 台風1号が発生した。ただし、フィリピン当方海上ではなく南シナ海で発生した。ベトナム方面に上陸、そのまま中国大陸に移動した16日以降に熱低になって東シナ海から奄美方面から九州方面に移動する予想が出た。

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2025年6月10日 (火)

九州南部では線状降水帯が出現、タコの値段が世界的に高騰している

 沖縄だけが梅雨明け宣言が出ています。お隣の鹿児島県では線状降水帯が宣言されている。鹿児島だけでなく九州の長崎や宮崎にも線状降水帯の雨雲に覆われています。大きな被害が出ないことを祈っています。台風一号の発生は、まだなのでした。

 民間気象会社でのAIを使った台風予想は、23個程度とのことでした。ただ、5月の段階では発生個数はゼロ、6月10日現在でもゼロの状態なのでした。そのために、日本へ接近する台風は平年並の11個程度になるとみています。あくまでAIによる予測なのでした。

 西表島の海水温は28℃、恩納村では25℃とのこと。昨年の海水温が高かったことで浅羽のサンゴが壊滅状態となっています。知人がナイトダイビングでサンゴの産卵状態を確認するために潜った。サンゴの産卵を確認したことを報告しています。昨年の死滅したサンゴの一部からも産卵しているとのことでした。生物の生存の法則、「何としても子孫を残すという」が生きているようだ。産卵されたサンゴの卵が着床してくれることを願うのみでした。

 たこ焼きのタコが世界的に急騰しているためにタコ焼きと銘打っているが、具材としてタコを使わずに代替品として「牛すじ」や「こんにゃく」等を使うお店が増えているとのことでした。かつて西洋では、タコはデビルフィッシュ・悪魔のサカナということで食べることはごく一部の人種だった。それがタコの調理法によっては、おいしく食べることができるようになったことで世界的にタコの取引価格が高騰した。

 タコ100gの市販価格がマグロ並みと高くなっているのでした。タコ炊き込みご飯を作ることがありますが、これからは高根の花となっているのでした。庶民の味ではなくなった。

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2025年6月 9日 (月)

術後、初めて長距離運転しましたl。ピザインが2026年2月28日で閉店

 昨日、沖縄方面に梅雨明け宣言が出されました。暑くなりました。熱中症要注意です。術後、初めて長距離を一人運電で往復しました。沖縄自動車道、一般道と恩納村から糸満まで行きました。知人に荷物を渡すためでした。

 術後、ようやく日常生活に戻りつつあります、ドレーン抜いた後の傷口も痛みから痒み、その痒みも解消できました。食欲も戻りつつありますが、麺類は大盛はまだ食べることができません。スパゲッティも乾麺で100g以下の80g位がお腹に優しいです。これまでは年齢的には大食いだったのでした。

 知人がfacebookに投稿していた。それはピザインが閉店するとのこと。ピザの食べ放題と併設されているサラダバー、ドリンク、スープ、カレー、スパゲッティ、タコライス等々、一番のお気に入りはブルーチーズのドレッシングだ、絶妙な味で市販して欲しいと思っています。まだしばらくは営業しているとのこと。

 1984年に米軍兵士を対象にしたNAUIITC(インストラクター養成講習会)のコースディレクターを担当した際、宿泊先のアジアホテル(現在は廃業した)の近くだった。昼食にピザインに連れて行ってくれたのが、最初でした。当時は、日本人よりも米軍関係者も多数食事に来ていたような記憶があります。

 サラダバーは画期的でした。野菜の種類が豊富で、しかも食べ放題だった。若かったのでサラダは大皿で三回はお代わりした。最近は、大皿二回が精一杯でした。最初の金額は700円位だったと記憶しています。今は年齢によって違いますが、1,300~2,000円位になっています。2026年2月28日がラストです。

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2025年6月 8日 (日)

梅雨明け宣言 最短の17日間の梅雨でした 台風の発生が待ち遠しい

 沖縄気象台が沖縄地方の梅雨明け宣言が出ました。いつもの「梅雨明けしたらしい」との曖昧な表現でした。先月22日に梅雨入りしてから6月8日なので、わずか17日間で、2015年と並び最も短い梅雨明けとなりました。

 夏場の渇水対策が叫ばれることになりますね。 本州方面に横たわっている梅雨前線に南よりの湿気を含んだ暖かい空気が流れ込んでくるので熱中症に注意が必要となります。体調管理を、しっかりしなければなりません。水分補給を怠らないように。台風の発生情報については、まだありません。

 西表島周辺での海水温は28℃とのこと。西表のガイドダイバーがfacebookに掲載していました。恩納村周辺の水温は24~25℃のままでした。昨年は温暖化の影響で恩納村では浅場では高水温となりサンゴが軒並み死滅し白化したままになっています。再生は不可能な状態とも言われています。

 台風の接近が、少なくったことで海が荒れることが少なかったことも原因と指摘されています。台風の影響で海洋が大荒れとなり、温かい水温の海水は水面近くになり、冷たい水温の海水は深場となります。荒れることで海水が撹拌され温かい海水と冷たい海水が混じり合って水面近くの水温を低下させる効果があるのでした。

 海水温が高くなるとサンゴの生育に障害が発生するので台風が接近して海水を撹拌、自然の力で水温を下げることができるのでした。台風の接近を期待したいのでした。今年の台風の発生と沖縄への接近、どれ位になるかな。

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2025年6月 7日 (土)

今日も空梅雨気味だった 台風発生が待ち遠しい 修学旅行生の問診票が届いた

 週末の土曜日。天気は、薄曇りから晴れ間が広がりました。雨が降るかもとの予報でしたが、全然雨は降りませんでした。空梅雨かな。台風1号が発生するかもだ。


 6月の第一週ですが、いまだに台風が発生していないのでした。来週には、フィリピン東方海上にて台風になりそうな怪しい雲の塊が形成しつつあるのでした。台風になって欲しいのでした。ダイビング事業者にとっては台風の接近は仕事ができなくなるので回避して欲しいと思っています。


 モズク漁が終わりました。漁師さんはモズク網を回収し始めています。今年は、気象海象が、それほど荒れることがなかったのでモズクの成長は著しく収穫に連日、漁師さんは早朝から夕方まで終日潜って収穫に当たっていました。品質は良かったとのことでした。


 肺がんの摘出手術から一ヶ月以上が経過しました。先日までは胸腔ドレーンが胸腔内に当たっていた部位の痛みがようやく和らぎ、痛みを感じることが少なくなりました。車の指導では、貨物車タイプだと車のバネが堅いので振動はキツかった。乗用車タイプだと振動があっても大丈夫となりました。


 術後に大きな変化は、食べる食事量が半分程度となりました。以前は、外食で麺類は大盛を注文していましたが、今は普通盛りを食べるのも厳しいことがあります。B級グルメでしたが、少食になりました。このまま食が細くなるのでしょうかね。


 久しぶりに修学旅行生の健康調査票が大量に寄せられたので各自の身体状況の把握をしました。ダイビング不適、ダイビング要注意、ダイビング実施可能と、それぞれ内容を確認して、それぞれに分類をしました。修学旅行の時期が到来です。

 

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2025年6月 6日 (金)

残高証明書あれこれ

 午前中に金融機関にて会社名義の口座の残高証明書の発行依頼で4軒廻りました。コザ信用金庫、ゆうちょ銀行、沖縄海邦銀行、JA恩納でした。ゆうちょ銀行とJA恩納は、12:00-13:00がお昼休みでした。

 残高証明書の発行依頼する際の申請書作成で一番最悪はゆうちょ銀行でした。他の金融機関は、社判と実印で作成できました。ゆうちょ銀行では会社設立年月日、運転免許証、会社名義の名刺まで要求されました。おまけに申請費用は、一番の高額でした。他は440円程度でしたが、1,100円もするのでした。

 ゆうちょ銀行は電気代、電話代の支払い口座として使っています。他の金融機関の口座に切り替えるかな。水道代は、家賃に含まれているのでした。ただ、離島関係者の支払の受け皿としてゆうちょ銀行を使っています。最近は、離島関係者はインターネットバンキングを利用しているのでゆうちょ銀行以外でも大丈夫となっています。時代の流れを感じています。

 ゆうちょ銀行以外の金融機関では、入店時に番号札を取るようになっています。それぞれの目的によって4種類に分類されています。番号札に印字された番号が呼び出されるのでした。金融機関によっては、待ち時間が長い場合もあるのでした。窓口にてお客さん対応していないにもかかわらず呼び出しがない時間が続くことがありました。

 JA恩納では、今年の1月から12:00~13:00にお昼休みを実施することなったようです。知らなかったので12:30位の到着したのですが、ブラインドが降りていたので、あれぇって念のために出入り口の自動ドア脇に張り紙がありました。あぁぁ13:00まで時間潰しでお昼の食事で「かよう亭」にて沖縄そばを食べました。美味しかった。

 終日、曇り空でした。恩納村や嘉手納町、石川地区で動いていました。

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2025年6月 5日 (木)

梅雨の中休みかな 夏場の渇水対策があるかもだ

 朝から曇り空の恩納村でした。雨と雲マークが提示された昨夜の天気予報でした。半ば諦めていたのですが、曇り空なので助かりました。梅雨明けするのかな。海神祭の銅鑼の音が聞こえると梅雨明けとの言い伝えが当たるのかな。

 このまま梅雨明けになるのだろうか。天気予報では雨マークよりも曇りマークが多くなっています。週明けの週でも雨マークは見えないのでした。となると夏場のダムの貯水率が話題になりそうだ。渇水対策をしなければならないかもだ。

 沖縄本島では、複数のダムがあるが、離島では貯水ダムは存在しないのでした。雨水を貯める水槽が必要となるかもだ。夏場の離島では住民よりも観光客が多くなるので、大量の水道水が消費されることになるのだ。飲料水以外には、トイレや炊事洗濯にシャワー等の生活用水も大量に消費されるのでした。

 渇水対策の一環として離島のダイビングサービスでは、潜水器材の水洗いは、ダイビングが終了し、帰宅する直前までは潜水器材の水洗いは出来なくなります。最終日でも大量に水を使っての水洗いはダメなのでした。必要最低限の水しか使えないのでした。

 本格的に渇水対策が始まる場合、夜間断水とか隔日断水が実施されることがあります。また水道の圧力を低下させることもありました。生活してい地域が平地と丘陵地帯では水道の出る具合が変わってきます。高台にある場合は水道の圧力が低下すると蛇口を捻っても水がチョロチョロしかでないこともあるのでした。

 断水すると水が使えないので鍋やヤカンに水を貯めておきます。調理する際は、お米を研ぐのも躊躇されました。最近は、無洗米なる商品があるのでお米を研がなくても大丈夫な商品が販売されているのでした。  

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2025年6月 4日 (水)

天皇ご一家来沖 北海道の十勝沖地震気になります。

 雨の朝を迎えました。二度寝していました。午前5時に目覚め、気象レーダーを確認しました。今日と明日の二日間、知人が専門学校の初心者講習でした。気象状態を確認しました。

 専門学校の海洋実習は、2日間でダイビングの初心者講習が実施されます。気象海象の問題が心配される中での講習でした。先週は初日に崎本部のゴリラチョップで開始、翌日は風廻りと土砂降りの予報だったので南部の大渡海岸での講習でした。指導する側は、できるだけ受講生に安定した海況での初心者講習を実施したいのでした。

 天皇ご一家が、今日の午後から二日間、沖縄を訪問されます。来沖と同時に、那覇市内と糸満方面で一時的な交通規制が実施されるのでした。明日は、那覇市内で交通規制が実施されるとのことでした。ニュースで動向を見るだけにします。梅雨時の来沖なので、雨の中での行幸となります。

 先週から北海道の太平洋岸沖での地震情報が頻繁になりました。震度4の地震も発生した。心配されるのは、過去にも大きな地震が発生したことがあるのでした。震源地が海底だと、常に地震発生と同時に津波が発生する可能性があるので、一瞬地震速報が流れと画面を注目するのでした。今回は津波の心配はないとのことでした。

 歴史的に1843年にはマグニュチュード8.0、1952年にはマグニュチュード8.2、2003年(平成15年)の十勝沖地震ではマグニュチュード8.0の3つの大きな地震が知られています。十勝沖、根室沖、色丹島沖、択捉島沖ではマグニュチュード8程度のプレート間地震が、それぞれの海域において約72年に一回の間隔で発生すると推測されています。

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2025年6月 3日 (火)

大学での医療用酸素講習が無事に終了しました。

 天気予報では、大雨と落雷の注意報が出ていました。10:45に恩納村を出発した際は雨模様だった。名護に向けて車を走らせたが、恩納村安冨祖付近からは曇り空となりました。今日は、名桜大学のスポーツ健康学科の一年生に対する医療用酸素を用いた救急蘇生法の最後の講習でした。

 例年だと、梅雨入りしているために土砂降りと雷鳴轟く中での講習だった。大学の6階にあるスカイホールにて実施していました。講習用の資機材を搬入する際は、雨に濡れないようにしていました。今年は、梅雨入りしたが、晴れ間と曇り空での講習だった。

 今年から大学からは指導者を6名から半分の3名で指導するようにとの予算削減が2月の段階で通達がありました。大学からの勧告なので、指導内容を熟慮して指導案を作成した。担当する教員に指導内容について、大学からの講習仕様に沿った内容で作成したことを伝えた。

 インストラクター3名に対して36名の学生を指導する班編成とした、インストラクター1名に学生12名で実施となります。酸素資機材を各藩に2セット用意する指導内容を提案した。実施手順については、蘇生法実施手順を1:1、1:2,1:3と立案した。実際の指導内容として1:2,1:3の二つのパターンで実施することにした。担当する三名のインストラクターで実施内容を検討して90分で終了できる時間配分を熟慮し決定した。

 ポケットマスク、バックバルブマスク、酸素資機材を組み合わせて実施した。蘇生法実施の手順については、学生に実施手順の指示を書いた資料を渡し、実施手順を読み上げてもらう方式をとりました。

 今回は、1名で12名を指導する内容だったが、時間内に終了することできました。

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2025年6月 2日 (月)

ファーストエイドとCPRのインストラクターワークショップを開催しました

 終日、インストラクター向けのワークショップでした。雨降りと覚悟していましたが、曇り空のままでした。参加者は名護市から来てくれました。インストラクター歴は25年選手でした。

 かつて、石垣島のダイビング専門学校の生徒さんでした。自分が石垣島にて巡視船「くだか」と石垣航空基地のヘリコプターを使用したダイバー救助訓練を実施した際に参加していたことも判りました。自分も、専門学校開設に際して職員を紹介したこともありました。講義のお手伝いもしたことがありました。

 新しい資料を使ってのファーストエイドの流れをネットで提供されている資料で説明した。団体としては独自のテキスト作成を廃止して、出版社が作成した指導者向けのAHA2020ガイドライン準拠の資料でしt。出版社大量に作成しているので購入価格は安く設定されています。

 本来は、CPRについては5年毎に改訂されることになっています。今年は2025年なので、新しいCPR基準について英語版が作成され公開されるが、まだ英語版の2025ガイドラインは公開されていないのでした。救急医療関係者や消防関係者に確認しているが、ないとのことでした。

 実技関係については、東京消防庁が作成してYouTubeで公開しているCPRや救急法、三角巾を使った応急処置、三角巾の格納法等をダウンロードして参加者に事前にメールして確認してもらっています。それ以外に日本赤十字社が作成したCPR,ファーストエイド法も同様にダウンロードして渡しました。

 今度は、レスキューインストラクターワークショップと酸素インストラクターの資格を取得してもらうことになりました。明日は大学での医療用酸素を用いた蘇生法の講習会です。頑張ります。  

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2025年6月 1日 (日)

今日から6月 梅雨の中休み 明日から雨マークが続きます。

 2025年も半分の6月になりました。週末の日曜日だ。午前中に洗濯機を廻した。午後から曇りから雨模様との予報だが、週明けの月曜日からは雨マークが続いています。

外干しができるタイミングなので、観天望気、気象レーダーを確認しながらの洗濯干しになります。天気予報では、午後から雨模様とのことだったが、16:00現在、恩納村は曇り空のままでした。「花冷え」的な肌寒さを感じています。

 術後、退院してから一ヶ月が経過しました。ダヴィンチを使っての肺がん組織の摘出手術でした。ダヴィンチ手術で胸腔壁には3本の穴を通じて手術器具を挿入して手術が実施された。術後は、ダヴィンチの手術器具を抜いたので、その穴を縫合封印した。

 4月30日には、肺を膨らませるために胸腔内に挿入されていたドレーンを抜きました。ドレーンの抜くと同時に穴を縫合した。5月13日に縫合した箇所の抜糸してもらった。右脇胸から脇腹にかけて痛みが残っています。

 5月20日から大学にて医療用酸素資器材を使っての溺水者の蘇生法の授業を実施しています。情けないのですが、CPRの態勢を維持することができないのでした。週明けの6月3日が最終の講習となります。

 大学での医療用酸素講習は、もっと普及させたいのですが、そろそろ本格的に動こうと思っています。大学や専門学校等で、講習を提案して行きたいと思っています。あとはマリンスポーツ関係者を対象にした講習も実施したいと考えています。

 明日は雨マークとなっています。終日、ファーストエイドインストラクター向けのワークショップを開催します。

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