現場での検証会が2回実施されるので一旦、恩納村に戻りました。
午前中に名護から戻りました。明日の夕方には、名護に移動することになっています。国の予算での研究費なので無駄にならないように配慮しています。実際に被験者対象の検証は26日と29日と二回にとなるので、前乗りとなるのでした。
ホテルを出発するのは午前5時位に出発して、現場に午前5時30分に到着して、すぐに検証を開始する予定となりました。26日は午前5時30分に出発して午前6時から検証を開始しました。現場での作業内容が変更となったので、時間的には30分早くなったのです。
生理学的な検証を実施するのは、大学での倫理委員会の審査が行われます。検証内容にちいて倫理違反がないように手順を踏んで実施されます。被験者には、検証内容について事前に説明して承諾を得て実施することになります。三名の方が被験者として立候補してくれました。
自分の担当は唾液を採取して試薬に唾液を溶け込まして検証します。それらを器械にかけてストレスの度合いをデジタル数字で表現されるのでした。その数字を研究者に通告して記録紙にストレス度合いを書き込むのでした。
今回の検証を通じて分かるデータを後日分析して、事業所での潜水内容への提言を行います。どのように潜れば安全なのかについて研究者から提言があります。あくまでも予防策を検証することにあります。
これまでは潜水事故が発生した後の治療法が話題なりますが、予防策についてはなかなか研究費が捻出することができない現状があります。あと一日ですが、頑張ります。
ホテルを出発するのは午前5時位に出発して、現場に午前5時30分に到着して、すぐに検証を開始する予定となりました。26日は午前5時30分に出発して午前6時から検証を開始しました。現場での作業内容が変更となったので、時間的には30分早くなったのです。
生理学的な検証を実施するのは、大学での倫理委員会の審査が行われます。検証内容にちいて倫理違反がないように手順を踏んで実施されます。被験者には、検証内容について事前に説明して承諾を得て実施することになります。三名の方が被験者として立候補してくれました。
自分の担当は唾液を採取して試薬に唾液を溶け込まして検証します。それらを器械にかけてストレスの度合いをデジタル数字で表現されるのでした。その数字を研究者に通告して記録紙にストレス度合いを書き込むのでした。
今回の検証を通じて分かるデータを後日分析して、事業所での潜水内容への提言を行います。どのように潜れば安全なのかについて研究者から提言があります。あくまでも予防策を検証することにあります。
これまでは潜水事故が発生した後の治療法が話題なりますが、予防策についてはなかなか研究費が捻出することができない現状があります。あと一日ですが、頑張ります。
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