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2025年10月31日 (金)

威容用酸素講習会開催しました。開催告知していますが、関心薄いのかな

 10月最終日を迎えました。天候不順の朝を迎えました。風が東風から北風に変わると予想された一日でした。医療用酸素の講習会でした。講習会場を設置する際、小雨状態でした。

 新規の講習生が4名、更新の講習生が2名でした。今回の講習会は日本財団の援助を受けて実施されました。ウォーターアクティビティ酸素講習会を受講すると医療用酸素資器材が二年間無償貸与されるシステムで開講しています。

 ダイビング現場に医療用酸素を準備することで、万一の事故が発生した際、すぐに対応できるようにと提案しています。講習料を支払いますが、約10万円相当の医療用酸素資器材一式が二年間無償貸与されます。二年後に更新講習を受講すれば、また二年継続して無償貸与されます。

 自前で医療用酸素資器材を揃えることが可能ですが、医療機器にあたるので、どこで購入すればよいか、また医療用酸素を充填する場合も問題もあるので、この講習を受けることで医療用酸素を配備しても大丈夫なようになっています。

 講習会を企画して広報をメールにて実施しています。ただ受信している側が、どこまでメールの中身を確認しているか疑問に思うことが多々あります。まして添付した資料について開いているのだろうか。メールの受信方法について携帯端末かパソコンか、多くの人はパソコンではなく携帯端末で見ているように感じています。添付した資料まで開くかなって疑問に思ってしまいます。

 今回の医療用酸素資器材一式の無償貸与についての情報について問い合わせが恩納村マリンレジャー協会会員からの問い合わせは一件のみ、琉球水難救済会の救難所については二件ありました。折角のチャンスなのに、協会メンバーの半分も医療用酸素を持っていないことが分かっているのに残念でした。

 講習は順調に開催することができました。お疲れ様です。

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2025年10月30日 (木)

車の6か月点検でした。これで安心して運転できます。

 薄曇りの恩納村、車を6ヶ月点検におねがいしました。沖縄では車は生活必需品です。定期的な点検をお願いしています。今回は、オイル交換、もしかしてタイヤのローテションが必要かもしれない。場合によってはタイヤの全交換が必要になるかもだ。

 タイヤについては、沖縄の道路事情を考えると必須となります。道路の温度が高めに推移していること。島国なので塩害の問題が付き纏います。高温、塩害等の条件を考えるとタイヤの劣化は、内地よりも早いかもしれないのでした。タイヤ表面に亀裂が発見されれば新品交換を選択せざるを得ないのでした。

 あとはブレーキの減り具合も確認してもらっています。四輪ディスクブレーキで昨年の車検の際に新品に交換して貰ったばかりなので、摩耗具合には問題がないと思っていますが、これは整備士さんが目視で確認してくれます。長年のお付き合いで整備士さんには全幅の信頼しています。二年に一回の車検、6ヶ月定期での点検をお願いしています。 

 車はキーレスタイプです。最近、エンジンを始動するとダッシュボードに鍵のマークが点灯するようになりました。キーレス本体のバッテリーの残りが少なくなっているので、新しいバッテリーと交換しなさいとの信号になっています。今回の点検でバッテリー交換をお願いしました。車については小まめに整備、オイル交換等を行うことで長持ちします。

 明日開催する医療用酸素講習の準備を初めています。講習会場の鍵を借りに行きました。突然の土砂降りでしたが、屋根付きの駐車場があったので濡れずに済みました。天候不順の恩納村でした。

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2025年10月29日 (水)

インストラクター更新時期あれこれ 

 今日も北風です。昨晩、事務所内のクーラーの電源を切りました。今年も除湿機能と扇風機を駆使して暑さを乗切りました。西高東低の気圧配置が緩むと暑さが復活するかな。

 天候不順が続いているためにダイビングスタッフが風邪気味となってお休みするようになりました。当然、現場では人手不足が深刻となりました。フリーインストラクターの稼ぎ時でもあります。ただフリーインストラクター諸氏も健康状態を維持できれば大丈夫ですが、やや過労気味となっているのでした。

 この時期になると、インストラクター資格の次年度の更新手続きとなります。年会費に賠償責任保険、任意の傷害保険等の支払があります。潜水指導団体によっては賠償責任保険の金額が高くなっている団体もあるようでした。年内中に資格更新しないと次年度の1月1日からは無資格となります。

 この時期になると潜水指導団体同士の駆け引きもあるのでした。年々更新時の費用負担がインストラクターに重くのしかかってきます。少しでも安い金額を呈示した団体に移行するのでした。とくに若い年齢層のインストラクターは真剣に検討しているようでした。

 潜水指導団体としても存続基盤となる年会費は重要な財源となります。団体の事務局に勤めるスタッフの生活も保障しなければなりません。教材や登録費用の手数料収入も団体として基本財源となります。配下のインストラクターが減少すれば、それだけ収入も減少します。資格更新時期の悩みどころなのでした。

1976年インストラクター資格取得、来年は2026年なので、50周年記念となります。

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2025年10月28日 (火)

何十年も安全講習会や救命救助等の実技講習会を実施しています。

 北風が強く吹いています。曇り空、霧雨と肌寒い一日でした。気温は25℃ですが、北風が強いために半袖のポロシャツでの外出は厳しいです。知人のインストラクターに電話したら鼻声でした。もしかして鼻風邪でも引いていないか確認しました。

 連日天候が不順な状態が続いています。連日海での仕事が続いているので体調管理は疎かにできないのですが、とうとう風邪を引いてしまったようです。朝から鼻声で鼻水も出ていると言っていました。彼は、すぐに副鼻腔炎を発症しやすいのでした。

 ダイビングの安全対策の講習会および蘇生法の実技を長年実施してきました。とくに恩納村のダイビング事業者を対象とした講演会や実技トレーニングを実施しています。当初からインストラクターに対しては蘇生法を実施する可能性が高いのでより一層の注意力と蘇生術技量の向上、感染防止対策としてポケットマスクを持ち歩くようにと指導もしています。

 医療用の酸素講習会を開催する旨の内容を各事業所宛てに資料を添付しました。問い合わせの内容にびっくりしました。それはポケットマスクを持っていないと言うのでした。恩納村マリンレジャー協会としては、何年も前からポケットマスクは標準装備だよと教育してきましたが、持っていないとの連絡がありました。

 今更ではないのですが、スタッフにポケットマスクすら持たせていない経営者がいるとは唖然としました。私の手許の在庫は、三個ありました。ただ一個は酸素インレット付きの6500円と高い商品なのでした。

 この方は、安全講習会にが参加した事がなかった。でも、ダイビングインストラクターでした。あぁぁぁ

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2025年10月27日 (月)

術後6か月健診でした。

 肌寒い朝を迎えました。北風が吹いています。季節が晩夏から初秋に季節が変わるかな。でも、日中は30℃を超えることがありますが、今日は最高気温が25℃でした。

 朝から定期検診でした。肺癌の摘出手術を4月に実施、その後6ヶ月が経過、血液検査、尿検査、CT撮影を終えて主治医の問診と検査結果の数値確認、聴診、村田が日々測定し記録しているバイタル(血圧、酸素飽和度、体温、体重等)のデータを提出、確認してもらいました。

 体調に関しては、問題ないことが分かった。とくに採血したデータ解析結果の一覧表をもらいました。9月の肺癌摘出後の補助的化学療法で使用した薬剤による副作用で腎臓や白血球の数値も標準的な数値に戻っていました。ひと安心です。

 次にCT画像の確認、4月に肺癌の摘出手術を実施しました。以後、6ヶ月が経過、CT画像についても確認しました。再発していないことを確認しました。ハラハラドキドキでしたが、放射線の判読医の説明文と主治医の説明を聞いて安心しました。

 11月からは三週間毎の化学療法を開始する旨の説明を受けました。今度は日帰りでの点滴を実施します。副作用については接種した以降、すぐに出ることはなく、ジワジワと発現する可能性があると説明を受けました。今日の治療指針2025に詳細が記述されているので再確認します。

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2025年10月26日 (日)

天候不順の恩納村 沈船エモンズの経年劣化問題は深刻だ

 10月最後の日曜日です。天候は不順となっています。風は北風となっています。今日は種子島からロケット打ち上げされます。ウェザーニュースの実況中継を見ています。国際宇宙ステーションに補給物資を運ぶH3ロケット7号機打ち上げで、新型補給機を搭載している、打ち上げのためのカウントダウン、打ち上げは成功しました。

 恩納村は肌寒い朝を迎えました。石垣市では前線の影響で大雨洪水警報が発令されています。沖縄本島では波浪と雷注意報が発令されています。島分、冬型の気圧配置が続くようだ。古宇利島沖に沈んでいるアメリカ海軍の駆逐艦エモンズの学術調査を実施する予定となっているが、果たして天候不順の中で潜水が実施できるか。沈船ですが、所属はアメリカ海軍に所有権があります。

 エモンズが沈んで80年が経過しています。経年劣化で船体のアチコチで崩壊し始めています。エモンズが発見されたのは2000年の沖縄サミットの際に海上保安庁の潜水士が発見しました。以前からときどき油が海面に浮き出ているということで潜水して発見となった。

 沖縄サミット開催されることになって沖縄本島周辺の潜水調査が実施されました。とくにサミット会場となった恩納村の海域では海岸線からリーフ際、リーフに沿っての潜水調査が実施されました。

 発見されてから25年が経過しました。当時、撮影された画像を見ると船体は、沈没した当時のままだった。原型を止めていました。最近の画像では、崩壊しつつあるのでした。以前に九州大学とNHKが共同で学術調査した。その際、船体全体を3D画像で記録しました。NHKからDVDを頂きました。

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2025年10月25日 (土)

修学旅行で沖後から帰郷後に食中毒発症 O157

 週末の土曜日です。資源回収の日でもあります。ペットボトルを出しました。9月は入院や山原方面での実証検証でペットボトルを出すことができなかった。9月最終週の資源回収日に二袋を供出しました。今日は一袋の半分位でした。

 沖縄への修学旅行シーズンに突入しました。知人は朝から修学旅行のマリンメニューの助っ人に飛び回っています。昨晩のニュースで沖縄での修学旅行帰りの高校生の集団で食中毒が発生したことが報じられた。それも一件ではなかった。

 神奈川県川崎市の高校生や教員96人に食中毒症状が確認された。うち生徒21人が腸管出血性大腸菌O157の感染が確認された。生徒や教員359人が14~17日の日程で沖縄に行き、一部は17日ごろから体調不良を訴えていた。

 山形県の高校生も沖縄に10月14日から17日に生徒46人が修学旅行に参加していた。帰宅後17人が食中毒症状を訴えて、3人が入院し、これまでに1人が腸管出血性大腸菌O157の感染が確認されているとのことでした、

 O157の食中毒が確認されたがBBQか焼き肉かな。それとも生野菜のサラダかな。10月になっても日中の気温が30℃を超えているのも原因の一つなのかな。連続して発生しているので食材の提供している卸元なのだろうか。それとも調理をしたお店の調理上の問題なのか。どちらも発生源の施設名は公表されていません。

 食中毒に見舞われた両校は、来年度の修学旅行は沖縄に来るのだろうか。

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2025年10月24日 (金)

酸素講習会を受講すると医療用酸素資機材一式が二年間の無償貸与できます

 朝方ですが、にわか雨が降り路面が濡れていました。しばらくして、晴れ間が広がりました。週末の金曜日です。このまま晴れ間が続いてくれるとありがたいのでした。今週初めは台風24号の影響で天候不順が続いていました。週末は洗濯日和を期待します。

 医療用酸素資器材一式を無償貸与するための講習会を計画しています。初回は、10月31日に恩納村で開催を予定しています。初回を恩納村マリンレジャー協会のメンバー向けに広報しました。別件で社団)琉球水難救済会にも同様の告知をしました。

 告知の結果ですが、10月24日現在でダイビング事業者一社、琉球水難救済会関連の救難所から二社応募がありました。締め切りは28日を予定しています。あとどれ位の参加希望があるかな。それにしてもダイビング事業者の参加申込が少ないのは残念です。

 講習を受講すれば医療用酸素資器材一式が無償貸与されるチャンスなのですが、それでも参加を躊躇しているのか疑問です。メールでの問い合わせは一件のみでした。主催者としては残念です。

 今回の無償貸与される医療用酸素資器材一式は総額で10万円位の予算となっています。内容は2リットル医療用酸素ボンベ2本、それに医療用酸素呼吸器一個が標準装備となっています。それに医療用酸素を充填した状態で貸与されます。

 水辺活動時に溺水事故、それに潜水障害等が発生する可能性があるので、現場で迅速に対処することで低酸素脳症を防止することができます。呼気蘇生法では17%、バックバルブマスク単体では21%、バックバルブマスクやポケットマスクに医療用酸素を酸素チューブで供給できるようにすれば酸素濃度は70~80%と高濃度酸素が供給することができるのでした。

 このチャンスを逃すことがないようにして欲しいのでした。

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2025年10月23日 (木)

眼科検診でした、瞳孔散大の目薬投与 

 朝から眼科検診でした。瞳孔散大する目薬を使って検査を実施するために車の運転は禁止ということで祐二さんに送迎をお願いしました。検診結果は、11月10日に手術前の検診を実施。11月19日に白内障の手術を実施します。日帰り手術とのこと。手術は両目で実施する予定とのことでした。

 瞳孔散大する目薬の効果は、凄かった。検診が終了して眼科領域から階下の受付に移動しました、眼科領域の待合室は周囲の窓にブラインドが下ろされているので薄暗かった。会計を済ませて駐車場に向かいました。瞳孔が散大しているので外光が眩しかった。

 視野が明るい過ぎる感じでした。運転は祐二さんなので助手席から見える風景は、明るく感じました。めまいや立ちくらみは経験するかなって思いましたが、経験することはありませんでした。午前11時に点眼薬投与、正常に戻ったのが午後7時過ぎでした。

 高齢者となったので、身体的にはあちこちガタがくるのは仕方がありません。自分の場合は、今年の4月に肺癌の摘出手術を受けました。以後は、肺癌の部位については、全て摘出できました。その後、補助的な化学療法を受けています。11月来月に白内障の日帰り手術を受ける予定となりました。年齢的に身体的に侵襲が厳しく反映される手術についても体力的に可能であれば、手術を受ける覚悟はあります。

 沖縄では90代の後期高齢者の方のダヴィンチを使用した手術も実施されています。自分は、まだ73歳ですが、90代の方から見れば、まだまだ若いって言われる年齢ですね。

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2025年10月22日 (水)

天候不順が続いてます 体験ダイビングの助っ人は大変だったとの報告でした

 昨日は終日、雨雨、大雨洪水注意報が発令されていました。今朝は晴れていました。風は東寄りで、昨日よりも和らいだ。ただ北西からのウネリがリーフに打ち寄せています。前兼久漁港からはダイビング船が出航していきました。海況的には厳しそうだ。

 修学旅行シーズンたけなわなので、海況判断は主催者に委ねられています。二人の知人が助っ人に朝から港で準備をしていました。彼らの判断は、相当厳しい海況だと判断したようだ。でも、あくまでも助っ人なので実施の判断は、主催者なのでした。他のサービスもお客さんを乗せて出港しているとも連絡がありました。

 修学旅行以外にも一般の観光客がスノーケリングに参加しています。一般の観光客は参加申込した際、海況について説明を受けているのだろうか。船に弱いお客さんには酔い止めの服用を伝えるだけかな。

 10月になってから北または北西の風が吹き始めるので恩納村の港から出港が危ぶまれることが多くなります。参加する観光客の方々は、短時間に経験したい。つまりスノーケリングに充てる時間が、大体二時間位で実施されています。スノーケリングが終わり次第、他の観光地に向かう予定を立てています。

 他の場所にて実施するとなると時間的には移動を含めて三時間や倍の時間と案内されると予定が狂うことになるので、港から出港できなく、陸路で他の場所にてスノーケリングを実施すると案内するとキャンセルを選択することになります。

 今日の沖縄本島の天候は、一時的に晴れましたが結局は雨が降り始めました。修学旅行の体験ダイビングは荒れた海況だったと報告を受けました。

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2025年10月21日 (火)

大雨洪水注意報が発令された沖縄本島でした。道路の至るところで道路冠水していた

 久しぶりの雨降りの朝を迎えました。風は東南東ですが、海況は荒れた状態が続いています、前兼久漁港からのダイビング船は出航を停止です。漁港を出た瞬間から荒れた状態だった。朝に偵察に出たが、港の出入り口から荒れていたので急遽港に戻ったと報告を受けました。

 お昼ご飯を外食しました。急遽海況悪化でダイビングが中止となったと報告を受けたので日頃お世話になっている佑二さんを連れて昼食に行きました。誘ったら大丈夫ということで迎えに行きました。

 何を食べようかって相談、久しぶりにステーキを食べたいと思い、提案しました。具志川まで行くことで決定。二年ぶりかな。恩納村をスタートして一般道を走りました。道中は土砂降りとなりました。路肩は雨水が溜っていました。

 一時、沖縄本島南部と中部に大雨洪水注意報が発令されましたが、夕方までには洪水注意報は解除されました。恩納村、うるま市、沖縄市と車で動き回りましたが、雨量がすごかった。道路冠水を何か所も通過しました。ブレーキ内に水が入らないか心配でした。車間距離を取り、小まめにポンピングブレーキでブレーキの誤動作しないように運転していました。

 台湾と先島諸島にある熱帯性低気圧の影響で先島諸島から沖縄本島まで大量の雨量を観測しています。沖縄本島南部では避難勧告が出ていました。道路の中央分離や車線が雨に濡れて見え難くなっています。路肩に水溜まりがあるので道路の真中寄りに走って来る車があるのでした。明日も雨降りの予報が出いています。  

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2025年10月20日 (月)

医療用酸素発送手続き完了 予想に反して雨は大丈夫だった。

 朝から雨模様だった。天気予報では、雨量も多く落雷も伴うとの予報でした。午前中に医療用酸素ボンベ二本を離島に送るために恩納村を出発しました。嘉手納町のオカノデイ療養酸素ボンベを受領しました。その際、雨の降り方は弱かったので濡れることはありませんでした。


 沖縄南から沖縄自動車道に入り、西原インターまで移動しました。沖縄南インターから自分の前を走っている軽貨物車の動きが怪しかった。インターに入る前に県道から右折して料金所に抜けますが、ゆっくり走るのでした。


 インターから本線に入ったのですが、速度が60km/hと低速で本線を走った。あまりにも遅いので追い越しました。追い越しざまにドライバーを確認したら、携帯端末を操作しているように見えました。クソっと、まだ運転中に携帯端末をいじっているドライバーがいるとは残念に思いました。その後、どうなったのか分かりません。迷惑千万でした。


 恩納村に正午前に戻りました。空には真っ黒の雲に覆われていました。帰路、沖縄南インターで一般道に降りて恩納村まで戻りました。雨脚が強くなっていました。58号線を恩納村まで走りましたが、路面が濡れた状態なので急ブレーキを使うことは避けました。ハイドロプレーニング現象を起こしてブレーキ動作と同時に横滑りする可能性がありました。車間を確保しながら、早めにブレーキ制動を使っていました。


 午後から事務所にて仕事をしていますが、雷鳴が轟きました。天気予報が当たりました。

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2025年10月19日 (日)

台風24号の影響で天候不順 今年のリンゴは・・・・

 週末の日曜日。天気予報では、先島方面では雨風が強くなる予想。沖縄本島でも地域によっては雨が降るとのことでした。週明けの月曜日から金曜日まで曇りと雨マークの予報だっった。フィリピンにて発生した台風24号の影響を受けることになった。朝一番に石垣島と西表島の上原港を結ぶ定期船が終日欠航するとのメールがありました。

 季節が夏から秋へと変わり目ですが、日中は30℃超えの夏の気温が続いています。異常気象なのか、それとも温暖化の影響なのか。内地では、夏から秋、秋から冬への季節が変わり始めているようです。

 リンゴの季節になりました。自分が食材を買い出しに行くスーパーの果物売り場にリンゴが出回るようになりました。内地の知人にお願いしてリンゴを送ってもらおうと考えています。今年のリンゴの出来具合は、どうなんだろうか。青森県で仕事をしている知人に、11月になったら連絡してみます。

 地球温暖化の影響で、リンゴの生育状態に変化が起きています。リンゴの名産地とされる地域では、これまでの品種では商品化が厳しくなるかもとのこと。温暖化に適応した品種改良を行う必要があるようだ。リンゴの南限が本州では厳しくなるかもとの予測が出ています。

 北海道辺りでもリンゴ栽培が始まるかもしれないのでした。リンゴの生育には、すぐに対応可能とはいきません。長い年月が必要となります。長野産のリンゴを送ってもらっていましたが、年によって不作で品質を保証できないとの果物店から連絡を受けたことがありました。今年のリンゴの味は・・・・?

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2025年10月18日 (土)

インフルエンザと新型コロナの予報接種の案内が来ました

 週末の土曜日、週間天気予報を確認しました。実は、明日の日曜日から雨マークとなっていました。洗濯機の出番でした。干し物ラックを二つ用意して干しました。昼過ぎには乾いて欲しいのでした。日中の太陽光線は、まだまだ暑く感じます。30℃を超えています。

 インフルエンザ予防接種と新型コロナワクチン予報接種の通知が届きました。恩納村の健康保険課から郵送されました。開封して予防接種のお知らせを確認、65歳以上の恩納村民の方へと書かれていました。10月1日から来年の3月31日までに医療機関へ電話などで予約を行い接種してとのことでした。

 料金は無料(全額公費負担)で各1回のみ。持ち物は予診票と身分証明書(運転免許証、健康保険証など)を持参してとのことでした。ただし、実施期間を過ぎると全額自費となりますとも書かれいました。自費となると幾ら位の金額になるのだろうか。

 神奈川県在住の知人から電話がありました。インフルエンザと新型コロナの予防接種の話になりました。65歳以上なんですが、予報接種の連絡は来ていないとのことでした。役所に確認して予防接種を受けてと伝えました。彼は8月に脳梗塞を発症、今は自宅にてリハビリ中だった。自分と同じで、風邪引きは厳禁なのでした。

 自分も10月中に予報接種を受ける予定でいます。恩納村内の診療所にて予約して接種を受けます。週明けに予約を確認します。これまでに新型コロナの予防接種は7回受けているので、今回で8回目の接種となります。

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2025年10月17日 (金)

沖縄そばの日 我部祖河そばで食べました

 週末の金曜日、本日は沖縄県独自の記念日、沖縄そばの日でした。沖縄では古くから小麦を使って「そば」を作っていました。日本では古来からそば粉と使って作っていました。沖縄では「そばの実」は栽培されていませんでした。戦争後にアメリカから大量に小麦粉が提供されるようになりました。その小麦粉を使って「そば」を作るようになりました。

 食糧難の時代、簡単に手軽に食べることができる食材として沖縄そばが食べられるようになりました。沖縄が日本に復帰した際、日本の法律が適用されることになりました。その際に食品についても問題が起きました。

 日本の法律では、そば粉を使ったものを「そば」と称することから小麦粉が原料なので沖縄そばは「そば」と言う単語を使うことができないとなりました。一大事となり、沖縄から沖縄そばも「そば」という商標を使えるようにと陳情があって、ようやく沖縄そばと言う名称を使うことができるようになりました。

 10月17日、我部祖河そばに行きました。沖縄で生活して初めて沖縄そばの記念日に沖縄そばを食しました。我部祖河そばが沖縄で戦後に沖縄そばを提供した元祖のお店の支店に行きました。11時が開店なのですが、10時40分位に駐車場に到着、一番乗りでした。

 11時前には、駐車場が満車近くまでになりました。入店して、注文しました。注文したのは、元祖我部祖河そばではなくソーキそばを注文しました。麺はヨモギを練り込んだヨモギ麺、それに「なんこつ」を追加トッピングしました。

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2025年10月16日 (木)

修学旅行シーズン到来 指導スタッフの確保が大変でした。

 朝晩の気温が肌寒い季節になりました。ただし、日中は30℃を超える暑さが続いています。知人は連日、修学旅行の助っ人で忙しく働いています。とりあえず日中が暑いので海洋実習では、寒さを感じないとのことでした。一日の朝晩の寒暖差で風邪を引かないで欲しいのでした。

 恩納村では、10月以降に修学旅行でのマリンスポーツの需要が多くなります。リゾートホテル関係ではスタッフの確保に苦労しています。それはホテル従業員のマリンスタッフの人材不足が指摘されています。

 おまけにダイビングインストラクターも例年に比べると人数確保に苦労していると知人が教えてくれました。以前に流行した新型コロナ感染症の影響で退職した影響も尾を引いています。とくに若手のインストラクターが激減しているために、指導現場では高齢のインストラクターが大半を占めるようになりました。

 人材不足から現場を掛け持ちしている現実があります。恩納村内をあちこちで仕事をしています。ホテルで開催される場合は、ホテル前のビーチで実施されます。ホテルからホテルと動く場合もあれば、ホテルから港と動いています。

 過重労働にならなければと心配していますが、とりあえず仕事として請け負っています。体調管理が重要となります。体調不良で参加できないとなると仕事に穴を空けることになります。それでも、仕事を発注する側は、人材不足のために片端から電話連絡して人材を確保に奔走しています。フリーのインストラクターで仕事が成り立っています。

 体調管理、健康維持に注意しなければならない季節となりました。

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2025年10月15日 (水)

島国なので塩害の影響を考慮して洗車は必須です。

 朝から洗車をお願いしました。事務所から1kmにある恩納給油所にてお願いしています。ちょっと高いかmしれないですが、塩害を防ぐ意味もあってワックス洗車でも最高のグレードでお願いしています。

 沖縄は周囲を海に囲まれているので、塩害の問題が付き纏っています。ガラスにも塩気がこびりついてしまいます。ワイパーが使える範囲は何とかなりますが、範囲外となると汚れが残ってしまうのでしった。フロントウィンドウが汚れているのも恥ずかしいので洗車をお願いした次第です。

 連日、ワイドショーでは、誰が首相になるかの話題となっている、オールドメデイアでは高市さんを排除するような論調になっている、また、野党が結集して政権交代もあり得るような論調が続いている。かつて野党が政権を獲った時の混乱ぶりを垣間見た経験では、あのドタバタは勘弁して欲しい。

 政権交代したことで行政の様々な仕事の執行が半年以上も遅滞したことを経験した。一年の半分が混乱の中で過ぎてしまい、通常一年12ヶ月の仕事が6ヶ月に短縮されて仕事が大混乱したことがありました。三年計画の仕事が一挙に二年と6ヶ月で仕上げなければならなかった。

 いつになったら総理大臣が決まるのだろうか。政治の混乱は、生活にも影響してきます。物価高への対処が何もできていないのでしった。食材や生活必需品の価格高騰は生活を直撃しているのでした。節約にも限界があるのでした。

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2025年10月14日 (火)

連休最終日に二件の潜水事故発生 その対処法あれこれ

 連休明けました。朝は曇り空でしたが、お昼には秋色の空模様に変わりました。午前中は定期検診の受診で医療機関に逗留していました。主治医には、90日分の記録したデータを見て貰いました。

 お昼ご飯を吉野家にて食しました。ネギ玉牛丼の並盛り、肉だく一個を注文した。着席して、あれ一品足りないなぁって。そうです味噌汁を頼むのを忘れていました。いつもは牛丼と味噌汁とサラダセットを併せて注文していたが、久しぶりの吉野屋さんだったので失念していました。すき家ではなかった。

 連休が終わりました。最終日の10月13日ですが、沖縄本島と石垣島にて潜水事故が発生しました。事故の原因については調査中です。報道によりますと、両者とも何らかの原因で水面に急浮上しています。いずれもガイドダイバーの管理下で発生しました。

 いずれも現場から救急搬送されました。救急搬送された先での入院治療についても報道されていました。石垣島での傷病者は低酸素脳症で入院治療の期間が一週間程度と書込がありました。沖縄本島での対応は、ボートに戻る際は、ガイドがダイバーを曳航し、船に引き上げた。装備品はボートに揚げる前に水面にて外して引き上げたとの報告がありました。

 公的救助機関に連絡しながら備えてあった医療用酸素を吸ってもらいながら救急隊が到着する港まで戻り、救急隊に引渡、医療機関に搬送された。早い段階から医療用酸素を供給して様態の安定化を図るように対処した。

 沖縄本島でのガイドから事故直後に私に連絡がありました。医療機関に向かっている途中からの電話連絡でした。様態が安定したとの連絡を受けました。10月14日に琉球放送と沖縄タイムスの二社が報道しました。

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2025年10月13日 (月)

モズク漁の準備が始まる季節になりました

 台風23号の影響で北西の風が弱まった。恩納村前兼久漁港からダイビング船が出航しています。連休最終日です。当初、この連休は台風23号の影響でダイビングを諦める可能性があるとの予想がありましたが、何とか連日、潜ることができました。

 10月中旬になりました。前兼久漁港では、そろそろモズク栽培の準備が始まります。まず、モズク網を展張する水底の整地と海藻等の取り除き作業を実施します。9月中にはモズク網の清掃と修復作業が続いています。モズク網の枚数は漁師さんによって違いがあります。500枚と1000枚とか、それぞれが使用できる水域の広さによって枚数が違います。

 モズク栽培については、地域によって違いがあります。それは水深です。恩納村はリーフの内側の浅い水深(5m以内)で実施されています。東側の太平洋に面した地域では、深い水深で実施されています。10mを超える深い水域でもモズク栽培が行われています。

 モズク栽培での潜水時間が問題となります。午前3~4時間、午後も同様の時間を水底で作業をしています。潜水時間と水深では、大きな問題として体内に蓄積される窒素の問題があります。自分等が属している潜水指導団体が推奨しているダイブテーブルでは水深6mから潜水限界時間が設定されるようになりました。

 潜水深度と潜水時間ともに限界がありますが、長年の経験でモズク栽培での潜水では減圧症に罹患することはないという妄信があります。それに漁師さんの高齢化が問題となっています。若手の参入が少ないのでした。潜水作業が身体的にはキツいのでした。

 レジャーダイビングとは違って、潜水作業している時間が6~8時間、季節的には10月から年末年始も関係なく翌年の5月位まで季節的には水温が冷たい状態での水中作業が続くので若い人には敬遠されがちになるかもしれないのでした。

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2025年10月12日 (日)

連休中日 恩納村では荒れ気味だった。知人は崎本部にポイントを変更した

 体育の日関連の連休の中日です。恩納村での風は北西となっています。前日は、本部町の崎本部海岸での施設は閉鎖されていた。今日は施設を開放するとのことでした。恩納村では。潜るポイントが風の影響で使えないので、朝から﨑本部に陸路移動していきました。

 北風や西寄りの風が吹くと恩納村周辺海域でのダイビングは不可能となります。代替ポイントとしては、金武町のレッドビーチか崎本部のゴリラチョップでのダイビングとなります。レッドビーチでは、水深が浅い海域で水底は泥と砂礫となっています。

 軍桟橋側では、桟橋付近から沖合に移動すると水深は10~20m位の深い水深で潜ることができます。米軍の輸送船が接岸していなければ問題なく潜ることができます。生物相もそれなりに楽しめるポイントなのです。ただ陸上の施設が有料となっているので、利用するサービスもあれば、ポリタンクに温水を持参するサービスもあります。

 崎本部海岸の駐車場や施設は無料で利用できるが、時間制限として08:30~15:00位までしか利用できないのでした、シャワー施設はありますが、水しか出なく有料100円で3分水しか出ません。トイレは無料となっていますが、閉鎖時刻が15:00位となっています。

 台風23号の影響は、長引きそうな気配となりそうだ。風向きが北や西寄りとなると西海岸に面している海域では、ウネリの影響でダイビングは無理な状態となります。荒れた海況で無理に船を出して潜る輩もいますが、ファンダイバーにとっては楽しく潜ることができなかったと思います。ハラハラドキドキ状態でのダイビングは辞めましょう。

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2025年10月11日 (土)

沖縄本島では北西の風が強かった 

 10月の第二週の週末です。資源回収の日です。大量に溜まっていたペットボトルを二袋供出しました。9月は入院生活が長かったので、供出できなかった分も含めています。

 台風23号の影響で北西風が強く吹いていました。奄美大島付近で停滞気味となっています。台風が進路を変えるタイミングでは進行速度が遅くなります。現在の段階では強風圏だけとなっていますが、今後北上するにしたがって台風が発達し暴風圏も出現すると気象予報が出ています。海水温が高めの水域なので台風が発達する原因となっています。

 気象に関する注意報や警報については、高潮と波浪注意報が発令されています。恩納村では北西の風が強く吹いています。隣のダイビングサービスは終日営業を休止すると連絡がありました。中には、出航しているサービスもありました。注意報なので拘束力はありません。経営者の判断となっています。

 台風23号が通過したあとでも風の影響は、海に影響を与えます。風廻りして南東か南風に変わってくれるとありがたいのでした。台風23号が太平洋上を北上して消滅するまでは沖縄方面では風が北や北西寄りに吹くかな。

 台風の影響で、本部町の崎本部海浜、通称ゴリラチョップですが、駐車場、シャワー、トイレ等の施設は閉鎖となっています。これらの情報は本部ダイビング協会から告知があります。その際、周辺道路での駐車は遠慮するようにとも注意告知があります。

 そんな忠告も無視して路駐している車が多数報告されています。業界のモラルって駄目かぁ。

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2025年10月10日 (金)

台風23号が接近中 体育の日連休は風廻りが心配だ

 台風23号が接近している沖縄本島です。朝は太陽が顔を出していましたが、お昼前からは曇り空から小雨が降り出しました。確実に台風23号が接近しています。連休に突入ですが、どこまで台風の影響が出るかな。夕方以降に雨模様になる予報が出ています。

 沖縄本島周辺離島への定期船は予定通りに出航しています。連休初日ですが、離島へのダイビング客はケラマブルーの海でのダイビングを楽しんでいます。今日もfacebookに写真を掲載していました。恩納村では北東の風になっています。インリーフの山田ポイントでは、ダイビングが可能となっています。ダイビングサービスによっては、風廻りが心配なので金武町のレッドビーチに変更していました。

 体育の日関連の連休ですが、かつては内地からのダイバーが大挙して離島でのダイビングツアーを組んでいましたが、近年はショップツアーよりも個人で予約して潜りに来ているパターンが当たり前になっています。沖縄本島でも、同様に個人のダイバーが潜りに来ています。お客さんの数は減少傾向になっています。

 この時期では、季節の変わり目となります。今年は夏場よりも暑い日が続いています。この台風の影響で北寄りの風に変わり、北西へと変化します。恩納村では北寄りから北西寄りに変わる風はダイビングには不適となるのでした。

 台風23号が進む先の伊豆七島では、台風22号の被害の復旧作業が続いている中での接近が予測されます。東京都は海上自衛隊に災害復旧のための要請を行いました。

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2025年10月 9日 (木)

台風22号の通過した八丈島での被害甚大 たて続けで台風23号が接近

 ノーベル生理医学賞、化学賞の二部門に日本人が受賞しました。日本では大学での研究費については年々削減される傾向となっています。世界的に論文数も減少傾向となっています。とくに基礎部門の研究費の削減については自分も経験したことがありました。今後、日本からのノーベル賞受賞者は激減する可能性があるのでした。

 台風22号が八丈島を通過した。被害が甚大になっていることが判明した。家屋の屋根部分が崩壊している映像が多かった。あとは倒木、電柱が根元から折れた。とくに樹木は根っ子の部分から倒れていた。相当な風の強さだったことが分かりました。停電と断水が続いているとのこと。

 台風22号が通過したが、12日頃から台風23号が沖縄と奄美大島の間から北上する予報がでています。台風22号の災害復旧もままならないタイミングで台風23号が直撃するルートとなっています。この連発する台風の影響で定期船が出航できない事態となっています。

 定期船が出ないことには生活必需品や生鮮食料、燃料等が運べない状態となります。台風22号の現地スーパーの売り場から中継がありましたが、陳列棚は空っぽ状態だった。住民は台風対策として食料の備蓄しているはずだが、台風23号が過ぎる10月13日以降まで定期船が出航できない状態が続きます。

 10月の台風は太平洋上を北上しているが偏西風の影響で西進して、本州に近づいてから東進しているのでした。沖縄本島では台風の影響で北寄りの風となり、小雨がパラつくのでした。

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2025年10月 8日 (水)

伊豆七島に台風22号接近中 ノーベル化学賞に北川進さんが選ばれました。

 週中、内地では熊の出没と人的被害について報道が続いています。行方不明者の捜索が続いているが、捜索活動も制限されているようだ。冬眠に備えて熊は食料を求めて人里まで出没しているようだ。秋の山々ではキノコや山菜採り、紅葉シーズンでの観光客等が山に入っていて、熊に遭遇する事態となっています。

 台風22号が伊豆七島に接近しています。最大瞬間風速が70mを超える強さで吹く可能性があり、おまけに大量の雨量を伴う線状降水帯の出現の可能性もあると気象庁が特別警戒警報を発令すべきとの注意喚起を行った。日中の明るい時間帯での台風対策をするようにとのことだ。

 島では船を陸に揚げる港湾施設が乏しいので、漁船は港内にて海に浮かんだ状態でロープを使って固着している映像がお昼のニュースで流れていた。陸に揚げての台風対策ができないのでロープで固着するしかないのでした。大きな被害が出ないことを願うのみでした。

 瞬間最大風速70mが予測されています。かつて石垣島や西表島で70m強の風が吹き荒れて家屋や電柱、樹木の倒壊や車の横転が報道されています。一晩に300mmもの大量の雨量も予測されています。大きな河川はない島々なので土砂崩れの被害が心配されます。

 沖縄や奄美方面に向けて熱帯性低気圧の接近が予想される警報が気象庁から出ました。10月11日辺りには台風に発達する可能性が出ました。現状では、熱低のままだが、今後の動きによっては台風23号となりそうだ。10月の連休については沖縄では北寄りの風になっています。

 ノーベル化学賞に京都大学の北川進理事が選ばれたニュース速報が流れた。思わず拍手してしまった。

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2025年10月 7日 (火)

所轄警察署から水上安全対策官の事業所点検が終了しました。

 沖縄県には水上安全条例が施行されています。所轄の警察署に事業所届けとガイドダイバー登録をしています。最終的には、沖縄県公安委員会にて承認されて沖縄県内で題意ビング事業を営むことができるのでした。

 三年位に一回、所轄署の水上安全対策官が事業所に来て提出している書類に不備がないかの内容確認をします。それ以外にお客さんから提出してもらう参加申込書の内容についての質疑応答、一部を提出しました。お客さんが書いた参加申込書も確認してもらいます。

 スノーケリングについては、実際に使用する潜水指導団体が作成しているスノーケリング申込書一式と視覚教材を提出しました。他のダイビングサービスは、どうしているのだろうか。

 自分の場合は、安全講習会を沖縄本島(那覇市の美ら海振興会、本部町の本部ダイビング協会、それに恩納村マリンレジャー協会)にて年間を通じて、それぞれの協会を通じて講習会の開催依頼を受けて実施しています。実際に使用している視覚教材を見てもらいながら説明しました。

 2024年度の潜水事故情報について配信している潜水事故について持ち帰りして頂きました。今回は水上安全対策官二名ですが、名刺交換しました。お二人とも再任用の警察官であると自ら自己紹介されておりました。沖縄県警でも人材不足を呈しているようだ。

 恩納村マリンレジャー協会が開催する安全講習会で使用している視覚教材を大型ディスプレイで再生しながら解説しました。対策官はディスプレイ画面の撮影の許可を求めたて来たので承諾して撮影を許可しました。

 午前中の石川署の事業所点検は、無事に終了しました。

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2025年10月 6日 (月)

歯科医院と眼科を受診しました ノーベル生理医学賞に坂口特任教授が受賞した

 午前中に辺野古にある歯科医院にて定期検診でした。歯科治療が終わった以降も約三ヶ月毎に定期検診を予約しています。歯周病の予防も含めて検診をお願いしています。日々の歯磨き、歯間ブラシ等で食後に丁寧に歯間に詰まった食材の滓を取り除いています。


 最近は、歯周病が原因で内臓疾患を発症することが分かっています。高齢者になってからでも歯周病を予防することが重要であると認識しています。歯科治療が終わったのが、昨年半ばだったので、以後三ヶ月毎に定期検診を予約しています。


 午後からは眼科での診察を予約しています。今年の運転免許更新に備えて眼科にて視力検査を受けました。73歳の高齢者なので視力検査、視力検査をお願いした眼科医院では、とりあえず視力検査して遠視用の眼鏡レンズを作れるように検査をおねがいしました。眼鏡店用に処方箋を発行してもらいました。


 新しい遠視用の眼鏡を新調しました。25年ブリだった。高齢者用の特別講習を受講して合格、そして更新手続きを完了して3年有効な免許更新が完了しました。高齢者になるとゴールド免許はなくなり3年更新、次回は75歳以上となるので、運転技能講習を合格しなければなりません。


 一日に二軒の医療機関を受診しました。歯科医院は年末に予約を完了。眼科は今月下旬に眼底検査を実施することにしました。眼底検査は「散瞳:さんどう」と言って目薬を入れて黒目を大きくし、30分ほどしてから診察となるのでした。散瞳すると4~五時間視野がぼやけることになります。次回、10:00から受診することにしました。歯、目は重要な器官なので定期検診を予約しています。


 ノーベル生理医学賞に大阪大学の坂口志文特任教授が選ばれました。おめでとうございます。

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2025年10月 5日 (日)

台風22号が発生した 週中から週末は要注意

 週末の日曜日、週明けの天気予報を確認。5日午前3時に小笠原近海にて台風22号が発生しました。ゆっくりと西に向けて進んでいる模様。暴風圏を伴って沖縄および奄美方面に接近する予報が出ました。

 台風22号は沖縄本島には10月8日(水)辺りから影響が出始める予報です。お天気マークには晴れマークから雨マークとなりました。そのまま週末まで台風の直撃コースとなっています。それも暴風圏を伴ったままです。今回は、しっかりと台風対策しないと駄目かもだ。

 台風22号の勢力が徐々に大きく発達する可能性が高いとの予報が出ています。アキ船長の船は陸に揚げる予定とのこと。進路予報では沖縄本島を直撃し、そのまま西に進んで行くルートとなっているので台風が通過した後も東シナ海を大陸方面に抜けて行くので、海は荒れたままとなります。

 10月になっても暑い日が続いています。10月の観測史上最高の気温を記録しています。34.0℃、平均して32℃と真夏日が続いています。気分的には8月より暑く感じています。大夫22号が接近することで気温が秋らしく涼しくなって欲しいのでした。

 10月の体育の日関連の連休ですが、台風22号が直撃コースとの予報が出ています。秋の連休で、沖縄でのダイビングを楽しみにしているダイバーも多くいます、すでに航空機や宿泊、ダイビング等の予約済みですが、キャンセルせざるを得ないかもです。

 台風22号の影響は長引きそうなルートを辿っています。とくに離島では、長い期間定期船は運航停止が続きそうだ。

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2025年10月 4日 (土)

自分の生理学的機能が通常の基準値に戻りました

 午前中は病院で定期検診でした。前月の抗がん剤の副作用、その後の生理学的な回復状態を確認するための検診でした。採血結果は、各種数値が問題なく正常な状態に戻っていました。主治医からも身体的には問題ない状態に復活できたと説明を受けました。

 10月下旬に再検査として採血、採尿、CT単純撮影を実施して、以後の診療体制の基本計画を立案しようとの説明を受けました。9月のように入院を前提とした治療ではなく日帰りでの診療対応に切り替える方針の説明を受けました。ただし、その際に起きる可能性がある副作用の問題が付き纏う可能性があるとも説明を受けました。

 9月は月の半分が入院生活を送っていました。退院後、すぐに名護市内に宿泊しながら養殖漁労者の生理学的な検証を延べで二日間実施しました。朝、04:30から活動開始で、現場に移動して05:00から検証を開始しました。

 被験者が潜水作業終了するのは、お昼前の10:30~11:00位でした。潜水終了後は超音波検査噐を使用しての血管内に気泡が発生していないかの検査を三回実施して終了となります。検証会で採取した血液、尿、唾液、呼気等の検体を液体窒素に入れて凍結乾燥したバイアル瓶を内地に送り出しました。

 早朝からの検証会でしたが、三名の被験者を含めて事業所全体で協力態勢が万全だったので、日常生活での活動時間とは違いましたが、乗り切ることができました。潜水漁労者の安全な潜水活動の検証を実施できました。安全潜水の可能を探るための検証でした。

 自民党の総裁に高市さんが当選した。初めての女性総裁の誕生となりました。歴史的な転換点となることを願っています。

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2025年10月 3日 (金)

道路冠水後の車は大丈夫か?

 今日も晴れ間が広がっています。昨日は、沖縄本島のうるま市の宮城島で35℃の猛暑日を記録した。暑い日が続いています。熱中症に注意しなければなりません。

 沖縄本島では好天が続いています。ダムの貯水量が心配となります。内地では秋雨前線の影響で、地域によっては竜巻が発生したり、道路冠水で交通麻痺が続いている映像が流れていました。道路冠水の影響で故障した車は、大丈夫なのだろうか。廃車になった場合は、保険が機能するのだろうか。

 車については内燃機関の自動車から電気自動車まで多岐に渡っている。電気自動車は車の床にバッテリーが置かれているが冠水した場合は、一発でアウトになります。内燃機関のエンジンでは、冠水した場合は、電気系統の配線が駄目になるが、それ以外の燃料系統では部品交換すれば大丈夫なのだろうか。

 自分も以前に事務所下の駐車場にて冠水を経験したことがあります。車の床までえ冠水しましたが、水が引いた直後にエンジンを掛けたらエンジンは問題なくかかり、走行には問題なかった。低速で走りながらブレーキを何回か掛けてブレーキ内部の水の影響がないか確認した。整備工場に連絡したら、とりあえず通常走行に問題ないようだったら工場まで来て点検しますとのことだった。工場についてから点検してもらいましたが、問題ないことが判明しました。

 以来、台風や高潮の時期になるとホテルの高台にある駐車場に移動して冠水対策をしています。

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2025年10月 2日 (木)

修学旅行でのスノーケリング時期となりました

 知人が修学旅行の助っ人に通っていると話をしていました。何でも今週は修学旅行週間とのことでした。午前、午後と違う現場に行っているのでした。ご苦労様です。

 修学旅行ですが、マリンスポーツの中で選択制となっているようだ。以前は、スクーバダイビングの体験ダイビングが主力でしたが、この5~6年はスノーケリングが主体となっています。理由が旅行代金の高騰があり、経費の節減もありスクーバ体験ダイビングから比較的安価なスノーケリングが主力となったのでした。

 マリンスポーツの中でも、スクーバ体験ダイビングでは指導できる資格はダイビングインストラクターが担当となります。それに実施する際のインストラクターと生徒の比率は1:2か2:4と人数が限られるのでした。

 スノーケリングについては、指導する側については最低でもスノーケリングリーダーやスノーケリングインストラクター、ダイブマスター資格があれば対応できるようになっています。インストラクターよりは有資格者が多いのでした。

 スノーケリングでは、インストラクターと生徒の比率は、1:10とスクーバでの体験ダイビングに比べると引率できる人数比は数倍となります。経済効率から言えば、スノーケリングでは主催者側としては採算制が高いとなるのでした。

 スノーケルでは、マスク、スノーケル、フィン、ブーツ、ライフジャケット、ウェットスーツを揃えておけば仕事になります。スクーバ体験となると、前記の装備品以外にスクーバ用の機器としてレギレーター、それにタンク、ウエイト玉とベルト、空気の充填等の重器材類の事前準備には相当な費用が掛かるのでした。

 レギレーターやタンク類は定期的なメンテナンスも必要で、その経費も負担となります。経営者側とすればスクーバよりもスノーケリング単体に切り替えたほうが多少は経営がラクかなって。

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2025年10月 1日 (水)

今日から10月 食材の買い出しで値上がり艦満載だった。

 今日から10月、2025年も残すところ3ヶ月となりました。気温は30度を超えています。暑いです。暦の上では初秋ですが、夏の暑さが続いています。

 携帯端末で撮影した写真が貯蔵能力を超えたので。カメラのキタムラにてDVDに焼き直してもらう手続きをしました。専用機械を通じてDVDに移し替える手続きを行いました。専用機械の前で担当者が説明しながら対応してくれました。完成品は明日の午前中にできるとのことでした。

 NHKが10月1日からホームページから閲覧できなくなった。各自が再登録しなければならなくなりました。早速、登録手続きをしたのですが、結局NHKからのパスワードの返信は未着のままでした。NHKが勝手二システムを変更しておきながらの不手際でした。視聴料を支払っているにもかかわらずだ。

 生活必需品の値上がりを実感した。スーパーにて食材を買い出したが、思っていた金額よりも高かったので内心驚きました。まだまだ値上がりの予告がニュースで紹介されていました。最近では、「すき家」が時代に逆行した値下げが実施されました。まだ「すき家」に行けていないのでした。

 10月以降に潜水指導団体では次年度の資格更新の時期となります。どれ位の割合で更新手続きを終えるのだろうか。年々会費や保険料が値上がりがあり、更新手続きをせずに退会するインストラクターは、どれくらいいるかな。潜水指導団体にとっても死活問題となるのでした。

 1976年にインストラクターに認定されました。来年が2026年なので50周年記念を迎えることになります。

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