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2025年7月31日 (木)

津波注意報解除された 

 午前10時45分。カムチャツカ半島沖で起きた巨大地震で、気象庁は県内に発表していた津波注意報を午前10時45分にすべて解除しました。午後から知人は、ダイビングサービスを再開すると連絡がありました。

 実は朝、07:00前に電話がありました。朝の段階では津波注意報が発令されたままだったこともあり、知人からの相談内容は、「まだ津波注意報が発令されているから、ダイビングは中止ですよね。」だった。海や河口付近への立ち入り禁止との勧告を確認した。とりあえず午前中のダイビングは中止しようということになりました。

 津波注意報が解除された地域ではしばらく多少の潮位の変化が続きますが、津波の被害の心肺はないということです。潮流に変化があるかもしれないので、とりあえずダイビングでは無理をしないようにと付け加えてダイビングに送り出しました。

 残念な話がありました。沖縄本島南部地域の知人から連絡がありました。津波注意報が発令さている最中にダイビングサービスを提供していた輩がいたのでした。ビーチで客待ちして、お客さんが集まった段階で海にはいって行ったとの連絡がありました。今日も、朝から客待ちしているとのことでした。

 真栄田岬は、津波注意報が発令された段階で施設使用を中止して閉鎖していた。普段から真栄田岬を利用する輩の一部が南部の管理者のいない海岸に、移動したようだった。本部町のゴリラチョップの施設も台風8号が接近した頃から施設は閉鎖されていました。

 モラルの問題が噴出しています。あぁぁ残念です。

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2025年7月30日 (水)

カムチャッカ半島沖の地震発生、直後の津波警報発令 沖縄では津波注意報だった

 朝から津波注意報から津波警報へ切替りました。カムチャッカ半島沖でお地震の影響でした。今年になってからカムチャッカ半島沖での地震が観測されていました。頻発している地震の規模はマグニチュード7~8程度が頻発していた。

 沖縄でも、当初は津波注意報が発令されています。実際に沿岸部避難勧告が出ています。ダイビング船関係は、ダイビングを中止して避難で沖出しで海上で待機しています。今回のカムチャッカ半島沖で発生した津波の影響は今日だけでは収まらない状況となっていると地震の専門家が公式に発表しています。自然災害なので致し方なしです。

 テレビでは各地の海岸線の映像を放送しています。とある海岸では浪打際に二名の人といるのを放映していました。その沖にはジェットスキーに乗っている輩も映っていました。避難するためにジェットスキーを操船しているのか、ただ遊んでいるのかは分からない。人騒がせな映像でした。

 17:00現在、北海道から紀伊半島までが津波警報が発令されています、四国、九州、薩南諸島、琉球列島までは津波注意報が発令されています。これから満潮を迎える時間帯となっているので、ますます津波の波高が高くなることが予測され、津波よる被害が拡大しないことを願っています。

 真夏の炎天下での避難行動で問題点が明らかになりました。車での避難したことで交通渋滞が発生。高齢者が転倒や熱中症で救急搬送され事例が報告されました。以前、沖縄でも津波避難の際都市部で大渋滞となったことがありました。沖縄でも津波が観測されています。

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2025年7月29日 (火)

沖縄の台風は去った。台風9号の動きが気になるのでした。

 台風8号が復活して沖縄本島を砲弾して東シナ海に根けたようだ。名護市の上空を通過していた。心配された線状降水帯の発生はなかった。一気に気温が上昇した感あり、暑い、扇風機がフル稼働しています。

 今年の梅雨が短かったことでダムの貯水量が心配だったが、天候不順が続いたことでたっぷり雨が降ったので、渇水対策は大丈夫だ。結局は足りなかった部分の雨量を補った感ありです。

 台風8号は東シナ海を西に動き中国大陸に上陸。太平洋上にある台風9号は、予想進路がどんどん西寄りになりました。当初の予想では、小笠原諸島に接近してから、そのまま北上する進路予想だったが、最新の進路予想では伊豆諸島を暴風圏に巻き込みながら陸地寄りになっているのでした。伊豆諸島の最東端の孀婦岩辺りから、北上するようだ。

 沖縄県内の離島では、台風騒動で定期船の運航が軒並み運休していた。そのために生鮮食料品は生活物資が、商店の陳列棚が空っぽになっている映像が流れていた。今日は、生鮮食料品や生活物資を積み込んで出航していった。

 ダイビングサービスも、対数7号接近の辺りから船を陸揚げして台風対策していた。一週間程度は、お客さんゼロ状態が続いていました。定期船が運航を開始したことでお客さんも来島できた。明日からダイビングサービスを提供できると喜んでいました。

 台風が来なければ海水温の上昇が気になります。一発台風が着て海が大荒れになると海水を撹拌してくれることで海水温が下がるのでした。

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2025年7月28日 (月)

台風から熱低へ、熱低から台風に復活した 7年ぶりの出来事だった

 台風8号が熱帯性低気圧に変わったことでホッとしていた。朝、起き抜けに気象情報を確認した。線状降水帯の発生の可能性もあるとのことだった。気象レーダーを確認したが、それらしき雨雲は確認することができなかった。

 びっくりすることがあった。それは熱帯性低気圧に変わった台風8号が、まままた台風8号が復活したとのことでした。台風の位置を確認したら、二度びっくりした。それは東シナ海にあるものとばかり思っていた。それが、なんと大東島と沖縄本島の間で中心を確認することができました。

 台風の進路は沖縄本島を横断するルートだと再確認できた。午前中に那覇にて医療用酸素を発送する予定だったので強風と土砂降りの中の移動になるかなって。ハラハラドキドキしながら医療用酸素を運びました。途中、何度か信号で停車するたびに気象レーダーを確認して雨雲の張り出し具合を確認した。雨の洗礼もなしに、医療用酸素お発送手続きを終えることができた。

 現在、医療用酸素ボンベの耐圧検査、内部検査を3本依頼しています。が、それぞれの工程で時間がかかっています。一時、コロナが全盛期だった頃は一カ月以上二カ月位の期間が必要でしたが、それに匹敵する位時間がかかっています。慰労に送り返す酸素ボンベが一本、それに自分が備蓄するボンベが二本。離島の送り主に確認したが、大丈夫だとのことでした。いざとなれば、自分が予備で持っているボンベを送ることを考えています。

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2025年7月27日 (日)

天候不順が続きます。沖縄は避暑地

 久しぶりの台風襲来を覚悟して停電しても大丈夫なように食材を準備していました。が、26日の土曜日に熱帯性低気圧に変わりました。余さないように食べます。体重測定が気になるのでした。

 週末ですが、天候は不順のままでした。熱帯性低気圧に変わっても引き連れている雨雲の影響は、それなりの雨量を伴っています。大雨洪水警報が発令されないことを願っています。7月末まで天候不順が続く予報となっています。太陽を拝めるのは8月にならないとダメそうだ。

 内地では最高気温が40度近くを記録しています。沖縄は台風や熱帯性低気圧の影響もあって気温は30度前後、暑くなっても33℃位が上限となっています。周囲を海に囲まれているので海洋性気候となっています。内地の暑さに比べると、ここ沖縄は避暑地となっています。

 沖縄でも、直射日光が強烈なので熱中症対策は怠れません。内地よりも最高気温が低いのですが、熱中症で救急搬送される事例は、多くなっています。今年は熱中症で死者も報告されています。これは、気温や湿度等の影響で身体に熱がこもってしまうことで熱中症になっています。

 炎天下ですが、木陰に入れば涼しく感じます。暑さ対策と水分補給。経口補水液も様々な種類が販売されていますが、逆に適正な飲み方をすべしと注意喚起が出されています。それは経口補水液が熱中症になった際への対処する飲料として販売されているのでした。

 明日以降の天候が気になります。

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2025年7月26日 (土)

台風8号が熱低になりましたが、沖縄本島では荒れた状態が続きました。

 台風8号が沖縄本島直撃コースだったが、午前中に熱低となりました。午前9時前後の恩納村では、晴天で太陽が眩しかった。午前11時すぎには所用で外出したが、外は雨が降っていた。午後1時すぎからは分厚い雨雲となり土砂降りと雷鳴が鳴り響いた。

 気象レーダーには雨雲がびっしりだった。沖縄気象台の雨雲レーダー画面の上には線状降水帯は確認できないとのメッセージが出ていた。気象レーダーではジャングリア付近には分厚い雨雲が確認された。開業二日目のジャングリアでした。

 台風から熱低性低気圧に変わったが、天候は事前に予想された状況となりました。土砂降りに落雷もありました。落雷は強烈でした。思わずパソコンの電源を切りました。何回もパソコンの電源をON、OFF切り替えました。幸いにも停電はありませんでした。

 落雷と停電の話題は、今日の午後に北谷方面のイオン北谷店とイオンライカム店の電源施設に落雷があり、施設全体が停電となったニュースがありました。イオン北谷店は、停電が復旧しなかったので、そのまま閉店した。ライカム店は復旧した。

 今年は沖縄本島では、天候が影響していない状況での停電が何回か経験しました。沖縄電力の送電システムに問題があるのかわからないが大規模な停電をありました。デジタル時代では、電力の安定供給が必須条件となります。一瞬の停電でもノートパソコンはバッテリーが機能しているので問題ないが、デスクトップパソコンのようにコンセントとパソコンの間に無停電装置(予備電源)に電源回路を接続しておく必要があるのでした。

 まだ、自分は沖縄での生活で落雷の影響で電気製品がアウトになった経験はありません。落雷で電気製品がダメになるのは、よくあることと離島で仕事をしていた時は注意しなさいと忠告を受けたことがあります。

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2025年7月25日 (金)

台風7号が去り、8号がやって来る 今度は直撃コースだ

 台風7号が遠ざかっています。今日は前兼久漁港や瀬良垣漁港からダイビング船が出航していました。さすがに夏休みに突入したので家族連れが多かった。

 前兼久漁港からは大半がスノーケリング客が圧倒的でした。瀬良垣ではファンダイビングでした。知人は、瀬良垣から出港してリピーターさんのファンダイビングのガイドでした。海況は荒れていなかったとのことでした。明日は前兼久漁港からファンダイビングでのガイドをするとのことでした。

 話題のジャングリアが、本日正式に開業しました。台風襲来の中の開業となりました。大きく天候が崩れることはありませんでした。ニュースでも大々的に取り上げられていました。現場からの中継で賑わっていました。当初予想された交通渋滞は、なかったと報道されていました。県警はヘリコプターまで出して警戒したと報道されていました。

 さて、台風8号が沖縄本島を直撃するルートで北上することが判明した。沖縄本島地方では120mmの雨量が予想されています。当初の予想よりは台風の勢力が弱くなる傾向にあるとされています。さて、明日の天候が気になります。外出せずに事務所に籠もっているかな、食料は、今日買い出ししてきました。

 台風8号は、恩納村の沖合を通過するルートになるので、前兼久では風の影響は少ないと思っています。石川との間にある丘陵地帯があるので風が当たらない可能性があるのでした。台風が通過したあとも風が西寄りになるので、恩納村周辺海域では荒れた状態が続くことが予想されるのでした。週明け以降も天候不順が続きそうだ。

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2025年7月24日 (木)

台風が連続して襲来 スタッフはお休みが続きます、

 台風7号の外側の雨雲の影響を受けました。ただ自分が運転していた午前中は土砂降りではありませんでした。国頭村では夜になって避難勧告が出ました。

 台風7号は中国大陸方面に抜けていきます、ただ台風8号が発生して沖縄本島に向かって北上してくるのでした。週末は完全に沖縄本島直撃します。沖縄本島の西側を通過しますので、雨が心配になります。今日はダイビング中止となっています。明日以降も同様にダイビングは中止となりますかね。明日は、小康状態となってダイビングを実施する事業所もあるかもしれない。

 今年は梅雨期間が極端に短かったこともあり、終日炎天下でのダイビング活動が当たりませだった。台風の影響で、スタッフはしばしの休憩を突ころができるのでした。台風8号が直撃となると週末は完全休息をとることができるのでした。この時期に3日も連続して休みが取れるのはなかなかないのでした。

 経営者側としては営業日数が減少することで売り上げが減少すると嘆いているかもしれない。夏休みが始まっていますが、旅行者はハラハラドキドキしています。航空機や定期船が運航停止となると移動手段が途絶します。宿泊施設の確保も大変になっています。

 改めて運航できる便の再予約が必要となるのでした。結局は飛行場に行って、それぞれの利用できる便の予約を確保しなければなりません。とくに格安航空会社の場合は、再予約は大変になるようです。自分の場合は、JAL系列しか使っていないので、次の便の予約は難しくないのでした。

 台風シーズン突入なので、常に気象情報に敏感になっています。

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2025年7月23日 (水)

台風7号が発生した。沖縄本島と宮古島の間を通過することが判った

 台風7号が発生した。24日と25日に沖縄本島と宮古島の間を通過するルートだと気象庁が公開しました。明日の木曜日と金曜日にかけて沖縄本島では雨風が強くなることになった。ダイビングは中止ということになった。

崎本部町のゴリラチョップの施設が開放中止との連絡が本部町ダイビング協会からありました。賢明な処置だと判断できます。

 週間天気予報では、週明け以降も雨と曇りマークだけの沖縄でした。最高気温は32℃位とのこと。ただし天候が不順となっているので、それ以上に気温が高くなることはないだろうと予想されます。内地、北海道では太平洋高気圧が張り出している関係で南からの温かい空気が高気圧の縁に沿って北海道に熱波を送り込んでいるとのことでした。40℃に迫る気温となっています。沖縄は避暑地となっています。

 25日(金)は今帰仁村にあるジャングリアが開業するスケジュールとなっていますが、今のところ予定通りに開業する旨の報道がありました。開業初日が大荒れの天候になるのだろか。とりあえず台風の進行方向の右側には大量の雨量を降らせる雨雲を伴っているのでした。どんな天候になるか、予想がつきません。

 当面、開業に伴い周辺の道路の渋滞状況が、とうなるか。住民の生活道路でもありますが、開業に伴う道路の拡幅工事は実施されていませんでした。ただ出入り口の道路の車線変更を実施したのみとの報道だけだった。本格的にジャングリアが開業してからの交通渋滞については未知数なのでした。地元の住民に知人がいるので、どんな状況なのか聞いてみます。

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2025年7月22日 (火)

70歳以上の高齢者の免許更新 無事に更新手続き完了しました。金色でも3年後更新

 本日、高齢者運転免許の更新して来ました。これまでの免許更新は名護にある運転免許センター北部支所で更新してきました。いわゆるゴールド免許でした。何回もゴールド免許だったので短時間で更新が終わっていました。

 交通法規が改正され、70歳以上は高齢者講習を受けなればならないことになった。更新用のはがきが送られてきたが、内容を把握していませんでした。そろそろ更新に行こうと思いはがきを開いた。

 講習の区分・時間の欄に「高齢」「金色、3年」との記述だった。1.免許更新の流れを読んだ。高齢者講習:自動車学校等で高齢者講習を受講 *事前に高齢者講習を受講していなければ更新受付できません。何回も読み返しました。

 近隣の自動車学校を探した。恩納村の隣の嘉手納自動車学校があったので、ホームページを確認した。高齢者講習を開催している旨の記述があった。とりあえず問い合わせメールに書き込んで送信。翌朝、自動車学校に電話で問い合わせた。その回答はビックリポンでした。予約は11月以降でしか受けられないとのことだった。ホームページには開催告知はあったが、具体的なことは書かれていなかった。

 事務員からは豊見城にある沖縄県警察運転免許センターの電話番号を教えてくれました。早速電話した。7月22日の午後に一名の空きが出たとのこと。すぐ更新手続きを予約しました。7月22日(火)12:40までに豊見城にある免許センターに来るようにと承諾を受けることができました。

 本日、無事に免許更新が完了することができました。、ゴールドですが、3年後の更新となりました。新しい免許を受け取りました。

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2025年7月21日 (月)

連休最終日ですが、小雨模様の恩納村でした。

 連休最終日の恩納村、小雨模様となりました。天候不順が続いています。参院選が終わった。選挙結果は、与党の自民党と公明党の議席が過半数を割る結果となった。秋以降の国会運営が未知数となった。

 選挙結果で気になるのは、議員に当選した人材の平均年齢が、どうなるかな。候補者の顔ぶれを見ると年齢層が若くなったいる印象があります。今後、実際に当選した議員の平均年齢が知りたいのでした。熟練の高齢の議員よりも若手の人材が新しい政治の流れを牽引してくれることを期待したい。

 昨日はカムチャッカ半島東方沖で地震が頻発し、海面の変動があるかもとの注意報が発令されていた。その反面、トカラ列島での地震が少なかった。今日は、トカラ列島から地震情報が流れた。小康状態になったかなと覆ったが、まだまだトカラ列島での地震は要注意が続くのでした。

 連休明けの、明日以降の気象状態が気になるのでした。週間天気予報では曇りと雨マークが続いています。真夏の青空は、当分の拝むことができない状態と予報が出ています。台風が発生する可能性があるのでした。

 当面、フィリピン東方海上の渦巻きの雲の動きが気になります。台風が沖縄方面に接近するか、どうかは分りません。ただ台風4号や6号の動きはフィリピンから南シナ海へと進んでいた。それでも沖縄では天候不順が続いています。海の日関連の連休でしたが、定期船の運休やダイビング事業者は台風対策で船を陸揚げしていた。

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2025年7月20日 (日)

天候不順が続きます。極上のウナギを食しました。

 海の日関連の連休の中日です。天候は不安定なままでした。恩納村前兼久漁港からダイビング船は出航していました。

 カムチャッカ半島東方沖で地震が発生した。15:28にマグニチュード7.0、15:40にマグニチュード7.5。16:29にマグニチュード3.1の地震が確認された。北海道から沖縄までの日本列島の太平洋沿岸に海面の変動があるとの注意報が出た。大きな被害が出ないことを願うのみでした。

 現在の天候不順は台風6号の影響だ。次にフィリピン東方海上には台風の卵らしき怪しい渦巻きが見られるのでした。それがやがて台風に発達するのでした。夏の繁忙期を迎えますが、どこまで天候不順が続き、さらなる台風襲来と、日々気象情報を確認しての仕事となりそうだ。

昨日は、「土用の丑の日」だった。自分は、一日遅れでウナギを食べました。引き出物での注文品で頼んだ冷凍ウナギでした。冷凍庫にて保存していたものを電子レンジでチンしただけです。湯煎す津タイプではありませんでした。

 冷凍庫が取り出したが、これまでのレ冷凍製品とは違った。和紙にも似た紙の袋に入っていました。串が三本打たれたままでした。お品書きいは国産の極上のウナギと銘々されていました。美味しく頂きました。

 明日のスーパーでは値引きシールが貼られているかもしれないので総菜コーナーに行ってみようと思っています。

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2025年7月19日 (土)

遠く離れた台風6号ですが、沖縄本島では天候不順が続いています

 台風6号、はるか遠くのフィリピンから南シナ海に進むルートになっています。沖縄本島では、影響が出始めています。

 周辺離島への定期航路は欠航となりました。座間味諸島のダイビングサービスは台風対策として船を陸揚げしています。海の日の連休突入ですが、ダイビングサービスにとっては営業に支障を来しています。

 恩納村でも、今日はダイビング船が出航しましたが、明日以降について出航を検討しているとの情報がありましt。風が強くなっています。車のドアの開け閉めは注意しないと危ないのでした。

 台風は進行方向の右側は広く雨雲を引き連れています。そのために沖縄本島の天候は不順な状態が続いています。晴れ間が少なく海女マークが週明けから週末まで続いています。連休明けは、外回りが多いので運転には注意します。

 天候不順が続いているので、衣類の洗濯に躊躇しています。気象レーダーを確認しながらの南と西の空を観天望気しています。最悪の場合は、雨が降り出したら、洗濯物を取り込んで部屋干しにしています。除湿機能と扇風機の世話になっています。

 雨が止んで曇り空で風があれば部屋干しからベランダに出して干すようにしています。とりあえず風が吹いているので洗濯物は乾きやすいのでした。例年であれば晴れ間が続いているのですが、今年の7月は台風4号の影響から、ずっと天候不順が続いています。

 8月にならないと天候は安定しないかもだ。

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2025年7月18日 (金)

潜水器材をオーバーホール、ダイコンもバッテリー交換にメーカー送りしました

 久しぶりに潜水器材のオーバーホールとダイコンのバッテリー交換に伊豆市八木沢にあるビーイズム整備工場に送りました。宅急便にて発送を完了しました。

 ダイブコンピュータは、新品なのですが、もう何年も前に購入したが、売れ残った新古品2個、あとは使用済みが3個のバッテリー交換も併せてお願いしました。ダイビングコンピュータについては新品であってもバッテリーが稼働しているので、当然消耗しているのでした。

 各メーカーでは、バッテリーとOリングをセットにして販売しています。ユーザーが自分でバッテリー交換できるキットなのでした。自分は交換後の水没が恐いのでメーカーに出しています。メーカーでは、バッテリー交換後の耐圧検査も実施して、そのデータも紙ベースにて提供してくれます。

 ビーイズム製品は、自分がかつて現役だった時代に機材開発と耐久試験を実施していました。自分が持っていた器材類は、教え子に引き継いで使用してもらっています。教え子のお店のレンタル品として使っています。レギレーター、BC,フィン、ダイコン等を引き継いで貰っています。

 教え子は、そのメーカーのオーバーホールの資格を有していますので、BCについてはインフレーターホースの給気/排気ボタンのOリングと給気ポペットも注文しました。自分で修理することができるように部品を注文しました。

 潜水器材については、常に最良の作動状況を提供したいのでした。スクーバダイビングは、器材のトラブルがあると潜水ができません。そのために常に正しく作動するか、事前に空気を通して問題がないかチェックしてから提供しています。使用後は、水洗いして塩気を抜いて乾燥して保管します。

 メーカーが夏休みになる前にはオーバーホールが完成して手許に送り返されることになると思います。

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2025年7月17日 (木)

新規の診療予約は紹介状が必須とのことだった。

 午前中から所用で動き回っていました。とある医療機関にて診察の予約をお願いしたのですが、紹介状がないと予約ができないとの回答でした。理由を尋ねると医師不足が深刻になっているので、患者数を制限しているとのことでした。出直しでした。

 沖縄では医療機関の閉鎖が多くなってることでした。恩納村では5年前に歯科医院、今年になって薬局が閉鎖された。隣りのうるま市の石川地区でも二軒の医療機関が廃業しています。外科と内科だったと記憶しています。それ以外に整形外科も閉鎖された。少子化で患者数の減少、後継者がいなかったようだ。総合病院でも、休診している診療科目をあります。

 以前のように、予約なしで医療機関に行けば、待ち時間がまちまちだが、診察を受けることができた時代は終わった。とりあえず予約しなければ診察を受けられない状況となっている。自分も受診している診療科目での定期検診は、全て予約制となっています。検査機器を使う場合も年間を通じて予約することが可能となっています。院内でのネット環境が整備されたからかな。

 以前、とある医療機関のネット環境がシャットダウンしてしまったことがありました。受付機能からストップしてしまった。診療部門もネット環境が使えないので電子カルテを開くこともできなかった。たまたま自分は、レントゲンでの胸射とCT撮影だったが、受付で待機せずにレントゲンとCT部門に直接出向いて撮影をお願いしたことがありました。

 しばらくしてネット環境が復活したことで診療が通常通りに回復しました。自分の場合は現場の受付担当者が、対応してくれたことで画像撮影は終了して主治医と判読医の手許に届いていました。血液検査データも解析終了していま

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2025年7月16日 (水)

決算が終了しました。納税します。

 週末以降に台風の影響が出そうな週間天気予報が出ました。台風の進路予想は、フィリピンから南シナ海に抜けて大陸方面に動く進路となっていました。直接、先島方面に接近することはないが、北よりの風が強くなること。進行方向の右側には雨雲を伴うので海況は荒れることが予測されるのでした、海の日関連の連休となるのでした。


 今年の7月は台風4号の発生以降、沖縄では天候不良が続いています。土砂降りになったり、西寄りの風が吹くので恩納村ではボートダイビングが中止となったこともありました。台風が恩納村に接近して通過した訳でもないのでした。


 芥川賞と直木賞ともに受賞作がないことがわかった、1998年1月以来の出来事だった。直木賞では受賞候補の作品名と作家名がラインアップされていたが、芥川賞では該当作はなかった。審査の結果、両賞ともに受賞作なしだった。


 会社の決算資料が税理士事務所より戻ってきました。昨年までは決算関係は紙ベースだったが、今回からCDベースで戻ってきました。ペーパーレスの始まりかな。送り返されて来た資料を確認するために開封、CDケースも一緒に同封されていました。決算資料のデジタル化されたのですね。


 一緒に事業税の納付書類が同封されていました。沖縄県と恩納村に事業税を納付できる資料も揃いました。週明けに納付してきます。ゆうちょ銀行にて納付予定でいます。令和6年度の会計年度の決算が終了しました。かつて帳簿類は手書きでしたが、5年位前からパソコンにて出納帳を作成することができるゆなりました。デジタル化は慣れました。

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2025年7月15日 (火)

中古パソコンを購入検討中

 午前中は定期検診でした。採尿、採血、問診、処方薬受領でした。クリニックのあるビルには小児科、内科、泌尿器科が集まっています。小児科では乳児から小児が診察を終えて薬局にて処方薬を受け取る際、一緒になります。国籍も様々だった。小児が咳き込んでいた。百日ぜきかな、それともインフルエンザかな。

 処方薬を受け取るまでのタイムラグがあるが、クリニックを受診する前からマスクをしています。何故か乳児や小児はマスクしていなかった。お母さんたちもマスクなしだった。

 2日前にウィンドウズ11のパソコンを使っていた際、使用中のテイストファイルが暴走した。制御不能状態となった。自分が使っているノートパソコンですが、二週間前からバッテリーがダメになりました。そのためにバッテリーを外した状態で使っています。瞬電があればパソコンは一瞬にして停止しています。

 当然、作成中の資料を上書き保存していれば問題ないが、上書き前であれば一瞬にして作成中の資料はアウトになるのでした。新しいパソコンの購入を考えているが新品は30万円以上するために中古パソコンを検討しています。

 機種はパナソニック製で12インチサイズか14インチがあります。これまでは12インチを使っています。持ち歩くこともないのでディスプレイが大きな14インチも選択肢にあるのでした。

 アマゾンの中古パソコンを検索しています。中古を買う方向でいます。  

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2025年7月14日 (月)

海況悪化でボート中止、レッドビーチで実習開始 ハブクラゲ発見した

 昨晩から低気圧が接近しています。恩納村でも風向きが変わり、雨風が強くなりました。風向きは西寄りになりました。数日前の週間天気予報通りになりました。

 06:30に電話がなりました。今日は前兼久漁港からダイビングする予定でアキさんの船を予約していました。海が荒れているので出港中止の連絡でした。海洋実習の担当者と相談してレッドビーチに変更することにしました。講習生にも連絡して集合場所を変更しました。

 予定変更してポイントに向かいました。雨が強く降り、視界が極端に悪くなっていました。ポイントについて講習生と合流。しばらくすると天気が、少しずつ雨が止み、薄曇りならが、晴れ間となりました。施設使用料を支払済ませ、ブリーフィングを実施しました。

 スペシャルティダイビングのインストラクターワークショップを実施しました。先週はコース資料の確認と座学を実施しました。インストラクター向けの資料と実施用の手順資料を作成し、ブリーフィング用のスレート類は在庫があったので手渡し、詳細を説明しました。

 海洋実習が終了直後だった。ビーチの波打ち際の浅い場にてハブクラゲを発見した。写真を撮ろうとしてカメラを出したが、バッテリーがゼロだったようでインストラクター氏は嘆いていた。ハブクラゲのサイズは、握り拳2個を重ねた大きさだった。触手も長かったとのことでした。あぁぁぁ残念でした。

 これからエントリーするグループがいたので、ハブクラゲがいる旨の注意喚起をしておきました。南西寄りの風が吹いていたので、その風によってレッドビーチに流れついたのだろうか。30年レッドビーチを利用しているが、ハブクラゲは初めてだった。

 朝の雨降りから一転、午前9時半すぎには晴れ間が広がりました。

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2025年7月13日 (日)

自炊生活に戻りました。

 今日も、朝から雨が降らなかった。昨日と同様に洗濯し、海洋実習で使用していたクーラーボックスを天日干し、内側が完全に乾燥したことを確認して格納した。洗濯物は16:00には完全に乾いていました。

 海洋実習中は、学生さん等と一緒の夕食を食べています。団体向けの料理となるとバイキング形式が定番なのでした。自分でチョイスするスタイルなのでした。どうしても大盛レベルとなるのでした。スパゲティ、グラタン、牛肉炒め、野菜炒め、ゴーヤチャンプル、ハンバーグ、鶏唐揚げ、春巻き等がメインディッシュで提供されています。

 ご飯と中華風味のスープ、ジーマミ豆腐、麻婆豆腐、カレー、果物(パイン、グレープフルーツ、サクランボ)アイスクリーム、ケーキ等もありました。高校生の食べ盛りなので何回もお代わりしていた。ホテルが提供するケーキは、とくに美味しいのでした。お口直しにホットコーヒーも提供されています。

 あくまでもバイキング形式なので自分で提供されている食材をチョイスすることになるので、ついつい盛り過ぎてしまうのでした。プロが調理しているので味は保証します。残す訳にもいかないので、しっかり最後まで食べてしまうのでした。3日間の夕食の影響で体重は増加していました。

 海洋実習が終了したので、自炊に切り替えます。当たり前だよね。生活するには自分で作らねばならないのでした。献立を考えねばなりません。食材は自分で買い出ししなければなりません。当たり前だよね。

 週明けの月曜日は、朝からインストラクターワークショップの海洋実習があります。午前中に二本潜り、午後から海洋実習の評価と登録手続きを行います。

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2025年7月12日 (土)

大仕事が終わり、その報告書作成しています。

 天気予報が外れた。雨模様との予報だったが、空を見ると雨の気配はなかった。気象レーダーも併せて確認したが、周辺には雨雲は確認することができなかった。早速、洗濯機を廻した。天気予報では15日以降にならないと太陽マークが出ていなかったのでした。

 併せて、冬物のMA-1フライトジャケットとかりゆしウェアをクリーニングに出しました。染み抜きを依頼しました。料金は、ちょっと高めでしたが、きれいな仕上がりを期待しています。

 午前中に海洋実習で使ったクーラーボックスを洗って乾燥しています。今日と明日の2日間で完全に乾燥したのを確認して格納する予定でいます。車の中も整理しないとなりません。3日間に消費した段ボールとペットボトル等は、本日の資源回収に供出しました。

 海洋実習の報告書を作成しなければなりません。次の仕事の参考資料として残します。指導面に関しては東京サイドが資料関係を作成しています。自分は沖縄側での後方支援(指導者の確保、タンク手配、食事の手配、潜水器材の調整、ボートの手配等)の資料作成をしなければなりません。

 指導者側への業務委託の経費(指導報酬、宿泊代、レンタル器材の調整)の確定と支払い準備をします。報酬については所得税の納付問題があるので、税理士さんに最終確認をお願いしています。年度末には支払調書を作成して、報酬を受け取った指導者の確定申告の際に使用してもらう重要な書類も作成する基礎資料となるのでした。

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2025年7月11日 (金)

大きな仕事が一段落しました。

 7月の大きな仕事が一段落しました。高校生の一団は東京に戻りました。

 今年は直前に発生した台風4号とトカラ列島での火山性の群発地震発生と心配な自然現象の驚異を感じながらの仕事でした。とくに台風4号が伴った雨雲の影響で、しばしば雨降りの中でのダイビング実習でした。とりあえず3日間のダイビングも予定通りに実施することができました。

 大きな仕事を実施する際、一番の問題は、指導者側の人材確保に、いつも悩みの種となっています。自分が担当している実習は、打合せから海洋実習、朝から夕食を学生さんと一緒に食べます。食事後にダイビング実習の記録を学生と一緒にまとめます。

 体験ダイビングとは違って初心者講習を実施しています。学校にて座学とプール講習を実施して、沖縄では海洋実習を実施するようにしています。初心者講習では座学が8時間程度、プール実技も4時間、プールはごくごく普通の水泳用となっています。浅い水深では90cm、深い所で1.3mとなっています。水深の深い潜水用プールはありません。

 学校で座学とプール実技(スキンダイビング、スクーバダイビング)を実施して、沖縄では初日がビーチにて実施。スキンダイビングとスクーバダイビングをそれぞれ1回ずつ実施。2日目と3日目には、漁港からボート二隻に分乗して海洋実習のスクーバダイビングを実施。スキンダイビング2回、スクーバダイビング4回実施して認定となります。

 修学旅行ではスノーケリングかスクーバダイビングでの体験ダイビングが一般的です。これは、あくまでも1回の実施となります。3日間の海洋実習となるので4泊5日の沖縄本島でのダイビング実習でした。認定証はNAUIオープンウォーターダイバーが発行されました。

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2025年7月10日 (木)

自分が開設した高校生ダイバー教育の海洋実習が終了しました。

 怒濤の3日間が終わりました。台風4号が接近する中での来沖でした。一時は、最悪のシナリオを考えていました。3日間で規定の本数を熟さねばならない条件下でした。到着した日が7月7日だった。翌日の8日から海洋実習の予定だった。

 幸いにもポイントに到着した際の海況は、寄せ波があった。前夜の夜半から朝方まで猛烈な土砂降りだった。丘陵地帯から大量の赤土を含んだ水が海に流れ込んでいた。しかし、朝ポイントで確認したら、濁りは予想に反して透明度は良好だった。風の影響で寄せ波が強く感じたが、実際にエントリーしたが問題ないと判断できた。

 水中で心配だったのは底揺れの問題があった。潜った学生やインストラクターからは水底の底揺れは影響なかった。当初の海洋実習での懸念材料だった透明度、底揺れ、強い風波の影響もなく海洋実習の初日が終了しました。

 午後の実習を終えた頃から猛烈な真っ黒な雨雲を伴った前線が確認された。帰路は土砂降りの雨の中の移動でした。到ることで道路冠水に遭遇しました。ワイパーを全開にしても前方視界が確保し辛かった。エンストせずに事務所に辿りつけました。久しぶりにハラハラドキドキの運転でした。

 昨日は前兼久漁港からボートダイビングでした。中日の2日目は、2本のスクーバダイビングを経験してもらっています。最大深度は10mを超える15m位まで潜水を実施。途中に水中技術を実施して浅い水深から深い水深まで自由に浮力コントロールできる技術を習得してもらっています。

 初心者の海洋実習では、最大深度18mまで許容されています。あとは基本的には自分で自由に、水深にあわせた浮力コントロールができること。最終日の今日は、1本ずつ潜って海洋実習を終了できました。無事故で終了することができました。明日、全員東京に戻ります。

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2025年7月 9日 (水)

今日からボートダイビングでの実習が始まった 水分補給対策はしっかりと

 今日から前兼久漁港からのボートダイビングでした。二隻の船に分乗してポイントに行きました。それぞれ二本潜りとなりました。出港したら二本続けて潜ります。二本終了するまでは港には戻らないスタイルでした。

 昨日は雨の心配をしながらでしたが、本日は晴れ渡った中でのダイビングとなりました。水分補給のために参加者にはペットボトルを手渡し、各自で管理してもらいました。以前は、大きなウォータージャグに粉末のスポーツドリンクを溶かし、氷を入れたものを準備していました。新型コロナ感染症の流行で参加者一人ずつペットボトルを渡す方式に切り替えた経緯がありました。

 氷は恩納村漁協から購入しています。それとは別にインストラクターに個別にコンビニで氷を買って来てアイスボックスにて管理してもらいました。参加者にはペットボトルに識別するために氏名を書いてもらい、それぞれグループで管理してもらいました。二次感染防止策として有効に機能しています。

 以前は、潜水器材については、一回使用するたびに消毒して乾燥後、次の参加者に使ってもうっていました。感染防止については、専門家に相談しながら最適な方法で使ってもらいました。その結果、新型コロナ感染症が発症することもなく全員、無事に帰宅しています。クラスターも心配したのですが、問題無く終了することができました。

 指導者側も二週間前から、それぞれ健康管理をしっかりとしてもらい新型コロナに罹患しないように注意をしてもらいました。一週間前からは、それぞれの体温測定も実施してもらいました。海洋実習が始まると、朝の点呼で体温測定と体調の問診を実施しました。

 無事故で海洋実習を終えることができました。あと明日は1本の海洋実習ですが、頑張って欲しいです。

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2025年7月 8日 (火)

海洋実習初日 ときおり土砂降りに見舞われた 無事に海洋実習終了 帰路は大雨洪水警報発令だった

 午前6時起きで、海洋実習の準備を整えました。昨夜は猛烈な雨風、落雷もあった。台風4号の影響だった。台風の外側に張り出した雨雲の影響だった。風雨が強くなったので気象台のHPから雨雲レーダーを確認した。沖縄本島全域がまっ赤に染まっていた。

 朝に出発の準備をしていたが、パラパラ位の雨量だった。医療用酸素資器材、アイスボックス、飲料水、コップ類を積み込んで出発した。途中、コンビニで氷と朝ご飯を調達して現場に向かった。先着した仲間から電話がなった。

 レッドビーチの海況について報告があった。昨夜の土砂降りの影響で沿岸部では泥水状態とのこと。それに風の影響でウネリが強く寄せているとのことだった。本来は、代替ポイントを検討すべきだったが、天気予報では東風が弱く吹く程度とのことだったが、違った。

 底揺れが強烈かなって思ったが、以外にも問題ないだろうとのことだった。指導員が集合して海況判断では、実習には問題ないとの判断だった。本体が到着して実習の準備を開始した。スキンダイビングとスクーバダイビングを、それぞれ一本ずつ実施した。波酔いする学生さんは皆無だった。

 午前と午後で、それぞれ交替して実習を終えることができました。夕方に撤収の準備をしていたら、南側の空に真っ黒な前線を確認した。ネットで確認したら、30分以内の土砂降りとの情報があったので、学生さんをバスに誘導してホテルに戻って貰いました。自分等も帰路についた。

 途端に猛烈な雨に遭遇した。時速30km程度のノロノロ状態だった。ワイパー全開にしたが、雨脚が強かった。途中、道路冠水が強烈だった。対向車線からも水しぶきが飛んできた。到る所で雨水が溜まって走行に苦労した。小型車はノロノロ状態で道路冠水の中を走っていた。丘陵地帯を通ったが、滝の如く大量の水が流れ落ちていた。

 恩納・金武地区では大雨洪水警報が発令された。近隣のうるま市、嘉手納町、読谷村でも同様の警報が発令されていた。

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2025年7月 7日 (月)

高校生の海洋実習が始まります。

 自分が東京で在職していた学校の学生の海洋実習のために恩納村に逗留しました。自分が在職していた際に学園長に直談判して実現したダイビング講習でした。40年以上の長い歴史がありました。

 学校で座学とプール実技を終了して海洋実習を実施する方式でした。当初は海外への修学旅行を兼ねていました。最初はミクロネシアのサイパン島で実施していました。9-11のテロが発生したことで宮古島に海洋実習となりました。

 その後、沖縄本島で実施することになり、自分が引き受けることになりました。宿泊施設はホテルムーンビーチに決定。7月の第二週の月曜日に恩納村入り、中三日間の海洋実習を終えて4日目に東京に戻るスタイルで実施しています。

 学校での座核とプール実習を終えて沖縄では海洋実習を実施しています。初日はレッドビーチにてビーチエントリーでスキンダイビングとスクーバダイビングを実施します。2日目と3日目は前兼久漁港からボートダイビングとなります。

 修学旅行の鉄則は、全員が一緒に来て、一緒に帰ることが原則となります。そのために海洋実習での圧力平衡の問題で耳のトラブルを回避しなければなりません。これまで、トラブルはなしで終了しています。

 明日から海洋実習が始まります。熱中症対策もしっかりと対策しながら実習が始まります。台風4号が発生したが、進路が太平洋高気圧に遮られて中国大陸方面にV字で急カーブを描いて移動することなりました。これは奇跡ですね。

 自分は後方支援で頑張ります。

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2025年7月 6日 (日)

トカラ列島の群発地震 かつて伊豆半島で潜っていた頃、海底火山噴火、伊豆大島噴火を思い出した

 怪しい雨雲が近づいている中、洗濯しました。金曜日まで多忙を極めるので、洗濯を実施した次第です。干して30分位で、土砂降りとなりました。慌てて洗濯物を取り込みました。その後、30分位で雨が止んだのでベランダに干しました。夕方まで雨が降らなかった。

 連日、トカラ列島での地震情報が頻繁に鳴り響いています。24時間インターネットで地震情報を開いています。10~20分間隔で震度1~3,時折震度4や5の揺れを関知して告知している。と同時にテレビの画面の上に地震情報が表示されています。トカラ列島での地震では、幸いにも津波の発生が伴っていないのでした。

 震度6や5も発生しているが、震源地の深さが20km前後と比較的浅い震源となっているのでした。海底火山の噴火もあり得るのだろうか。かつて伊豆半島の伊東市の沖合での海底火山の噴火を思い出しました。群発地震が続いていたが、突然の海底からの噴火だった。当時は東京から車で伊東市経由して城ヶ崎海岸の伊豆海洋公園でダイビングを行っていました。

 一時は、伊東市周辺でのダイビングが禁止となったことがで伊豆半島の反対側の土肥に伊豆海洋公園が移動してダイビングサービスを提供していたこともありました。伊東市の地震の揺れは土肥では揺れを感じることはありませんでした。

 伊豆大島での全島避難の火山噴火も経験した。対岸の伊豆海洋公園で伊豆大島の火山噴火を見ながらダイビングしたこともありました。群発地震(長岡、伊豆半島、西表島等)、火山噴火(三宅島、伊豆大島、伊東市沖海底火山)については伊豆半島で潜っている時期に、全て経験しました。

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2025年7月 5日 (土)

7月5日が何事もなく平穏に過ぎました。台風4号が発生しました。

 午前4時35分に目覚めました。何も起きていなかったことを確認して二度寝しました。ひと安心しました。噂はあくまでも噂、気象庁までが根拠がないとの見解を出した。

 ちょうど、トカラ列島での群発地震が発生、鹿児島と宮崎の県境での火山噴火等が7月5日の大規模災害が発生するという話が連想されたのかもしれない。トカラ列島での頻発する地震の影響が、そのまま南海トラフ地震に連動するのかもとなったのだろうか。逆に気象庁は、地震への予知はできないこと。それにいつでも、どこでも地震が発生する可能性があるとも発言があった。

 とうとう台風4号が発生した。南シナ海から中国大陸寄りに動く進路予想が出ました。沖縄本島では、雨風が強くなるとの予報が出ています。どうなるかな。日々の天気予報を注視します。週末までは雨と曇りマークだけで太陽マークは出ていないのでした。とりあえず7月10日までは緊張状態が続きます。台風の進行方向の東側に大量の雨量を降らせる雨雲を伴っているのでした。

 日々、直射日光が強く照りだしています。沖縄では熱中症で救急搬送されていることが話題となっています。また熱中症が原因で亡くなっている事例も報告されている。おまけにインフルエンザやコロナ感染症の患者数も国内でも一番多く発症していることが判った。

 これから夏休みを迎えることになるが、観光客が沢山来沖する季節となります。沖縄本島の今帰仁でテーマパークのジャングリアが開業します。その開業に伴う交通渋滞の懸念。施設周辺の地域住民の生活にも大きく影響を与えることが懸念されています。

 明日は週末の日曜日、忙しくなる前なのですが、段取りの再確認をして仕事に支障がでないようにします。頑張ります。 

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2025年7月 4日 (金)

外回りだったが、雨は降らなかった 災害の噂は・・・

 薄曇りの空だった。一時的に怪しい雲行きとなったが、雨は降らなかった。三時間ほど所用で車を運転した。嘉手納町から沖縄市、沖縄市を二か所を巡り、石川に戻り、石川では三か所動き廻り、恩納村に戻ってきました。

 とうとう大事な仕事に台風がバッティングする事態になりそうだ。フィリピンにあった雲の塊が台風になると気象予報士が夕方の天気予報で説明していた。7月8日(火)から10日(木)までの3日間海洋実習があるのでした。さて、どうなるか・・・

 トカラ列島の悪石島からの島民の一部の方が鹿児島市へと避難したことが報道されていました。明日も希望者が鹿児島市へと避難することも伝えられた。  さて、7月5日午前4時18分には大きな地震が発生するとの噂が巷を賑わせているのでした。ネット検索したら。次の内容が出てきました。

 『2025年7月5日巨大地震: 午前4時18分に隠された警告と未来への符合 【巨大地震】【南海トラフ】【私が見た未来】』中華系では風水師も、同調しているだろうか、中華系の旅行者が激減しています。

日本への旅行で賑わっているが、この事案があって一挙に減少。日本の九州や四国に乗り入れている中華系の航空会社が軒並み減便しているのでした。 明日の朝、どうなっているかな。熟睡している時間なので何も起きないで欲しいのでした。

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2025年7月 3日 (木)

日焼けの準備せねば トカラ列島の地震が続いています。震度6の揺れもあった。

 終日、暑かった。来週から海洋実習が始まります。そろそろ外に出て太陽光線に当たる寿瓶をせねばなりません。

火曜日から朝から夕方まで外回りとなります。ダイビング実習で参加者とスタッフのための食事や飲料水の調達に飛び回ります。午前6時過ぎに事務所を出発したら夕方まで、ほとんど炎天下での活動となります。

 環境温度の順応をしなければなりません。熱中症対策として塩分タブレット、アルカリイオン水、氷を充当します。自分が倒れると誰も陸上でのサポートができないのでした。氷はコンビニやスーパー、漁協等から購入しています。

 トカラ列島での地震情報、今日は震度6も記録した。明日には、島民の中で一時的に希望する方を鹿児島市内へと非難させる準備を決定したとのニュースが流れた。短期間に地震が頻発していることを考慮しての処置だ。

 島民の地震によるストレスが強くなっているということもあり、一時的な避難を決めた。村営のフェリーがトカラ列島からの各島を巡って避難者を載せて鹿児島市に向かうことがきまったと報道された。

 群発地震が続いていますが、その震源が、少しずつ浅くなっているとの観測データも提示された。気象庁の会見では火山の噴火については言及していなかった。当面、震度6の地震が発生する可能性は否定しなかった。今後の地震の予知はできないと言及された。

 今後は、台風シーズン突入時期となるので地震と津波、台風の三拍子に注意を払わねばなりません。記録的短時間の線状降水帯の発生も要注意となります。

 明日から月曜日から始まる海洋実習の準備を始めます。

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2025年7月 2日 (水)

水難事故防止運動出発式に参加しました

 午前中に万座ビーチホテルのビーチ側にて「令和7年沖縄県石川警察署水難事故防止運動出発式」に参加してきました。本来は、一社)恩納村マリンレジャー協会の協会長または副協会長が出席することなっています。が、お二人とも所用で出張とのことで私に代理出席の依頼がありました。私と若い理事の二名で参加してきました。

 炎天下での開催でしたが、参列者はテントの中に出席者毎に席順が決まっていました。炎天下でしたが、日陰で海風が当たっていたの涼しかったです。自分等の席順は官公庁の次になっていました。警察主催なので、恩納村役場関係、海上保安庁、金武地区消防、恩納村漁協、観光協会の次だった。

 炎天下での開催でしたが、日陰用にテントが設営されていので助かりました。午前中だったので海からの心地良い海風が吹いていました。式は10:30に始まり、主催者を代表して石川警察署の署長が挨拶に立ちました。

次にANA万座ビーチホテルの支配人が挨拶でした。通訳付きで挨拶を始めました・式そのものは15分程度で終了。最後に石川署の警備用のゴムボートがサイレンを鳴らしながら海を疾走して水難事故防止運動出発式が終わりました。

 二名とも初めて参加するので、少し緊張しましたが、あっさりと式典が終了しました。那覇海上保安部の担当者と名刺を交換しました。救難課ではなく交通安全課の職員でした。かつては水難事故関係は救難課が担当していましたが、海難事故ではなく水難事故対応は交通安全課の役目となりました。所轄が切り替わって10年位経過したかな。

 無事に式典が終わったので帰路につきました。

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2025年7月 1日 (火)

空港での手荷物検査あれこれ オーバーブッキング対応

 那覇空港での搭乗手続きと手荷物検査場でのこと。私はJALカードメンバーなので手荷物場を通過すると、すぐにサクララウンジに直行します。無料の飲み物が提供され、静かな空間が確保することができます。入り口にてJALカードを呈示して入域します。パソコンでの仕事も問題なく使えますwifi機能もあります。今回はポメラで仕事をしているのでwifiは使っていません。軽食でも有料でいいから提供してくれないかなって。

 空港での手荷物検査場の混雑を避けるために、優先レーンを利用しています。那覇空港では手荷物検査は簡単になっています。手荷物を、すべて開示せずに透視装置で確認できます。

 今日は石垣空港からの搭乗でしたが、手荷物検査では、すべて手荷物を広げて呈示しなければなりません。パソコン、ポメラ、時計、ベルト等を広げて検査を受けることになりました。以前は、安全靴を履いていたので、靴も脱いでスリッパに履き替えて通過したことがありました。安全靴の足指をカバーする覆いが合成樹脂製とばかり勘違いしていました。実際はバッチリ鉄板でした。

 那覇空港での搭乗口にて待機していたら、館内放送の内容が興味津々だった。それは那覇から福岡へのフライトでオーバーブッキングが発生した。最初の放送では、二名分を次の便への移動を承諾した方への報償内容を伝えていた。承諾した場合は、現金で10,000円か7,500マイルを差し上げると伝えていた。

 しばらくして、どうしても二名分の席の移動を承諾する方がいなかったようだった。今度は次の便への移動を承諾してくれる場合は、20,000円、または15,000マイルを差し上げると短時間に二倍に跳ね上がっていた。しばらくすると二名分の移動が決まり、福岡便への搭乗が開始され帝国通りにフライトして行った。

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