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2025年10月 3日 (金)

道路冠水後の車は大丈夫か?

 今日も晴れ間が広がっています。昨日は、沖縄本島のうるま市の宮城島で35℃の猛暑日を記録した。暑い日が続いています。熱中症に注意しなければなりません。

 沖縄本島では好天が続いています。ダムの貯水量が心配となります。内地では秋雨前線の影響で、地域によっては竜巻が発生したり、道路冠水で交通麻痺が続いている映像が流れていました。道路冠水の影響で故障した車は、大丈夫なのだろうか。廃車になった場合は、保険が機能するのだろうか。

 車については内燃機関の自動車から電気自動車まで多岐に渡っている。電気自動車は車の床にバッテリーが置かれているが冠水した場合は、一発でアウトになります。内燃機関のエンジンでは、冠水した場合は、電気系統の配線が駄目になるが、それ以外の燃料系統では部品交換すれば大丈夫なのだろうか。

 自分も以前に事務所下の駐車場にて冠水を経験したことがあります。車の床までえ冠水しましたが、水が引いた直後にエンジンを掛けたらエンジンは問題なくかかり、走行には問題なかった。低速で走りながらブレーキを何回か掛けてブレーキ内部の水の影響がないか確認した。整備工場に連絡したら、とりあえず通常走行に問題ないようだったら工場まで来て点検しますとのことだった。工場についてから点検してもらいましたが、問題ないことが判明しました。

 以来、台風や高潮の時期になるとホテルの高台にある駐車場に移動して冠水対策をしています。

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